FAQ

GioLineにいただいたご質問にお答えするページです。
ヘルプに書いてあることもありますが...



1.入力データ用のボックスが表示されない

GioLine・Swing共に、ディスプレイのフォントサイズが「大きいフォント」(96DPI以上)に設定されていると、下図(放射トラバース)のように画面が正常に表示されません。
Windows xp :フォントサイズは、画面のプロパティか、「コントロール パネル」「画面」「設定」「詳細」「全般」の「ディスプレイ」で変更してください。
Windows 7 :「コントロールパネル」「ディスプレイ」で、小-100%(既定)を選んでください。


2.マウスのホイールで、座標簿、記録簿がスクロールしない

記録簿でマウスのホイールを回転すると、画面が上下方向にスクロールします。
スクロールしない場合は、最新版のマウスドライバーをインストールしてください。
座標簿はホイールではスクロールしません(ThinkPadのトラックポイントや一部のトラックボールではスクロールします)。

3.他の測量ソフトの計算結果と誤差がある

市販の測量ソフトとGioLineの計算結果が一致いないことがあるとのご指摘をいただくことがあります。この誤差の原因として次のようなことが考えられます。
  1. 登録されている座標値の小数部桁数の違い  GioLineの小数部桁数は最大4桁ですが、市販のソフトは6桁程度まで保持している物があります。点間距離が短いと、2点間の方向角の計算値に秒単位の差が生じます。その結果、放射トラバース等の後視点に近距離の点を選ぶと求点座標に差が生じます。
  2. 内部演算精度の違い
     GioLineは有効桁数約20桁で内部演算を行っておりますが、Excelは16桁程度しかありません。
  3. 計算方法の違い
    GioLineに収録されている計算は「応用測量」に分類されるもので、「公共測量作業規定」のような公的に決められた計算方法がなく、ソフトによって計算手法もまちまちです。特に、後方交会のように、測量と言うのに抵抗を感じる手法については、解析方法が1種類ではありません。したがって、手法が異なれば結果も一致しません。
上記のような理由から、誤差の発生原因を特定することは難しく、小生は、「GioLineに100%問題あり」とは思っておりません。

4.角度の入力ができない

角度は度ポイント方式で入力します。
例)11度23分45秒は、11.2345
   10度2分5秒は、10.0205 と入力します。

5.行の挿入エラーと表示され記録簿へ書込が出来ない

◆原因
 GioLineで使っているRichEditコンポーネントにあるバグが原因であると考えられます。
◆対策
 一番確実な方法
 ・記録簿を白紙に戻す。(白紙にす前にコピーをとっておき、計算実行後にペーストで書き戻す)
 その他の方法
 ・エラーが出たら、記録簿の最後に半角のスペースを何十個か書込後、再実行する。運が良ければバグを回避できる。なお、半角スペースが書き込めない時は、記録簿の不要部分を削除してみる。

6.データの保存方法

GioLineで新規を選択するとデータ保存先とファイル名を指定するダイアログが開きます。
座標簿が変更されるとファイルが自動更新されます。記録簿はGioLine終了時に保存されます。
したがって、ユーザはデータ保存について考える必要はありません。

7.プロット画面が狭い

SVGA(800×600)以下の画面ではプロット画面は縦長になり、使い易くありません。
プロット画面を広くしたいときは次のいずれかの操作をしてください。画面が広くなります。
・入力画面と座標簿の縦の境界線を左にドラッグして移動した後、[図化]ボタンをクリックする
・左右境界線の上にある[<|>]ボタンをクリックして境界線を左に移動した後、[図化]ボタンをクリックする
・プロット操作の右上にある[大画面]ボタンをクリックする(プロット画面が全画面になります)
 大画面を閉じるときは、「プロット操作」の閉じるボタンを[×]をクリックして下さい。

8.
GioLineを有料化する予定はありますか

シェアウェア化の予定はありません。