教育・学校・塾


明日の農業に挑戦

 

明日の農業に挑戦

高崎健康福祉大学で学ぶ農業の未来

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-447-1
初版発行:2018年11月15日

生命科学を基礎に、農を育む学びの場。
高崎健康福祉大学に誕生した農学部の魅力を徹底検証!

◆目次◆
第1章 日本の農業を取り巻く現状
第2章 新時代の農学部が誕生
第3章 日本人の心性をつくった「農」の歴史
第4章 健康、福祉、地域に貢献する高崎健康福祉大学
第5章 大学の未来、農業の未来

1970年代、日本は奇跡的な経済成長を見せたが、その陰で農業は弱体化していった。食料自給率は下がり、第1次産業への就労者数も目に見えて減少し、気がつけば、いまや日本の農業を支えているのは大半が高齢者で、後継者がいないという状態になっている。「食」と「農」は国民の生存そのものと直結しているだけに、事態は深刻である。
こうしたなかで、群馬県高崎市にある高崎健康福祉大学(理事長兼学長・須藤賢一氏)が2019年4月に、新たに「農学部」を開設するという吉報が届いた。衰退し続ける日本の農業を復活させ、新たな産業として日本を支える力にすること、そして、農業の魅力を発信し、農業イノベーションを創出できる人材を養成することは、いずれも喫緊の課題である。「農学部」の開設は、そうした課題の解消に向けた、大きな挑戦と言える。
理事長兼学長の須藤氏は、文部科学省に提出した「高崎健康福祉大学農学部設置の趣旨等」で、「農学部」設置の目的を次のように記している。
「本学が農学部を設置して、人間の健康に最も関わりあいが深く、かつ人類の生存に不可欠である安心・安全な食料の生産、その加工や保存技術、および流通などに関わる人材の育成、およびその研究開発を行うことは、本学の建学の理念にもとづく教育研究のさらなる展開となる」
高崎健康福祉大学は、「人類の健康と福祉に貢献する」ことを建学の思想に掲げて2001年に開学した4年制大学で、教育、福祉、健康に関する分野の4学部7学科と大学院で編成されている。その特徴は「人を支えるスペシャリスト」を育成していることで、小学校教諭、看護師、社会福祉士、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、保健師などをめざす多くの若者が集まり、国家試験合格率はどれも全国平均をはるかに超えている。
そこにさらに「農学部」が加わることで、これまでの国家資格取得の実学分野と、社会の変革につながる研究開発分野の、高いレベルでの一体化が期待できる。それは高崎健康福祉大学のブランドとなり、「なくてはならぬ大学」としての永続性をもつことにつながるだろう。
さらに、高崎健康福祉大学農学部は、群馬県初の農学部として、地元の農業関係者から寄せられる期待も大きい。
本書では、高崎健康福祉大学農学部がめざす、農学教育および研究への取り組みを詳しく紹介するとともに、これからの農学教育のあるべき姿を示す。

 

夢を叶える予備校

 

夢を叶える予備校

~躾、環境づくりから始まる第一志望合格への道~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-436-5
初版発行:2017年9月13日

こんな予備校があったのか!?
四国・高松にありながら、全国39都道府県から受験生たちが志望校合格をめざして集まってくる驚異の予備校。高松高等予備校の真実に迫る!

◆目次◆
第1章 変化する大学進学をめぐる動き
第2章 第一志望合格へ導き人間的成長を促す、独自の学習環境づくり
第3章 情報戦を制する高松高等予備校
第4章 夢と希望を育む「村上学園高等学校」
第5章 波瀾万丈の半生が生んだ理念と哲学
第6章 いつまでも「生徒のための予備校」であり続けるために


第一志望合格に自信あり! 四国・高松にありながら全国の都道府県から毎年1000人以上の受験生を集める高松高等予備校は、その「第一志望校」への高い合格実績により、西日本の予備校の雄として圧倒的な存在感を示している。
学力別に分けられた少人数制クラスにはそれぞれ担任をおき、学習から生活習慣に至るまで、年間を通して担任がきめ細かな指導を行う。授業への遅刻や無断欠席は厳禁で、禁を破った者には厳しく対処する。その結果、生徒たちの授業への年間平均出席率は98%と、非常に高い数値を実現している。
別名「受験道場」とも呼ばれる寮では、毎日の授業塗料での自習時間を組み合わせた学習管理システムを構築し、さらには起床から就寝までの生活すべてを徹底管理して、受験勉強を中心とした規則正しい生活習慣と「勉強する習慣」を身につけさせる。夕食後には全員を自習室に集め、3時間強の「必須自習」を行い、忍耐力と持久力を鍛える。
このようにして生徒たちの「自分への甘え」を打ち消すとともに、学力をつけるだけでなく、礼儀や努力することの大切さを知った人間に育てあげると、これまでの「勉強しない子」が「勉強できる子」に変わり、国公立大学や有名私立大学合格へ、しかも第一志望合格へとつながっていく。
本書では、規則正しい生活習慣が身につき勉強に集中できる最高の環境をつくりあげた高松高等予備校のさまざまな取り組みを紹介しつつ、理事長・村上良一氏の教育理念や人生哲学に迫る。
 

大学教育再生への挑戦

 

大学教育再生への挑戦

~震災の地から始まる日本人の心の革命~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-433-4
初版発行:2017年3月30日

大学教育の原点がここにある。
いまこそ求められる儒学の精神。地方から世界を見すえる“グローカル人財”の育成に挑む学校法人昌平黌の挑戦。

◆目次◆
第1章 「3・11」からの復興 ―「天、我に徳を与える」―
第2章 学校法人昌平黌と孔子の教え ―「義を行い以てその道に達す」―
第3章 グローカル人財を育成し、地域と明日の日本に貢献する ―「性相近く、習い相違し」―
第4章 地域を支える人財を育成する、いわき短期大学 ―「勉学積徳」―
第5章 昌平黌が描く将来ビジョン ―「義と和の中に未来がある」―

江戸時代の昌平坂学問所から継承した儒学教育を基盤に、人としての「徳」や「誠」の涵養を実践する学校法人昌平黌。高等教育機関である東日本国際大学/いわき短期大学を筆頭に、附属高等学校・中学校、附属幼稚園、さらには各種の研究所などを擁し、儒学の精神である「人」「義」「礼」「知」「信」を基本とした人間教育を行うことで、偏差値偏重教育が行き詰まりを見せる現代において、独特の強い個性を発揮している。
福島県いわき市を拠点とする教育機関として地域密着型の教育を展開し、地域や社会のために貢献するという意思と意欲と実力を持つという「ローカル」な視点と、世界各国の歴史や文化、風習、宗教、芸術、技術などを十分に理解し国際的に活躍できる能力を持つという「グローバル」な視点とを併せ持った、「グローカル」な人材の育成を目標に据え、独自のカリキュラムと教育環境を提供している学校法人昌平黌の、儒学を基本とした教育内容や人材育成の方法、その源流を江戸時代の昌平坂学問所にまで遡る歴史、建学の精神、教育理念などを紹介するとともに、世界的に「徳」の価値が下がり「利」ばかりが追求されがちな現代において、『論語』や儒学の精神をあらためて学び、身につけることの重要性を解説・検証する。
 

“本気”になったら「大原」

 

“本気”になったら「大原」

~「資格」から始まるキャリアアップへの道~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-432-7
初版発行:2017年3月7日

志のなかに道あり。
教育とはなにかが問われる時代。専門学校が果たすべき役割とは、そして、大学ではなく「大原」が選ばれる理由とはなにか。

◆目次◆
第1章 変わる専門学校の位置と役割
第2章 最先端の職業教育を展開する独自の教育システム
第3章 地方を支える人材を資格と人格の両面で育成
第4章 大学か大原か――大学の専門学校化
第5章 「感奮興起」――大原学園60年の歩み
第6章 教育産業の未来に向けて

実学系専門教育機関の第一人者として全国各地で教育活動を展開している専門学校の雄「大原学園」。簿記・会計系の資格取得で圧倒的な実績を誇るだけでなく、各企業との緊密な連携体制をとることで毎年95%以上という高い就職率も実現している。
教育課程を「成功体験期」「専門学習期・実践期」「入社準備期」の三段階に分け、一段ずつ階段を上がるように生徒たちを育成していく独自の「三段階教育法」により最先端の職業教育を展開し、学力のみならず、言葉づかいや立ち居振る舞いなどの社会人としての基礎的な素養や、コミュニケーション能力や協調性、自己管理能力といった職業人として欠かせない能力までも高めていく。そのうえで、企業ごとのニーズを的確に把握し、生徒一人ひとりの適性と企業のニーズをピンポイントで合致させることで、「正社員」「マッチング」「仕事力」の3つを満たす「幸せな就職」を高確率で実現する大原学園の教育システムや、専門学校としての運営理念に迫るとともに、いまの日本で本当に必要とされている「職業教育」とはどのようなものか、その意義や役割を検証し解説する。
 

富士学院の軌跡と奇跡

 

医学部受験 富士学院の軌跡と奇跡

~選抜制をとらずに生み出す圧倒的な合格力の秘密~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1600円+税
ISBN978-4-87218-429-7
初版発行:2017年1月15日

こんな医学部予備校があったのか!?
偏差値だけでは受からない、医学部合格へのヒントがここにある!
医学部をめざす生徒、保護者、その他教育関係者必見!!


◆目次◆
第1章 医師の不足・偏在に悩まされる医療現場
第2章 医学部受験の現状
第3章 「成長」「感謝」「信頼」「貢献」を理念に医学部合格をサポート
第4章 医学部合格のための万全の指導体制
第5章 学院長・坂本友寛の教育理念と経営哲学
第6章 世界を舞台に活躍する良医の育成をめざして


医学部受験に精通した講師陣を配置し、生徒一人ひとりに合った学習カリキュラムを組み、豊富な情報を最大限に活かす学習環境を整備し、その生徒と最も相性のよい大学を見極めて、丁寧かつきめ細かい指導をすることで、毎年着実に合格者数を増やし続けている富士学院。医学部合格の確度を高めるだけでなく、面談等を通じて、粘り強く思考できる能力や、あらゆる可能性を考え抜いて正しく判断する力、他者と円滑な意思疎通をはかれるコミュニケーション力や協調性、そして自分自身を堂々と語れる力を強化するなど、人間教育にも力を入れている。病気を治すだけではなく、病気になった人まで治せるような「良医」の育成を指導方針に掲げる富士学院の活動を紹介するとともに、学院長である坂本友寛の教育理念や経営哲学に迫る。
 
 
『二松學舍大学の挑戦』


二松學舍大学の挑戦

~時代を超えて受け継がれる建学の精神~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-414-3
初版発行:2015年10月15日

大学淘汰時代に必要な改革とは!?
明治10年創立。夏目漱石・犬養毅・嘉納治五郎・平塚雷鳥など、過去の偉人から壮大な歴史と伝統を脈々と受け継ぐ二松學舍が、いま「N'2020 Plan」を掲げ、未来へ向かって新たなステージへと突き進む。


◆目次◆
第1章 変革を迫られる日本の大学
第2章 真の国際人育成をめざす二松學舍大学の教育
第3章 脈々と息づく、138年の歴史と伝統
第4章 未来への改革「N' 2020 Plan」
第5章 「二松學舍ブランド」の引き上げで理想の大学づくりをめざす

日本文化の正しい理解と国語力の強化なくして「真の国際人」にはなれない。国際人をめざす前に、まず日本人としての「人間力」を身につけ、強化する必要がある。明治10年に創立し、夏目漱石、犬養毅、嘉納治五郎、平塚雷鳥など、現代日本の礎を築いた偉人たちから壮大な歴史と伝統を受け継ぐ二松學舍が、教育で人間力を高める新たなステージへと突き進む。

 
『大学からの地方創生』


大学からの地方創生

~挑戦し続ける大学が地方を元気にする~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-410-5
初版発行:2015年7月10日

地方から逆発想で挑む大学経営。

◆目次◆
第1章 地域に開かれた「健大クリニック」を開設
第2章 医療・福祉・教育分野の総合大学、高崎健康福祉大学
第3章 学生の進路を全力で支援するキャリアサポート体制
第4章 「地方創生」と地方大学に求められる役割
第5章 理事長・須藤賢一の教育理念と経営哲学
第6章 高崎健康福祉大学が描く未来図

全国平均を上回る国家試験合格率や毎年90%を超える就職率で学生たちから高い支持を得て、地方にありながら志願倍率4~6倍の人気を誇る高崎健康福祉大学。医療・福祉・教育の総合大学として変革と挑戦をし続け、また地域に開かれた大学として地域の医療・福祉・ボランティアに貢献する姿に、これからの大学経営および地方創生のあり方を見るとともに、常に進化と変革を追求する大学経営を行ってきた、高崎健康福祉大学理事長・須藤賢一の「自利利他」の精神に基づいた、教育にかける情熱に迫る。
 
 
『地球サイズの人づくり』


地球サイズの人づくり

~子どもたちの未来を見すえる教育運動~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-402-0
初版発行:2014年11月19日

子どもたちのために、民間教育は何ができるのか。

◆目次◆
第1章 地球の未来、子どもたちの未来
第2章 いま日本の教育に求められるもの
第3章 人間の「生地」を鍛える「教育運動体」
第4章 体験を通して「生きる力」を育む合宿教育
第5章 全スタッフに浸透する増澤イズム
第6章 次代を担う人材育成と学習塾のミッション

創業者・増澤空の見つめる先に、「地球」がある。
既存の塾の概念にとらわれることなく、独自のプログラムを次々に開発・実践し、教育の可能性を追求したティエラコム、40年の足跡。

 
『すべては学生のために』


すべては学生のために

~神奈川工科大学51年目からの挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-388-7
初版発行:2013年10月25日

“伝統”を受け継ぎ“未来”へ羽ばたく。
創立50周年を迎えた神奈川工科大学の学生本位主義の教育とは。


◆目次◆
第1章 理工系大学が支える科学技術立国日本の未来
第2章 技術立国を担う人材育成
第3章 すべては学生のために
第4章 五十年の歩み
第5章 基礎固めから飛翔の時代へ

18歳人口の減少に伴い、定員を確保できない私立大学が増加している。この先も生き残れるかどうかのポイントは、学生というマーケットを意識した経営体へと変容できるかにある。「教育」を最大のサービスとして学生に提供し、総合的な学生支援をするなかで人づくりを行うことこそが、いまの大学に期待されていることではないか。
「すべては学生のために」をモットーに徹底した学生本位主義を追究し、学生支援体制の構築や大学ガバナンスの強化などで改革を続けている「神奈川工科大学」をロールモデルに、大学改革のあり方や21世紀の新しい大学像を探究・解説する。


21世紀は「音楽と福祉」の時代

 

21世紀は「音楽と福祉」の時代

~自由・創造・自立の精神で未来を切り開く国立音楽院~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-378-8
初版発行:2012年11月21日

音楽は、人の心を癒す天からの贈りもの。
「音楽と福祉」をキーワードに、音楽の新たな可能性に挑戦する国立音楽院。

◆目次◆
第1章 音楽が持つ力と仕事としての可能性
第2章 実践的「幼児リトミック」のパイオニア
第3章 心の時代の到来で注目される音楽療法
第4章 音楽の可能性を広げる多彩なカリキュラム
第5章 創設者・新納重臣の半生と音楽への思い
第6章 心の時代、ますます求められる音楽の力


大好きな音楽を一生の仕事にしたいが、実際に音楽で食べていくのは難しいだろうと、自分の夢をあきらめてしまう人は多い。たとえば音楽大学を卒業しても、プロの演奏家になれるのはほんの一握りにすぎず、音楽教師になったり自宅でピアノ教室を開くなど、多少なりとも音楽と関わりのある仕事ができたならまだいいほうで、ほとんどの人は音楽とはまったく関係のない仕事に就かざるをえないのが実情だと、多くの人は考えるだろう。
しかし、国立音楽院理事長の新納重臣は、音楽を学んでも仕事がないという認識は誤りであり、音楽に携わる仕事はいくらでもあるはずだと主張する。
「好きな音楽を一生の仕事に活かす」を基本理念に掲げる国立音楽院では、ミュージシャンやシンガーソングライター、作曲家、アレンジャーなど、音楽ビジネスの第一線で活躍する音楽家だけでなく、そうした音楽家たちが使用する楽器類の製作や修復、調整、メンテナンスなどを行うプロフェッショナルや、演奏を録音する際に重要な役割を担うレコーディングエンジニア、さらにはステージにおける音響、照明、ショーのプランニングやプロモーションといった、コンサートやライヴなどを成功させるために不可欠な人材も、多数育成している。
こうしたエンタテインメントビジネスあるいはショービジネスにおける「音楽に携わる仕事」だけでなく、音楽を活用して情操を養い、集中力や自己肯定感を高めたり社会性や協調性を育む効果もあると言われるリトミックの指導員や、音楽の力により心身の障がいの改善や生活の質の向上をめざす音楽療法を施す音楽療法士など、幼児教育や福祉の分野で「音楽に携わる仕事」にも、多くの人材を輩出していることが国立音楽院の大きな特徴となっている。特に「幼児リトミック」に関しては、日本で最初にこれを始めたのは国立音楽院なのだ。
本書では、「音楽と福祉」を融合させたユニークな事業を展開しつつ「仕事としての音楽」の可能性を広げる国立音楽院の、さまざまな取り組みや、現場で活躍する卒業生の姿を紹介するとともに、創設者である新納重臣の教育理念および音楽哲学に迫る。