公益社団法人 比企青年会議所
2017年度 理事長所信

松本 敏行


笑顔と活気と魅力あふれる比企となれ

人からLOMへ そしてまちづくりへと繋がれ~


我々比企青年会議所は、1981年に英知と勇気と情熱を持ち立ち上がった、志高き同志により創立されました。創立から現在に至るまで明るい豊かな社会の実現へ向け、時代の変化と共に様々な運動を展開し、創立37年目を迎える事が出来ました。先達諸兄の軌跡は偉大であり、古き良き伝統はしっかりと継承すると同時に、新たな次代のため、そして40周年へ向け、故郷と呼べるまちづくり5ヵ年計画、「連携」・「継続」・「強化」を三本の軸に、「比企らしさ誇れる繋がりあるまち」を目指し、新たな伝統を創るために、進んでいかなくてはなりません。
 しかし現代において、人々は笑顔を見せない、活気ある心意気を出さない、魅力ある行動をしない場面、日々が多いのではないでしょうか。これは顔と顔、心と心を突き合わせてのコミュニケーション不足から始まる、現代社会の風潮ともいえると思います。
 このままでは、他者に無関心になり、心を表さない人々が増え、人々の繋がりが希薄し、地域の衰退に繋がってしまうと危惧します。
 各々が地域と他者へ関心と主体者意識を持ち、心が躍る感銘の輪が広がるような機会を創り、心を動かせることで、この比企の地を笑顔と活気と魅力あふれる地域とすることが重要である。
 先ずは我々メンバー一人ひとりの、小さな意識改革が必要であり、もっともっと熱い気持ちで積極果敢に行動し、熱い想いでチャンスを掴みに行くことが必要と考えます。
 その先には必ず、笑顔と活気と魅力あふれる者となり、新たな伝統、そして地域を創って行くと確信しています。

【笑顔と活気と魅力あふれる仲間づくり】

我々の想いを、しっかりと比企地域へ伝えていくためには、やはり志を同じくする多くのメンバーが必要である。近年比企青年会議所では、決して満足のいく会員拡大が出来ているとは言いがたいのではないでしょうか。この流れは今、止めなくてはなりません。今後の事業はもとより、40周年を見据えたうえでも今年度の会員拡大は、最重要といっても過言ではないと考えます。

今年度設置する特別会議体からの発信により、LOM全体、メンバー一人ひとりに、今一度、会員拡大の重要性と責任を自覚して頂き、笑顔と活気と魅力あふれる青年会議所活動、そして拡大活動を通じ、同世代には共に活動したい、先達諸兄には地域企業の後継者を任せたいと言って頂けるよう、積極的にコミュニケーションをとっていき、我々の想いを知って頂きます。

LOMのためだけの拡大ではなく、地域のため、企業のための拡大を行うことで、笑顔と活気と魅力あふれる同志を増やし、比企へと繋げていきます。


【笑顔と活気と魅力あふれるメンバー・組織づくり】

近年比企青年会議所は、公益社団法人格とし対外へ向けた事業を最重要視し、運動を行ってきました。これは今後も最重要視し、続けていかなくてはなりません。しかしこの公益運動をより効果的に、より広く、そしてより強く発信していくためには、我々の持っている力をより強く、より大きく、そして新たなものを見出すことが本来最重要視されるべきものだと考えます。

我々は、明るい豊かな社会の実現に向け、しっかりと未来を描ける人間とならなくてはなりません。今年度は原点をもう一度見直し、メンバー一人ひとりのスキルアップ、心の充実感、達成感を育んでいき、コミュニケーションを取り合っていく必要があります。そして感銘へと繋がる事で、笑顔と活気と魅力あふれるメンバー、組織を創造致します。

 

【笑顔と活気と魅力あふれるまちづくり】

我々比企青年会議所は、171村の広域地域を活動エリアとしています。それぞれの地域には歴史と伝統、そして様々な魅力が存在しています。公益法人とし広域での活動を行っている我々は、全ての地域に同じように目を向けて行かなくはなりません。

変化し続ける時代の中で、住民がまちへ求めることも多種多様となっていくでしょう。

 その上で今後はより効果的に、より広く、そしてより強く、まちづくりを進めて行かなくてはなりません。我々の力だけではなく、各地域の行政、団体、そして人財との連携が欠かせません。

比企青年会議所がまちづくりの先駆者として残り続けていくためには、常に挑戦し続けることが重要ではないでしょうか。

先ずは各々が主体者意識を持ち、地元愛を育み、地域、企業、人、そして魅力との接点を作り感銘の輪を広げられる事業を展開し、笑顔と活気と魅力あふれる比企を創造するために、比企地域の特徴をしっかりと取り込んだ新たな挑戦へと繋げていきます。

 

【笑顔と活気と魅力あふれる青少年育成】

ここ近年、子ども達が話題となった心痛むニュースが多く入ってきます。これは現代社会の風潮ともいえるコミュニケーション不足から子ども達は、明るい未来をも描きにくくなっているからではないでしょうか。

多くの仲間と触れ合い、心の底から物事に熱中し、仲間と過ごした時間の後には最高の笑顔が生まれます。目的を持ち目標に向かって物事に本気で取り組むことで、そこには熱い活気が生まれます。そんな子ども達は、明るい未来を描ける、魅力あふれるこども達ではないでしょうか。

比企市町村を活動エリアとしている我々だからこそ、感銘の輪を比企の地へ広げ、コミュニティをも拡大し、一生の友を創れるような事業を通じ、こども達は明るい夢を抱き、自ら行動を起こし、道を切り開いていき、そして他者のためにも考え行動できる子ども達へと成長してもらいたい。

それが明るい豊かな社会へと、繋がっていくと確信しています。

 

【笑顔と活気と魅力あふれる機会の提供】

我々比企青年会議所の最高意思決定機関は総会である。LOMメンバー全員が、意思表示でき、そして理想実現のための方向性を全員で決める場です。

 今年度は参加者の笑顔あふれる設え、活気あるメンバーが見える設え、そんな総会は魅力ある総会となり、参加者や我々により良い経験を与えてくれるだろう。

 また、埼玉県で初の全国大会が行われます。我々としても全国大会を身近で見られ、感じられる機会であり、メンバーがしっかりと参加し、経験値を上げられ、楽しめる機会の場を提供していきます。

今年度は新たな形を感じられる機会を提供し、メンバーの笑顔と活気を引き出し魅力あふれるJAYCEEへと繋げていきます。

 

2017年度、比企青年会議所は感銘の輪を広げることで、笑顔と活気と魅力あふれる比企を目指し、先ずは我々が、そしてLOMが成長することで、必ずまちづくりへと繋がっていくと確信しています。

小さくまとまることなく、熱い気持ちと、想いを前面に出し思いっきり進んで頂きたいと思います。伝統の枠組みにとらわれることなく、新たなことに果敢に挑戦をしてもらいたい。その結果が「笑顔と活気と魅力あふれるもの」へと繋がっていきます。