茨城県精神保健福祉士会は、精神保健福祉分野のソーシャルワークの価値、知識、技術を共有する精神保健福祉士の団体です。精神保健福祉分野の専門職としての資質の向上を図り、会員同士の交流、関係機関との連携、その他各種活動を通じ、茨城県の精神保健福祉の発展に寄与することを目的としています。
茨城県精神保健福祉士会は、精神保健福祉分野のソーシャルワークの価値、知識、技術を共有する精神保健福祉士の団体です。精神保健福祉分野の専門職としての資質の向上を図り、会員同士の交流、関係機関との連携、その他各種活動を通じ、茨城県の精神保健福祉の発展に寄与することを目的としています。
本会より研修会のご案内となります。
【研修会の内容】
令和7年度茨城県精神障害者相談支援実務者研修
(精神障害の特性と支援技法を学ぶ研修)
1 目的
障害者総合支援法において、相談支援の最前線の窓口である指定特定相談支援事業所に勤務する相談支援専門員・基幹相談支援センター職員を対象に、精神障害者の特性に応じた支援を学ぶ機会を提供することを目的とします。
なお、本研修は指定特定相談支援の報酬における、「精神障害者支援体制加算」の要件となる研修として茨城県が認める研修です。
2 実施主体
茨城県精神保健福祉士会
3 研修日程及び会場
講義 1日目 令和7年12月18日(木) Zoom(オンライン)
演習 2日目 令和7年12月21日(日) 茨城県立健康プラザ 大会議室 水戸市笠原町993-2 いばらき予防医学プラザ内
4 研修内容
別添プログラムの通り
5 受講対象者
①茨城県内の指定特定相談支援事業所に勤務する相談支援専門員
②基幹相談支援センターに勤務する職員
6 定員 60名
受講の可否について、申し込みを締め切り後、受講決定者のみ事務局より11月28日(金)までに決定通知書をメールで通知いたします。
なお、申し込みは先着順になります。
7 受講料 7,000円(受講決定時に振込口座先を伝えます)
8 申込締切・方法
以下申込フォームにて、令和 7 年 11 月 23 日(日)12 時までにお申し込みください。
▼申込フォーム
https://forms.gle/UkwuztLgi2SAXmvj9
実施要項
スケジュール
定期総会・研修会レポート「SVLav~支援に『問い』を取り戻す」になります。
皆様ぜひご覧ください!
R7.3.22研修レポート
R7.1.26研修レポート
R6.9.23研修レポート
❖❖ 行政×精神保健福祉士 ❖❖
多様な役割と本当のやりがいを語る
「行政に勤める精神保健福祉士って、実際どんな仕事をしているの?」
そんな疑問に応えるべく、3人の現役市役所職員の精神保健福祉士と座談会を実施しました。
福祉相談、事務処理、制度運用…日々変化する業務の中で、専門職としての軸をどう保ち、どう乗り越えているのか。現場ならではの葛藤や、やりがい、行政ならではの魅力が語られました。
行政分野に関心のある方、地域で連携する民間機関の方にもぜひ読んでいただきたい内容です。
当会ホームページの新しい企画として「事業所紹介」を開始する事になりました。日頃お世話になっている機関・事業所がどのようなところか、所属されている当会員の皆様にご紹介いただく企画でございます。定期的にご紹介していく予定なので、どうぞ宜しくお願いいたします。
茨城県地域包括ケア推進センターより研修会周知のお願いがありました。
詳細につきましては左記をダウンロードの上、ご覧ください。
日本精神保健福祉士協会より周知のお願いがありました。ご協力の程よろしくお願いいたします。
2025年9月30日午後10時(日本時間同午後11時)頃にフィリピン・セブ州ボゴ市北東沖を震源として発生した地震(マグニチュード6.9)により、セブ州及びボゴ市では甚大な被害が出ています。公式統計によれば、被災世帯数は19万5千世帯以上になります。また、余震のため36万6千人が指定避難所への避難を余儀なくされています。
フィリピン政府は、セブ州及びセブ市地方政府と連携し、民間セクターや非政府組織の支援を得て、被災者の緊急ニーズに対応する支援を継続している中、フィリピンソーシャルワーカー協会(Philippine Association of Social Workers,Inc。以下「PASWI」という。)も被災者支援活動を開始しました。
そのため、本日より日本ソーシャルワーカー連盟では、国際ソーシャルワーカー連盟アジア太平洋地域の一員として、PASWIへの義援金募集を開始いたしました。
【重要】
<WEBサイト>
https://jfsw.org/2025/10/20/4209/
<Facebook>
https://www.facebook.com/Japanese.Federation.of.Social.Workers/posts/pfbid02Po6K8GYpMdqP7qKEvm5yBi1RqHGg1Dm1q5YaZ8i892EdPPqBPNu2xq1rk3H9db8sl
茨城県発達障害者支援センター「あい」より周知のお願いがありました。詳細は右記をダウンロードの上、ご覧ください。
公益社団法人日本精神保健福祉士協会より周知のお願いがありました。詳細は右記をダウンロードの上、ご覧ください。
公益社団法人日本精神保健福祉士協会 茨城県支部構成員の皆さまへ上記周知のお願いがありました。詳細は右記をダウンロードの上、ご覧ください。
厚生労働省では、これまでも人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)を国民に普及し、理解を深めてもらうことを目的に、一般国民の方々向けの普及啓発を目的とした「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)国民向け普及啓発事業」を実施しております。
本事業の一環として、11月30日(土)の「人生会議の日」に、人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)の現状や課題、重要性を知り、広く国民の皆様と共に考える機会として、『自分らしく生き抜くヒント~「人生会議」はじめてみませんか?~』と題したイベントを開催いたしました。
多くの方にご覧いただきたく、本イベントの動画を厚生労働省公式YouTubeにて公開いたしましたので、お知らせいたします。
【厚生労働省 「人生会議」してみませんか】
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_02783.html
【厚生労働省公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMG33RKISnWg_fEJUa5E3kLBunpBoS6DS