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発端1

2011/04/17 5:58 に ICT Friendship が投稿
ここでは、有志グループ代表の小山が何故この活動を始めようとしたのか、少し説明したいと思います。

きっかけは、あるメーリングリストに流れたメールでした(投稿者の同意を得て一部抜粋)。このMLは生態学関連のMLで、普段は生態学に関連したやりとりが投稿されています。

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 岩手県(沿岸局水産部)の鈴木寛人さまからの、震災・津波被害の復旧に向けた中古パソコン、通信機器等提供や技術支援のお願いを転送させていただきます。
 これらの機器については、年度末に、研究室、会社の整理等なさる方も多いかと存じます。また年度予算が動き始めて取り換える方もおられるかと思います。
 現在も今後も、ネットを通じた連絡、情報共有は非常に重要になっておりますので、是非ともご協力いただけますようよろしくお願い申し上げます。
 また、今後も他県でも同様のご希望が想定されますので、お心に留めていただければ幸いです。

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 岩手県(沿岸局水産部)の鈴木です。
 震災を受けた「冷蔵庫の水産製品の廃棄処分」の件につきましては、皆様方から沢山のご助言をいただきまして本当にありがとうございます。現在、その内容をもとに地域の皆様と一緒に検討を重ねております。皆様からのご支援や励ましの言葉は本当に嬉しくありがたいです。
 現在は、水産復旧支援よりも、まずは被災者の生活支援(避難所・物資供給・遺体安置対応等)を優先して対応しております。

 現場をまわりますと、漁協事務所は流され、パソコンデータも失い、連絡もまともにとれない状況ですが、中には仮事務所を作り復旧に向け動きはじめた漁協もございます。(水産加工業者も同様)
 ただ、電気がない、ネットが繋がらない、携帯電話だけは繋がる等被災地の情報収集・連絡手段の環境はかなり悪い状況のため、まともな情報伝達・連絡ができない状況です。

 そこで、被災地でのネット接続環境整備、無線・携帯電話・パソコン等機器の期限付き無償貸出等についてやっていただけるような或いは相談にのってくれるような企業・大学・研究機関等の情報ございましたら教えていただければ幸いです。
 どんな情報でも構いません。

 度々、皆様のお知恵等助けをお願いして本当に申し訳ありません。
 被災地の皆様と一緒にやれることはやっていきたいですので(後で後悔したくないです)、本当にすみませんが、よろしくお願いいたします。 
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これを読んで思いました。
「これ、生態学者だけで読んでないで、情報学の人達に伝えたらいいんじゃない?」

私の知っている生態学者で、いつも最先端のPCや他の機器を使っている人はほんの一部だけど、情報学の人には商売柄いつもぴかぴかの最先端という人がたくさんいる。ということは、ちょっと前に最先端だったものが、もう使われずにどこかにあるんじゃない?

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