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一般的な知名度は、それほど高くないかもしれないけれど、独自の技術やユニークなビジネス戦略、卓越した経営思想などを持ち、その業界内では「あの◯◯か!」と誰もが名前を知っている、キラリと光る個性を持った企業が日本にはたくさんあります。
IN通信社の書籍は、主にそうした企業にスポットを当て、独自の切り口と鋭い考察で、それらの企業の持つ個性や魅力、実力、さらには経営者のビジネス思想や経営哲学に迫ります。



IN通信社では、出版物のライティングをしてくださるライターを募集しています。
ご興味のある方は、「お知らせ ― 外部ライターを募集します」をご覧ください。

(2018年7月10日更新)

不動産投資のフロンティア

 

人生100歳時代 不動産投資のフロンティア

将来の不安を安心に変えるフロンティアハウス

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-445-7
初版発行:2018年7月30日

入居者とオーナーの幸せをつくるリーシング・イノベーション。
不動産投資の大技・中技・小技を駆使して、親から子、子から孫へ安心を伝えるベストパートナー

老後の生活における金銭的な不安や、ゼロ金利とも呼ばれる空前の低金利の継続などを背景に、不動産投資の人気が非常に高まっている。購入した物件を賃貸に出すことで家賃収入をローンの返済にあてることができ、ローンの完済後は家賃収入がそのまま長期的な安定した収入になる。ワンルームマンションの区分所有なら1戸からの投資も可能で、初期費用もそれほど大きくはならないとあって、最近では一般の会社員のあいだにもワンルームマンション投資が広まってきている。
その一方で、ブームに便乗するかのように投資用不動産が次々と建てられた結果、エリアによっては供給過剰となり、空室も目立つようになってきている。万人受けのする既存のワンルームでは入居稼働率に限界が見られるにようにもなってきており、エリアの特性や入居者のターゲットを絞った間取りや設備、内装などの工夫が、より重要になってきている。
そうした投資用不動産市場において、横浜地区を拠点に独特の存在感を発揮しているのがフロンティアハウスだ。
近年の不動産投資では、少額の自己資金で始められるワンルームマンションの区分所有にスポットが当たることが多いが、フロンティアハウスは投資用アパート全体をオーナーが所有する一棟所有を中心に、開発から建築、販売、賃貸管理、建物管理までをワンストップで提供している。そのため、ワンルームマンションよりも物件価格は高めになるが、一棟所有には、区分所有にはない大きなメリットがあるという。それは、将来的に建て替えが可能なことと、ひとつの建物内で形態の異なる賃貸を効果的に組み合わせることができるということだ。
不動産投資における最大のリスクのひとつが「空室」であり、この「空室」をいかにしてなくすかが、不動産投資が成功するかどうかの鍵となる。そのためには、入居者のニーズを先取りし、建物の外装や部屋の内装、設備などを時代に合わせていくだけでなく、「部屋の貸し方」そのものをフレキシブルに運用し、対象となる入居者の層を広げることができるかも、これからのポイントとなるだろう。その点で一棟所有には、区分所有よりも大きなメリットがあり、こうした取り組みをフロンティアハウスでは「リーシング・イノベーション」と呼んでいる。
本書は、通常の賃貸とマンスリー賃貸、民泊などを組み合わせる、あるいは賃貸物件と分譲住宅を併用するなど、リーシング・イノベーション戦略に積極的に取り組み、収益物件としての賃貸アパートやマンションの、開発から建築、販売、賃貸管理、建物管理までのワンストップ提供を主軸に、ファミリー向けの分譲マンションや戸建住宅など幅広い領域の不動産事業を手掛け、不動産の総合企業として成長を続けるフロンティアハウスの事業活動を紹介し、企業理念や経営戦略を明らかにする。
  

土地を活かす知恵 人を活かす情熱

 

土地を活かす知恵 人を活かす情熱

エム・ケーの土地活用革命II

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-444-0
初版発行:2018年6月20日

だれもやらない、だからやる!
100年先を見すえた土地活用。
土地の可能性を最大限に引き出すエム・ケーのオンリーワン戦略。

原則として、すべての開発行為が規制されている「市街化調整区域」。広大な土地が手つかずのまま放置され、雑草が生い茂り、ごみの不法投棄の場になってしまうケースも少なくなく、多くの自治体がその扱いに頭を悩ましている。開発しようにも、行政の開発許可を得るための手続きが煩雑なうえ、広大な土地には地権者もたくさん存在し、その1人ひとりに説明し同意を得るという作業も必要で、手間も時間もかかる。しかも、そうやって各種手続きを進めても、その途中で法改正などがあれば、また最初からやり直しになるし、その間に事情や状況の変化などがあって、けっきょく頓挫するケースも多い。それゆえ、わざわざ「市街化調整区域」を開発しようなどと名乗りをあげる不動産業者は非常に少なく、土地はけっきょく、そのまま放置される。
ところが、その「市街化調整区域」の大型開発を得意としている会社がある。それがエム・ケー株式会社だ。荒れ放題でごみの山となっていた土地を整備し、企業を誘致して、誰からも見放されていたような土地をショッピングモールや工業団地、倉庫、物流基地などに、しかも驚くほどの短期間で生まれ変わらせてきた。開発以前はなにも生み出さず、自治体にとって「お荷物」だった土地が、開発されたことにより、新たな雇用を生み、人の流れを呼び、街として活性化していき、地権者には地代や家賃収入を、市町村には税収をもたらしている。
土地を単に売り買いして利益を得るのではなく、土地を活用することで新たな価値を与え、長期間にわたって安定的に収益を得られるものに変えていくという発想で、いままで誰も本格的には手掛けてこなかった「市街化調整区域」の大型開発に積極的に挑戦し、数多くの成果をあげてきたエム・ケーの、土地活用に対する考え方ややり方の実際を解説・紹介する。
 

学歴がなくても、年収6億円を稼ぐ男の人生

 

学歴がなくても、年収6億円を稼ぐ男の人生

「顧客目線」で不動産業界の常識を打ち壊す、佐々木数修都の型破り経営

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-442-6
初版発行:2018年6月3日

[不動産投資をフルサポート]
キャッシュフロー重視の経営で“潰れない会社”をつくりあげたカリスマ経営者が導く成功への道

不動産投資といえば、かつては「投資のプロ」が行うものであり、素人が手を出すにはハードルが高いと思われていた。しかし最近では、一般の会社員でも不動産投資に取り組む人が増えている。数ある投資商品のなかでも、不動産はわかりやすくて安定感もあることが、広く認知されてきたからだろう。
しかも、投資する物件と、その物件を手掛ける建設会社や不動産会社の選び方さえ間違えなければ、安定した家賃収入が期待でき、老後も安心して暮らしていくことができるところも人気の理由だ。
こうして投資用不動産市場がブームとも言える盛りあがりを見せる一方で、投資のパートナーとなるべき不動産会社の選定に失敗し、思ったように利益があがらない、あるいは、むしろマイナスになってしまうというケースも現れている。不動産投資では、どういう会社をパートナーに選ぶかが、非常に重要なのである。
そんななかで金太郎ホームは、「成功率100%」を誇っているという。現在500人ほどいる物件オーナーの全員が家賃収益を確保している「勝ち組大家さん」であり、これまでに債務不履行に陥ったケースは1件もないのだ。
これまでの建設業界のやり方を根底から覆し、すべての工程においてむだを徹底的に排除したことで、重量鉄骨造の中低層マンションで坪単価26万8000円という驚きの低価格を実現。しかも、投資用不動産の開発、販売、管理だけではなく施工も自社で行うため、オーナーの個性もそれぞれの物件で表現できる。さらに、なにかトラブルなどがあった場合には30分以内にスタッフが現場に駆けつけるといった管理体制や、入居者に向けたさまざまなサービスなども整備されている。
こうした「最安値で最高品質」の追求により、金太郎ホームは平均入居率96%、更新率84%という高さを誇る人気物件を提供し続けている。
一方、企業としては、物件の仲介や管理を受け持つ金太郎カンパニーおよび信用保証や保険業務などを担当するエフとの3社で金太郎グループを形成し、キャッシュフローとインカム収入をベースにした「潰れない会社」のビジネスモデルを築きあげた。
本書は、投資用賃貸マンションビジネスを展開する金太郎グループの事業活動を紹介するとともに、常に顧客目線でさまざまな業界の常識を覆すとともに、身ひとつで「潰れない会社」のビジネスモデルを築きあげ、いまでは年収6億円を稼ぐ経営者となった金太郎ホームの創業社長・佐々木数修都の経営理念と人生哲学に迫る。

 

日本でいちばんバス会社らしくないバス会社

 

バス旅女子が選ぶ

日本でいちばんバス会社らしくないバス会社

~安心、快適、きれいになるバス旅の秘密~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-443-3
初版発行:2018年5月28日

訪日外国人旅行者6000万人時代に向けて。
創業当初から、インバウンドを対象にビジネスを展開してきた
平成エンタープライズだからできること。
平成エンタープライズにしかできないこと。

1992年の創業時には、中古バス1台で、台湾や香港から日本に来る観光客を空港や観光地に送迎していた平成エンタープライズ。しかしいまでは、450台弱のバスを保有し、貸切観光バスや高速バスだけでなく公共バス事業も展開する総合的なバス会社となっただけでなく、旅行事業者の免許も持ち、自社でツアーを企画し、集客し、自社のバスで旅行者を運び、さらには自社の宿泊施設も展開するという、バス会社の枠を大きくはみ出すユニークな存在になっている。
なかでも、いまでは業界の常識となっている夜行高速バスの女性専用車を日本で最初に運行し、高速バスを利用する女性のために高級コスメ200種類を揃えるラウンジをつくるなど、女性にとってうれしい「顧客目線」のサービスを次々と打ち出す点で定評がある。そうした施策が功を奏し、平成エンタープライズが運航する夜行高速バス「VIPライナー」の利用者のうち、7割は女性だという。
現在、重点的に力を入れているのはインバウンドへの対応だ。日本を訪れる外国人旅行者は今後もさらに増え続けるだろうが、なかでも増えるのはバックパッカーのような、価値ある旅をリーズナブルに楽しみたい人たちだと見ている平成エンタープライズは、そうしたニーズに応えるべく、高速バスでの移動や宿泊、着地型旅行商品などをパッケージ化して、海外の人たちに積極的に提案していきたいという。
本書は、今後ますますインバウンド需要が期待される高速バス業界にあって、独自性に富むサービスを打ち出し、バス会社の枠を超えた幅広い事業展開で快進撃を続ける平成エンタープライズの強さの秘密を検証するとともに、創業社長である田倉貴弥のビジネス哲学に肉薄する。

 

クルマを「きれい」にする美学【KeePer】

 

クルマを「きれい」にする美学【KeePer】

日本人特有の国民性が生んだ高性能カーコーティング

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-441-9
初版発行:2018年4月18日

お客様が喜ぶと、私もうれしい。
「顧客満足」と「従業員満足」の同時実現が、技術と品質を高める!
KeePer技研のビジネスモデルと「キーパーコーティング」の秘密を探る。

「クルマの美しさを保つこと」に関して、日本人はおそらく世界一熱心な国民だと言えるだろう。海外では、サビだらけのクルマや、へこみや傷が目立つクルマ、あるいは埃や汚れだらけのクルマが街なかを走っていることも珍しくはないが、日本では、そうしたクルマはあまり見かけない。ふだんから丁寧に扱い、汚れたら洗車をして磨き、できるだけ「美しさ」を維持しながら大切に長く乗るという人が多い。
車体の美しさを保つ方法としては、最近では洗車とコーティングを併用する方法が一般的だ。クルマに付いた埃や汚れを水で洗い流したあと、ワックスやコーティング剤などで車体を保護して、美観を保つ。
しかし実は、この方法ではクルマの美しさを完璧に保つことは難しい。なぜなら、水道水や井戸水にはミネラルが含まれているため、汚れを洗い流しても水の中のミネラルがこびりつくおそれがあるし、ワックスは耐久性に限界があり、コーティングでよく使われるポリマーは傷に弱いという難点もあるからだ。
そのうえ、ワックスやコーティングの前には艶を出すために塗装を研磨することが多いが、研磨するとはつまり塗装を傷めつけることにほかならない。美しい艶を出すための研磨を繰り返すたびに、塗装はどんどん傷つけられていく。
こうしたさまざまな問題を解決するのが、KeePer技研が開発した「キーパーコーティング」だ。ミネラルを含まない純水で汚れを落とし、塗装を研磨しないでも美しい艶を実現できる独自開発のガラスコーティングを施す。高品質のケミカル製品と高度な技術により施工を繰り返すごとに美しさを増していくオリジナルのカーコーティングサービスで、日本の洗車&カーコーティングに新たな潮流をつくりだしている。
本書は、「日本に新しい洗車文化を。」を企業理念に、塗装をいっさい研磨せずに驚きの艶を生む「キーパーコーティング」を開発し、洗車&カーコーティング業界に変革を起こしたKeePer技研の、独自製品の開発と高い施工技術の普及に努めるユニークな事業活動を紹介するとともに、創業社長・谷好通の経営理念と人生哲学に迫る。

 

記録メディアに人生をかけた男

 

記録メディアに人生をかけた男

~秋葉原で世界に挑む磁気研究所の挑戦~

著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-440-2
初版発行:2017年12月30日

日本で初めてフロッピーディスクを売った男
秋葉原の地で、身ひとつから記録メディアとともに歩んだ38年。

コンピュータの発展の歴史は、記録メディアの発展とともに刻まれてきた。古くは紙に穴を開けたパンチカードから、オープンリールやフロッピーディスクなどの磁気メディア、CDやDVDなどの光学メディア、そしてSSDやメモリカードなどの半導体メディアへと、形状も大きさもデータの記録のしかたも大きく変わった。
より速く、より多くのデータを、よりサイズの小さなメディアに保管できるようにする。それを追い求める過程で、さまざまな記録メディアが生まれ、そして消えていった。より新しく、より利便性の高い規格のものが生まれれば、それ以前の古い規格のものは消えていく。それがコンピュータを取り巻く世界であり、記録メディアもその法則から逃れることはできない。
しかし、たとえメディアが一般的な流通市場から消えていっても、そのメディアを使う機器は、その後もしばらくは動き続ける。そして、その機器の最後の1台が動きを止めるまでは、そのメディアの需要もなくならない。
そのような、「いまの市場からは失われた記録メディア=レガシーメディア」も含めて、すべての記録メディアを専門に扱っているのが磁気研究所だ。コンピュータ用のCD-RやDVD-Rなどの光ディスクやUSBメモリなどの半導体メモリはもちろん、いまではレガシーメディアとなったフロッピーディスクなど、さらには音楽用や映像用のカセットテープやVHSテープ、ミニディスクなども、およそ「記録メディア」と呼ばれるものであればなんでも扱うことが特徴だ。商品は、国内外の各メーカーから仕入れるだけでなく、自社ブランドの記録メディアの製造販売もしている。
この磁気研究所を1979年に創業し、いまも代表取締役を務める齊藤邦之は、「記録メディアの生き字引」とも言える存在だ。1970年代なかばの、8インチのフロッピーディスクがようやく日本に上陸する直前の時期に、当時勤めていた専門商社でたまたま記録メディアの仕事に従事したときから「これを一生の仕事にしよう」と決心し、その後の記録メディアの変遷をずっと見続けてきた。
日本人の誰もが「フロッピーディスクってなんだ? 役に立つのか?」と、その存在も有効性もよく理解していなかった時代に、日本で初めてフロッピーディスクを売った男とも言われる齊藤邦之が、まさに身ひとつで磁気研究所を創業し、秋葉原の地で記録メディアとともに現在まで歩んできた道程を紹介するとともに、その人生哲学と経営理念に迫る。