年間購入まとめ2018

2019/01/07 23:07 に Jun Shin が投稿   [ 2019/02/03 18:39 に更新しました ]

 新年あけましておめでとうございます。今年もはりきってボドゲを遊んでまいりましょう。

 毎年恒例の、「年間購入振り返り」をしてみたいと思います。昨年のボドゲ購入はどうだったでしょうか…?
 昨年(2018年)一年間の購入リストは記事の最後にまとめてあり、1回でも遊んだゲームには「」を、3回以上遊んだゲームには「」マークを付けてあります。「」は積んでしまったゲームです。

 では、振り返り、行ってみましょう! 振り返りの後、昨年のベストを、「大賞」「ライトゲーム賞」「ファミリーストラテジー賞」「ヘヴィゲーム賞」「特別賞」それぞれで決めていきます。カテゴリ毎の推薦リストもつけましたので、よろしければご参考までに。

(1) 購入数チェックをもうやめようと思う

 一昨年から続けて、大箱・中箱・小箱に分類してそれぞれ3/2/1ポイントを計上し、合計が100ポイントを超えないようになんとなーく注意してみようと思ったんですが、一昨年(2017年)は131ポイントを超えてしまい、反省していました。しかし結局昨年も10月が終わる頃には109ポイントを超え、もう残り2か月は計上するのもやめてしまいました…ざっくりで、昨年は150ポイントぐらい行っていると思います。

 もうですね。ダメですね。購入数も、一昨年より増えて82個も買っちゃってますし。こんなもので「状況把握」している場合じゃないです。単純に、買いすぎ! 今年は購入数チェックとかやめて、単純に、もう少し削っていくか、もっと売ります。

(2) 棚が完全にキャパオーバーになったのに手放せない

 昨年は「越前ボドゲフリマ」を開催したので、多少減ってはいるのですが、確か10個程度で、殆ど手放せていません。それよりも買った数が多すぎて…
 あまり悩まずに手放してしまえるものは一昨年手放してしまったので、今残っているものは、基本的にそれなりに気に入っているものばかりなのです。こうなってくるともう、棚が完全にキャパオーバー…。今では床に置かれたバッグ等も棚の拡張みたいになっていて、2つ目のバッグも常に中身が入っている状態になってしまってます…。これはさすがにどうかしなければ…。

 しかし、特に「最近買ったけど、どうも遊ばない気がする」ゲームは手放しても安価なので、売ってしまうのはさすがに悲しく、恐らく、「塩漬け倉庫」を作ると思います。大きめの箱で、当面遊ぶようなつもりもないが、現在は通販でも普通に安価に買えてしまうようなゲームを、段ボールに詰めて押し入れに入れてしまうのです。一度この状態になると、もう目に付く事もなくなるので、まず間違いなく遊ばれる事はなくなります。これらは4-5年塩漬けされ、その際にはある程度希少価値が上がっているでしょうから、その時に売る事になると思います。ひょっとしたらその間に「やっぱり遊びたい」となるかもしれませんしね。棚と違って押し入れの奥ならば、まだスペースがありますので大丈夫です。

 例えば「進撃の巨人ボードゲーム」なんかは、一度他の方に遊ばせて貰って結局自分のは遊んでいないのですが、amazonですら普通に5000円未満で送料無料で買えちゃいますからね…。私は普通に5000円以上で買った気がするんですが…売っても2500円。買値の半額以下…さすがに未使用で半額以下になるのは悲しすぎます…。あと、「フードチェーンマグネイトは、「スマートフォン株式会社」を買った事で「この手のゲームはこれで充分では…」と思ってしまったので、手放したいのですが、今でも普通に流通しているので、売っても買値の半額以下…結構貴重なゲームだと思うのですが…。あと、FCM自体は普通に面白いので、売った後に後悔するかも…なんてことも考えてしまいます…。はぁ。

(3) 名作リメイク・再販品を全然遊んでいない

 とても好きだった「エンデバー」の新版が出るとのことで、喜び勇んで購入したキックスターターでしたが、結局遊べていません。日本語ルールが公開されていない(追記:ありました!というか、私もダウンロードさせて頂いて忘れていました…遊ぼうっと!)為、ルールの変更点が良くわかっていないというのもあるんですが、それにしたって、です。
 やはり、旧作をそこまで遊んでいたわけではないのに、「良いゲームだから」とキックスターターに手を出したところで、遊ばないのかもしれません(いや、遊びたいんですけど)。
 そういえば、「マンハッタン日本語版」も、実はマンハッタンをやったことがなくて「ついに入手!」と喜んで遊んだのですが、思っていた以上に運要素が強い割に、プレイヤー間での直接攻撃的なインタラクションが強く、爽快感の前に疲れてしまいました。これも手放す候補に挙がっていますが、せめてもう一度ぐらい遊んでみたい所です。

 「アグリコラ:リヴァイズドエディション」は、一度プレミア価格の時に手放した後に再販されたものをゲットしましたが、結局開封すらしていません。これも元々そんなに遊んでいたわけではないですからね…。

 「ホームステッダーズ」は今でもちょくちょく遊んでいるので、キックスターターが届いてもちゃんと遊ぶのではと期待しているのですが、果たして…?

「往年の名作だから」と、あまり気軽に手をだすのも危険だなぁと思いました。
 ただ、「フィンカ」のキックスターター版は、遊ばせて貰って「面白いなあ。買えば良かったかなぁ」と思いましたし、「胡椒袋」は先日遊ばせて貰って(難点はあれど)面白いと感じたので、色々改善されたと噂の「フランチャイズ」にも期待しています。

(4) 重めの新作を殆ど買わなくなった

 今年買った重めの新作は次の通りです。
  • ヘヴン&エール
  • コインブラ 
  • ニュートン
  • スマートフォン株式会社
  • キーフロウ 
 これらのうち、ヘヴン&エールスマートフォン株式会社は、他で遊ばせてもらって購入したもので、自分で「これ面白そうかも!」と思って買った新作は他の3つだけです。
 ありがたい事に、いずれも面白く、買って良かったゲームばかりでしたが、それにしても、本当に重ゲーを買わなくなりました。リメイク作品は除いているので、それらを含めるともう少し重ゲーの数も多くなりますが、2か月に1個程度の購入数な感じです。但し、厳選しただけあって、購入した重ゲーは全て「大当たり」でした。

 実は、重ゲーの新作自体は、ありがたいことに、佐藤(はと)さん、yskさん、ESKさんを始めとするギークな皆様に、結構いろいろと遊ばせて頂いています。さすが話題になるだけあって面白い作品ばかりだったのですが、結局そこで、「購入してまで欲しい」という気持ちには、なかなかならなかったんですね。そういう作品が少なかったです。例えば「エマーラの王冠」は、2つのロンデルと手札と…色んなものを同時に管理するのは自分には荷が重い…というか、なんというか、ここまで複雑にするならインタラクションは低めにして欲しかった(でないと、見通しを立てるのが上手いプレイヤーに全部美味しい所を持っていかれるだけの辛いゲームになる)感じでした。また、短時間ということで期待していた「ザ・リバー」は、勝利したものの、何やらちょっと、インタラクションがかみ合っていないというか、手なり感があるというか、デベロップ不足を感じる場面がありました。別にそういう緩いゲームとして遊べば普通に面白いのですが。フェルトの「カルペディエム」も、タイル配置の面白さは好みだったんですが、タイル選択方法が無駄に変なロンデルになっている点や、緩いタイル配置に対して条件達成部分がやたらシビアでキツイ所などが、私の好みとかみ合っていませんでした。

 全体的に感じるのは、「充分複雑なのにインタラクションも増やしてしまって、もはや私には読み切れないゲームになっている」ケースか、又は「面白いとは思うのだけど、毎回同じ展開になりそう、又は運に翻弄されるだけの展開になりそう」というようなケースです。

 とはいえ普通以上に面白いゲームばかりなので、また遊びたいなとは思うのですが、「他の人が持っているにも関わらず自分でも買いたい!」とまでは、なかなかならない感じでした。

中量級のそこそこ大きい箱まで目を向けると、以下の新作ゲームを買っています。

・インディアンサマー
・オルビス
・シュテルズ(ノームの村)
・サウマウマウ
・シティ・オブ・ローマ
・ワンドゥー
・マイリトルサイズ
・ブルーラグーン
・BUDOWA MIASTA
・センチュリー:イースタンワンダー
・マンハッタン
・Wizards Wanted(魔法使いの修行の旅)
・進撃の巨人ボードゲーム
・スプリングメドウ

結構買ってますね…。中古購入などを含めると、もっと買っています。私の興味はやはり、これぐらいの中量級に向かっているようです。それを考えると、むしろ、重ゲー5箱というのは結構買っている方かもしれません。

 これらのうち、オルビスは手なり感を強く感じ(「それを選ぶ以外にないのでは」というのが何度も続いた感じがして面白さを感じられなかった)ましたし、裏向き配置が強すぎてペンギンパーティーのジレンマ部分がうまく機能しきれていない感じがした為、そのゲーム会に参加した方にその場で安く譲ってしまいました。
シティ・オブ・ローマは、遊んだ時はそこそこ面白いと感じたのですが、何やらリプレイ意欲が沸いて来ません。さすがに普通すぎる気がする…というか、ちょっと地味な感じがします。箱に書かれているようなオシャレなデザインのタイル、ありませんでしたしw
シュテルズは、買った当初は「子供とも遊べるし、良いゲームだなぁ」と思っていたのですが、何度か遊んでいるうちに荒い部分を感じるようになりました(序盤だれるし、終盤はプレイが荒くなりがち)。
インディアンサマーは好きなんですがなんだかんだで遊べていませんし、スプリングメドウを買ったらあまりにも被っているので猶更遊べる気がしません。考えてみたら、タイル配置ゲームは「Tajemnicze Podziemia」や「汽車は進むよ」なども買っており、結局これらもそこまで遊べているわけではないので、タイル配置買いすぎかも問題…。
センチュリー:イースタンワンダーは完全に自分の好みとズレていました。自分には盤面の情報が多すぎでした。手札と場札だけ見てればよかったスパイスロードの方が圧倒的に好きです。

マンハッタン進撃の巨人ボードゲームは前述のとおりちょっと好みと合わず、魔法使いの修行の旅は、大人が遊ぶにはすごろく的すぎるし、子供が遊ぶにはちょっとルールが複雑すぎるし、微妙でした。

サウマウマウは、ウノ+賭けレースという面白い仕組みなのですが、よくよく考えてみるとウノと賭けレースを一緒にやりたいと思うシチュエーションがなかなか見つからず、「そういえば自分、ロイヤルターフも好きだけどなかなかやりたいと思うシチュエーション無くて遊べてないんだった…」という感じです。良いゲームなんですが…。

 いやー、こうして振り返ってみると、昨年は中量級で結構失敗してますね、自分…。反省点をまとめてみましょう。

  • 「45分で終わる中量級」ならば何でも良いわけではない。特に、テキスト効果があるタイプの45分ゲーは、ゲームが壊れないように「無難な調整」になりすぎていてNFMになっている可能性があるので要注意かも。「45分でしっかり重量級を遊んだ気持ち」ってのは、そもそも欲張りなのかもしれない。
  • 中量級のタイル配置パズル系ゲームは、買ってもそんなにやらない。買うならなるべく小さな箱にすべし。大きめの箱は場所を取りすぎる。
  • 中古で「昔ちょっと欲しかったゲーム」を買っても結局やらない模様…。今後は我慢しなくちゃ…。

ワンドゥーマイリトルサイズは、どちらも衝動買いだった為、未だ未開封でルールも読んでいません。ブルーラグーンは、一度他の方に遊ばせてもらって、面白いとは思ったものの、ちょっとインタラクションが強すぎて、一緒に遊ぶ面子を捜し中で、未開封です。「BUDOWA MIASTA」は、ラストスパイクのリメイクなのですが、これはとっても気に入ってヘビロテしてます。新作の中量級の大きめの箱ですごく気に入ったのって、これぐらいでは…w スプリングメドウも良かったかな。未開封未プレイを除き、大当たり率、2/12。他のゲームが全然面白くなかったわけではないものの、もう少し大当たり率を高めて行きたい…w
買う前にルールを確認したりはしているので、もっとゲーム会等で事前に遊んでから買う機会を増やした方がいいのかもしれません。

(5) これからもずっと遊べそうな名作にたくさん出会えた

 先ほどは「失敗」の例をたくさん挙げましたが、実は、「すごく面白いゲーム」にもたくさん出会えています。
 実は昨年はリプレイ率(3回以上遊べたゲーム)がちょっと低めで、「18/82 = 21.9%(昨年は29/79=36.7%)」と、1/5ぐらいのリプレイ率に収まっていたんですが、その分、それらの面白いゲームを何度も繰り返し遊んでいます

 それらについてはこの後の「昨年のベスト作品紹介」で紹介していきたいと思いますが、残念なことに、そこで紹介する約20作品中、10作品が「ゲーム会などで他の方に遊ばせて貰ってから買ったゲーム」です。自分の目利き力ではないという…w いやまぁ、残念ってことはないんですけども、自分の判断で購入して「当たり!」ってなったゲームの方がやっぱ、嬉しいですよね…。
 ただ、前述の通り、「遊ばせて貰った結果、買うまでに至らなかったゲーム」もたくさんあって、色々と遊ばせて下さる皆様にはホント、感謝しきれません
 そう考えると、入手困難になりそうなゲームでもない限り、他の方に遊ばせて貰ってから考えるってスタンスの方が良いのかもしれませんね。
 今年は、もう少し購入に慎重になってみようと思います。


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ワカつらゲーム大賞2018

 それでは、2018年の「ワカつらゲーム大賞2018」を決めたいと思います。
 「ワーカーはつらいよ」は、私が不定期で更新している(遠くの仕事場へ車通勤が決まった時は、毎朝更新になります)ボードゲームPodcastです。現在は殆ど休眠中状態になってしまっており、申し訳ありません。

■大賞:ロストシティ:ライバルズ(Lost Cities: Rivals)


 クニツィアさんにしてやられました。「ラー」式の、「場に1枚出すか、それまでに場に出されたカードの競りを開始するか」の競りが凄く好きなんですが、これがシンプルにお手軽に、でも濃厚に味わえる傑作です。
 競りで獲得した5色2-10のカードを自分の前に色毎に昇順に並べるのですが、「ケルト」や「ロストシティ」のように、それらは必ず昇順になっていなければならず、早めに8とかを置いてしまうと、その後に場に出た2とか5とかはもう見送るしかなくなってしまいます。しかし、だからといって2とか3が場に出るまでじっと待っている間に、6〜10を全部安値で取られてしまえば、結局自分が取れるカードが無くなってしまいます。いつ行くべきか? それは今なのか!?

 ゲーム終了までやる事は変わらず繰り返すだけなのに、4つのラウンド毎に資金を区切ることで生まれる緊張感と解放の波や、最初から最後まで変わらず持続する「熱い競り」が、本当にたまりません。無駄なものが一切ない、全てがかみ合っているこの感覚・・・クニツィアは神です。

 カード運ももちろん大きいのですが、競りが大好きな方には本当に、キリキリする緊張感と、「ええ~っ!そこでパスするの!?」「まだ競り上げるの!?」という驚きや笑いを存分に味わえるでしょう。仲の良い面子とぜひワイワイ遊んで欲しいものです。
 現在は米アマゾンで購入できます。morishitaさんによる和訳ルールもBGGにアップされていますので、ぜひ遊んでみてください。

■ライトゲーム賞:空手トマト(Karate Tomate)


 なんと、クニツィアさんにまたしてもやられました。クニツィアさん、私の好きな競りゲームを作る才能がキレっキレすぎるでしょ…。なんと3人から10人まで遊べるイージーな競りゲーム。手札は1-5の数字が書かれた数色のカードと、とてもシンプルで、毎ラウンド場に出た得点orナイフカードをこの手札を使って競り合うんですが、競りのルールがとても良く出来ていて、自分が出した色と同じ色のカードでしか競り上げる事ができない為、際限なく手札を使ってしまう事がありません。その為、初心者でも大失敗することがあまりありません。また、「降りる」宣言をする(数字カードの代わりにトマトカードを出す)とカード補充ができる為、「今回は無理にカードを消費して競り負けるより、最初に降りちゃってカード補充しよう」と考えたプレイヤーが多数いた場合、たまたま弱いカードを出していたプレイヤーが競りに勝ってしまうというハプニングも起こったりします。

 そんな風に毎回「今回はみんな行く気満々なのか!?それとも降りるつもりなのか!?」を読みながら、裏向き一斉公開を続けるこの緊張感がたまりません。獲得する得点カードには得点以外にも「ナイフ」も書かれており、これが一番少なかったプレイヤーは敗北するというルールも非常に効いています。

 3人でも多人数でも面白く、テンポもそんなに変わらないので、アイスブレイクや友達とのゲーム会等、いろんなシーンで活躍するでしょう。
 現在は「すごろくや」さんで購入できますが、現時点では在庫が少なく、店内販売のみのようです。「駿河屋」さんや「イエローサブマリン」さんでも購入可能です。

その他のライトゲーム推薦リスト:

 手札を入れ替えられない大富豪。最初、ちょっぴりルールがとっつきにくいかもしれませんが、遊んでみればその面白さにハマるでしょう。最初に上がる事が目的ではなく、最後の一人にさえならければ良いというルールも効いていて、戦略に深みを出しています。今回はいけると思ったのに、他プレイヤーに上手く出し抜かれた時の悔しさといったら![駿河屋][すごろくや]

 またしてもクニツィア! クニツィアが作ったトリックテイキングです。トリックテイキングにありがちな「弱い手札だったらどうするの?」を、初心者には難しい「ビッド式」ではなく、「各自決められた数のトリックを取ったらアガり」「後から上がった方が得点が高い」「但し、最後の一人になってしまうと得点がめちゃ低くなる」というこれだけのルールで解決してしまいました。誰とでも遊べて唸れるトリテに仕上がっています。[アマゾン(和訳なし)]

 絵が描かれたカードを順番に山札からめくりながら、リレー小説のように全員でお話を作って繋げていきます。それだけならよくあるストーリーテリングゲームなのですが、どこかで手番プレイヤーがカードをめくる代わりに「チャレンジ!」と言うと、チャレンジプレイヤー以外全員で「どんなカードがどの順番にめくられたか」を思い出していかねばなりません。なので、お話を作るのが下手でも、それはそれで構わないのです。シンプルなルールとみんなで協力する楽しさ、そして「どこでチャレンジするか」を睨み合う笑い…最高です。[すごろくや]

 いろんな模様が描かれたカードを場にどんどん出していき、同じ模様のペアをいち早く見つけるデクスタリティ・ゲーム。それだけでも面白いのですが、このゲーム、自分が獲得したカードもゲームを通して「場札」として扱われる、つまり他人に奪われる可能性がある、という点。してやられた時の盛り上がりw 多人数で遊べる上にルールも簡単なので、どんな場面でも重宝するでしょう。[アマゾン]
Tajemnicze Podziemia(神秘の地下迷宮)
 またまたまたクニツィア! クニツィアが作ったテイクイットイージー的なゲームで、全員で同じタイルを配置しながら、各自が自分のダンジョンを作り上げていきます。タイルには壁が書いてあるので、配置していくと、道や部屋が出来上がっていくのですが、そこには同時にお宝やモンスターが書かれているので、うまくそれらを入口へ繋げたり、入り口からは隔離したりします。ソロプレイパズルですが、テーマもとっつきやすく、ルールもシンプルで、子供も大人も熱中できる良作です。日本語版、出ないかな?[BGG]

 自分に割り当てられたお題カード、例えば「グミのフレーバーの名前」のようなお題を表現する「新しい単語」を作ってみんなに当てて貰います。例えば「ZENIC」とか。答えは「新通貨の名前」。どう発音するかは答えの発表の際まで分からないので、意外な読み方で大笑いが起きたり等、とても楽しいゲームです。お題カードだけ日本語化されていれば、日本人でも結構楽しめるので、日本でもぜひ流通して欲しいですね。

■特別賞:トータス メダル


昨年はこのゲームに出会えた事が収穫の一つでした。夏に東京旅行をしたのですが、その時に「未来科学館」に行って、お土産コーナーを覗いてみたのです。そこにあったのがこの「トータス メダル」でした。こんな所にある、見た事もない数字だけのゲームが面白いはずがない、という思い込みがあったのですが、パッケージ書かれたルールを読んで「これは絶対面白い」と直観。購入して遊んでみたら、案の定の面白さだったわけです。
ルールは超シンプル。1-10が書かれた大きなタイル30枚ほどを裏向きで全部並べます。手番プレイヤーは神経衰弱のように何枚かめくっていくのですが、ここでめくった数字の合計が10になったら、めくったタイルを全て獲得して手番終了。1枚1点。しかし、10を超えたらアウトで、全て裏向きに戻して手番終了です。これだけなのですが、普通の神経衰弱に対して覚えておくタイルの数が少なく、それでいてうまく覚えていた時の「してやったり!」の感じがとても嬉しくて、つい何度もやってしまいます。

 ルールを聞いて分かる通り、濃いゲーマーの方が熱中して何度も遊ぶようなものではないのですが、いわゆる「ノンゲーマー」の方に紹介するゲームとしては白眉だと思います。実際、これまで何人かの「普段まったくボードゲーム(それどころかコンピューターゲームすら)を遊ばない大人や子供、高齢者」に遊んでもらった所、全てのケースでめちゃくちゃ気に入って「ボードゲームって面白いね!」と言って貰えました。また、子供と遊んでも盛り上がるので、これは紙ゲーならぬ神ゲーなのではと思い至った次第です。今年はこれを4つ買って、全部他の人にプレゼントしてしまいました…w その後も、「あれ、友達と一緒に遊んだけど、いいね!」と言って貰えています。他のゲームをプレゼントした時は、こんな反応ありませんでしたw

 私が遊ぶ時は、賽苑さんの「ネコのマーチ」というゲームのルールから拝借して、「10のタイルについては、5枚全ての10タイルを連続でめくる事ができた場合のみ獲得できる」というヴァリアントを採用しています。これを入れると、さらにゲームが面白くなるでしょう。

 やたら小難しいゲームを有り難がったり、逆にライトゲームと言えば大喜利ゲームかなという思い込みを見事に粉砕してくれたこのゲーム、本当は今年の大賞を上げたい気持ちもあったのですが、さすがに私自身はゲーマーであり、この記事を読んでいる皆さんもゲーマーであると思いますので、特別賞として挙げさせて頂きました。
アマゾンで購入可能です。せっかく安価なのに送料が高めなので、すごろくやさんとか、もっといろんな所で買えるようになると良いのですが。

特別賞推薦リスト:

 凄い何回も遊んでしまったゲーム・・・ただし、オンラインで遊べるソロモードばっかり遊んでしまったので、特別賞への推薦リスト入りです。色ダイスを振って、それらを1個ずつ選んで手元の紙の上で複数のビンゴをするのが凄く面白くて、コンボの虜になってしまいます。普通にアナログでも遊びたいのですが、あまりにオンラインソロをやりすぎて、もはや他の人と対等に遊べるゲームではなくなってしまいましたが、普通にとても面白いゲームだと思います。インタラクションはあんまりないので、そこは難点でしょうか。[アマゾン]

 昨年の終わりごろに、yskさんに遊ばせて頂いた6歳以上でも遊べるクニツィアゲームです。2010年のゲームをかわいいイラストでリメイクした2018年の作品ですね。うちの次女が一緒に遊んだのですが、めちゃくちゃ気に入って「これ買って!」コール。でも国内ではバネストさんがたまに仕入れるぐらいで即完売…必死でBGGマケプレを漁って購入しました。1-8のカードの手札を使って他人を出し抜いたり、堪え切れずに場に出された美味しいカードをごっそり頂いたりできるゲームです。ルールは2-6人と書かれてますが、箱に書かれた「2-4人」が多分適正かも。大人だけで遊ぶには少し「やさしい」感じすぎる気がしたので、子供と一緒に遊ぶゲーム、またはノンゲーマーと遊ぶ気軽な良作として、特別賞の推薦リスト入りです。[BGG][ドイツアマゾン]

■ファミリーストラテジー賞:BUDOWA MIASTA(ラストスパイク)


 大賞となった「ロストシティ:ライバルズ」もこの部門からでしたので、次点の「BUDOWA MIASTA(ブドワ・ミアスタ)」が受賞となりました。
 これは名作「ラストスパイク」のポーランド版リメイクで、多分、単にテーマを変えただけのゲームです。なので、特に紹介することもない気もするのですが、知らない人もいると思うのでご紹介します。私は土地買収とホテルのM&Aゲーム「アクワイア」が結構好きなのですが、ちょっと時間がかかるのが難点で、なかなか遊ぶ機会がありません。しかし、BUDOWA MIASTAは、アクワイアと同じ土地の買収がテーマで、区画の株を選んで購入していき、ある区画がつながると株主に配当がある、という、殆どアクワイアと同じような楽しみが味わえるゲームです。しかも、プレイ時間は45分。さらにプレイ人数は2-6人! およそいい事づくめで、私的にはまさにピンポイントでした。

 もちろん、短時間化の為に、多少の運要素はあります。というかぶっちゃけ、最終的には運なんじゃないか? という気もするのですが、よくよく考えるとアクワイアもそれぐらいの運要素はありますので、ダラダラと運に翻弄されるよりは、サクッとこれぐらいの時間で終わるBUDOWA MIASTAの方がやっぱり好みです。

 アクワイアと違って、株券を1枚でも持っていれば配当があるのも嬉しいポイントです。また、最後の土地をつないだプレイヤーはボーナスが貰えるので、最後まで緊張感が持続するのも良いポイント!

 ゲーム会では結構「6人で遊べるゲーム」に困る事があって、そんな時にこのゲームを出すと、ルールは割と短時間で説明できますし、重いゲームを遊んだような満足感もありますし、男女問わずお金のやり繰りは楽しいですし、テーマも土地の買い占めですからちょっとリッチ感がありますし、袋から木製の牌を引く楽しみもあって、とっても重宝します。

日本版でリメイクして欲しい作品ですね。ラストスパイクは鉄道テーマですが、土地売買をテーマにスタイリッシュにしたBUDOWA MIASTAの方が私は好きです。
 日本での入手はかなり困難で、旧版の「ラストスパイク」ならば、プレミア価格ですがかろうじてアマゾンで売っています。BUDOWA MIASTAは、共同購入させて頂いて、送料込み3500円でした。

その他のファミリーストラテジー推薦リスト:

 パワーボートという名前のレースゲームだったものが、宇宙レースとしてリメイクされました。2-7人まで遊べますが、3人とかだとプレイヤー間の絡みがなく、誰かが独走して終わる可能性がある為、5人前後で遊んだ方が面白いでしょう。ランダムに組み合わせた広いヘクスマップ上を、3面ダイスを複数振って「スピード」をコントロールしながら進んで行きます。あまりスピードを出し過ぎると、必要な場面で曲がり切れず惑星に衝突するので注意…! ダイスコントロールがとても新鮮でレースと合っていて面白いです。入手困難ですが、男性多めの多人数でパーティーゲームを遊ぶ機会の多い方に、ぜひ。といっても、入手は困難かも…。[BGG]

 複雑になったチケライはもういいよ…と思っていたのですが、この「ドイツ」はシンプルに「乗客」の早取り要素を入れてきて、チケライの「手札を溜めこむプレイが強い」という問題を解消しています。ルールも難しくなく、これはチケライの中でもベストなのではという気がして、結局買ってしまいました。良く言われる「メルクリン」との比較ですが、私はメルクリンを遊んだ事がないのですが、あれよりもかなりシンプルになっていて遊びやすいそうです。別ゲーですね。最初に買う「チケライ」としても良いと思います。BGGでも、チケライシリーズで最高レベルの評価でした。[アマゾン][駿河屋]

 2チームに分かれ、相手チームの4つのキーワードを推測する推理ゲーム。ルールが非常にうまく出来ていて、チームリーダーは「味方チームには伝わるけど、相手チームにはばれないような」ヒントを毎ラウンド出さなくてはなりません。味方チームの事ばかり考えてヒントを出していると、ヒントが蓄積して、いずれ相手は、まるで暗号を解くかのように「正解」に辿りついてしまいます。鉄板で盛り上がる多人数推理ゲーム。日本語版を作って下さったすごろくやさんに感謝![すごろくや][アマゾン]

 ローゼンベルクのタイル配置パズル3部作の最終作品です。1作目の「コテージガーデン」のタイル獲得メカニクスと、2作目の「インディアンサマー」の穴あきタイル配置パズルを組み合わせて1つのゲームにしました。そう、つまり、スプリングメドウがあれば、もうコテージガーデンもインディアンサマーも要りません…w と言うほど前作と同じな訳でもないのですが、三部作の中で一番シンプルなルールに、テトリス風のパズルが効いていて、誰とでも楽しく遊べる良作だと思います。ラウンドの勝者が穴を全部埋めるハンデルールをお忘れなく![駿河屋][アマゾン]


■ヘヴィゲーム賞:ニュートン


 実は、今年のヘヴィゲーム賞は「ヘヴン&エール」と決めていました。それぐらいヘヴン&エールは面白くて大好きですし、いろんな人と遊んだゲームなのですが、いかんせん、2017年のゲームであり、ちょっと今更感はあるなぁ・・・と思っていたところ、この「ニュートン」が登場した次第です。

 今年の重ゲーは、冒頭の振り返りでも書いた通り、あまりピンとくるものがありませんでした。「エマーラの王冠」や「ザ・リバー」「オルビス」「カルペディエム」、などだけでなく、「テオティワカン」「故宮」「マグナストーム」「ファティリティ」「シヴィライゼーション:新しい夜明け」「ライジング・サン」など、貴重なゲームをいろいろ遊ばせて頂いて、いずれも充分に面白いと感じたのですが、何かこう、自分にはピッタリこない部分か、もしくは難しすぎる、という部分があったりして、買うまでに至っていませんでした。

 昨年話題になった「ヘヴン&エール」が面白すぎて、結局今年改めて購入してしまったわけで、それをリプレイしていたというのもあるかもしれません。あれを超えてくる面白さのゲームが見つからなかった感じです。

 それに対して「ニュートン」は、自分にとって「ちょうど良い」感じでした。何度か書いている通り、私は、これぐらい入り組んだパズルにするならばインタラクションを減らして欲しいと思うタイプです。なぜならば、あまり入り組んでいると(人によっては全然入り組んでいないと思うみたいですが、私にはもう、キャパオーバーレベルの入り組み具合です)、他の人の事まで考える事ができないからです。そういうゲームでインタラクションを増やす、例えば「早取り要素」をてんこ盛りにしたりすると、先読みが得意な人が盤面の美味しい資源を全部取っちゃって何もできない、みたいな事になりかねなくて、結構きついんですよね…。

 そういう点でニュートンは、多少早取り要素はあるものの、基本的には盤面の自分のステータスを上げていくのにどうすればいいか、みたいなことをずっと考えていけばいいだけで、マルチソロプレイパズルと言って良いぐらいのゲームなので安心です。「こんだけ長いゲームを、インタラクションもなしにやっていて楽しいのか」とか「ソロモードあるんだからソロやってりゃいいじゃん」という意見もあったりすると思いますが、例えばみんなで集まって映画鑑賞したりスポーツ観戦したり、ゲーセン行って個別にゲームしたりするじゃないですか。あれを「一人で行けばいいじゃん」って言わないですよね。みんなで同じ空間と同じものを共有してるのが楽しいんです。他人の手番中も「このゲーム面白いなー」とか「きついなーw」みたいなお喋りができるわけで、そりゃ楽しさも倍増です。(念の為、複雑すぎないゲームならば、私はインタラクションも大好きです)

 長くなりましたがゲームの簡単な紹介を。ゲームは、個人ボードの「本棚」の縦横の列を埋めていく事で得点を得る、というのがメインとなっています(決してそれだけでもないようですが)。しかし、本棚を埋めるには「旅」というマップで遺跡や大学を訪問したり、「講義」でいろんな本(カード)を獲得したりする必要があります。また「実績」というすごろくを進めるとお金や薬(本棚を埋めるワイルドカードになる)が貰えたり、「技術」という枝分かれしたすごろくを進めていくと、様々な能力を得られたリします。マップをあちこち移動するのが好きな人はそれをすればいいし、すごろく進めるのが好きな人、枝分かれツリーで「どっちにしようかな」と悩む人はそれを、手元の本棚(ここはクロスワードパズル風になっています)パズルが好きな人はそれを、カードコンボが好きな人はカードプレイを、という感じで、自分の好きな要素を選んで組み合わせる事ができるのが魅力です。

 そういう感じで複数の要素があって、どこから進めていってもいいし、どこかをまったく進めないというのもありなのですが、それぞれの要素が絡み合っていて、「ここで技術を進めれば薬が手に入るから、それを使ってここの本棚を埋めよう」みたいなシナジーを生み出す事ができるわけです。

 そして、それらの「シナジー」は、毎ゲームランダムに配置される為、前回のゲームでは技術と本棚がシナジーだったのが、今回は実績を進めると旅が進めやすいぞ…みたいな別のシナジーになるので、リプレイアビリティが凄く高い! この辺りのランダムセットアップでちゃんとリプレイアビリティを作り出しているゲームって、意外と無かったりするんです。「ランダムセットアップだけど、結局似たような展開になるよね」的な。でもニュートンはそれに成功していると思います。前と同じ戦略が通用しないので、毎回新鮮にゲームを進められるのが好みです。お金を使えば一時的にアクションを強化できたり、本棚の条件を無視できたりするのも面白いですね。まぁ、実績をガンガン進めるのでもない限り、お金を得るの結構難しいんですが…。カードの能力がそこそこ強いので、長期的な視点だけでなく、「お、このカードがこのタイミングで手に入るなら、こういう方向性もありだな」みたいな、割と手なり的なプレイでもなんとかなったりするのも優しい所です。

 毎ラウンド1つ、選んだアクションアイコンを強化していけるのも面白いです。ここが緩い拡大再生産になっているのですが、全員もれなくできるので、ここで大きな差が付くわけではないのも良いポイント。あとは、どこまで盤面を読んでマネジメントできるかという勝負です。

 各ラウンド5枚のカードをプレイしていくのですが、この順番やどのカードをプレイするかが非常に大事で、順番をミスると致命傷になりかねないので、どうしても長考気味になります。「これをプレイして旅を進めてお金を得てから、このカードをプレイしてお金でポーションを買って…いやまて、このタイミングでこのカードをプレイしても、本棚埋めれないじゃん…となると先にこっちか…あ、でも先にこっちプレイしちゃうと、お金足りなくて意味ないのか…」みたいなパズルを延々と頭の中でやっていると、私なんかはめちゃくちゃ時間がかかってしまいます

 なので、長考がちな面子は、それを許せる人達同志でまったり遊んだ方が良いでしょう。サクサクが好きな人は、それができる人達と卓を囲みましょう。それができない場合は、違う志向同士で一緒に遊ばない方が無難なゲームです。

 一度、オープン会で「時間的に早打ちしないとダメかな」と思い、考えがまとまらないうちに「まぁこれでやってみよう」みたいに手番を決めて遊んでみたのですが、全然うまくいかなくてストレスで、ちっとも面白くありませんでした。長考はしなかったので他人の迷惑にはならなかったとは思いますが、自分が楽しめないのでは本末転倒です。この辺、うまくバランスを取っていきたいものです。

 冒頭に書いた通り、ゲームとしては「ヘヴン&エール」の方が好きです。こちらはインタラクションも充分にありますので、多くの方にお勧めです。ただ、2017年のゲームであることを考慮して、今年はこの「ニュートン」を選びたいと思います。
 ニュートンは、 テンデイズゲームズさんや、アマゾンさんで購入できます。

その他のヘヴィゲーム推薦リスト:

・ヘヴン&エール
 ニュートンとは打って変わって、インタラクションの塊です。一列のすごろく上に並んだタイルを、好きなだけ前に進めて取れる、でも後戻りはできない、という、一種の「競り」に近い獲得メカニクス。毎手番ガチガチの緊張感が続きます。とはいえインタラクションだけでもなくて、手元の個人ボードにタイルを埋めていくパズル的な楽しさもあります。この手元管理が難しくて、決算のタイミングがある程度プレイヤーに任されてるんですが、ある資源の決算をしたら、もう二度とその資源の決算は得られないんです。初回プレイ12点とかの人が、40点になり、60点になり、と段々上手になっていく所が、とても良いゲームの証明だと思います。傑作! [アマゾン]

・コインブラ
 こちらもインタラクションの塊。色ダイスをじゃらじゃらと人数×4個ぐらいの数振って、各手番で1つ選んで配置します。この配置によって、「並んでいるカードへの入札」と「入札金額」「その後得られる収入の種類」を同時に決める為、「他の人が何を狙っているか」をよくよく見極めてプレイしないと、意味のない事をしてしまいがち…。むちゃくちゃウンウン悩みます。カード効果が割とどれも良くて、大きな失敗をするという事はそれ程ないので、そういう意味では気楽にプレイしても楽しめます。1点だけ「褒章アイコン」は余計な要素だったので、削って欲しかったですw どうせ考えないのでいいんですけどw 要素は多いですが一つ一つの要素はシンプルでルールも割と分かりやすいので、遊びやすいゲームだと思います。[アマゾン][駿河屋]

・ブルーラグーン
 クニツィアまたしても! こちらは最近の要素てんこもりヘヴィゲームではなく、昔ながらの「マップに自分の駒をたくさん置いていくシンプルな陣取り」ゲームです。島を渡ってなるべくたくさんの島へ到達しつつ、各島でもマジョリティ、さらに島に散らばる資源でもセットコレクション、みたいな感じです。目新しさと言うほどのものはないんですが、普通に陣取りとしてとても良くできていて、ルールも難しくないので、遊びやすいです。ただ、ちょっと自分、ここまでガチのインタラクションしかないゲームが段々苦手になってきていて、「手元個人ボード欲しい…」ってなってきてますね…w 友人同士でヤイヤイ言いながら遊びたいゲームです。3人で遊びましたが面白かったです。でも2人か4人の方がバランスはとれるかな? [米アマゾン](和訳)

・スマートフォン株式会社
 年末付近に彗星の如く登場して話題をかっさらって行きましたね。生産・価格設定・販路をプレイヤー感で探り合い、奪い合いの経済ゲームです。ただ、この手の経済ゲームにありがちな「お金」という概念がなくて、稼いだお金はそのまま勝利点になり、生産等には特にお金はかかりません。また、生産数や価格、技術開発、販路などのアクションにどれぐらい比重をかけるかを、「タブレット」と呼ばれる両面タイル2枚を重ね合わせて「見えているアクションアイコンの数」で、各アクションにかける比重を全員同時にプロットするので、かなりサクサクプレイできます。経済ゲームを気軽に楽しみたい人向けですね。「フードチェーンマグネイト」もう売ろうかしら…w [数寄ゲームズ]

・キーフロウ
 名作「キーフラワー」から競りをなくしてブースタードラフトに置き換えたゲームです。キーフラワーは面白いし6人まで遊べるのですが、どうしても「6人でやっても把握しきれないし時間が延びるしなぁ…」という感じだったのが、このゲームではほぼ全部同時プレイになるので時間は伸びないし、インタラクションが両隣のみに限定されているので、把握量も変わらないようになっています。ちょっとだけ、キープル(ワーカー)カードの使い方に直感的でない部分があるのですが、慣れれば大丈夫かと思います。私は競り好きなのでキーフラワーの方が好きなのですが、このサクサク感は癖になりそうで、今後はキーフロウの方が出番が多くなるかも。まだ2回しか遊んでいないので、もっと早く出ていれば、ひょっとするとこれがヘヴィゲーム賞だった可能性も充分ありますね。[アマゾン][駿河屋]


■その他

 ここには、結局買わなかったり、入手できなかったり、買ったけどたまたまそんなに遊ぶ機会がなかったけども、かなり良作だと思ったゲームをリストアップしておきます。説明は、割愛。キューバードは結局、フランスのフェルベールに発注してしまいました。ダウンフォースは、もし投げ売りされるような事になったら買いたいなぁ。面白いんですが、レースゲームはそんなに遊ぶ機会が…でも、特殊効果とかあるので、遊ぶなら日本語版が欲しいところ。ヴァレリアの村は面白いのでもっと遊びたいと思っています。ウェンディゴは、多人数の子供と遊ぶ機会が多い人はマストバイですよ。クアックサルバーは拡張でもう少し複雑な効果が出たら欲しいかな。

・キューバード
・汽車は進むよ
・ウェンディゴの怖い話
・クアックサルバー
・ウェルカムトゥ…
・ヴァレリアの村
・ブルゴーニュ・ダイスゲーム
・ダウンフォース

■総評

 「買いすぎ」これに尽きます。あと、「短時間が遊びやすいからって、短時間ならなんでもポチる」も、ちょっと考えなおした方がいい気がしました。「重そうなゲームなのに短時間」は、そこそこ地雷が多いかも。
 また、新作を次々ポチるより、いろんなゲーム会にもう少し積極的に参加して、実際に遊ばせてもらって面白かったものを、多少高くてもいいから頑張って入手する方向も考えないとなと思いました。
 今年の目標としては、昨年遊べなかった購入品を確実に崩していくようにしたいと思います。購入数は、できれば70個以下に留めたいですね。82個は買いすぎ! そもそも、月に5個も6個も買ってる方がおかしい…遊びきれないくせに…。
 棚から押し入れへの移行も進めたいと思います。棚を空けねば!
 というわけで、今年もまた、色々遊んでやってください。「ワーカーはつらいよ」は、ぼちぼちやっていきます。春ぐらいからまた、毎日更新になるかも?

■プレゼント企画

 いつも記事を読んでくださったり、「ワーカーはつらいよ」を聞いてくださったりする皆様に、ささやかながらプレゼントです。今回「ワカつら大賞」になった「ロストシティ:ライバルズ」か、「クレイジーワード」を、1名様にプレゼントします。
 プレゼントへの応募方法は、twitterにて「#ワカつらプレゼント」というハッシュタグと、この記事のURLを付けて、なんでもいいのでツイートして下さい。この記事で紹介されたボドゲの中で気になったものや、自分も好きだーというボドゲの名前を書くとかあると参考になるかも。普段私との絡みとかなくてもいいし、初めてこのブログの記事読んだとかでも良いし、Podcast聴いた事ないって人でも、全然問題ありません。下の青いボタンを押すと、必要なハッシュタグとURLが付いた状態のツイート送信画面になります(端末の種類によってはうまく動かないかも)。
 締め切りは 2019/1/20(日)23:59までとさせて頂きます。 →思ったよりも早く米アマゾンから賞品が届いたので、締め切りを2019年1月13日(日) 20:00に変更させて頂きます。
 抽選の模様をライブ配信で1月13日22:00頃よりのんびり配信する予定なので、@jun1s をフォローして一緒に楽しんで頂けると嬉しいです。サイコロ振って決めます。
 当選者には、DMで連絡させて頂きます。和訳ルールはつきませんが、ロストシティ:ライバルズについては、BGGにmorishitaさんが和訳を公開して下さっています。
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■2018年の購入リスト

 昨年の購入リストを以下に残しておきます。

大箱3P、中箱2P、小箱1P、として、合計100Pを超えないようにします。例えば、大箱15個で45P、中箱15個で30P、小箱25個で25P、とするとだいたい55個ぐらいですね。大箱か中箱かは、大きさではなく購入費用が4000円を超えるかどうかで判断します。中箱か小箱か悩む場合は大きさがA5サイズ3cm厚以内(又は3辺の合計がそれ以下)の場合に小箱とします。年内に手放したボドゲはノーカウントとしてリストからも消します(取り消し線をつけます)。一度遊んだゲームはマークを付けています。また、3回以上遊んだゲームにはマークを付けています。は遊んだ事のあるゲームの新版などへの買い替えです。買ってしばらく経つのにまったく遊べていないゲーム(=積みゲー)にはを付けています。遊んだゲームの感想はtwitterの #ボドゲレビュー タグでツイートしています。

購入数ポイント:

約150(11月頃から集計放棄)
  1. The Cat(ザ・キャット) - 色んな表情の猫の顔が描かれたカードを手札に持ち、リアルタイムで場札と交換しながら同じ顔に揃えていく、リアルタイムゲーム。工夫すれば多人数でも遊べるので、みんなでわちゃわちゃ遊ぶのに最適です。でも個人的にリアルタイムゲームがそこまで好きではないので、なかなかリプレイできていません。良いゲームなんですが。
  2. Krass Kariert(支離滅裂)- 大富豪っぽいカードゲームに、「手札の順番を入れ替えてはいけない」というルールを加えて切れ味の良いドイツ風大富豪が完成! また、「一人負け」を決めるゲームなので、決して最初に上がる必要がないというのも面白いです。かなり良いゲームなのでもっと流行って欲しいところですが、ちょーっとだけルールがややこしいのかなー。どうなんでしょう。
  3. Cursed!(呪われた!)- NSVのベンドルフが、また「ザ・ゲーム」みたいな協力ゲームを作りました。今度はモンスターを倒すゲーム。ただ、ちょっとルールが直感的でなくて、面白いと感じる前にややこしさを感じてしまいました。
  4. マルコ・ボーノ- 名作「ボーナンザ」を使ってレースゲームをするという拡張。なかなか面白いのですが、ボーナンザ自体をそこまでやりこんでいない為、しばらくはボーナンザをもっと遊びたい所です。
  5. Voodoo Prince(ブードゥープリンス) - クニツィアが初めて世に出したトリックテイキング。面白いらしいのでドイツアマゾンでポチり。(小箱+1)1月
  6. Scotlandyard das Kartenspiel(スコットランドヤードカードゲーム) - スコットランドヤードをブラント夫妻がカードゲーム化。とはいっても、元ゲーとは全然違うゲームです。ババ抜きがメカニクスとして採用されていて、かなり気軽ながらちょっとした正体隠匿要素があって盛り上がる良いパーティーゲームだと思います。(小箱+1)1月
  7. 21(トゥェンティワン) - サイコロ&紙ペンゲーム。非常にシンプルで短時間で終わるように調整されていて、出番が多そう。(小箱+1)1月
  8. Druids(ドルイド) - Amigoの小箱。トリックテイキングです。獲得したトリックを5色に分けて自分の前に置き、各色の山札の1番上の数字が獲得得点になります。そろそろトリックテイキングも少し興味が出てきたので、シンプルめのやつを持っておこうと思いました。(小箱+1)1月
  9. The Game Face To Face(ザ・ゲーム フェイストゥフェイス) - 協力ゲーム「ザ・ゲーム」を2人用対戦ゲームにリメイク。元ゲームのルールはそのままに、いくつか追加ルールがあるのですが、シンプルな追加ルールでよくぞここまで面白そうなものに仕上げるものだと感心します。自分が危機を脱出しようとすると、相手にも得になるような事をしなくてはいけないルールが秀逸です。早く遊んでみたい!(小箱+1)1月
  10. インディアンサマー日本語版 (大箱+3)1月 - ローゼンベルクのタイル配置ゲーム三部作の第2弾。パッチワークのように周囲にタイルを並べて取り合うのですが、手元のタイル配置部分がより挑戦的で悩ましくなっています。穴あきタイルの穴部分をうまく使うのが楽しく、コンボが発生するのが気持ちいいですね!
  11. Heaven & Ale(ヘヴン&エール) (大箱+3)1月 - 昨年のエッセン人気トップ10に入っていたゲームの一つですが、見た目が地味に見えてスルーしていたのが、遊んでみたら死ぬほど面白くて結局買ってしまいました…。何度も遊んでいますが、遊ぶ度に面白く、今後もヘビロテしそうです。
  12. Tajemnicze Podziemia(神秘の地下迷宮) (小箱+1)1月 - クニツィアの「カルバ」式タイル配置ゲームです。全員が同じタイルセットを持ち、自分の場に配置していくことで高得点を目指すパズルゲームですね。テーマが地下ダンジョン探索となっており、モンスターに遭遇しないようにお宝だけゲットするというのがとても親しみやすくかつ面白く、グループSNEさんあたりで日本語化して出せばいいのにと思いました。
  13. Zooloretto Duell(ズーロレット・デュエル) (小箱+1)2月 - 未プレイ…早く遊ばねば…。
  14. Village of Valeria(ヴァレリアの村) (小箱+1)3月 - 小箱ながら「特殊効果付き建物」「拡大再生産」などがしっかり楽しめる良ゲーです。軽く楽しむには若干ルールが複雑で、遊べば面白いんですがなかなか出番が…。
  15. お買い物ゲーム(Wir spielen Einkaufen) (小箱+1)3月[アマゾン] - 子供と遊べるかな、と購入した、シンプルなお買い物すごろくゲーム。出目分進んで、指示された品物をいち早くお買い物。一度遊んだんですが、運ゲーすぎて手加減もできず、うちの子はもうちょっと思考を要求する方が好きかも…と思い、二度目が無いゲームです。でも、初めてのゲームには良いと思うんですよね。またいずれ出してみます。
  16. Illusion(イリュージョン)(小箱+1)4月 - 今を時めくデザイナー、ウォルーシュによる直観力ゲーム。数色が使われた幾何学模様が描かれたカードを1枚めくり、指定された色の量が多い順に並べます。間違ってると思えば次のプレイヤーが「ダウト!」裏面に答えが書いてあるので答え合わせします。シンプルかつ斬新なゲーム。さすがウォルーシュ。
  17. ひっつきカメレオン 日本語版 (小箱+1)4月 - 粘着力のあるびろんびろんの紐を各自が手に持って、場に出ている虫タイルをピシ!ピシ!と取ります。もうそれだけで笑えるんですが、床にタイルが落ちてもそのまま続行するし、誰かが取って紐からタイルをはがそうとしている間も取れるので、もうホントカオスで爆笑です。広い場があれば最高のパーティーゲーム。
  18. フェアリータイル 日本語版 (小箱+1)4月 - ヘクスタイルを配置して森や岩山などの地形でマップを作りながら、「姫」「騎士」「ドラゴン」のフィギュアをルールに従って動かし、手元の「ドラゴンが姫の方角を向いている」などの条件カードを達成していきます。条件カードにはストーリーが描かれていて、それを達成してくと自然にストーリーが作られていく…という触れ込みなのですが、ちょっとそんな感じにはなっていないかな…普通にカードを達成するゲームで終わってしまっています。イラストは凄くかわいくて好みなんですけども。手放してしまいました。
  19. アグリコラ:リバイズドエディション 日本語版 (大箱+3)4月 - 言わずとしれたアグリコラ。めったに遊ばないとは思うんですが、遊べば面白いですので、一つ持っている感じです。
  20. Schuttels(ノームの村) (大箱+3)5月 - カップに入れた木製のポーン15個を、さっと傾けて狙った数、場に出せるかを競うゲームです。丁度いい数を出したいんですが、これがなかなか難しく、全部出てしまったり、1個も出なかったり…w とても面白いんですが、ちょっと起伏部分がダレる感じもあって、何か良いヴァリアントを作れないかなと画策中です。
  21. 天空の城ラピュタ 名台詞かるた (小箱+1)5月[アマゾン] - 特に説明不要w 私らは、右上の「あ」「た」などの文字をチップで隠して、完全に絵だけでプレイしていますw
  22. Voodoo Mania(ブードゥーマニア) (小箱+1)5月 - ドブル系のパターンマッチングを少し複雑にしたような感じのゲーム。面白いんですが、上手い人と下手な人の差が付きやすいかも。
  23. バウンス・オフ ミニ (小箱+1)5月 - バウンスオフのミニ版が安かったので買ったんですが、正直、使う機会ないですね…誰かにプレゼントしようかしら。
  24. Ankh(アンク) (小箱+1)5月 - 手札から青や赤、黄色などのカードを自分の前に出していくんですが、青や赤が何点になるかを決める得点表は常にプレイヤーによって上書きされていく為、「ハァ~? こんなに頑張って青を貯めたのに、1枚マイナス1点~?」みたいな事が起こるゲームです。真面目にはやってらんないので、パーティー的に盛り上がるゲームですねw 重ゲーの合間に出して、重ゲーで負けた腹いせをしてスカッとするのにうってつけです。返り討ちにされるだけかもしれませんがw
  25. Papa Paolo(パパ・パオロ) (大箱+3)5月 - ピザを焼いてお届け! マップを作ってお店を配置し、ピザタイルを生産して各家へお届け。シンプルにまとまっている拡大再生産とピック&デリバーです。競りも熱い! 木駒にシールを貼った方が盛り上がるのは分かっているんですが、多すぎて…。
  26. Sau Mau Mau(サウマウマウ)  (大箱+3)5月 - ウノ+賭けレース。手札を無くした人が有利ではあるものの、決してそれだけでないゲームで盛り上がります。多人数の方が面白いかな。
  27. ニムト 日本語版 (小箱+1)5月 - 実はずっと持ってなくて…遊んだ事は何度もあるんですけども。いちおう持っていようと思います。
  28. パニックマンション 日本語版 5月 - 8つに仕切られた部屋の中をリアルタイムに駒を転がして移動させるリアルタイムアクションゲーム。4人分のコンポーネントがついているのがいいんですが、何度か遊んでみても、微妙に盛り上がりにかけたので、手放しました。初対面の人同士でのアイスブレークには良いかもですが、いつも遊んでる仲間同士でやるにはちょっと物足りないかも。
  29. Gunz Schon Clever(ガンシュンクレバー) (小箱+1)5月 - ここでオンラインソロプレイが出来てしまう為、めちゃくちゃやりこんでしまったゲーム。さすがにこれだけやると価値筋みたいなものが見えてきて、後は運ゲーになるんですが、それでもやってしまうというのは、根本的に凄いゲームなんだろうと思います。
  30. アルペンツィアン (中箱+2)5月 - ダイスに書かれた「花」とか「羊」とかを自分のボードにペンで描きこんでいって、高得点の街を作っていくゲーム。コンセプトも良いし楽しいんですが、ちょっと得点ルールに把握しづらい部分が多く、これは子供と遊ぼうと思っていたけど厳しいかなと…。
  31. GEAR 11 (小箱+1)6月 - 1-5の赤/青、合計10枚のカードだけで遊ぶミニゲーム集。カワサキファクトリーさんのゲームで、さすがカワサキさんとうなるゲームもあります。私はラミーキューブのコンポーネントで遊んでいます。
  32. ツインイット!日本語版 (小箱+1)6月 - 様々な幾何学模様が描かれたカラフルなカードをどんどん場に出して、同じ模様を見つけたら「ツインイット!」で取ります。但し、取ったカードそのものも、誰かから狙われるターゲットになり得るので、うかうかしていられません。シンプルに盛り上がれる良ゲーム。今年のパーティー枠ではトップ3には入ること間違いなしでしょう。
  33. BUDOWA MIASTA (中箱+2)6月 - 「ラストスパイク」のリメイク。アクワイアのように袋から番地が書かれたタイルを引いて、それを配置していく事で「決算」が起こるので、それまでに決算が起こると思う土地の株券を購入しておきます。運要素は強いながらも短時間で終わりジリジリできて、しかも6人まで遊べるという超面白いゲーム。お勧めです。
  34. センチュリー:イースタンワンダー日本語版 (中箱+2)7月 - センチュリー:スパイスロードの続編で、混ぜても遊べるという触れ込みです。かなりスパイスロードに似ているんですが、今回はランダム生成マップがあり、マップ上にスパイスロードの「商人カード」のような交換レートが描かれているので、それを使ってコンボさせて行きます。かなりガチ向けのチューニングになっていて、こちらの方が好きという人もいれば、そうでない人もいて、私は後者でした。でも、混ぜても遊べるというのがあって、手放しづらいです…w
  35. マンハッタン 日本語版 (大箱+3)7月 - 名作の再販です。狙った建物をどんどん高くしていって、高いビルの所有権を競う、かなりプリミティブな競りというかチキンレースというか。ただ、手札によって狙える建物は制限されるので、その辺の運もあり、ちょっとした読み合いもあるのですが、基本、パーティーゲームかなと思います。思ったいたよりもイジワルな感じで、古さを感じました。面白かったのですが、好みピッタリというわけではなかったので、どうしようかな…。
  36. トータス メダル (小箱+1)7月[アマゾン] - 偶然見つけたシンプルな神経衰弱系ゲームです。1-10の数字が書かれたたくさんのタイルを裏向きにして、手番で合計が10ピッタリになるように何枚でもめくります。10を超えたらバーストで全部元に戻し、ピッタリなら取れて次の人の手番です。1枚1点。シンプルな事は力で、さっと説明して誰でも「考えどころ」「楽しみどころ」が分かる為、いろんな場面で重宝します。特に、ノンゲーマーには超ヒットするので、もう4人の友人にプレゼントしてしまいましたw 10のタイルは5枚全部連続でめくれれば獲得できるヴァリアントを入れるとさらに締まります。
  37. うんちしたのだあれ (小箱+1)7月 - リアルタイム系で焦ってしまうドキドキゲーム。各自が6種類ぐらいのペットカードを持ち、「このうんちをしたのはうちのネコじゃなくて誰かの鳥でしょう!」とうんちの罪をなすりつけます。すると、他の人はいち早く鳥を手札から出してまた「うちの鳥じゃないですよ! 誰かのハムスターでしょう!」と言い…と続くのですが、どこかのタイミングで「いや、誰も手札にハムスターいないけど」という状態になり、そうなると間違えてハムスターだと言ってしまった人がうんちを引き取ることになります。記憶力と敏捷性が勝負で、テーマも相まってとっても盛り上がる良ゲームです。
  38. コインブラ 日本語版 (大箱+3)8月 - 場にじゃらっとたくさんのダイスを振り、それを1つ選んでカード獲得の競りに使います。ダイスを1個選んで場に置くことが、カード獲得競り、支払う価格、さらにはラウンド終了時の収入の種類まで決める為、どうしても長考になるんですが、一つ一つの効果がシンプルだからか、ゲーム中にルールが分からなくなることはあまりなく、ゲームに集中できます。今後も何度か遊びたいゲームです。
  39. 考古学カードゲーム 日本語版 (小箱+1)8月 - 基本的にはカード引き運ゲーではあるんですが、盗賊によって手札が(ババ抜き方式で)奪われたり、砂嵐によって手札が半分になってしまったりと、その時々で悩ましい選択やワイワイと盛り上がるハプニングがやってきます。場札との交換ルールが良いインタラクションを産みだしており、毎ゲーム1つ登場する遺跡の効果もゲームに変化をもたらす為、小箱ながら楽しく遊べる良ゲーと言えるでしょう。
  40. 1920 Wall Streeet (中箱+2)8月 - 未プレイにつき未評価…完全に遊ぶタイミングを逃してしまいました…どうしよう…。
  41. Power Ships (大箱+3)8月 - 宇宙を舞台にする宇宙船レース! 先に太陽を中心に1周してゴールすれば勝ち。3面ダイスを多数使ったスピードコントロールがなかなか独特で楽しく、思わぬハプニングやちょっとしたテクニックで大逆転が発生します。7人まで遊べるので、できれば5人以上ぐらいの大人数で遊んで欲しいですね。私は3人でも楽しいんですが、少人数だとちょっとソロプレイっぽくなるので。
  42. 進撃の巨人ボードゲーム 日本語版 →自分のを開封する前に、他の方に遊ばせて貰ったのですが、ちょっと色々とややこしすぎて、楽しむ前につかれてしまいました。全員原作のファンで、世界観に入り込んで遊べるとかいうのでもない限り、なかなか厳しい気がします。手放す候補入り。(大箱+3)9月
  43. 遥かなる喜望峰 -航海の時代- (中箱+2)9月 - 名作同人ゲーム「航海の時代」の製品版! 間違いない面白さです。
  44. ネコのマーチ (小箱+1)8月 - 賽苑さんの神経衰弱系ゲーム。最初はバースト系ゲームなのに、だんだんと記憶ゲームへと変化していく様が芸術的バランスです。
  45. Peeper(韓国版) (大箱+3)9月(越前ボドゲフリマ) - 韓国風大富豪ゲーム。牌で遊べるということで中古で購入したのですが、牌に1つ黒い炭がかかっていて、これじゃ遊べないなと…。(T_T)
  46. Cafe Fatal(カフェ・ファタール) (中箱+2)9月(越前ボドゲフリマ)- 未プレイ。
  47. Mille Grazie(ミレ・グラツィエ) (中箱+2)9月(越前ボドゲフリマ)- 以前遊んだ事がある、待ち伏せゲーム。他人が通りそうな道を他プレイヤーが選んでおいて、そこを通った瞬間に「ミレ・グラツィエ!(どうもありがとうございます!)」と声を上げてそのプレイヤーからいろいろ盗みます。パーティーゲームなのでそのつもりで遊びましょうw
  48. バウンス・オフ・ロックンロール (小箱+1)9月(越前ボドゲフリマ)- バウンス・オフの高難易度版。フリマでゆれひさんのノリの良さにつられて思わず買ってしまいましたが、これ遊ぶ事は無いですね…w
  49. スプリングメドウ 春の草原 (大箱+3)9月[駿河屋] - ローゼンベルクのタイル配置パズル三部作の最期の作品。
  50. みんなでぽんこつペイント(HJ版) (小箱+1)9月 - 言わずと知れた名作お絵かき同人ゲームが、ついに製品版としてメーカーから発売! 価格も安いし、マストバイ。
  51. チケット・トゥ・ライド:ドイツ 日本語版 (大箱+3)9月 - 遊ばせてもらったら面白くて、またチケライを買ってしまいました…。
  52. Endeavor 新版(KS edition) (大箱+3)9月 - 名作「エンデバー」が、新拡張込みで登場! 
  53. 汽車は進むよ (中箱+2)9月 - まったり遊べるタイル配置ゲーム。ソロプレイっぽいけどちゃんと競争要素もあって面白いです。
  54. おいてけオバケ 日本語版 (小箱+1)10月 - 名作「勝利への道」をちょっと捻ってリメイク。コンポーネントが小さいのが玉に瑕ですが、この大きさである価値もあるので、私は好きです。面白いですよ~。
  55. Drop it (大箱+3)- 物理的な落ちモノパズルで、狙ったところになかなか落ちないので、人を選ぶと思いますが、楽しめる面子でやれれば鉄板!10月[米アマゾン
  56. Lost Cities: Rivals (小箱+1)10月[米アマゾン]  - 遊ばせてもらった超面白くて、米アマでぽちり。クニツィアの競りゲームの傑作のひとつになると思います。
  57. Wizards Wanted(魔法使いの修行の旅)- 女の子向けのディティールが施された、10歳以上向けの冒険マネジメントゲーム。次女と遊べるといいなー。(大箱+3)10月[アマゾン]
  58. デクリプト - チームには伝わるけど相手には伝わってはいけない「ヒント」を出し、仲間との意思疎通を果たすゲーム。6人以上推奨ですが、かなり面白いです。(中箱+2)10月[アマゾン]
  59. Piraten Beute(ありがた迷惑) - 手番プレイヤーが全員にプレゼント。誰に何をあげたかよく覚えておいて、あまり良いものをあげないようにします。もらった人が必ず「ありがとう」と言わないといけないってのが面白いですね。(小箱+1) 10月[すごろくや]
  60. Funkel Schatz(きらめく財宝) - 2018年のドイツ年間ゲーム大賞キッズ部門の受賞作。ブルクハルトが娘と一緒に作ったってだけでもなんか嬉しくなりますよね。子供に「先を読むこと」を教えられる良作だと思います。(中箱+2)10月 [すごろくや]
  61. Bring Your Own Book - 各自が1冊ずつ本を持ち寄り、その中に登場するフレーズを使って大喜利ゲームをします。例えば「新フレーバーのジュースの名前」とかのお題が出て、それにピッタリだと思うフレーズを本から探すわけです。本はゲーム中、隣の人に渡していくので、知らない本を使って遊ぶことになり、なかなか面白い体験ができますよ。(中箱+2)10月
  62. Blue Lagoon - クニツィアの新作。軽めの陣取り。好評のようで、米アマゾンより個人輸入。ゲーム会で遊ばせて貰いましたが、面白いのですが、思ってた以上にガチガチでした。昔やってた囲碁を思い出すプレイ感でした。(大箱+3)10月 [米アマゾン]
  63. Harvest Dice - 農園経営のダイス&紙ペンゲーム。Blue Lagoonと一緒についで購入。面白いといいなぁ。(小箱+1)10月 [米アマゾン]
  64. チケット・トゥ・ライド:ニューヨーク - 名作チケライのルールコンパクト化・短時間化に取り組んだ作品。面白いらしいので期待!→遊んでみたところ、「ちゃんとチケライになってる!」と驚きました。時間がかからないので、軽くみんなでチケライ楽しもうって時に重宝しそうです。(中箱+2)[アマゾン][駿河屋]
  65. 老師敬服(KS版) - 人気の同人ゲームの製品版かつKS版。他プレイヤーの選択したアクションに「敬服します!」といって敬服チップを渡すと同じアクションが出来るゲーム。10月。→「敬服しました!」っていうごっこ遊びがしたいだけだったのですが、思いのほか細かいリソース管理が必要で、面倒と感じてしまい、ちょっと自分には合いませんでした。ネットでは大人気なので、好みの差ですね。(中箱+2)
  66. Orbis(オルビス) - スペースカウボーイの新作。ペンギンパーティーと同じ配置制限を使ってタイルを置き、資源管理。苦しいらしいが45分で終わるのは魅力。期待。11月上旬発売(予約)→遊んでみたところ、ちょっと「システムに踊らされている感」が強く、場面場面で「これしかないのでは…」という事が多かった為、一度遊んで手放してしまいました。またどこかで誰かに遊ばせてもらって評価が変わるといいな。(中箱+2)[駿河屋]
  67. 空手トマト(Karate Tomato) - クニツィアの手軽な競り風カードゲーム。手札を使って場に出ているトマトや包丁を競り合います。トマトが得点、包丁が一番少ない人は脱落。遊んだことがあるのですが、こんなシンプルで面白くできるんだなぁ、と感動です。3-10人までと対応人数が広いのも良いですね。多少、手札運は強いですので、うんうん唸りたい人向けではなく、パーティー寄りです。個人的にはベストなバランス。
  68. シティ・オブ・ローマ(City of Rome) - エッセンの「スカウトアクション」で人気1位だったゲーム。建物タイル配置ゲームですが、タイルではなくカードでした。想像していたよりもシンプルで、4x4にタイルを配置したり、欲しい建物を獲得する順番を早くしようとするとデメリットがある所など、ちょっと「キングドミノ」を彷彿とするゲーム構造ですが、もちろんキングドミノより充分複雑で、やりごたえがあります。さくっとできるので、ちょっとしたゲーム会などに良いかも。やっぱ、シンプルな競り要素はいいですね。うんうん唸れる! 面白いですが、そこまで傑作という感じではないので、期待は禁物です。
  69. スプリングラリー(Spring Rally) - トリックテイキング+レース。トリックテイキング要素はかなりパーティー向けにチューンされており、リードカラーが出せない時に出された2色目の色が勝ってしまうというカオスっぷり。しかも最初のラウンドは手札が5枚しかないので、序盤は少々、運ゲー感があります。それもあって、3人だとちょっと物足りず、4-5人の方がワイワイとパーティー的な感じで盛り上がりました。
  70. 王道/ワンドゥー(Wang Do) - どういうゲームか知らないのですが、シミーズさんが推していたのでw
  71. マメィ - Hoy Gamesさんのゲムマ2018秋新作。伏せられたカードから1枚をこっそり選んで手札に入れる「ウィンストンドラフト」というカード選択方式が面白い作品。手札で連番や同数時のセットを作って場に出す部分が「早取り」となっている為、盛り上がります。さらに、手札を場に出すには「商人駒」が必要で、商人駒の入手には1手番必要な為、これがとても良いアクセントになっています。商人駒の存在は、同人レベルの調整を超えていますね! ウィンストンドラフト部分がちょっと弱い場合があって、絞り合うプレイヤー同士だと地味な展開になりそうですが、十分面白く、多くの方に親しまれるゲームになると思いました。井上磨(おさむ)さんのキュートなイラストもプレイの雰囲気を盛り上げます。
  72. ベビーカーでGO! - 中村誠さんのゲムマ2018新作。「モンスターメーカー」のように、自分の前に数字カード(GOカード)を並べて「前進していく」ゲームです。GOカードが合計10を超えたらクリア。自分の前にお邪魔カードを置かれると、ダイス目でクリアしないと前へ進めなくなります。但し、対戦ゲームではなく、なんと協力ゲーム! ちょっと遊んでみましたが、ゲーマーには少し物足りないかな? ノンゲーマーにはワイワイできて良いかもです。ツクダヒナミさんの素敵なイラストが、飾っておきたくなる魅力があります。
  73. ひとりならはやく - 十式ゲームワークスさんのゲムマ2018年新作。一人用のダイス・パズルゲーム集です。未プレイですが、SNSの評判を見る限り、期待して良さそう! 一人用ではありますが、複数人用の追加シートも買ったので、とりあえず一人で遊んでみて、複数人同時プレイができるように改造してみようかなと思っています。十式さんから複数人プレイルールが公開されると嬉しいなぁ…。
  74. 3x8(スリーバイエイト) - 数字が書かれたカードを使って3列の「ハノイの塔」を各自が行う。手札を溜めこむのが強いけど、場に出ている狙ったカードを引くには手札をプレイしなければならず、その辺りで悩むのが良い。ハノイの塔パズルでうまくやれると気持ちいい。あまり好みでない直接攻撃要素があって、ヴァリアントで排除できないか検討中。
  75. Storiez(ストーリーズ)- 絵が描かれたカードを使ってお話を紡いでいくシンプルなストーリーテリング系ゲームながら、途中で誰かが「チャレンジ!」と言うと、それ以外のプレイヤーでそれまでに出たカードを全て思い出さなくてはならないという協力型記憶ゲームに早変わり。「ロバの橋」でも使われていた手法がよりシンプルに楽しめるパーティーゲームになった感じ。お勧めです。[駿河屋]
  76. Mein Schatz(オラのお宝)- インカの黄金のような「お宝を取る為にバーストの危険を共有しながら前に進んで行き、どこかで諦めてお宝をゲットして帰る」系。しかしここに記憶要素が絡む。めくったカードに書かれた宝石や金などのアイコンを見て、4つの山の何れかに重ねていく。オークカードが6枚出るまでに、「ここだ!」と思った山のカードをまとめて取る。但し、その中で点数化されるのは一種類のアイコンだけ。早く持ち帰った方が有利なので、どこまで我慢するか、記憶を元に探るのが面白そう。2016年SdJキッズゲーム賞推薦作品の再販。
  77. My Little Scythe(マイ・リトル・サイズ)- 「サイズ - 大鎌戦役」を、海外の女児向けアニメ「マイリトルポニー」の世界観でサイズダウンしてリメイクしたというとんでもない作品。元々は個人のジョーク的作品だったのですが、反応が良かった為にキックスターターで販売したとか。米アマゾンで5000円ぐらいで買えたので思わず購入。次女と遊べるといいなぁ。大人が遊んでも面白いとの評もあり、「大鎌戦役」の方は一度遊ばせてもらって面白かったものの少しトゥーマッチ感があったので、その辺りも期待しています。現在は日本のアマゾンでもそこそこ安く買えますね。日本語ルールはついていませんが、BGGにel_coさんのありがたい公開和訳があります。また、美麗な和訳シールをヒゲボドさんが作成されています。[アマゾン][米アマゾン]
  78. ニュートン - ルチアーニの新作の一つ。手元のクロスワード的な本棚埋めパズル(研究)、旅、技術、実績、講義、のそれぞれが、本棚を中心に絡み合っており、頭を悩ませるパズルに仕上がっています。しかも多くの要素がランダム配置になっている為、「今回は◯◯の戦略が強そう」などの展開の幅が期待でき、長く遊べる気がします。但しその分、インタラクションは低く、しかも手番に出来る可能性が多い上にミスが致命傷となる為、長考気味に。3人ぐらいでまったりやりたいゲームです。個人的には思考量が多すぎる感じもしまたが、かなり面白いと思いました。割と短期間に3回遊んでいる事からも分かって貰えるかと思います。
  79. ciub(キウブ) - トム・レーマンのダイスゲーム。同作者の「王への請願」的なゲームらしく、お勧めされて購入したものの、ルールが頭に入ってこず、積み中…近日中に遊びたいです。
  80. KARIBA - クニツィアのちょっとしたセットコレクション。2010年の作品を可愛いアートワークでリメイク。水飲み場に集まる動物の縄張り争い。円周上に1-8の数字(それぞれ動物に対応)のカードを置いていき、どこかの動物が3頭以上になったら、時計回りにより弱い動物の群れ1種類を全て獲得して得点にできる。そうすると段々と8の動物(ゾウ)が溜まってくるのだけど、8は唯一1(ネズミ)によってより狩る事ができるというルールが効いていて、ぐるぐると緊張感が回り続ける。6歳以上で2-4人で遊べる(ルールブックには2-6人とあり、確かに5-6人でも遊べると思うが、よりパーティー的になると思われる。子供と遊ぶなら5-6人でも良さそう)。yskさんに遊ばせてもらって次女が大変気に入ったので、BGGマーケットプレイスで個人輸入。でも、送料込みで2800円ぐらいかかってしまったのはちょっと高かったかな…w でもその後、バネストさんで2500円+送料でたまに入荷しているのを見て、まぁ適正価格だったのかも。
  81. スマートフォン株式会社 - スマートフォンを作って売る、値付けと販路のゲーム。値付け・生産・販路拡大・技術開発のそれぞれの方針を、2枚の両面アクションタイルを「重ねる」事でまとめて一度に行ってしまう発想が素敵で、全員同時プロットなのでダウンタイムも短くサクサク進みます。ルール説明を除けば、長くても90分で終わるはず。最終ラウンドの値付けの比重が少し高すぎる気がしていますが、まぁ許容範囲にて。「もう、フートチェーンマグネイト売ってもいいかも」と思わせる名作です(売りませんがw)。
  82. Key Flow(キーフロウ) - 人気作「キーフラワー」をカードゲームに。競りではなくブースタードラフトによるカード獲得で、多人数でもスピーディ。それ以外はほぼキーフラワーを踏襲しており、サクサク遊べます。但し、4種類のカードをKカードと数字付きカードに分類してランダムに数枚抜き、混ぜ合わせて山札を作る作業がちょっと面倒…。色々考えるとこれしかない気はしますけども。そこさえ除けば、とっても面白くて良作です。自分はやっぱり競りが好きなので、キーフラワーの方が好きですが、このお手軽さは大変魅力ですね。

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