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iGEM(アイジェム)とは?

The international Genetically Engineered Machine competition の略称。

毎年秋にアメリカのマサチューセッツ工科大学で開催される世界合成生物大会です。

簡単に言うと、生物を使った「ロボコン」です。

世界各国の大学生や大学院生が参加し、合成生物学の大会としては世界最大規模を誇る大会です。

大会の参加チームは独自の生物学的デバイスを設計し、夏の間に各種の遺伝子パーツを用いて完成させ、大会当日に作品についてのプレゼンテーションを行います。

毎年、自由な発想によりさまざまな作品が発表されます。

ユニークなプロジェクトの例として、「重金属を回収する大腸菌」や「大腸菌で作られた血液」、「燃料を産生する大腸菌」、「世界一小さい注射針を持つ大腸菌」、「花を咲かせる大腸菌」などがあります。

大会は予選と決勝から構成され、予選で高評価を受けた6チームのみが決勝に進み、その中から優勝チームが決定されます。

また、優れたプレゼンテーションやポスター、Wikiを発表したチームなどに対して特別賞が授与され、その他、大会本部より設定された項目の達成度により金、銀、銅メダルが複数のチームに贈られます。