日本企業はイジメの巣窟、限られた原資をめぐり、経営、中間、平、と「クビにするよ」の恫喝のもと、イジメが蔓延、一日6時間労働、週30時間労働でも国は成り立つ、宗教と教育とマスコミの印象操作で国民を追い込むな、過剰生産による価格下落、デフレ、賃金下降、次の世代には無縁の話、確かに、戦後のベビーブーマーはよく働いた(感謝)、国の基幹を作った、いつまでも走ることはできない、厚労省よく反芻して、時代に合わせないと、さしずめ、7時間労働制から、
組織を挙げて「仙台市立中1年の男子生徒=当時(12)=が昨年秋、いじめを苦に自殺」をでっち上げましたね、筆者は長い間会社員でしたので、組織を挙げてでっち上げをする体質が染みついています、
日本の文明は、組織を挙げてでっち上げをし、「見て見ぬふりをする」文化、そのつぎは、信じられない暴力で制裁する、まかり通ってますね、
この事件では、一般の私たちのような大人の責任を、のがれることはできないですね、
2015年です。前回更新から3,4年が経過しました。
イジメは、デフレスパイラルと同じように弱いところへと沈殿します。行き着くところは、いたいけない赤ん坊や幼児です。
直接手を下した人は明らかに罰を受けるべきですが、どうかセンセーショナルな面だけにとらわれないで、事件の背景に厳然と存在する「弱いものが弱いものをイジメる」、結果として極めて異常な犯罪がピークアウトしてしまいます。忌まわしい「弱肉弱食」の現状を解析してみます。
一般に私たちはイジメに会うことを避けるために強い側に立とうとします、そして弱い者同士のいさかいを黙視する傾向があります、この時の黙視を通貨になぞらえ、イジメのスパイラルを図示してみます。
イジメは至る所に在ります、読みにくい空気、イジメられる奴が悪い、悪いからイジメられる、ここに無限のスパイラルがあり、弱いところへ沈殿します。
母親と内縁の夫を逮捕 ポリ袋に入れ3歳窒息死(03/31 14:55)
母親と内縁の夫を逮捕 ポリ袋に入れ3歳窒息死(03/31 14:55)殺人の疑いで逮捕されたのは、大阪市城東区のパート職員・田中有維容疑者と内縁の夫で無職の杉山裕幸容疑者です。2人は30日夜、自宅マンションで田中容疑者の長男・雫ちゃんをポリ袋に入れ、粘着テープで手首や足首を縛って殺害した疑いが持たれています。雫ちゃんには目立ったあざや外傷はなく、窒息死とみられています。 マンション管理人:「おととい会ったけど、母親も子供も普段通りで驚いている」 マンション住人:「田中容疑者は普通のお母さん、変わったところはまったくない」 杉山容疑者は警察に対し、「ポリ袋に入れて袋の口を縛った。言うことをきかないので、しつけでやった」と供述していて、2人は殺意を否認しているということです。
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