療養記(25) 


 

2006年6月20日火曜日
 amazon.comを見ていたが『アドラーを読む』は昨日は出版日だったのに予約受付中で、今日になって見たら、品切れになっていた。

 外での仕事ができなくなってきたので、これからは自宅での原稿書きを中心にしていきたいと思っている。もっともそのような生活が楽かというとそうでもないのだが。新刊が出たばかりだが、次に向けて頑張っている。

 目下、手がけているのはアドラーの翻訳で、入院前からドイツ語の著作二冊を並行して訳してきている。そのうち、一冊は英語訳がなくて(ヘブライ語とイタリア語訳はあった)、英語圏ではほとんど読まれていないものだったが、入院中に英語訳が出版されたようである。まだ見ることができてない。もう一冊は何年も前にColin Brettが英語に訳したものが出たと思って取り寄せてみたが、別の研究者による旧訳(読みやすいとはいえない)の表現を若干変えて、見出しをつけただけでがっかりした。アドラーの著作はアドラーが自分で書いたものはあまりないのだが、アドラー自身が書いたものがあって、これも訳すつもりでいるが、まだ先のことになりそうである。

 外を歩こうと思ったのだが、昼間はこの暑さでは無理なので、今日は朝外に出るチャンスをなくしてしまった。昼食を作るのが次第に億劫になってきてよくない。

 体重は51キロを切るようになってきて、50.5キロ前後。体脂肪率も落ちてきた。食事の時間を不規則にしてはいけないとどの本にも書いてある。思えば、以前、精神科に勤務していた頃は、昼食は3時とか4時、夕食は帰ってから、10時とか11時に食べていた。何とかしなくてはと思っていたが、どうすることもできなかった。 

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