美容・理容

  
『不運は神様からのおくりもの』


不運は神様からのおくりもの

~美の伝道者「たかの友梨」ができるまで~

著者:たかの友梨
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-413-6
初版発行:2015年10月6日

たかの友梨が描く夢のつづき。
美しさの真実を追求するエステ新時代の幕開け――。


◆目次◆
序 章 たかの友梨美容専門学校
第1章 出生のハンディキャップを努力のバネにして
第2章 美しさに目覚め、「たかの友梨」誕生へ
第3章 新時代のエステティックのための歩み
第4章 美とエステティックの神髄を求めて
最終章 永遠の「たかの友梨」ブランド

いまや誰もが知るエステ界のパイオニア、たかの友梨。しかし、そこに至る道のりは、けっして平坦ではなかった。複雑な家庭環境に生まれ、貧困や困難のなかで育ち、それでも未来を夢見て懸命に努力した。
神様は、乗り越えられる試練しか与えない。努力は、けっして自分を裏切らない。どんな不運や困難にあっても、自分を信じて、あきらめず、精魂込めて“いま”をクリアすれば、夢はきっとかなえられる。
出自の不運にめげずに成功を果たした、ひとりの女性起業家のライフヒストリー。


『日本の美容を支える力』



日本の美容を支える力

~美容室のベストパートナー・ガモウ~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-397-9
初版発行:2014年7月20日

美容と共に生き、美容と共に育つ。
いまもむかしも変わらない美容への想い。


◆目次◆
第1章 美容市場のダイナミクス
第2章 美容ディーラーのポテンシャル
第3章 美容ディーラーのリーディングカンパニー「ガモウ」
第4章 蒲生茂のフィロソフィー
第5章 ガモウの未来像

美容室を陰から支える美容ディーラーは、黒子のようになくてはならない存在だ。だがその存在が一般に知られる機会は少ない。
創業以来、美容室に寄り添い、共に成長を遂げてきた総合美容商社・ガモウの想いとは――。

美容室で使われる、パーマ液やシャンプー、トリートメントなどの美容材、コームやハサミ、ドライヤーなどの機器、さらにはカット用のイスやシャンプー台などの什器類――、これらの美容商材を、美容室のニーズに合わせて、必要なときに必要なだけ届ける存在、それが美容ディーラーだ。美容師の施術がスムーズに進むように下支えする美容ディーラーの存在なくしては、美容室は1日として成り立たない。
これらの道具や材料類を届けるだけでなく、常に最新の美容情報を発信し、美容師の技術向上研修を行うなど、美容業界の発展・繁栄や美容師の育成・ステータス向上にも大きく貢献している美容ディーラーのトップ企業「ガモウ」の多彩な活動や経営理念等を紹介するとともに、日本の美容界をさらに発展させるための将来ビジョンを示す。
 

「美しさ」が「感動」に変わる瞬間

 

「美しさ」が「感動」に変わる瞬間(とき)

~知られざる世界企業 タカラベルモントの挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-381-8
初版発行:2013年1月6日

「世界はひとつ」
刻み込まれたタカラベルモントのDNA。
世界へ発信する新たな価値。
「第2の創業」を迎えたいま、その先に何を見つめるのか。


◆目次◆
序 章 サロンとともに歩み続けて
第1章 理美容サロンを支えてきた九十年~I
― たゆまぬ技術革新とサロン空間への新提案 ―
第2章 理美容サロンを支えてきた九十年~II
― ハード・ソフトの両面から理美容界の技術をサポート ―
第3章 デンタル・メディカル事業への取り組み
第4章 「世界はひとつ」を企業精神に
第5章 「第二の創業」という名の全社改革
終 章 百周年、そしてさらにその先へ向けて


美容院で、パーマやカラーリングなどをする人の頭の上でくるくる回っているリング状の機械を、見たことがある人は多いだろう。少し前まではどの美容院でも必ず見かけたあれは、パーマやカラーなどの効果を促進するために遠赤外線で髪を温める促進器で、商品名を「ローラーボール」という。1989年に発売され、それまでのフード型促進器では得られない開放感とプロセッシングスタイルを世界で初めて可能にした、理美容機器業界で大ヒットとなった商品だ。
この「ローラーボール」を開発したのが、理美容機器のトップメーカーであるタカラベルモント株式会社だ。
1921年に鋳物工場として創業した同社は、理容椅子のメーカーから鋳物ホーロー製の脚部の製造を受注したことをきっかけに、自社での理容椅子製造に着手した。座り心地の良さはもちろん、デザイン性と機能性の高さも追求し、1950年頃にはすでに手動や足踏みで椅子の座面が上下する油圧式の理容椅子を販売。1962年には世界初の電動昇降ポンプを搭載した椅子を、さらに1966年には上下動に加えてリクライニングも電動化した全電動椅子も発売している。
その後も理美容サロンのために、常に利用者サイドに立ち、自動洗髪器や促進器など、さまざまな商品を開発してきた。コンピュータを活用した理美容サロンの情報化も1980年代から進めており、2011年にはクラウド型のネットワークによる最新情報のリアルタイム提供や、国内最高レベルのデータセンターでのデータの一元管理などのサービスも実現している。
また、理美容サロンで使用するヘア化粧品やネイル製品、スキンケア化粧品などの製造・販売や、これらを使用する理美容師やエステティシャン、ネイリストなどを育成するための教育機関の開校など、「理美容サロンで必要とするものをトータルで提供していく」という企業理念を実現するための体制を整えている。
さらに、理美容椅子で培った技術をベースに、デンタル・メディカル領域へと事業を拡大。医療用の椅子や、歯科クリニック用のデンタルユニット、各診療科用の診察台や処置台、検診台、手術台などを開発・製造し、デンタル・メディカル事業の売り上げは、いまではタカラベルモントの売り上げの3割超を占めるまでに成長している。
業界の歴史を塗り替えるイノベーションを何度も実現してきたタカラベルモントは、日本のメーカーとしては戦後4番目にアメリカに現地法人を設立し、次いでヨーロッパ、南米、アジアと、早くから世界市場へも進出している。
本書では、創業者の吉川秀信氏に始まり、二代目社長の吉川秀一氏、三代目で現社長の吉川秀隆氏へと継承されてきた、常に世界市場をめざすタカラベルモントの経営理念とモノづくりの哲学を踏まえながら、同社の将来ビジョンを描き出す。