・移動販売車、その他の拡声機使用の通報

移動販売車については騒音より、道路交通法に引っ掛かる営業の方が警察が動きやすいです。道路で商売などをする場合、管轄の警察にその日時を申請し「道路使用許可http://www.npa.go.jp/koutsuu/kisei/permissi/index.htm(警視庁)」を貰わなければなりません。しかし、屋台で許可が下りる場合はありますが、車で許可が下りることは滅多にありません。まず道路の無許可使用で通報します。(道路使用無許可で営業することを業界ではゲリラ出店と呼ぶようです。)
・ビラ配りや街頭宣伝、ストリートミュージシャンの行っている行為もこちらに該当し、拡声機を使っているなら拡声機暴騒音規制条例にも引っ掛かります。
 
通報センター「110番です、どうなさいましたか? 事件ですか?事故ですか?」
通報者「移動販売の車が道路に車を停めて商売をしています。(許可を得ているか調べてください。←これは言わなくても分かる場合が多い)」
センター「品物はなにを売っていますか?」
通報者「○○です。(具体的に言ってもいいし、果物・野菜というくくりでも大丈夫)」
センター「場所はどちらですか?」
通報者「△△市○○町~ です。(標識の管理番号・信号機の管理番号・電柱の管理番号・自動販売機の住所表示などでも大丈夫
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kouhoushi/kouhoushi.htm)」
センター「どんな車ですか? ナンバーはわかりますか?」
通報者「~~~の車で、ナンバーは○○***△****です(車両やナンバーが見えない時は「わかりません」で可)。」
センター「判りました。警察官を向かわせます。」
・注意で終わる場合もありますが、回数が重なれば反則金を支払わなければいけなくなります。
・リアカーは「軽車両」で免許が必要ないため、即逮捕行為になります。しかし、一市民を簡単に逮捕したくないので警察は注意で終わらせますが、軽車両は自転車と同じカテゴリですので回数が重なればどうなるか分かりません。
公園での営業は「都市公園法」に基づき、その公園を所有している自治体の許可が必要です。こちらもまず下りることはありません。
 
私有地での営業はその土地の所有者との契約で行われますので、騒音営業をしている場合は騒音で通報しましょう。
 
参考:道路交通法及び、東京都道路交通規則に記載されている内容
・道路交通法第七十七条
次の各号のいずれかに該当する者は、管轄する警察署長の許可を受けなければならない。
三「場所を移動しないで、道路に露店、屋台店その他これらに類する店を出そうとする者。」

この許可を得ずに営業した場合
・道路交通法第百十九条
「三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。 」
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S35/S35HO105.html

・東京都道路交通規則
(道路使用の許可)
第18条 (道路交通)法第77条第1項第4号の規定による警察署長の許可を受けなければならない行為は、次に掲げるとおりとする。
(5) 道路において、拡声器、ラジオ、テレビ、映写機等を備え付けた車両等により、放送又は映写をすること。
http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012199001.html