建築・建設・不動産


本日入社、本日オープン!

 

本日入社、本日オープン!

AIグループが「センチュリー21」で日本一になった理由

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-460-0
初版発行:2019年8月23日

あたりまえのことを誠実に。
顧客も社員も笑顔にする「しくみ」とはなにか。
「未経験者でも売れるしくみ」「社員と社長が育つしくみ」

◆目次◆
第1章 スーパー不動産会社を生んだ5つの成功要因
第2章 AIグループ流「成約をつかむ法則」
第3章 誠実の人・坂本繁美の歩みと経営哲学
第4章 ユニークな別会社展開と人材育成
第5章 変革期を迎えた日本の住宅事情
第6章 AIグループが描く将来戦略

AIグループ(旧アーバン・コスモ・グループ。2018年にグループ名を変更)は、ホールディングカンパニーである株式会社アイ建設を中核にした9つの企業で形成され、そのうちのアイ建設、株式会社日立ホーム、株式会社スターライフ、株式会社マイホーム、株式会社アース住販、株式会社ヨコハマホーム、株式会社アイホームの7社が不動産事業を手がけている。
不動産事業といっても、その内容にはさまざまなものがあるが、AIグループでは、売上の約9割を占める不動産の売買仲介を中心に、新築分譲、注文住宅、リフォーム、中古住宅および中古マンションの売買、賃貸仲介などを手がけ、グループ全体で総合不動産業を行っている。
独立系不動産業者としては神奈川県でもトップクラスの地位にあるAIグループの各社は、世界最大級の不動産仲介ネットワーク「センチュリー21」に加盟している。そのネットワークは世界の80の国と地域に展開され、日本だけでも北海道から沖縄まで全国に954店舗、従業員数6498名(2019年3月31日現在)を擁するというスケールの大きさだ。 
そのなかにあってAIグループは、「センチュリー21」の企業グループ部門表彰で全国ナンバーワンを2012年度から2018年度までの7年間に6回も受賞するなど、日本国内の「センチュリー21」加盟店において、まぎれもなくトップの座に君臨している企業グループである。
さらに、AIグループを構成する各社も、全世界の「センチュリー21」加盟店のうち、わずか4%の成績優秀店舗だけが選ばれる「センチュリオン」に、長年にわたって選ばれ続けていることも見逃せない。なかでもAIグループの筆頭格とも言える日立ホームは32年連続で「センチュリオン」を獲得しており、これは「センチュリー21」の加盟店において日本でナンバーワンの記録である。他のグループ各社も、それぞれに「センチュリオン」連続獲得記録を更新中だ。
このように「センチュリー21」のトップを走る企業グループと聞くと、いかにも精力的な営業活動をしていそうに思うかもしれない。ところがAIグループでは、飛び込み営業をいっさい行わず、電話営業すらしていない。店舗を構えて顧客が来るのを待ち、じっくりと顧客の要望を聞いて、それに沿った物件を紹介するというのが基本スタンスである。AIグループの創業者であり、同グループの会長を務める坂本繁美氏は、いたって温厚な紳士であり、その端正で穏やかな風貌と物腰には、不動産業者らしからぬ雰囲気がある。そうした人物が率いるAIグループもやはり、あくまでも「待ちの営業」で実績を伸ばしていくという、不動産業らしからぬ特徴をもっているのだ。
本書では、そうした一風変わった特徴をもった企業グループが、なぜ不動産の売買仲介業でトップになれたのか、その理由を解明していく。


日本をマネジメントする会社

 

日本をマネジメントする会社

ビッグデータで社会を支えるJMの建設業イノベーション

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-459-4
初版発行:2019年8月11日

BtoBからBtoC、そしてBtoGへ。
持続可能な街と建物に。
JMのあくなき挑戦。

◆目次◆
第1章 日本の建設業界を取り巻く現状と課題
第2章 建設業界の常識を打ち破るビジネスモデルを創出したJM
第3章 全国に広がる「なおしや又兵衛」のネットワーク
第4章 ICTツールの活用と情報戦略によるメリット
第5章 創業社長・大竹弘孝の経営理念とビジネス哲学
第6章 サステイナブル社会を見据えるJMの未来展望

24時間365日体制で建物の保守とメンテナンスに対応する「なおしや又兵衛」サービスを展開する株式会社JM。当初は準大手ゼネコンである前田建設工業の社内ベンチャーとしてスタートし、2007年に独立。新築工事は行わず、平均単価十数万円の工事を全国に多店舗展開する企業から継続的に受注するというビジネスモデルを確立し、いまでは、保守対象とする施設数は全国に10万施設、年間に手がける工事数は18万件以上にのぼるまでに成長している。
当初から営業部をおかず、顧客とは提携関係を締結するという方針を貫いており、提携先には、セブン&アイ・ホールディングス、ユニクロ、出光興産、日産自動車など、錚々たる企業が名を連ねる。 
こうした高い実績を支えるのが、JM独自のフランチャイズ制度だ。地域の事情をよく知る全国各地の工務店とフランチャイズ(JMでは「サテライト」と呼ぶ)契約を結び、調査、点検、工事はそれらサテライトおよび協力会社に委託し、JMはそのために必要なICTツールやノウハウを提供する。JMと全国59拠点のサテライトは、従来の建設業における元請と下請といった関係ではなく、ともに成長しあう、あくまでも対等な、いわば「JMグループ」とも言える関係である。仕事の主役は「建物の医者」として最前線の現場で施工を担う職人であり、サテライトおよび協力会社が抱えるその数は全国で1万人にのぼる。
また、業務効率や情報共有、生産性の向上を図るために、早くからICTツールの開発に力を注いできた。修理依頼を受けてから代金を請求するまでをシステムで一元管理し、顧客に対して情報の「見える化」を進めるとともに作業記録を電子化し、職人の現場作業の効率化につなげた。
なお、現在は建物の保守・メンテナンスが事業の大きな割合を占めているが、JMが本来めざそうとしているのは「メンテナンスフリー」の実現である。これまでの工事で蓄積された膨大なデータをもとに建物の「健康状態」を分析することで、よくある建物のトラブルをいち早くみつけだし、メンテナンスフリーにつなげるためのさまざまな提案やアドバイスを顧客企業に対して行い、さらには建物のライフサイクルマネジメントやエネルギーマネジメントへと事業領域を広げている。
本書では、前例のない取り組みで新しい建設業のあり方を示し続けているJMの活動を紹介するとともに、同社社長・大竹弘孝氏の経営理念やビジネス哲学、および持続可能な社会の実現に向けた熱い思いに迫る。


ACNグループの挑戦

 

ACNグループの挑戦

総合ソリューションコンサルティング事業元年

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-457-0
初版発行:2019年6月15日

オフィスソリューション事業と不動産ソリューション事業の「融合」がもたらす顧客満足度とは。

◆目次◆
第1章 働き方改革と多様化するオフィス
第2章 オフィスソリューションをリードするACNグループ
第3章 分譲オフィスソリューションが生む新しい空間価値
第4章 ACN創業者・藤岡義久の闘いと信念
第5章 総合ソリューションコンサルティングをめざすACNが切り開く未来

生産性をより向上させるには、労働環境の改善が不可欠である。そのための手法のひとつとして近年、多くの企業が注目し、実践に取り組んでいるのが、オフィス環境の整備だ。
働き方を一新し、開発力を強化するためには、オフィスを「知識創造プロセスを実行する場」として構築することが必要であるとして、オフィス環境を改善してきた先進的な企業の実例が数多く公開され、その考え方が一般にも浸透しつつある。そうした企業の例を参考に、ペーパーレス、フリーアドレス、サードプレイスオフィスといった、ひと昔前のオフィスのイメージとは大きく異なるしくみや制度を導入している企業も最近では少なくない。
オフィスとは、企業活動を行ううえで不可欠な経営資源であり、人が創意工夫を凝らしてビジネスを生み出し遂行するための基盤となる場であり、時間あるいは目的などを共有した人と人とが交わる場所でもある、多面性を持った空間だ。そうしたさまざまな側面を持った空間を、いかに活用するか。
「新しい働き方や新しい発想が実現できるかは、新しい空間の活用ができるかにかかっていると思います。どのような空間で個性を発揮してもらうか、その構想がなければ、働き方改革は進んでいかないでしょう」
こう語るのは、一貫して総合ソリューション事業を手がけてきた株式会社ACNの代表取締役社長・藤岡義久氏だ。
ACNは、分譲オフィスソリューションというオフィス用不動産の新しいしくみを提唱する株式会社ACN不動産や、関西を中心に「ソフトバンクショップ」を展開する株式会社ACNモバイルなどとともに、ACNグループを形成し、「オフィスをレベルアップする会社」をスローガンに全国に活躍の場を広げている企業だ。IT機器、ネットワーク、セキュリティシステムなど、オフィス環境のインフラ構築において、提案から施工、メンテナンス、アフターフォローまでをグループ内で一気通貫で対応する体制を整えている。とりわけアフターフォロー体制は、どこよりも厚く、丁寧だと、高い評価を得ている。
一方、分譲オフィスソリューションにおいては、都心の優良なオフィスビルを入手し、ワンフロアを企業経営者に分譲する、あるいは、入居を希望する企業にテナントとして貸し出し、テナント付きで投資家向けに販売するといった事業を展開している。いずれの場合も、利便性の高い都心の優良な立地にオフィスを持てることから、企業経営者からはもちろん、投資家からも高い満足度と好評を得ているという。
本書は、オフィスの総合ソリューションを牽引するACNグループの今日までの歩みをたどると同時に、創業者・藤岡義久氏の歩みと理念に迫る。
 

知恵ある経営者は「しくみ」で儲ける

 

知恵ある経営者は「しくみ」で儲ける

強い人材、新しい事業を生み出し続ける経営の極意

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-453-2
初版発行:2019年4月13日

誰もやらないことをやる!
建設、太陽光発電、ホテル、メガスーパーカー、農業、美術……。
まったく分野が違う事業へ参入し、成功し続ける、芝浦グループ会長兼CEO・新地哲己はなにをめざすのか。


◆目次◆
第1章 真の経営者とは「知恵を出す者」である
第2章 経営者は「金の活かし方」を知っている
第3章 経営者は「誰もやらないこと」をやる
第4章 経営者の仕事は「しくみ」をつくること
第5章 時代に先駆け、挑戦し続けた40年
第6章 常識を超え、未来を変える

芝浦グループホールディングス株式会社(本社:福岡県北九州市。以下、芝浦GHDと記す)を中心にした芝浦グループは、他の追随を許さぬスピード感で事業を拡大し、地元福岡で圧倒的な存在感を誇っているのみならず、業界内でも一目も二目もおかれている。2018年には、さらなる事業の発展をめざし、いよいよ東京にも進出を果たした。
芝浦GHDの創業者であり、代表取締役会長兼CEOとして独創的な手腕を振るう新地哲己氏は、1977年に家電販売店を創業し、経営者としてのスタートを切った。その後、太陽光発電事業によって大きな転身を成し遂げ、「九州の電力王」と呼ばれるまでになった。
現在では11社を擁するグループ企業となった芝浦グループの事業は、太陽光発電事業のほかにも、建設、不動産、車輌、健康機器、デザイン、イベント、ホテル、農業など、さらなる躍進を見せている。しかも、それらがグループ内で相互に連関する一貫体制という独自のしくみに支えられ、全社一体となって成長している様子は、実にみごとである。
その独自のしくみを生み出し、「真の経営者とは、なにもないところから新たな事業をつくりあげる人である」と明言する新地氏が、おのれの経営者魂を燃やすのは、「世の中にこれまで存在しないもの」「世界で初めてと言われること」に対して挑むときである。これまでに存在しないものや世界初のことに挑戦しようとすれば、まず間違いなく「そんなことはできるわけがない」と、周囲の人間に一蹴される。しかし、そうしたなかで、どんな困難をも乗り越えて、ついに成功を導き出すことこそが、経営者にとっての真の喜びであると新地氏は語る。
その「喜び」を得るには、過去の成功に固執せず、環境や状況に合わせて「自己変革」をできる能力が必要だ。新地氏はその能力を「知恵」と呼び、無から有を創出する源としてなによりも重視し、自ら鍛え続けてきた。
本書は、卓越した閃きと経営能力で時代に先駆ける事業を次々と実現させてきた芝浦GHD会長兼CEOの新地哲己氏の、経営論やモノの見方、人間観を、赤裸々に綴ったものである。そこには、未来を切り開くための新たなヒントや活力となるものが多数含まれているに違いない。

 

洋館家グループの挑戦

 

洋館家グループの挑戦

住宅業界の常識を変える三次元ネットワーク

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-449-5
初版発行:2018年12月7日

マイホームは、買う時代から借りる時代へ。
洋館家グループの、人と地域に寄り添う経営。

◆目次◆
第1章 「質の時代」を迎えて変化する住まい選び
第2章 住まいづくりの常識を変える洋館家グループ
第3章 全国へ広がる洋館家グループの「三次元ネットワーク」
第4章 時代の変化とオーナーの要望に応える多様な商品群
第5章 創業社長・福田功の経営理念と住宅哲学
第6章 洋館家グループが描く未来展望

よく「マイホームを買って、一国一城の主になってこそ一人前」などと言われるが、本当にそうだろうか。「一生でいちばん高い買い物」であるマイホームを購入することは、喜ばしいことであると同時に、大きな不安を抱える状況に自分や家族を追い込むことにもつながる。長期にわたるローンの返済に追われるだけでなく、地震や火災などによる被害や資産価値の下落の可能性など、多くのリスクを背負うことになるからだ。
時代は変わり始めている。日本の総人口の減少を背景に、住宅の需給バランスに変化が現れるにつれ、住宅に対する国民の意識も大きく変容し、「理想は持ち家の取得」としつつも、住宅ローンの負担や、就労や勤務の状況、家族の暮らしなどを考慮し、賃貸住宅を志向する層が増え始めているのだ。
日本の住宅の価格は、世界の水準に比べて高い。そのうえ、たとえば転勤が決まったので、家を売って家族全員で新しい赴任先に引っ越そうと思っても、売却価格がローンの残債金額に届かず、ローンを精算することができないというケースも少なくない。それならばと、転勤が終わるまでのあいだ、持ち家を賃貸に出そうと思っても、すぐに入居者が見つかるとは限らないし、運よく借り手が見つかったとしても、住宅の維持費や税金がかかるうえ、賃貸による収入は月々のローンの支払いで消えてしまうというのが実情だ。
「持ち家に住んでいる人が地方や海外に赴任することになった場合、たいていの人は家族を残して単身赴任せざるをえないのが現状でしょう。しかし、住んでいるのが賃貸住宅なら、そこを引き払って家族一緒に赴任先へと引っ越すことも気軽にできるはずです」
と、賃貸住宅で暮らすメリットを説くのは、株式会社洋館家本店
(本社:栃木県鹿沼市)を中心とする洋館家グループの、グループ統括最高責任者兼代表取締役である福田功氏だ。福田氏は、「借りるマイホーム」とも言える高品質で低価格の戸建賃貸住宅を、自身が率いる洋館家グループで提案する。
30年以上にわたり不動産業を営んでいた福田氏は、2つの問題を解決しなければならないという強い思いを常に抱き続けていたという。その問題とは、ひとつは「日本の住宅の価格は高すぎる」ということ、そしてもうひとつは、日本の木造住宅は償却期間が欧米諸国の住宅に比べて短いことから、「住宅が資産としての価値を持たない」ということだ。
この2つの問題を解決する手段として、福田氏は「三次元ネットワーク」という独自のビジネスモデルを生み出した。洋館家本店と関連会社が商品開発や資材の一括仕入れを担う「本部」となり、ネットワークの会員企業である「建築設計・施工会社」が施工し、同じく会員企業である「不動産業者」が販売や賃貸管理を行うというしくみだ。このしくみにより、洋館家グループでは、他社が建てる品質が同等の住宅と比べて、イニシャルコスト30%減を実現している。
本書では、「世界一高い」と言われる日本の住宅産業の改革を図り、住宅に対する消費者の意識を大きく変えるためのさまざまな試みを行っている洋館家グループの事業活動を紹介するとともに、「三次元ネットワーク」という独自のビジネスモデルを生み出したグループ統括最高責任者兼代表取締役・福田功氏の今日までの歩みをたどりつつ、その経営理念と住宅哲学に迫る。

 

不動産投資のフロンティア

 

人生100歳時代 不動産投資のフロンティア

将来の不安を安心に変えるフロンティアハウス

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-445-7
初版発行:2018年7月30日

入居者とオーナーの幸せをつくるリーシング・イノベーション。
不動産投資の大技・中技・小技を駆使して、親から子、子から孫へ安心を伝えるベストパートナー

◆目次◆
第1章 将来の不安を安心に変える不動産投資
第2章 不動産投資をトータルサポートするフロンティアハウス
第3章 空室ゼロをめざすリーシング・イノベーション戦略
第4章 人材育成と働き方改革への取り組み
第5章 創業社長・佐藤勝彦の経営理念と人生哲学
第6章 フロンティアハウスが描く「100年企業」への未来図

老後の生活における金銭的な不安や、ゼロ金利とも呼ばれる空前の低金利の継続などを背景に、不動産投資の人気が非常に高まっている。購入した物件を賃貸に出すことで家賃収入をローンの返済にあてることができ、ローンの完済後は家賃収入がそのまま長期的な安定した収入になる。ワンルームマンションの区分所有なら1戸からの投資も可能で、初期費用もそれほど大きくはならないとあって、最近では一般の会社員のあいだにもワンルームマンション投資が広まってきている。
その一方で、ブームに便乗するかのように投資用不動産が次々と建てられた結果、エリアによっては供給過剰となり、空室も目立つようになってきている。万人受けのする既存のワンルームでは入居稼働率に限界が見られるにようにもなってきており、エリアの特性や入居者のターゲットを絞った間取りや設備、内装などの工夫が、より重要になってきている。
そうした投資用不動産市場において、横浜地区を拠点に独特の存在感を発揮しているのがフロンティアハウスだ。
近年の不動産投資では、少額の自己資金で始められるワンルームマンションの区分所有にスポットが当たることが多いが、フロンティアハウスは投資用アパート全体をオーナーが所有する一棟所有を中心に、開発から建築、販売、賃貸管理、建物管理までをワンストップで提供している。そのため、ワンルームマンションよりも物件価格は高めになるが、一棟所有には、区分所有にはない大きなメリットがあるという。それは、将来的に建て替えが可能なことと、ひとつの建物内で形態の異なる賃貸を効果的に組み合わせることができるということだ。
不動産投資における最大のリスクのひとつが「空室」であり、この「空室」をいかにしてなくすかが、不動産投資が成功するかどうかの鍵となる。そのためには、入居者のニーズを先取りし、建物の外装や部屋の内装、設備などを時代に合わせていくだけでなく、「部屋の貸し方」そのものをフレキシブルに運用し、対象となる入居者の層を広げることができるかも、これからのポイントとなるだろう。その点で一棟所有には、区分所有よりも大きなメリットがあり、こうした取り組みをフロンティアハウスでは「リーシング・イノベーション」と呼んでいる。
本書は、通常の賃貸とマンスリー賃貸、民泊などを組み合わせる、あるいは賃貸物件と分譲住宅を併用するなど、リーシング・イノベーション戦略に積極的に取り組み、収益物件としての賃貸アパートやマンションの、開発から建築、販売、賃貸管理、建物管理までのワンストップ提供を主軸に、ファミリー向けの分譲マンションや戸建住宅など幅広い領域の不動産事業を手掛け、不動産の総合企業として成長を続けるフロンティアハウスの事業活動を紹介し、企業理念や経営戦略を明らかにする。

 

土地を活かす知恵 人を活かす情熱

 

土地を活かす知恵 人を活かす情熱

エム・ケーの土地活用革命II~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-444-0
初版発行:2018年6月20日

だれもやらない、だからやる!
100年先を見すえた土地活用。
土地の可能性を最大限に引き出すエム・ケーのオンリーワン戦略。


◆目次◆
第1章 “負”動産から“活”動産へ
第2章 不動産価値革命の先駆者
第3章 農耕型不動産ビジネスとヘッドリース事業
第4章 働き方改革を先導する
第5章 100年後も存続する企業へ

原則として、すべての開発行為が規制されている「市街化調整区域」。広大な土地が手つかずのまま放置され、雑草が生い茂り、ごみの不法投棄の場になってしまうケースも少なくなく、多くの自治体がその扱いに頭を悩ましている。開発しようにも、行政の開発許可を得るための手続きが煩雑なうえ、広大な土地には地権者もたくさん存在し、その1人ひとりに説明し同意を得るという作業も必要で、手間も時間もかかる。しかも、そうやって各種手続きを進めても、その途中で法改正などがあれば、また最初からやり直しになるし、その間に事情や状況の変化などがあって、けっきょく頓挫するケースも多い。それゆえ、わざわざ「市街化調整区域」を開発しようなどと名乗りをあげる不動産業者は非常に少なく、土地はけっきょく、そのまま放置される。
ところが、その「市街化調整区域」の大型開発を得意としている会社がある。それがエム・ケー株式会社だ。荒れ放題でごみの山となっていた土地を整備し、企業を誘致して、誰からも見放されていたような土地をショッピングモールや工業団地、倉庫、物流基地などに、しかも驚くほどの短期間で生まれ変わらせてきた。開発以前はなにも生み出さず、自治体にとって「お荷物」だった土地が、開発されたことにより、新たな雇用を生み、人の流れを呼び、街として活性化していき、地権者には地代や家賃収入を、市町村には税収をもたらしている。
土地を単に売り買いして利益を得るのではなく、土地を活用することで新たな価値を与え、長期間にわたって安定的に収益を得られるものに変えていくという発想で、いままで誰も本格的には手掛けてこなかった「市街化調整区域」の大型開発に積極的に挑戦し、数多くの成果をあげてきたエム・ケーの、土地活用に対する考え方ややり方の実際を解説・紹介する。
 

学歴がなくても、年収6億円を稼ぐ男の人生

 

学歴がなくても、年収6億円を稼ぐ男の人生

「顧客目線」で不動産業界の常識を打ち壊す、佐々木数修都の型破り経営~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-442-6
初版発行:2018年6月3日

[不動産投資をフルサポート]
キャッシュフロー重視の経営で“潰れない会社”をつくりあげたカリスマ経営者が導く成功への道

◆目次◆
第1章 過熱する不動産市場の現状と課題
第2章 投資用マンションで快進撃を続ける金太郎グループ
第3章 サービスを売る=潰れない会社
第4章 強烈逆転人生・佐々木数修都の47年間
第5章 理念を込めた人材育成
第6章 地域社会に寄り添いながら歩む金太郎グループ

不動産投資といえば、かつては「投資のプロ」が行うものであり、素人が手を出すにはハードルが高いと思われていた。しかし最近では、一般の会社員でも不動産投資に取り組む人が増えている。数ある投資商品のなかでも、不動産はわかりやすくて安定感もあることが、広く認知されてきたからだろう。
しかも、投資する物件と、その物件を手掛ける建設会社や不動産会社の選び方さえ間違えなければ、安定した家賃収入が期待でき、老後も安心して暮らしていくことができるところも人気の理由だ。
こうして投資用不動産市場がブームとも言える盛りあがりを見せる一方で、投資のパートナーとなるべき不動産会社の選定に失敗し、思ったように利益があがらない、あるいは、むしろマイナスになってしまうというケースも現れている。不動産投資では、どういう会社をパートナーに選ぶかが、非常に重要なのである。
そんななかで金太郎ホームは、「成功率100%」を誇っているという。現在500人ほどいる物件オーナーの全員が家賃収益を確保している「勝ち組大家さん」であり、これまでに債務不履行に陥ったケースは1件もないのだ。
これまでの建設業界のやり方を根底から覆し、すべての工程においてむだを徹底的に排除したことで、重量鉄骨造の中低層マンションで坪単価26万8000円という驚きの低価格を実現。しかも、投資用不動産の開発、販売、管理だけではなく施工も自社で行うため、オーナーの個性もそれぞれの物件で表現できる。さらに、なにかトラブルなどがあった場合には30分以内にスタッフが現場に駆けつけるといった管理体制や、入居者に向けたさまざまなサービスなども整備されている。
こうした「最安値で最高品質」の追求により、金太郎ホームは平均入居率96%、更新率84%という高さを誇る人気物件を提供し続けている。
一方、企業としては、物件の仲介や管理を受け持つ金太郎カンパニーおよび信用保証や保険業務などを担当するエフとの3社で金太郎グループを形成し、キャッシュフローとインカム収入をベースにした「潰れない会社」のビジネスモデルを築きあげた。
本書は、投資用賃貸マンションビジネスを展開する金太郎グループの事業活動を紹介するとともに、常に顧客目線でさまざまな業界の常識を覆すとともに、身ひとつで「潰れない会社」のビジネスモデルを築きあげ、いまでは年収6億円を稼ぐ経営者となった金太郎ホームの創業社長・佐々木数修都の経営理念と人生哲学に迫る。
 

信頼が絆を生む不動産投資

 

信頼が絆を生む不動産投資

~片手に理想、片手にそろばんを――
 超堅実経営で不動産業界の常識を変えるAZESTグループの知的戦略


著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-439-6
初版発行:2017年12月24日

いま注目の「下町戦略」で大躍進!
不動産投資を考えるなら「住みたい街」より「住みやすい街」
人と人との縁を大切に、公明正大、超堅実経営で、投資家、社員とともに成長し続ける企業・AZESTグループがめざす不動産投資の理想形。

◆目次◆
第1章 老後の暮らしは自分で守る時代へ
第2章 不動産投資のプロフェッショナル集団「AZESTグループ」
第3章 「住みやすい街」の「住み心地の良い住まい」
第4章 不動産業界に新しい風を
第5章 創業者・清水嘉夫の経営理念と人生哲学
第6章 AZESTグループが描く未来展望

東京オリンピックを控えていちだんと活況を呈している東京の不動産市場。なかでも投資用のワンルームタイプのマンション需要が特に旺盛だ。
不動産投資を成功させるには、将来的に安定した家賃収入を生み出す物件を選ぶことが重要だ。その点で、港区や千代田区、中央区といった、東京都心の一等地にあるマンションは人気が高く、借り手が付きやすいので安心だ。
その一方で、そうした一等地のマンションは家賃も高く、そこに住めるのは、ある程度の資金力がある富裕層に限られる。たとえば地方から東京に出てきた大学生や、社会人になったばかりの若い人などには、なかなか手が出ない。
そこで、そのような「単身の中間所得層」を入居者のターゲットに設定し、常にランキングの上位に位置するような、人気はあるけれど家賃も高い「住みたい街」よりも、山手線から私鉄や地下鉄に乗り換えて10分~30分程度のところにあり、スーパーマーケットなども充実していて家賃も手頃な「住みやすい街」に特化して、投資用のマンションやアパートを開発していく。それが、AZESTグループが推進している「下町戦略」だ。
「通勤・通学に1時間以内」を目安に、最寄り駅から徒歩10分圏内という立地にこだわるAZESTグループは、立地の利便性を追求するだけでなく、「住み心地の良い住まい」を提供することにも注力している。特にセキュリティ面を重視し、24時間対応のセキュリティシステムを導入し、防犯カメラやエレベーター内モニター、マンション入り口のオートロックや玄関ドアのダブルロックなどを整備。女性の一人暮らしでも安心して暮らせるような配慮がちりばめられている。
このように「住みやすい街」に「住み心地の良い住まい」を提供することで、AZESTグループの賃貸物件の入居率は98%以上という、非常に高い数値になっている。
また、AZESTグループは、土地の開発から建物の建築、販売、賃貸管理、建物管理、入退居時の修繕まで、不動産運用にまつわるすべての業務をグループ内でカバーしていることも、不動産のオーナーにとって非常に魅力的だ。
ユニークな「下町戦略」と、不動産業界には珍しい、ひたすら「堅実」な経営手法で躍進を続けるAZESTグループの事業活動を紹介するとともに、創業者である清水嘉夫の経営理念と人生哲学に迫る。


24歳で起業した社長“快進撃の裏側”

 

1000人以上のサラリーマンを不動産投資家に変えた!

24歳で起業した社長“快進撃の裏側”

~設立6年で売上高100億円を超えた会社の新メソッド~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-437-2
初版発行:2017年9月29日

人生で勝ちたいなら、弁護士、税理士、そしてベルテックスを友人に持て!
驚異的な成長率で躍進する不動産投資会社から学ぶ、人生で成功する生き方。

◆目次◆
第1章 老後の安心への確かな備え
第2章 なぜ、いま不動産投資なのか
第3章 「価値ある資産」を創造するベルテックスの不動産投資
第4章 不動産総合カンパニーとして躍進を続けるベルテックス
第5章 創業社長・梶尾祐司の経営理念と人生哲学
第6章 価値あるものを創造し続けて頂点をめざす

不動産を通した資産形成で顧客の「不安」を「夢」や「希望」に変えていく。
投資用不動産の設計、開発、仕入れから販売、その後の管理に至るまで、すべてのニーズにワンストップで応え、急成長しているベルテックス。2010年に社員数わずか4名でスタートした同社は、設立から6年で売上高100億円を突破し、第7期の売り上げは150億円が見込まれ、社員数も約100名までに増えるなど、その成長率の高さで産業界から熱い注目を集めている。
単にマンションやアパートを販売するだけの不動産屋ではなく、不動産を通して顧客の人生そのものを提案するライフステージコンサルタントでありたいと考え、顧客の不安に真摯に耳を傾け、一人ひとりの要望を引き出して、それに沿った運用方法を提案する姿勢が評価され、ベルテックスの顧客は8割以上がリピーター、新規顧客もその多くが購入者からの紹介や口コミによるものとなっている。
さらに、投資用不動産だけでなく、居住用不動産の開発・販売や、建物管理、中古物件のリノベーション、賃貸仲介など、取り扱い業務は多岐にわたり、不動産に関する多種多様な顧客の要望に応えている。
本書では、不動産のすべてを扱う「不動産の総合コンサルティング企業」として躍進を続けるベルテックスの事業活動を、各事業部のリーダーとしてベルテックスを牽引するキーパーソンたちの現場の声を交えながら紹介するとともに、24歳で起業し創業6年で100億円企業に成長させた若き経営者・梶尾祐司氏の経営理念と人生哲学に迫る。

 

『逆境こそわが人生』

 

逆境こそわが人生

~道なき道を行く、ルートイングループ~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-428-0
初版発行:2016年12月11日

真田精神を受け継ぐ、ホテル業界の開拓者。
「ホテル経営という戦場に生き、人生最後の日まで戦い続けたい」
ルートイングループ会長・永山勝利

◆目次◆
序 章 「時は、今」――創業40年を迎えたルートイン
第1章 観光立国構想とホテル産業
第2章 進化系ビジネスホテルとルートイングループ
第3章 ルートイングループ40年の歩み
第4章 「ルートイン魂」を育てる研修制度
第5章 永山勝利の経営理念と真田魂
第6章 店舗数・経営内容・顧客満足度1位をめざして


海外からの旺盛なインバウンド需要およびアクティブシニアと呼ばれる行動派の高齢者が牽引する国内旅行需要を背景に活気づくホテル業界で、最もアグレッシブかつダイナミックな動きを見せ、注目を集める日本最大級の総合ホテルチェーン「ルートイングループ」。従来のものよりも居住性やサービスレベルを格段にアップした「進化形ビジネスホテル」を中心に、シティホテルやリゾートホテルなどコンセプトの異なるカテゴリーを横断的にカバーし、ロードサイドへの出店や大浴場の導入などを業界に先駆けて実践するなど、常に常識の枠を飛び越えた挑戦を続けてきた同グループのビジネス戦略や、半公共的な側面を持つ「ホテル」を運営する事業者としてのあり方を検証するとともに、創業者・永山勝利の経営哲学および社会貢献にかける熱い信念に迫る。
 

『建設業の未来を支える人づくり』

 

建設業の未来を支える人づくり

~ワールドコーポレーションの建設業派遣No.1戦略~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-426-6
初版発行:2016年11月19日

建設業の未来を創る技術者集団。
ワールドコーポレーションが「建設業界の人事部」になる日。


◆目次◆
第1章 低迷期を脱し、活況を呈する建設業界
第2章 深刻化する技術者不足
第3章 建設業に特化した技術者派遣で急成長
第4章 未経験から本物のプロ技術者を育成
第5章 創業社長・小林良の経営理念と人生哲学
第6章 ワールドコーポレーションが描く未来

東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてのインフラおよび施設の整備、さらには国土強靱化計画による公共投資の拡大を背景に、需要が高まりつつある建設市場。その一方で、建設業界では技術者不足、特に若い人材の不足が深刻となっている。
そんななかで、施工管理者を中心に、設計者、CADオペレーターなど、建設業に特化した技術者の派遣サービスを展開し、急成長しているのが「ワールドコーポレーション」だ。理系出身・経験者だけでなく、文系出身・未経験者の若者も広く採用し、自社でプロの技術者に育成することにより、日本のモノづくりを代表する建設業を「人」の面から支えている「ワールドコーポレーション」の経営戦略、ビジネス哲学に迫る。
 
 
『クレアスライフの挑戦』


クレアスライフの挑戦

~顧客満足度No.1のワンルームマンション投資をめざす~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-416-7
初版発行:2015年12月11日

世界からますます注目される東京。
“トウキョウ・ライフ・コンシェルジュ”としてクレアスライフがめざすこと。


◆目次◆
第1章 より豊かなセカンドライフへの確かな備え
第2章 トウキョウ・ライフ・コンシェルジュ
     ~クレアスライフグループの事業概要~
第3章 クレアスライフが提案するマンション経営
第4章 快適な暮らしを追求する「コンシェリア」マンションシリーズ
第5章 顧客満足度ナンバーワン企業をめざす
     ~クレアスライフの経営理念と人材育成~
第6章 クレアスライフが描く不動産投資の近未来図

海外投資家からも注目を集める東京都心のワンルームマンション。好立地に建つ高品質な建物を、丁寧に保守管理を施しながら長期保有するのがいまのトレンドだ。都心立地に特化した高品質マンションの開発、販売、管理で業界をリードするだけでなく、顧客の資産形成をも全面的に支援するクレアスライフ社の経営理念に迫る。

 
『グランヴァンの挑戦』


グランヴァンの挑戦

~投資用マンション市場に逆発想で挑む~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-412-9
初版発行:2015年9月11日

玉石混交の投資用マンション市場。気配りよりもさらに踏み込んだ“気働き”で、業界に一石を投じるグランヴァン。同社社長・松平博雄の事業にかける想いに迫る。

◆目次◆
第1章 将来の生活は自分で守る時代
第2章 オーナー・入居者・地域社会に貢献するグランヴァン
第3章 グランヴァンが提案するマンション経営の魅力
第4章 松平博雄のめざす企業ビジョン
第5章 顧客の声が企業を成長させる
第6章 グランヴァンが描く未来展望

少ない資金で始められるうえ、高利回りで、私的年金や生命保険の代わりにもなるワンルームマンション経営で、「老後難民」を回避しよう!
「未来の幸せづくり」を実現できるワンルームマンション経営の魅力と、それを強力にサポートするグランヴァンの経営哲学に迫る。
 
 
『喜働って、なに?』



喜働って、なに?

~「社員を活かす喜働環境とは」~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-395-5
初版発行:2014年4月8日

受け継がれる「義・恩・情」の精神。
馬車での運送業からはじまったスギモトグループ。建設業界が不況であえぐなか、2代目社長・杉本義幸は「八義の精神」を羅針盤に事業を確実に成長させてきた。創業60周年を迎えたスギモトグループの経営哲学とは。


◆目次◆
第1章 建設業の現状と環境問題の取り組み
第2章 総合資源循環型企業・スギモトグループの果敢な挑戦
第3章 再生砕石技術の確立で躍進
第4章 「八義の精神」で実践する日本的大家族主義経営
第5章 受け継がれる想い
第6章 「光輝ある創業百周年」に向けて
  

経営道を極める
 


経営道を究める

~プラント塗装業界のパイオニア・カシワバラコーポレーションの挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-392-4
初版発行:2014年2月16日

いまこそ求められる真の日本型経営。
カシワバラコーポレーション社長・柏原伸二が追求する「経営道」の真髄とは。


◆目次◆
第1章 社会インフラの維持・保全に不可欠な塗装
第2章 プラント塗装のパイオニアが究める仕上げ技
第3章 人の暮らしと社会を支える「kashiwabara」の技術力
第4章 プロフェッショナル集団「kashiwabara」を支える人間力
第5章 親子二代にわたる気概の経営
第6章 グローバル・リノベーション企業への道

1949年の創業以来、一度も赤字を出したことのない超優良企業・カシワバラコーポレーションは、成果主義が一般化している今日も、年功序列、終身雇用制など、安心して働ける家族主義的な日本型経営を実践している。
日本企業の平均寿命は25年程度と言われるなかで、プラント塗装を主力にする同社が70年弱にわたって黒字経営を続けている背景には、同社が大事にする日本型の経営方針や人材育成術がある。同時に、多くの企業が見失いつつあるこれらこそ、いまの時代に求められていると言えるだろう。
経営の王道は人材教育にある。カシワバラコーポレーションの事業活動やビジネス哲学を紹介するとともに、究極の「経営道」とは何かを検証する。
 

技術立国 日本の復活

 

技術立国 日本の復活


著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-385-6
初版発行:2013年6月21日

R&D(研究・開発)の現場から見つめる日本の未来。
創業以来35年間にわたって挑みつづけてきたオリエンタル技研工業のラボラトリー革命――。

◆目次◆
第1章 ノーベル賞受賞から見えてきた日本の研究開発のいま
第2章 研究開発からはじまる技術創造立国
第3章 ノーベル賞が生まれるラボをつくる
第4章 ラボの進化とともに成長するオリエンタル技研工業
第5章 次世代R&Dで世界に貢献する

世界のトップレベルの研究・開発(R&D)施設は、次世代型のグリーンラボとスマートラボをめざす方向に向かっている。グリーンラボとは、地球環境を意識し、省エネルギー発想を貫いたラボラトリーのことを言い、スマートラボとは、最新のICT(情報通信)技術に対応し、より自由で快適なデータ活用が可能なラボラトリーのことを言う。さらに最近では、グリーンラボとスマートラボを融合することで、研究拠点全体のエネルギー効率を改善し、省エネルギー化、省コスト化を大幅に促進する、近未来型の研究施設も視野に入れるところも出てきている。
そうしたなかで、研究施設を取り巻くすべての環境においてグリーンラボ化を推進し、スマートラボの進化にも積極的に貢献し、研究施設づくりで世界の最先端を走ろうとしているのが、研究施設の設計、施工、装飾、リフォームや、機器の開発、導入、メンテナンスなどをワンストップで手がけ、最先端のR&D環境の実現をサポートする「ラボづくり」の専門企業「オリエンタル技研工業」だ。
資源の少ない日本が世界市場における高い競争力と存在感をふたたび手に入れるには、技術立国としての道を歩むしかない。その意味で、R&Dには日本の未来がかかっていると言っても過言ではない。
「ひらめきの出るラボをいかにしてつくるかが、われわれの使命」と言うオリエンタル技研工業には、技術の生命線を握るR&Dの舞台となる研究施設やラボ設備をより進化さえることで今後の日本を支えていくという重要な使命がある。
本書では、R&D環境の向上と進化に取り組んできたオリエンタル技研工業の事業内容や実績等を紹介するとともに、R&D環境における日本の現状と世界との距離に焦点を当て、日本再生のためにR&D環境を充実させることの重要性を説き、これからの研究者を増やしていくための提言を行う。
 

国民は150人の命を救えるか!

 

国民は150人の命を救えるか!

~建設職人に光を 明るく楽しい建設産業を創る一足場職人の55年の軌跡を追って~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-382-5
初版発行:2013年5月11日

人・小野辰雄 ビジョンとロマンの人生劇場

◆目次◆
第1章 建設現場における労働災害の現状
第2章 建設作業の安全確立をめざす「アクセス」
第3章 「避けられた死」とは ―生涯現役、職人の地位と命を守るのがミッション―
第4章 現場の安全・安心文化を訴求 ―ファミリアな団結力で謳歌する“日綜人生”―
第5章 「NISSO」の安心エンジニアリング
第6章 安心して心豊かに暮らせる社会の実現に向けて ―建設現場を支える要は“人”―

建設現場では年間150人以上が墜落事故で死亡するという事実は、一般にはあまり知られていない。死亡にまでは至らなくとも、年間2万人もの職人が事故で4日以上の休業を余儀なくされている。
たしかに建設現場には、危険はつきものではある。しかし、人の命を粗末にするような職場には、人は集まらず、未来はない。墜落事故の危険をなくし、職人の命を大切にしなければ、建設業界は衰退する一方だ。建設業界の明るい未来のためには、安全で楽しく仕事ができる現場や環境をつくることが急務である。
日綜産業株式会社は、1968年に日本で初めて設立された、安全な足場の機材を製造・販売・レンタルする足場業界のパイオニア的存在だ。同社社長の小野辰雄氏は「全国仮設安全事業協同組合(アクセス)」の理事長も務め、建設現場には「手すり先行工法による二段手すりと幅木」を設置し、足場などの安全点検を確実に行うことで、足場に起因する墜落労働災害ゼロを40年以上にわたって実現している。この「安全足場」(ハード)と「確実な安全点検」(ソフト)がすべての建設現場に普及すれば、墜落事故は撲滅できるはずだ。
本書では、建設業の発展を支える「縁の下の力持ち」として仮設現場の安全確保に尽力するアクセスの活動を紹介するとともに、同組合の理事長を務める日綜産業社長・小野辰雄氏の経営理念および人生哲学に迫る。
  

合人社グループの挑戦

 

合人社グループの挑戦

~マンションは管理を買う~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-380-1
初版発行:2012年11月15日

高品質・低価格を武器に広島の技術者集団がマンション管理業界の「高止まり」を攻める。

◆目次◆
第1章 マンションは「管理を買う」
第2章 業界トップクラスに成長した独立系管理会社 ― 合人社計画研究所の事業概要 ―
第3章 入居者本位の管理サービスを提供
第4章 住民第一主義の企業理念と人材育成
第5章 創業者・福井滋の経営理念と哲学
第6章 合人社グループが描く未来への展望

マンションを買うときに大事なこと。それは、外観や間取り、周辺の環境や交通の便などはもちろんだが、実は、最も大事なのは、「管理」がどうなっているかということだ。
どんなにすばらしいマンションでも、適切な管理が行われなければ、建物は傷んでいく一方だ。それはすなわち、マンションの資産価値がどんどん下がっていくことを意味する。そうなることを防ぐために「管理会社」があるのだが、ここにいくつかの問題がある。
たとえば、新築時から管理会社としてデベロッパーの傘下の会社が指定されていて、他社との競争原理が働かないため、管理費用が高止まり状態になっているという問題だ。同じ傘下にあるために、デベロッパーと管理会社のあいだに利権が生じるという問題もある。
あるいは、管理会社が修繕費の積立金を十分にストックしておらず、大規模な修繕工事が必要となった場合にも修繕がままならない状況に陥るというケースもある。
このような状況を受けて2001年に「マンション管理の適正化の推進に関する法律」が施行され、これを契機にマンション管理業界にも、徐々にではあるが変化が生まれてきている。そのなかで、住民で構成される管理組合による判断で、管理会社をこれまでとは別の会社に切り替える「リプレイス」も進んできた。
こうした背景のもとで注目を集めているのが、株式会社合人社計画研究所を中心とする合人社グループだ。デベロッパーを親会社に持たない独立系の管理会社でありながら、設立から約30年で管理受託戸数17万戸以上と、業界のトップクラスにまで成長を遂げた。
独立系であるがゆえに厳しい競争にさらされ、そのなかで顧客のニーズに合わせるための努力を続け、高品質かつ低価格なマンション管理を実現した合人社グループの、事業活動や経営理念、ビジネス哲学を紹介するとともに、新しいマンション管理のあり方を提起する。
 

土地活用革命

 

土地活用革命

~不動産のプロフェッショナル集団「エム・ケー」の挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-377-1
初版発行:2012年10月13日

小さな大企業「エム・ケー」が挑む土地活用の新たな姿とは。

◆目次◆
第1章 土地は「所有」から「活用」へ
第2章 不動産の新たな可能性を切り開く多様性
第3章 新たな文化を生む市街化調整区域の開発
第4章 地主と地域社会の需要に応えるヘッドリース事業
第5章 創業者・小林勁の経営理念と人生哲学
第6章 オンリーワン企業「エム・ケー」が描く未来戦略

かつての不動産投資は、安く仕入れた不動産を高く転売して差額を得るという手法が主流だった。しかしいまでは、その手法が成り立たなくなっている。転売を繰り返して利益を得るのではなく、所有する不動産を上手に活用し、長期的かつ安定的な収入を得ることをめざすのが現在の主流である。特に都心部などでは投資用のワンルームマンション市場が活況を呈しており、最近では会社勤めの若い男性や女性などにも不動産投資家が増えてきている。
しかしその一方で、むかしからの地主や土地オーナーは、これまでに経営経験がない人も多く、そうした人が自分の持つ遊休土地にアパートやマンションなどを建てて賃貸住宅経営事業に手を出すのは、リスクが高いと言える。賃貸住宅経営を成功させるにはノウハウが必要であり、立地などによっては空室が埋まらないケースも少なくないからだ。だからといって、利益を生まないただの空き地にしておいても税金はかかる。
このような地主や土地オーナーに、個々の物件に応じた不動産の有効活用を提案し成長しているのがエム・ケー株式会社だ。20年余りにわたって培ってきた、地権者や土地オーナーから物件を借り上げてテナント(事業者)に賃貸する「ヘッドリース事業」(一般に「サブリース」と言われるものを、エム・ケーではこう呼んでいる)のノウハウと実績を強みに、東京の三多摩地区で確固たる地位を築いている。
さらにエム・ケーの独自性を印象づけているのは、市街化調整区域における大規模土地開発を得意としている点だろう。地権者の同意を得たり、開発の許認可を取得することが、きわめて困難なため、同業他社の多くが敬遠する市街化調整区域の大規模開発を、いくつも手掛け、成功させてきた。しかもエム・ケーは社員数31名という、けっして大きな会社ではないのだ。
本書は、市街化調整区域の開発に取り組み、土地活用に革命を起こした、エム・ケーの事業活動を紹介するとともに、「常に時代の需要を鋭く察知し、柔軟に対応しながら100年企業をめざす」と語る創業者・小林勁の経営理念および人生哲学に迫る。
 

オフィス環境革命

 

オフィス環境革命

~パーティションでビジネスに進化を~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-376-4
初版発行:2012年9月15日

「ものづくり」「人づくり」「空間づくり」のプロフェッショナル集団・コマニーの、100年企業への新たなる挑戦

◆目次◆
第1章 時代とともに変化するオフィス環境の推移
第2章 パーティションのトップ企業「コマニー」
第3章 さまざまなシーンで活躍するコマニーのパーティション
第4章 コマニーを支える人的財産
第5章 パーティションの軌跡とともに歩む
第6章 コマニーはパーティションの可能性をどこまで広げるか

オフィス環境がそこで働く人に大きな影響力を及ぼすことは、いまや周知の事実である。
高度な専門知識を持った人材が最大限にその能力を発揮するには、周囲からの過度な干渉がなく、業務に集中できるオフィスが必要だ。
その一方で、「オフィスでのコミュニケーションが活発な企業は従業員のモラルが高い」と言われることから、企業としては、従業員間のコミュニケーションを活性化するための環境づくりも重要だ。
そこで注目されるのが、パーティションによるオフィス空間のリニューアルなのである。パーティションを利用したリフォームならば、オフィスの快適性を大幅に向上させることができるうえ、大がかりな工事が不要なため、予算も工期も大幅に短縮できるからだ。
オフィスばかりではない。こうした環境づくりは、いまではあらゆる空間づくりの場面で注目されている。それにつれてパーティションの活躍の場も、工場、病院、介護施設、学校など、多岐にわたる広がりを見せている。
「いい空間には、いいパーティションがある」というブランドポリシーを根幹に、これまでにさまざまなパーティションで日本のオフィス環境を理想的なものに変えてきたのがコマニー株式会社だ。
コマニーは、オフィス空間の快適性を追求するとともに、ユニバーサルデザインや地震対策にも積極的に取り組み、さらには工事の騒音が顧客企業の業務の邪魔にならないように独自の小音工事を開発するなど、さまざまな側面から商品を開発してきた。また、パーティションを機軸にさまざまな可能性を探り、新たに電子錠の販売に取り組むなど、業務の拡大にも力を入れてきた。
いまではパーティションだけではなく、クリーンルームや分煙ルーム、携帯電話用ブース、トイレ、ドアなど、コマニーの商品範囲は拡大している。「コマニー」という企業名は知らなくとも、実はコマニーの商品に囲まれて働いているという人も少なくはないだろう。
本書では、パーティションが持つ空間づくりへの可能性と、パーティション業界の展望を検証するとともに、業界のトップメーカーとして他の追随を許さないコマニーの事業活動を紹介し、かつ、創業者の塚本信吉から現社長の塚本幹雄へと受け継がれてきた人生哲学や、時代に合わせて研磨されてきた経営理念の真髄に迫る。
 

初めて家を持つ人を応援する

 

初めて家を持つ人を応援する

住まいの“ぜんぶ”を引き受ける「リビングライフ」のオンリーワン戦略

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-372-6
初版発行:2012年8月5日

住まいから始まる個人・家庭・社会の生涯幸福設計。
不動産に関するあらゆる事
業を展開する「リビングライフ」躍進の原動力とは

◆目次◆
第1章 リビングライフと「3KM」理念
第2章 不動産ニーズのすべてに応えるリビングライフ
第3章 原点は真の幸福の追求 ―炭谷久雄とリビングライフの歩み―
第4章 リビングライフが提供する生涯幸福住宅 ―中核・ディベロップメント事業部の活動状況―
第5章 リビングライフのトータルソリューション型ビジネス ―住宅流通事業部・多彩なグループ会社展開などの活動状況―
第6章 リビングライフが描く未来地図

「住まいからはじまる人生の幸福づくり」を企業理念に掲げ、住宅事業を中心に、不動産に関するビジネスを幅広く展開している株式会社リビングライフ。「住まいは生涯幸福の原点だ」という考えのもと、顧客の生涯にわたる住宅ニーズのすべてを満たしたいと、売買仲介事業から一戸建て住宅やマンションの分譲はもちろん、リノベーション、リフォーム、マンション管理、パーキング事業、不動産の積極的活用を行うアセットマネジメント業など、不動産にかかわるニーズのすべてにワンストップで応えるトータルソリューション機能を持つ組織を構築している。
リビングライフの創業者で代表取締役の炭谷久雄氏は、住宅産業が果たすべき最大の使命は人の生涯幸福の基点となる住まいを提供することだという理念を持ち、それにもとづいてビジネスを展開してきた。その経営思想の根底部分には、土屋ホーム(現・株式会社土屋ホールディングス)の創業社長(現・会長)である土屋公三氏が提唱する、人生の幸福設計理念「3KM」がある。
「3KM」とは、幸福を実現するための目標を「個人」「家庭」「社会(会社)」の3つの「K」に分けて考え、それぞれを「目標(Mark)」「管理(Management)」「意欲(Motivation)」の3つの「M」で管理・確認することで、目標達成を確実化させるという考え方だ。炭谷氏は、個人と家庭の幸福の実現をめざしつつ、社会の幸福にも貢献するという「3KM」の考え方に心酔し、そのような意識を社員が共有する会社を自分もつくりたいと考えて、リビングライフを創業した。
また、リビングライフは「初めて家を持つ人を応援する」という姿勢を大事にしている。
近年、不動産業界では大手企業のシェア拡大がじわじわと進んでいる。大手企業が供給する物件は、その経営構造上、どうしても高価格帯の住宅やマンションに集中しがちだ。しかし、社会を支える圧倒的多数は中間所得層であり、彼らが高価格帯の物件を購入することは簡単ではない。そこでリビングライフは、そうした中間所得層が無理なく買うことができ、しかもクオリティ的には他社の住宅やマンションと遜色がないものを提供することを使命としている。
本書では、リビングライフの企業理念のベースとなっている「3KM」について紹介するとともに、同社が手がける各事業について紹介し、リビングライフの全容に迫る。

 

屋根の革命

 

屋根の革命

屋上庭園で、木造住宅に進化を

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-369-6
初版発行:2012年7月8日

いままで使われなかった屋根部分が、家庭の絆を築き、子どもの情操教育の場に!!

◆目次◆
第1章 健康志向とエコ需要時代の工務店
第2章 屋上緑化とは
第3章 木造陸屋根防水工法「スカイプロムナード」の検証
第4章 磁石式太陽光パネル設置工法「マグソーラーシステム」
第5章 創業者・宇都正行の経営理念と人生哲学
第6章 工務店のお役立ち企業・栄住産業の挑戦

建物の屋根や屋上に植物を植え緑化する「屋上緑化」は、ヒートアイランド現象の緩和や断熱性の向上などが期待できることに加え、建物の景観を良くし、自然の緑による癒やし効果も得られると評価されている。
ただ、「屋上緑化」が施されるのは鉄筋ビルがほとんどで、一般の木造住宅にはあまり浸透していない。既存の木造住宅に「屋上緑化」を施すには勾配屋根を陸屋根にして施工する必要があるが、それには高い技術が必要で、防水工法や施工者の習熟度によっては水漏れなどのトラブルが発生するケースもあり、そのため一般住宅の「屋上緑化」があまり進まなかったという事情がある。
そうしたなかで「難しい」と思われていた木造住宅における「屋上緑化」を実現する技術を確立し、着実に実績を伸ばしている企業が、株式会社栄住産業だ。
栄住産業が展開する、金属板で防水面をつくり、専用のジョイント材をはめ込む金属屋根防水工法「スカイプロムナード」は、金属板を固定して継ぎ目をジョイントでつなぐだけなので、施工の手間が大きく軽減できるほか、近隣に迷惑となる騒音も発生しない。金属板の耐久性がそのまま防水層の耐久性となり、地震や火事にも強い。また、健康に悪影響を及ぼすおそれのある化学物質もいっさい使用していない。「天空の楽園」をキャッチフレーズに展開した同社の屋上庭園は、ゲリラ豪雨に見舞われても雨漏りしないことが認められ、現在では提携する地場工務店3000社に導入されている。
本書では、独自の防水技術で「屋上緑化」を進め、日本の屋根に革命を起こす栄住産業の取り組みや、創業者・宇都正行氏の経営理念を紹介する。