梶野公園サポーター会議
 
 梶野公園は2007年より近隣住民の方々と一緒に公園の計画や運営のあり方を考え、2011年2月にリニューアルオープンしました。
 東京都の苗圃だったときの名残である大きな木や既存の原っぱをいかした、子どもたちが自由にのびのびと遊べる公園であるとともに、災害時の一時避難場所であり、防災機能を有した公園です。
 梶野公園サポーター会議はそれぞれの活動を通して、公園の美化、清掃、見守りをはじめとした管理運営を担う市民団体です。


分科会による活動
 
 現在は花ボラの会、わんパトの会、遊び場の会、広場の会の4つのグループを中心に活動しています。サポーターが集まって意見交換を行う全体会の運営や花の手入れ、子どもたちがのびのびと遊べる場づくり、公園や地域の見回りをするわんわんパトロールや、多目的広場を利用した運動、公園の清掃などを中心に行っています。
 
2ヶ月に1回、梶野公園サポーター会議は全体会を行っています。
今までの活動内容や全体会での話し合い内容はこちらにまとめてあります。


開園までの経緯
 
 平成8年より地域の方々に利用されていた「梶野広場」を小金井市が「梶野公園」として利活用することに決まり、平成19年より、梶野公園整備に関する近隣住民へのアンケート調査、周辺住民へのインタビュー、懇談会の開催、住民参加による公園づくりや類似公園の事例の収集などを行ってきました。
 平成20年には、前年度の基礎調査の結果を踏まえて、近隣住民のみなさんに参加を呼びかけ「公園計画づくりワークショップ」を数回開催し、「近隣住民が望んでいる梶野公園の姿」や「整備後の公園の運営・管理のあり方」について、住民のみなさんの意見・提案を取り入れながら、『梶野公園活用計画』(公園整備基本計画)を作成しました。
 平成22年には、開園後の公園の運営・管理の方法等について、小金井市と住民のみなさんとの協議・協力体制をつくり、具体的な運営・管理のルールづくりを進めながら、住民のみなさんに愛される公園となるよう、住民のみなさんとの協働で開園イベントを企画・実施してきました。
 

 
図:梶野公園の基本方針
 
開園式
 
 「梶野公園」は、平成23年2月19日に小金井市の近隣公園として開園しました。また、開園式の日は梶野公園で活躍する市民団体の立ち上げの日でもありました。
  開園式典のプログラムづくりや、のぼり・看板・ゲートパネルなどの会場演出デザインづくり、市民活動紹介イベント(実演・体験・講演・ゲームなど)の企画づくり、ボランティアグッズのロゴなどもみんなで考え、タネから育てた花苗の植え付けなど会場設営にも取り組みました。
  開園式当日は、挨拶、祝辞、梶野公園サポーター発足式などのプログラムのほか、各ボランティアグループが主体となって様々な手づくりイベントを開催し、約1,000人の来園者で賑わいました。
主なイベント
 ガーデニング講演、記念植栽、園芸Q&Aコーナー、わんわんパトロール実演、わんニャン何でも相談室、盲導犬イベント、子どもわんぱく遊び、冒険遊び場づくり、ゲートボールビンゴゲーム