流通・サービス


「再エネ農業」で所得倍増!

 

「再エネ農業」で所得倍増!

電気野菜を同時につくるソーラーファーム(R)

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-450-1
初版発行:2019年1月23日

農業ビジネスの革命児、ファームドゥ・グループ創業者、岩井雅之のあくなき挑戦――。
新しい農業のカタチがここにある!

◆目次◆
第1章 日本の農業をめぐる課題と対策
第2章 日本の農業を変えるソーラーファーム(R)事業
第3章 海外へ夢を広げるファームドゥ・グループ
第4章 生産者と消費者をダイレクトに結ぶファームドゥの流通革命
第5章 常に農家とともに歩んだ岩井雅之の人生哲学
第6章 日本から世界へ発信する「新しい農業のカタチ」

「若者にとって魅力がある農業とは、儲かる農業であるということ。ビジネスとして成り立つこと」
こうした明快な方向性を打ち出し、その実現のために独自のしくみを構築したのが、群馬県に本社をおくファームドゥ・グループだ。
しくみのひとつは、生産者と消費者を直接結びつける、独自の流通システムである。
ファームドゥ・グループは、地元の群馬県を中心に埼玉県、千葉県などで農産物と特産加工品の直売所「食の駅」を12店舗運営するほか、東京都内や横浜市をはじめとする都市部では小型の農産物直売所「地産マルシェ」を19店舗展開し(2018年11月現在)、独自に構築した物流システムにより、産地で収穫された農産物を24時間以内にこれらの店舗の店頭に並べている。
また、販売される農産物の価格は生産者自身がつけており、どの店舗にどれくらいの農産物を出荷するかも生産者自身が決めている。これらの店舗では、規格外となった農産物も売ることができ、余った野菜は加工して販売することも可能だ。この直売方式により、農家の所得は従来の2倍にもできる。
もうひとつのしくみは、太陽光発電事業と農業を合体させた「ソーラーファーム(R)」である。農地に太陽光パネルを設置して太陽光発電を行い、その太陽光パネルの下で農産物を栽培することで、農家は農産物の販売収益に加えて売電による収益も得られ、ここでも所得は2倍となる。
この「半農半電」のビジネスモデルで特許を取得している「ソーラーファーム(R)」は現在、国内で42カ所(2018年11月現在)が稼働しているほか、国外にも進出し、モンゴルでも稼働中だ。二酸化炭素の削減にも効果があり、農業における画期的なビジネスモデルとして世界に普及することも、けっして遠い夢ではないだろう。

1994年の創業からわずか25年たらずでここまでの発展を成し遂げたファームドゥ・グループを率いる岩井雅之氏は、これまでに何度も挫折を味わいながらも、そのたびに前より大きくなって再生してきた。農家の三男に生まれた岩井氏は、狭い農地で丹精込めて農産物を栽培し続け、農協の規格からもはずれてしまうような山間の中小零細農家に、配慮に満ちた温かな眼差しを向ける。岩井氏が生み出した「革命的」とすら呼ばれるさまざまなしくみも、そうした中小零細農家を助けたいという思いが、そもそもの発端になっている。
本書は、「農業には夢があり、おもしろい」と、いささかの迷いもなくアピールする岩井氏が行ってきた、さまざまなシステム改革やしくみの構築の軌跡をたどるとともに、農家の収入向上に大きく寄与する「ソーラーファーム(R)」の魅力や優位性を紹介する。

 

「わくわく広場」が変える食の風景

 

毎日が産直!
「わくわく広場」が変える食の風景

つくる喜び、食べる楽しさが出会う場所

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-446-4
初版発行:2018年10月1日

産直野菜を毎日の食卓へ。
「わくわく広場」が切り開く食品流通オンリーワンへの道。

◆目次◆
第1章 流通改革から始まる日本の農業再生
第2章 つくる人とたべる人をつなぐ「わくわく広場」
第3章 生産者・消費者・販売所の「三方よし」のビジネスモデル
第4章 「わくわく広場」のパートナーたち
第5章 創業社長・髙品政明の半生と経営理念
第6章 「わくわく広場」がつくる、安心と笑顔が広がる世界

近年、地元で採れる農産物の価値を見直す動きが顕著になってきている。安心・安全で良質な食材に対するニーズが高まるにつれて、国内産、さらには地元の農産物の地産地消を求める消費者も増えてきているのだ。
そうした声に押されるように、最近では「産地直送」を売りにした農産物を扱うマーケットも人気を博すようになってきている。なかでも、画期的な直販システムで農産物の地産地消に取り組み、急成長を遂げたのが、株式会社タカヨシが展開する農産物直売所「わくわく広場」だ。関東を中心に、中部、近畿、中国・四国、九州地方にまで全国で108店舗(2018年7月時点)を展開し、ショッピングモール内への出店も多い。
農産物の直売所といえば、以前は農家の軒先や畑の片隅、あるいはJA(農業共同組合)の販売所や「道の駅」など、いずれにしろ生産地に近い、街からは少し離れた場所にあるものだった。しかし「わくわく広場」はショッピングモールなど、日常の生活圏内に出店しているため、ふだんの買い物のときに立ち寄れる。しかも、売られている農産物は、その日の朝に採れたばかりのものを生産者が自分で商品棚に並べているので、これ以上はないほど新鮮だ。
生活圏の近くで直売所をチェーン展開することで消費者にメリットを提供するだけでなく、生産者にとっても大きなメリットを提供することで、「わくわく広場」は生産者と消費者の双方から高い支持を得ている。
従来の流通を介した販売方法と比べて中間マージンがかからない分、生産者は収入が増える。しかも、従来の流通では、産地が同じであれば農産物は他の生産者がつくった同種のものとひとまとめで扱われ、品質ではなく大きさや重量などによって販売価格も決められてしまうが、「わくわく広場」では、生産者は自分がつくった農産物であることを表示でき、販売価格も自分で決められる。味や栽培方法にこだわりを持ち、人一倍の手をかけて育てた野菜を、それに見合った価格で販売することが可能になるのだ。
本書は、農産物直売市場に新風を巻き起こしたタカヨシの今日までの歩みをたどるとともに、「わくわく広場」のシステムやビジネスモデルを紹介し、その独創性が持つ強みや将来性、農産物を中心とした食品流通に与えるインパクトなどを検証する。
 

日本でいちばんバス会社らしくないバス会社

 

バス旅女子が選ぶ

日本でいちばんバス会社らしくないバス会社

~安心、快適、きれいになるバス旅の秘密~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-443-3
初版発行:2018年5月28日

訪日外国人旅行者6000万人時代に向けて。
創業当初から、インバウンドを対象にビジネスを展開してきた
平成エンタープライズだからできること。
平成エンタープライズにしかできないこと。

◆目次◆
第1章 インバウンドの増加で需要増が期待される高速バス
第2章 バス業界の常識を変える平成エンタープライズ
第3章 「あったらいいな」をかたちにした多彩なサービス
第4章 バス会社ならではのオリジナルツアーを企画・販売
第5章 「ネコ社長」田倉貴弥の経営理念と人生哲学
第6章 バス会社の枠を超え、世界を舞台に総合観光企業へ

1992年の創業時には、中古バス1台で、台湾や香港から日本に来る観光客を空港や観光地に送迎していた平成エンタープライズ。しかしいまでは、450台弱のバスを保有し、貸切観光バスや高速バスだけでなく公共バス事業も展開する総合的なバス会社となっただけでなく、旅行事業者の免許も持ち、自社でツアーを企画し、集客し、自社のバスで旅行者を運び、さらには自社の宿泊施設も展開するという、バス会社の枠を大きくはみ出すユニークな存在になっている。
なかでも、いまでは業界の常識となっている夜行高速バスの女性専用車を日本で最初に運行し、高速バスを利用する女性のために高級コスメ200種類を揃えるラウンジをつくるなど、女性にとってうれしい「顧客目線」のサービスを次々と打ち出す点で定評がある。そうした施策が功を奏し、平成エンタープライズが運航する夜行高速バス「VIPライナー」の利用者のうち、7割は女性だという。
現在、重点的に力を入れているのはインバウンドへの対応だ。日本を訪れる外国人旅行者は今後もさらに増え続けるだろうが、なかでも増えるのはバックパッカーのような、価値ある旅をリーズナブルに楽しみたい人たちだと見ている平成エンタープライズは、そうしたニーズに応えるべく、高速バスでの移動や宿泊、着地型旅行商品などをパッケージ化して、海外の人たちに積極的に提案していきたいという。
本書は、今後ますますインバウンド需要が期待される高速バス業界にあって、独自性に富むサービスを打ち出し、バス会社の枠を超えた幅広い事業展開で快進撃を続ける平成エンタープライズの強さの秘密を検証するとともに、創業社長である田倉貴弥のビジネス哲学に肉薄する。
 

クルマを「きれい」にする美学【KeePer】

 

クルマを「きれい」にする美学【KeePer】

~日本人特有の国民性が生んだ高性能カーコーティング~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-441-9
初版発行:2018年4月18日

お客様が喜ぶと、私もうれしい。
「顧客満足」と「従業員満足」の同時実現が、技術と品質を高める!
KeePer技研のビジネスモデルと「キーパーコーティング」の秘密を探る。

◆目次◆
第1章 きれい好きな国民性に根ざした日本のクルマ文化
第2章 日本の新しい洗車文化を創造するKeePer技研
第3章 クルマの美しさを追求する「キーパーコーティング」の実力
第4章 技術の向上への飽くなき探究
第5章 創業社長・谷好通の経営理念と人生哲学
第6章 KeePer技研が描く未来展望

「クルマの美しさを保つこと」に関して、日本人はおそらく世界一熱心な国民だと言えるだろう。海外では、サビだらけのクルマや、へこみや傷が目立つクルマ、あるいは埃や汚れだらけのクルマが街なかを走っていることも珍しくはないが、日本では、そうしたクルマはあまり見かけない。ふだんから丁寧に扱い、汚れたら洗車をして磨き、できるだけ「美しさ」を維持しながら大切に長く乗るという人が多い。
車体の美しさを保つ方法としては、最近では洗車とコーティングを併用する方法が一般的だ。クルマに付いた埃や汚れを水で洗い流したあと、ワックスやコーティング剤などで車体を保護して、美観を保つ。
しかし実は、この方法ではクルマの美しさを完璧に保つことは難しい。なぜなら、水道水や井戸水にはミネラルが含まれているため、汚れを洗い流しても水の中のミネラルがこびりつくおそれがあるし、ワックスは耐久性に限界があり、コーティングでよく使われるポリマーは傷に弱いという難点もあるからだ。
そのうえ、ワックスやコーティングの前には艶を出すために塗装を研磨することが多いが、研磨するとはつまり塗装を傷めつけることにほかならない。美しい艶を出すための研磨を繰り返すたびに、塗装はどんどん傷つけられていく。
こうしたさまざまな問題を解決するのが、KeePer技研が開発した「キーパーコーティング」だ。ミネラルを含まない純水で汚れを落とし、塗装を研磨しないでも美しい艶を実現できる独自開発のガラスコーティングを施す。高品質のケミカル製品と高度な技術により施工を繰り返すごとに美しさを増していくオリジナルのカーコーティングサービスで、日本の洗車&カーコーティングに新たな潮流をつくりだしている。
本書は、「日本に新しい洗車文化を。」を企業理念に、塗装をいっさい研磨せずに驚きの艶を生む「キーパーコーティング」を開発し、洗車&カーコーティング業界に変革を起こしたKeePer技研の、独自製品の開発と高い施工技術の普及に努めるユニークな事業活動を紹介するとともに、創業社長・谷好通の経営理念と人生哲学に迫る。
 
 
記録メディアに人生をかけた男



記録メディアに人生をかけた男

~秋葉原で世界に挑む磁気研究所の挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-440-2
初版発行:2017年12月30日

日本で初めてフロッピーディスクを売った男
秋葉原の地で、身ひとつから記録メディアとともに歩んだ38年。

◆目次◆
第1章 パラダイムシフトを起こすコンピュータ社会
第2章 記録メディアで社会に貢献する専門商社「磁気研究所」
第3章 日本で初めてフロッピーディスクを売った男
第4章 「努力必達」で走りぬいた創業時
第5章 世界の商人たちと渡りあう
第6章 磁気研究所が拓く未来

コンピュータの発展の歴史は、記録メディアの発展とともに刻まれてきた。古くは紙に穴を開けたパンチカードから、オープンリールやフロッピーディスクなどの磁気メディア、CDやDVDなどの光学メディア、そしてSSDやメモリカードなどの半導体メディアへと、形状も大きさもデータの記録のしかたも大きく変わった。
より速く、より多くのデータを、よりサイズの小さなメディアに保管できるようにする。それを追い求める過程で、さまざまな記録メディアが生まれ、そして消えていった。より新しく、より利便性の高い規格のものが生まれれば、それ以前の古い規格のものは消えていく。それがコンピュータを取り巻く世界であり、記録メディアもその法則から逃れることはできない。
しかし、たとえメディアが一般的な流通市場から消えていっても、そのメディアを使う機器は、その後もしばらくは動き続ける。そして、その機器の最後の1台が動きを止めるまでは、そのメディアの需要もなくならない。
そのような、「いまの市場からは失われた記録メディア=レガシーメディア」も含めて、すべての記録メディアを専門に扱っているのが磁気研究所だ。コンピュータ用のCD-RやDVD-Rなどの光ディスクやUSBメモリなどの半導体メモリはもちろん、いまではレガシーメディアとなったフロッピーディスクなど、さらには音楽用や映像用のカセットテープやVHSテープ、ミニディスクなども、およそ「記録メディア」と呼ばれるものであればなんでも扱うことが特徴だ。商品は、国内外の各メーカーから仕入れるだけでなく、自社ブランドの記録メディアの製造販売もしている。
この磁気研究所を1979年に創業し、いまも代表取締役を務める齊藤邦之は、「記録メディアの生き字引」とも言える存在だ。1970年代なかばの、8インチのフロッピーディスクがようやく日本に上陸する直前の時期に、当時勤めていた専門商社でたまたま記録メディアの仕事に従事したときから「これを一生の仕事にしよう」と決心し、その後の記録メディアの変遷をずっと見続けてきた。
日本人の誰もが「フロッピーディスクってなんだ? 役に立つのか?」と、その存在も有効性もよく理解していなかった時代に、日本で初めてフロッピーディスクを売った男とも言われる齊藤邦之が、まさに身ひとつで磁気研究所を創業し、秋葉原の地で記録メディアとともに現在まで歩んできた道程を紹介するとともに、その人生哲学と経営理念に迫る。
 

WASHハウスの挑戦

 

WASHハウスの挑戦

~コインランドリーのデファクトスタンダードへの道~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-435-8
初版発行:2017年6月30日

従来のフランチャイズ(FC)とコインランドリーの常識を打ち破り、独自のビジネスモデルで躍進するWASHハウス。
これがコインランドリーの世界標準だ!!

◆目次◆
第1章 成長するコインランドリー業界の光と影
第2章 コインランドリー事業の常識を変えたWASHハウス
第3章 女性目線に立って「安心・安全・清潔」を追求
第4章 拡大するWASHハウスのFCネットワーク
第5章 創業社長・児玉康孝の経営理念とビジネス哲学
第6章 WASHハウスが描く未来展望

すべての店舗をネットワーク化した独自の一極集中管理システムで、コインランドリーをチェーン展開するWASHハウス。店舗を管理カメラで24時間モニタリングし、もし洗濯機などの機械類にトラブルが生じたときは本部からの遠隔操作で対応する、必要があればオペレーターがスピーカーを通じて利用者と会話をするなど、無人店舗でありながら店舗にスタッフがいるかのごとくリアルタイムのサポートをお客様に提供する、新時代の「安心・安全・清潔」なコインランドリーを展開している。
また、店舗の運営管理やマーケティング、広告宣伝など、すべての業務をWASHハウスが行うという、マンション経営などの不動産投資のスタイルに近い、これまでにないフランチャイズチェーンのしくみを構築。オーナーは最初の出店費用を支払うだけで、店舗の運営管理に関する具体的な作業等をする必要はまったくなく、売り上げが毎月入ってくる。
こうした独自の管理システムとフランチャイズ(FC)のしくみで成長を続けるWASHハウスの事業活動および創業社長・児玉康孝の経営理念やビジネス哲学を紹介し、コインランドリービジネスの可能性や有効性、今後の広がりなどを解説。また、いまだに法的環境がきちんと整備されておらず問題が山積するコインランドリー業界の現状や、これからの社会で求められるコインランドリーの姿についても言及する。
 

進化するコインパーキング

 

進化するコインパーキング

~ユーザーファーストで実現する安心・安全・快適な駐車場ネットワーク~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-431-0
初版発行:2017年2月25日

駐車場からロック板が消えた!?
IoTが実現したユーザーファーストのコインパーキングとは。
アイテックの技術が生み出す駐車場の新しいカタチ。

◆目次◆
第1章 コインパーキング市場の現状と課題
第2章 独自の技術でコインパーキングを革新するアイテック
第3章 ネットワークを基盤にしたロックレス駐車場
第4章 創業社長・一ノ瀬啓介の経営理念と人生哲学
第5章 アイテックが描く駐車場の未来

コインパーキングにつきもののロック板。しかし、このロック板があるために、クルマのタイヤやホイールに傷がついたり、人がつまずいて転倒するといったトラブルも少なくない。また、運転や車庫入れがあまり得意ではない人にとっては、ロック板の存在自体が技術的にも心理的にも負担になる。
こうしたさまざまな問題を根本から解決する、ロック板のないコインパーキングが、いま急速に増えている。高解像度のカメラとネットワークシステムによるデータ管理で不正出庫を防ぐ「ロックレス駐車場」のしくみや利点を紹介するとともに、これを最初に開発した「アイテック」の開発思想や経営理念に迫り、これからの「利用者に選ばれるコインパーキングのあり方」を考察・検証する。 


『カーシェアリングの時代がやってきた!』

 

カーシェアリングの時代がやってきた!

~「タイムズカープラス」の魅力を徹底検証~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-425-9
初版発行:2016年11月13日

[Share]からはじまる人とクルマの新しい関係

◆目次◆
第1章 世界的な潮流となったシェアリングエコノミー
第2章 本格的なカーシェアリング時代の到来
第3章 カーシェアリングのNo.1ブランド「タイムズカープラス」
第4章 カーシェアリングの賢い活用方法
第5章 快適なクルマ社会の実現をめざすパーク24グループ
第6章 パーク24グループが描くクルマ社会の近未来図

24時間365日、最短15分単位で借りられるから、日々の買い物や送り迎えに使える。主要な駅や空港のそばでも使えるから、出張や旅行のときにも便利。
「ミヂカ」「オトク」「ベンリ」をコンセプトにカーシェアリングを全国展開するパーク24グループが提案する、これからの人とクルマのつきあい方。
 

「いま、ふたたび維新に挑む」

 

いま、ふたたび維新に挑む

~日本の心と文化を世界へ~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-423-5
初版発行:2016年8月31日

「直接取引」「現金買取・返品なし」
着物販売の常識を変えた一蔵が挑む、さらなる流通革命とは――。

◆目次◆
第1章 海外からも注目される日本文化と着物市場の現状
第2章 日本文化を未来へつなぐ、感動創造企業「一蔵」
第3章 進化し続ける一蔵の和装事業
第4章 最高のおもてなしを追求するウェディング事業
第5章 創業社長・河端義彦の経営理念とビジネス哲学
第6章 次なる「維新」でさらなる高みをめざす

「和の文化」「和の心」を未来へとつなげるために、「多段階取引」「委託販売」という古い商習慣に「直接取引」「現金買取・返品なし」で真っ向から挑み、着物の流通に革命を起こした「一蔵」。「和の心」を伝えたいという想いは、人生の節目である成人式へ、そして人生最大の「ハレの日」であるウェディングへと広がっていく。変化を恐れず、大胆な戦略で新たな価値を創造し続ける「一蔵」の企業理念、経営哲学に迫る。
 

技術立国 日本の復活


 

技術立国 日本の復活


著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-385-6
初版発行:2013年6月21日

R&D(研究・開発)の現場から見つめる日本の未来。
創業以来35年間にわたって挑みつづけてきたオリエンタル技研工業のラボラトリー革命――。

◆目次◆
第1章 ノーベル賞受賞から見えてきた日本の研究開発のいま
第2章 研究開発からはじまる技術創造立国
第3章 ノーベル賞が生まれるラボをつくる
第4章 ラボの進化とともに成長するオリエンタル技研工業
第5章 次世代R&Dで世界に貢献する

世界のトップレベルの研究・開発(R&D)施設は、次世代型のグリーンラボとスマートラボをめざす方向に向かっている。グリーンラボとは、地球環境を意識し、省エネルギー発想を貫いたラボラトリーのことを言い、スマートラボとは、最新のICT(情報通信)技術に対応し、より自由で快適なデータ活用が可能なラボラトリーのことを言う。さらに最近では、グリーンラボとスマートラボを融合することで、研究拠点全体のエネルギー効率を改善し、省エネルギー化、省コスト化を大幅に促進する、近未来型の研究施設も視野に入れるところも出てきている。
そうしたなかで、研究施設を取り巻くすべての環境においてグリーンラボ化を推進し、スマートラボの進化にも積極的に貢献し、研究施設づくりで世界の最先端を走ろうとしているのが、研究施設の設計、施工、装飾、リフォームや、機器の開発、導入、メンテナンスなどをワンストップで手がけ、最先端のR&D環境の実現をサポートする「ラボづくり」の専門企業「オリエンタル技研工業」だ。
資源の少ない日本が世界市場における高い競争力と存在感をふたたび手に入れるには、技術立国としての道を歩むしかない。その意味で、R&Dには日本の未来がかかっていると言っても過言ではない。
「ひらめきの出るラボをいかにしてつくるかが、われわれの使命」と言うオリエンタル技研工業には、技術の生命線を握るR&Dの舞台となる研究施設やラボ設備をより進化さえることで今後の日本を支えていくという重要な使命がある。
本書では、R&D環境の向上と進化に取り組んできたオリエンタル技研工業の事業内容や実績等を紹介するとともに、R&D環境における日本の現状と世界との距離に焦点を当て、日本再生のためにR&D環境を充実させることの重要性を説き、これからの研究者を増やしていくための提言を行う。

 

日本の医療現場を考察する

 

日本の医療現場を考察する

~「改革」のために、いま、何をすべきか~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-379-5
初版発行:2012年11月1日 初版発行

「医療崩壊」から「医療立国」へ!
医療の世界を結ぶメディカ・ラインが起こす、ピンチをチャンスに変える医療イノベーション。

◆目次◆
第1章 存続の危機に立つ日本の国民皆保険制度
第2章 知らなかったではすまない、日本の医療の現状
第3章 崩壊しつつある日本の医療を建て直すには
第4章 いま求められる医療の産業化
第5章 医療の架け橋、佐藤望とメディカ・ライン
終 章 開けいく医療の未来

現在の日本の医療は、医師たちの自己犠牲のうえに成り立っていると言われる。たとえば現場の外科医師は、数時間から数十時間、神経を極限まで集中させて立ちっぱなしで手術を行い、それが終わると、ほとんど休む間もなく次の手術に向かう。休日も満足に取れず、個人の時間はほとんどないという。
しかも、大多数の医療機関は経営的に厳しい状況に陥っており、赤字経営が許されない民間病院では、医師を筆頭に看護師やコメディカルスタッフの待遇も低く抑えざるをえない。それでも彼ら医療従事者は、医療への純粋な情熱から、厳しい勤務条件のなかで熱心に医療に取り組んでいるのだ。
そのうえ、医療従事者が低い待遇に甘んじながら奮闘している一方で、現場に導入される医療機器のコストについては、その適正性があまり検討されていないという実情もある。
医療の高度化にともない、医療機器のなかには相当高額なものも増えており、その購入やメンテナンスにかかる費用が医療機関の大きな負担になっている。たとえばMRIなどは、数年間分の維持費で新品が購入できるほどだという。
ところが、これほど高額な医療機器の機能やコストについての詳細な情報を持っているのは、医師ではなく医療機器メーカーだ。そのため、医療機器の導入はメーカー主導で行われることが多く、その結果、必ずしも適正な機種が適正な価格で導入されるとは限らない。その医療機関には必要以上に高機能な機器を、適正とは言えない高価格で購入するというケースも少なくないのが実情だという。
こうした「医療機器流通における不適正」を是正すべく創設されたのがメディカ・ラインだ。医療機関の側に立って、それぞれの医療機関に最も適した医療機器をコンサルティングし、コーディネートをすることで、財政的に苦しい医療機関の現状を少しでも改善することに貢献する。メーカー側と医療側の双方に広がる幅広い人脈や知識を存分に活用し、現在では医師の開業支援や病院経営のコンサルティング、経営サポート、医師の紹介、薬局の経営なども行うようになっている。
本書は、苦境に立つ日本の医療の現状をさまざまな角度から検証し、山積する課題についていくつかの解決策を提案する。
合わせて、医療機器のコーディネートや経営改善のコンサルティング活動を通じて医療機関をサポートし、「日本の医療に貢献し、人の和と心で医療の世界を結ぶ架け橋になる」ことを目標にしているメディカ・ラインの取り組みを紹介する。
 

オーイズミグループの挑戦

 

オーイズミグループの挑戦

~驚きと感動のホスピタリティ産業を追求~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-375-7
初版発行:2012年9月3日 初版発行

「遊」「食」「動」「明」をテーマに躍進するオーイズミグループの未来戦略

◆目次◆
第1章 多様化する顧客の価値観に対応せよ
第2章 かかわるすべての人に幸せを届ける
第3章 「遊」「食」「動」「明」をテーマに成長するオーイズミグループ
第4章 一人ひとりが自ら考えて動ける集団に
第5章 広がりつづける挑戦の志
第6章 「遊」「食」「動」「明」の集大成へ

外食産業は、社会の変化を敏感に読み取り、消費者の多様化する価値観に対応していかなくては、生き残れない時代に突入している。食の安全・安心に対する懸念や、中食ビジネスの成長、若者の酒離れなど、外食に対するさまざまな逆風が吹くなかでも「選ばれる店」になるためには、安全・安心で味がよく質の高い「食」を納得のできる価格で提供することに加えて、顧客一人ひとりの志向を先取りした雰囲気づくりや接客など、真のホスピタリティを発揮することが重要となってくる。デフレの環境下でも、本当に「いい」と自分が思ったモノやコト、サービスには、人はお金を使うからだ。
そうしたなかでひときわ個性的な魅力を放っているのが、「遊」「食」「動」「明」をテーマに事業を展開しているオーイズミグループだ。
グループ内で飲食事業を担うオーイズミフーズは、居酒屋「くいもの屋 わん」を中心に全国でおよそ160店舗を展開し、洗練された料理や内装、きめ細かいおもてなしなど、ワンランク上の店づくりで顧客から高い支持を集めている。デフレであっても手が届く範囲内でなら少しだけリッチな気分を味わいたいという時代のニーズをくみ取り、地域性を意識したメニュー内容や店舗のたたずまい、セントラルキッチンを使わずに店舗で手づくりする料理など、他社チェーンとは一線を画す商品と雰囲気を提供する地域密着型の店をつくりあげた巧みさが、成功をもたらしたといえる。
一方、グループの中核を担うオーイズミは、もとは小さな町工場だったが、独自開発の「硬貨計算機」が評価され、1979年に「内閣総理大臣賞」を受賞、その後も「紙幣計算機」「紙幣識別機用金庫」が1982年にふたたび「内閣総理大臣賞」を受賞するなど、その先見性と技術力の高さに定評がある。2004年には東証一部に上場し、アミューズメント事業を中心にしつつ、不動産事業、さらには介護予防事業など異業種参入へのチャレンジも続けている。
本書では、究極のホスピタリティ産業を追求するオーイズミグループの事業概要を、飲食事業を中心に紹介し、また、同グループを率いる大泉政治の人生哲学である「楽しく仕事をして、楽しく遊び、おいしいものを食べて、素敵な家に住み、明るい暮らしをする」を実現させるための挑戦と経営理念、ビジネス戦略に迫る。