災害・避難についての考え方
災害・避難についての考え方
◆災害関連死の観点からも震災疎開、集団一時疎開を
考えた方が一番良い。その為には
地方自治体の素早い対応が必要になります。
◆二次避難所として考えると。
旅館や、ホテルなど、みなし仮設住宅の確保が何より大事。
※1.5避難、二次避難、広域避難
※孤立化に向かう事を懸念して拒否される方もおられる。
◆安否確認などの為には、スマートフォン、テレビ、ラジオが必須。
電源の供給と通信インフラの整備が何より大事になります。
◆市町村の備蓄を強化する事ももちろん大事だけど、やはり
個人レベルでの備蓄が必要だとつくづく思うのです。
準備する物としては、割り箸、受け皿、サランラップ、
簡易トイレ、ペットボトルの水、カンパン、キズ薬、
絆創膏、LED懐中電灯、スマートフォン、
小型蓄電機 ( モバイルバッテリー ) など
※サランラップは、受け皿に巻いて食べ物を
盛り付ければ、洗わなくても良く
衛生面も確保でき大変便利で役立ちます。
◆義援金寄付は、ふるさと納税制度のシステムを利用した方が
一番良いと思います。素早くダイレクトに届きます。
赤十字もよいのですが。
義援金よりも支援金の方が早く届くらしいので。