旧・悠里概説

2017年12月24日に「説明が古くなったから改定しようぜ」となった「悠里概説」の、古い版を歴史的資料として以下に残しておく。

「悠里」という名称

もともとはそれぞれ「ユーゴック語」「異世界カラムディア」と「リパライン語」「ファイクレオネ」というように、かつてはそれぞれ独立した人工言語制作と架空世界創作でした。しかし、作者の二人が進行を深めたこともあり、ユーゴック語とリパライン語は世界を共有し、共同制作を始めました。その当時は「悠里」という名義はありませんでしたが、お互いに「有」「理」という漢字訳を掲げていたため一時的に「有理」と呼称されました。
やがてたつとユーゴック語とリパライン語は本格的にシェアワールドでの創作を開始し、「有理」から現在の「悠里」へと表記が変えられました。つまり、「ユウリ」という名前は「ユ」-ゴック語と「リ」パライン語からきているというわけです。

言語創作

「架空世界を創るために人工言語を作る」という例もありますが、悠里は「人工言語を作るために架空世界を作る」といったタイプの世界創作です。
人工言語アルカやそれ以降に登場した架空世界を持つ「人工言語」という立ち位置です。つまり、言語こそが悠里の本来の創作と言えるでしょう。名称からすると悠里というものはユーゴック語とリパライン語しかないように見えますが、実際はそれ以外の架空国家に国語が設定されており、この2言語以外にも人工言語が作られています。それらもすべて含めて悠里創作と言えるでしょう。この言語制作から架空世界が展開され、架空世界からまた派生して芸術作品だったり小説作品だったりが誕生したと言えます。

架空国家

悠里世界は人類の文明に焦点を当てた創作です。そのため、悠里内にはいくつかの架空国家が登場します。
ユーゴック語とリパライン語のころは、それぞれ独自に「全くの異世界」として創作を続けていました。しかし、シェアワールドとなると、全くの異世界ではシェアできないし、今更設定を変更して三次元空間でつながっているということにもできませんでした。そこで、ウェールフープという設定が応用されました。ウェールフープは四次元空間をも移動できると考えらえれており、このようにして悠里世界や連邦影響圏が成り立っています。
悠里の諸国たちはそこを中心に国土を構え国家として存在しています。もちろんそれぞれに住んでいる人種や広まっている宗教・政治体制などが設定されています。

歴史創作

悠里はその国の成立や今の体制となった経緯を明記するための架空の歴史があります。悠里はどちらかというと現実志向に近いので、実際にその世界の暦が作られ、それを基に歴史が編纂されていきます。架空歴史はそれぞれの国家や土地ごとに定められ、そのクオリティは日々見直しが為されより現実味を増してくるでしょう。
悠里における世界創作では、この歴史の編纂が大きな比重を占め、年表が世界の根源として重要視されることさえあります。

そのほか派生作品

悠里で実際に起きた事件を元にした「架空世界における」ノンフィクション作品が執筆されています。いくつかの外伝や二次創作はありますが、Kranteerlシリーズがその重要な小説作品となっています。また一般的なアニメ作品・漫画作品と同じでキャラクター(登場人物)が存在し、それらのイラストなども存在します(設定上は肖像画という位置づけです)。そのキャラクターはKranteerlシリーズなどの小説に限らず、言語のプロモーションキャラクターや、歴史上の登場人物や偉人なども対象になります。
そういった本来の悠里世界の創作から派生した二次創作は、派生作品として分離され、主に「Undeerl」にまとめて書かれます。Undeerlは人工言語の架空世界であれば基本なんでも記事を立てて、ユーモアを掛けるフリーのウィキですが、そこに悠里のコンテンツが存在します。Kranteerlシリーズは派生作品ということでここにも登場しますが、このほかにも歴史上の出来事や戦争などを面白おかしく書こうとしたり、また一般的なネタと混ぜ合わせたり勝手にネタをねつ造したりと、そのページの内容は多様化しています。

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