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GFCについて

GFCは、デザイナーズヴィラやオーナーズマンションをメンバー同士でシェアする会員制クラブです。
それも特定の一か所だけでなく、近畿・東海からアクセス便利な場所にあるすべての施設が利用可能なシステムなので飽きることなく別荘ライフを愉しめます。

・所有しない別荘というスタイル
不動産を所有するのではなく、利用するだけ。手軽な費用でわずらわしい管理も一切不要
・会員権利は永久
入会後は、年会費のみでいつまでも。今後新たにオープンする施設も利用OK!
・宿泊料金は一泊1,000円
ニーズにあわせて、場所を選んで利用する。過ごし方は、貴方自身がプロデュース!
・魅力溢れる「個邸」の数々
ひと部屋ごとに異なるオリジナルデザイン。「個邸の楽園」で癒しのヴィラステイを!

1,メンバーシップについて
会員は、GFCが管理・運営する施設を相互利用いただける利用権利を有します。
特定の施設単体の権利ではなく、現在運営している全ての施設と今後GFCが新たに展開する施設もご利用いただける利用権です。
入会以降は、年会費のお支払いが必要なだけで、権利維持のための追加金は不要です。
●会員の権利は、永久です。将来ご家族などへの譲渡も可能です。

2,施設ご利用について
ビジター(同伴者様)が施設をご利用される場合は必ずメンバーの同伴が必要です。
施設は完全メンバー制、徹底したメンバーシップこそのこだわりです。
●メンバーズカード一枚につきビジターは3名様までご利用が可能です。(ファミリー正会員は合計6名様まで)

3,会員種類
●個人正会員・・・ 会員として1名を記名登録し、顔写真入りのメンバーズカードを1枚発行します。
施設利用時には会員の同伴が必要となります。
●ファミリー正会員・・・ 会員として1名を記名登録し、顔写真入りのメンバーズカードを1枚発行します。
またファミリー用の施設利用カードも発行、ファミリー登録者(会員の第一親等内5名まで)は、
記名会員の同伴なしで施設を利用できます。

4,宿泊料金
会員1,000円/1泊 同伴者2000円/1泊
会員1名(メンバーズカード1枚)につき、同伴者は3名までご利用いただけます。
3歳から小学6年生までのお子様は、半額となります。

5,会員向けサービス
○提携テニスクラブのプレイ料金が無料でご利用いただけます。
○提携ホテルは、会員特別料金でご利用いただけます。



クラブ施設一覧

別荘スタイル
GFC越前
福井県福井市八ッ俣町13-1

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GFC奥琵琶湖
滋賀県長浜市西浅井町大浦1990-2

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GFC白馬
長野県北安曇郡白馬村北城14920-243

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オーナーズマンション
GFC白浜

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GFC皆生
鳥取県米子市皆生温泉4-6-7ヴィラ2番館

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口コミ

■五感で楽しむシェフの料理 ~奥琵琶湖~

初夏の奥琵琶湖へ行ってきました。
雨が多い時期でしたが、緑がとってもきれい。
そして、GFC奥琵琶湖での楽しみはシェフの御馳走です。
前回は和食をいただきましたが、今回は近江牛スペシャリテ。
食事は五感で楽しむもの。
シェフの振る舞うディナーは、そんな私たちを満足させてくれました。
彩豊かで食欲も進み、会話も弾みます。
流行の手法も取り入れたカクテルスープ。
これは何の味かしら?っと、会話しながら味わいました。
どうしてもわからない隠し味。
思い切って尋ねてみると、デザートの頃に、シェフがお顔を見せてくださり、
お話させていただきました。うれしいひとときです。
また、朝食も、鮮やかな彩りで、おいしいコーヒーとともに、眠たい目が覚めました。
スタッフの方々も、とても親切で、ゆっくりしたひと時を過ごすことができました。
また、癒しを求めて、予約したいと思います。ありがとうございました。


■海津大崎を歩いてきました

以前から行ってみたかった海津大崎の桜を見にGFC奥琵琶湖を利用させていただきました。
4月の後半だったのですが、今年は通常より開花が遅かったらしく、
丁度満開の桜を見ることができました!
歩くのが好きな私たち夫婦は、マキノ駅から海津大崎の入り口までバスに乗り、
そこからGFC奥琵琶湖を目指し歩きました。
通常のバスとは別に桜シーズンは海津大崎方面に向う乗り放題の臨時バスもでているので、とっても便利ですよ。
私たちが行った日はあいにくの雨模様でしたが、
それでも見事なまでに満開の桜並木を歩くのはとっても気持ちがよかったです。
途中桜を見ながら腹ごしらえをして、GFC奥琵琶湖に到着!
この時期に奥琵琶湖を利用させていただいたのは初めてだったのですが、
施設の中も負けず劣らず桜が咲き乱れていました!
レストランからの景色も最高で朝食を終わった後も
コーヒー片手に外へ出てしばらく見入ってしまいました。
来年はぜひ天気の良い日に、一度桜弁当も食べてみたいと思います。
次は蛍の時期に行ってみようかと計画中です(*^^*)


■GFCとの「ながぁーい」お付き合いを

GFC会員になって3ヶ月余りの新人です。
入会を判断するに際し、感じたことを率直にお話しします。
私は、GFCの入会を決める時に一番重視したのは、
① このクラブの永続性はあるのだろうか。
※会費は返ってこないのですから数年で倒産されたら最悪だ。
② 私達(マイファミリー)がよく使うだろうか。
※入会金、年会費は安いけど、利用しなかったら高い買い物になる。の2点でした。
①について:当クラブのパンフレットを拝見しますと、宣伝パンフだから当然でしょうが、
見るからに豪華なリゾート風の写真が載っています。しかし、担当者などの説明を聞き、
私なりのリサーチから、このクラブは「良い意味で泥臭く」「堅実」なクラブと判断をしたのです。
バブル当時、銀行はいくらでも金を貸し、豪華一辺倒のリゾート施設がいっぱいできました。
やがてバブルがはじけ、客は減り、豪華設備の負債は残り、
多くの施設が安く売りに出されたり、幽霊施設になったのをいっぱい見てきました。
GFCは、あの時代、銀行が幾らでも金を貸してくれる誘惑を断って(本当は貸してくれなかったのかなぁー?)、
細々と(本当は細いのではなく、身の丈に合った)経営をやられたのだと思いました。
白浜、皆生、ログハウスを長らく続けてこられたことからも窺えます。
これは、Topがしっかりした理念をお持ちだったからだと思いますが、一度角田理事長さんにも話をお聴きしたい気がします。 
他の理由もありますが、これで①の懸念は大丈夫だろうとの結論に至りました。
②について:施設は5カ所しかありませんが、遠くて余り行かない施設の20カ所よりいいと思いました。
このエリアであれば、関西から気軽に行ける範囲です。
この5カ所の方が全国に散らばった20カ所より使う機会は断然多くなります。
又、私達は、過去の経験からこの施設をよく利用するだろうと思いました。
5カ所の施設にはそれぞれ違った特徴があり、そこに行く道中及び施設周辺には、魅力ある場所がいっぱいあります。
更に、四季によって違った顔を見せます。そこに「自分のやりたい事を」組み合わせれば、様々な”マイ・旅”が構築できます。
巷でよくある、「○○ツアーに参加、観光ホテルに直行、チェックイン、温泉入浴、豪華な食事、
酒飲んで睡眠、チェックアウト、観光地や土産物店立ち寄り、帰宅」
このような旅は豪華であっても、私達は余り充実感を感じません。

昨年の秋、実際に夫婦で行ったGFC白馬の例を紹介します。 
旅の前に旅情報誌やネットで道中と宿泊地周辺のリサーチを行い、
美味しいそうな店や面白そうなポイントを調べておきました。
道中も楽しむのが私の流儀ですから、「道の駅」「SA」にはなるべく立ち寄り、
その土地でしか無い美味しい物を見つけるのは大きな楽しみです。
白馬までの道の駅では、絶品の粟おにぎり、ハム、チーズ、ワインなどその地方オリジナルな美味しい物を買い込みました。
天気がよく、白馬岳など北アルプス連峰が素晴らしかったので、東京の娘に電話すると、今から行きたいと言う。
管理者にお願いしたところ「OK」の返事を頂き、広いログハウスで合流することにしました。
蕎麦好きの私達は、調べておいた「蕎麦屋」で美味しい蕎麦を堪能。
その後、白馬大雪渓に向かってトレッキング、夕方前に下山し、
白馬八方温泉「おびなたの湯」の露天風呂で疲れを癒やしました。

レストランで夕食、夜は白馬のログハウスで東京から到着した娘夫婦と一緒に、買い込んだチーズとワインでくつろぎました。
朝は、北アルプス山麓の森を、落ち葉を踏みながら1時間余り散歩しましたが、
この空間と時間は、本当に心と体をリフレッシュしました。
ハウスに帰って、前日買った美味しいパン、リンゴ、持参の珈琲で朝食を摂り、ゆったりした気分で朝の時間を過ごしました。
チェックアウト後、近くの塩の道温泉「倉下の湯」に入りましたが、源泉掛け流しで濃い温泉成分のためか、
心地良い湯疲れを感じ、車内で30分間爆睡しました。温泉にしっかり入った後の一眠りで、その後の日程が大変気持ちよく、
ドライブ中の睡魔にも襲われず、疲れもなく過ごす事ができました。
GFCを基点に「私達の好きな事」を組み合わせたものですが、私達にとって充実感、満足感に満ちた旅となりました。
次の”マイ・旅”構想も既にできています。
この原稿を書いている頃、二番目の孫ができました。後で生れたばかりの孫が泣く、
横から一番目の2歳の孫がキーボードを触りに来る。など大変ですが、
孫を含めた旅の組み立ては、益々多彩なものになりそうです。
自分流(My Family流)の旅は、以前からやってきたのですが、今後はGFCを利用し、
私たちのペース(時間)で、私達が心地良く感じる旅を組める事を楽しみにしています。
私は還暦を過ぎましたが、私の周辺には、かつてのようにお仕着せの旅ではなく、
自分達にとっていい旅指向の人が多くなっている気がします。
会員制クラブとは、ある意味家族のようなものですね。
自分の家族が未来永劫続いてほしい(クラブは永く続く存在)
家族は楽しい存在であってほしい(メンバーにとって充実し、楽しい施設)
そうするために、自分の家と思って、大切に、気持ちよく、綺麗に、施設を使わせて頂き、
「ながぁーい」お付き合いにしたいと思っています。


■私達夫婦にとっての最高のおもてなし

GFCに入会することになったのは、実は某リゾートクラブの案内が届いたのがきっかけで(笑)。
そういえば他にも何か来ていたような…と、
ちらしの写真がきれいでなんとなく取っておいたGFCの案内をひっぱりだして資料を取り寄せました。
日本海が一望できる越前、桜の琵琶湖、雪の白馬など資料を見ているうちに気持ちが高ぶり、
出かけるのが好きな私はすぐに「行ってみたい!」となってしまいました。
GFCは少し足を伸ばすと行ける距離にあるのも魅力ですよね。
今年の夏は、GFC越前を利用させて頂きました。
何と言ってもこのロケーションが、私達夫婦にとっての最高のおもてなしです。
自然に囲まれたこの場所で、日々の日常を離れて何もせずゆっくりと過ごすことが最高の贅沢です。
また、エステに興味がある私には施設内にエステがあることも魅力のひとつでした。
越前の中でも特に夫は、別邸ルーバーハウスから見える景色が大変気に入ったようで、
そんなうれしそうな夫を見ていると入会して本当によかったなと思います。
今はまだ、お互いに仕事も忙しく思うように休みが合わないのですが、
夫が定年退職する2年後には、越前、琵琶湖、白馬と連泊で周りたいね、と話しています。
夫はもちろんのこと、結婚を控えている娘、友達とも予定の合う日に利用させて頂きたいと思います。

■主人と私と犬との旅

今回は二泊三日でカヌー&自転車遊びにきました。
一泊目は、主人と私と犬とで『GFC奥琵琶湖』の別館泊です。翌朝早くから楽しみたかったので、
金曜に仕事が終わってから無理矢理バタバタと支度をして金沢を出発したのですが、犬も一緒に
連れて行けるのが本当に助かります。
甲斐あって翌日は気持ちよく晴れて、早速朝から湖畔駐車場を借り、テーブルセットして
とりあえずビールで乾杯!!
主人は、おもむろにカヌーを出し(と言っても、フローティングタイプの沈まない物)
準備開始です。この日は、京都から友人達が自転車で来て合流する事になっており、
それまで心行くまで水上でのんびり過ごしました。
又、名古屋から新しいカヌーを持ってこられた会員さんとご一緒になり、
『進水式』に立ち会うという大変名誉な役目を仰せつかりました。こんな縁も
なかなか良いものだなぁと思いつつ、シャンパンに取り掛かった次第です♪♪
しかし、何と言ってもGFC会員になって良かった事は、部屋さえ準備出来れば15時を
待たずにすぐ使わせて頂ける事です。この日も昼過ぎに、汗泥まみれの小汚い自転車組みが
到着したのですが、予約していたログハウスをすぐ使わせて貰えた為、皆シャワーを浴びて
こざっぱりとして湖畔で夕方まで快適に過ごせました。
夜は、総勢10人でお好み焼き&焼きそばの粉もん大パーティーでしたが、
たいして絵になるものでもなく写真はありません(> <)
最終日の日曜は、チャリ組はマキノ高原までツーリング、ダラダラ組はまた湖畔でボートを
出してダラーっと昼寝して・・・3時過ぎにそれぞれ帰路に着きました。
ほんの丸二日間の休日でしたが、家から近い気安さとスタッフの皆さんの
心配りもあり、充分にリフレッシュしました。
8月末には白馬岳登山をして、その後『白馬GFC』のログを使わせて貰う予定です。
キツイ山登りの後の打ち上げが楽しみです。

■GFCの会員となってもうすぐ1年です。

今まで、越前や奥琵琶湖の施設を数回ずつ利用させていただきました。
先日は越前の別邸バリに宿泊しました。建物全体が異国のような造りで、
置物も変わっていて不思議で親子4人ワクワクでした。
到着したのが夕方17時過ぎていたので、部屋に入ると大きなガラス張りの窓から、
海に沈むキレイな夕日を眺めることができました。
寝室のベッドには天蓋があり、お姫様のベッドみたいで親子共々テンションも最高潮でした。
お風呂はガラス張りの広いお風呂で、息子も湯船につかってはまた出てウロウロしてと、
落ち着かない様子でしたが満足そうでした。
娘は生後7ヶ月でずりずり這いだし始めた頃なので、小上がりの部屋はかなり助かりました。
夜は子供たちを寝かせて、楽しみにしていたDVDを観て過ごし、思った以上にあっという間に
時間が過ぎていきました。
今後も越前や皆生、白浜に宿泊予定があるので今から楽しみです。

■2年ほど前から奥琵琶湖を中心に利用させていただいてます。季節の折々に様々な楽しみを見つけました。

【冬】 スキー基地として助かるのはもちろん、大阪にはない雪国の冬を満喫します。
子供は風の子、ログハウスの前に積もった雪を汗だくで雪かきしたり…、何でも遊びになるようです。
【春】 大阪の桜が散ってから10日余り。宿泊の予約が取れなかったら電車で日帰りします。
マキノ駅から徒歩またはレンタサイクルでスタート。桜色に染まった海津大崎をくぐり抜けてGFCへ、
見事なしだれ桜を前にお花見弁当をいただき、その後、永原駅まで歩くと2万5千歩ほど。
心地よい疲れで帰りの電車は爆睡でした。
6月】 ホタルの季節、夜に案内していただきましたが、あの光は心が癒されますね。
またGFCから車で15分ほど北にある山門(やまかど)水源の森は、全国でも希少な植生と生物が見られる高層湿原。
この時季にはモリアオガエルの卵が見られ、その木の真下の水中には、イモリが、落ちてくるオタマジャクシを
食べようと(!)じっと待っていました。生物の旺盛な生命力を感じる季節です。
【夏】 湖水浴に続いてGFC越前まで足を伸ばしました。
泳ぎの苦手な私は、セーフジャケット・マリンシューズ・シュノーケル(通販で安く購入)の3点セットを身につけて
海の世界を満喫します。越前カニミュージアム近くの海水浴場には岩場があり、海中を覗くと別世界!水深数メートルの
水底まで見渡せて、そこには綺麗な魚がゆうゆうと泳いでいます。さすが越前海岸!
そして帰りは今庄そば道場に寄り道。美味しいお蕎麦が出来上がる頃にはお腹もちょうどペコペコです。
【秋】 9月末マキノピックランドへブドウ狩りに。
巨峰やピオーネの他にも、皮が柔らかいために市場にはなかなか出ない美味なブドウが鈴なりです。
晩秋には、紅葉のGFCで小枝を集めて焚き火をしました(土を焼かないように折り畳みグリル持参)。
マシュマロや小枝パン、鶏手羽先をあぶりつつ、のんびり火にあたる‥‥最高でした。
なんだか食べてばかりですね。でも一番の楽しみは、部屋でのんびり過ごすひとときかも知れません。
子供達も、ここに来ると珍しく宿題を始めたりして……。鳥のさえずりが響く静けさ、山から吹き下りて来るひんやりした風、夜の闇と星空。
私達家族にとってのパワースポットだと思います。そんな居心地のよさをサポートして下さるスタッフの皆さま、本当にありがとうございます。
季節ごとのお食事も毎回美味しいです。子供がプールで遊びすぎて腹痛を起こした時、すぐに下さった赤丸は効果抜群でした。
さりげなく温かいお心遣いが「今度はいつ来よう」という気持ちにつながるのだと思います。
いつか自由の身になったら、平日もゆっくり滞在したいなと今から楽しみにしている私です。これからもどうぞ末永くよろしくお願いします。

■奥琵琶湖の桜三昧のお礼

桜が最高とお勧めいただき4月16日・17日に奥琵琶湖に行ってきました。 
ちょうど桜満開のタイミングになり想像以上の桜の世界を満喫させていただきました。 
本館前の桜、湖岸・海津大崎の桜、奥琵琶湖パークウェイの桜などなどまさに桜三昧。 
写真の枚数が増えて困りました。抜粋を送ります。
でも、密かに感動したのは奥琵琶湖パークウェイからの琵琶湖とその向こうの雪山の景色です。 
「青い空、緑の湖、白い山さらにピンクの桜」何が見られるか分からないままに車で走っていましたが、 
想像以上の雄大な景色にただただ感動していました。
2月の雪に続き春の桜もすばらしい景色でした。
どうもありがとうございました。
これからの夏・秋も楽しみにしますのでよろしくお願いします。
湖岸の桜の景色ではこれが気に入った1枚ですね。
次は蛍を狙っています。

■最高の旅

4月に越前に行ってきました。
越前の利用は2回目です。
今回は大人数の9名での旅行でした。
しかも念願の『ルーバー』の部屋をとる事ができました。
先月来た時は、吹雪で花もまだ咲いていなかったのですが
今回は天気も良く桜も満開で海もすごく綺麗で最高の景色でした。
 ・バーベキューガーデンでの楽しいバーベキュー
 ・『ルーバー』に入った時の眺めの良さに感動!!
 ・露天風呂からの眺めも最高!!(部屋のお風呂も最高)
 ・『樽海』さんでの食事も最高!!(お造りがとっても新鮮)
とっても良い思い出になりました。
天気も味方してくれて何もかもが最高の旅でした。
スタッフの方もとても親切でしたよ。ありがとうございました。
次回はバリ風の部屋に泊まりたいな~

■見えてきた健康回復への道。ありがとう、奥琵琶湖

昨年4月に奥琵琶湖で体験宿泊をしました。
広々とした緑豊かな構内、都会の騒音がうそのような静けさ、
汚染度の低い空気、自炊のできるログハウス ―
探し求めていたものがここにある、そんな思いで入会しました。

ここ10年来、体の異常に悩まされてきた僕には、
自分のやり方で落ち着いて治療のできる場所が必要でした。
入会5ヶ月後、外泊できる程度に回復するのを待って利用を始めました。
2泊から始めて今は5~6泊の利用となっています。
自宅よりもゆったりした気分で治療できるため
途中でまだ帰りたくないという気持ちになります。
この前は、体の状態が良かったので版画を作りました。集中できます。
集中できれば自宅では彫れない線が彫れます。
疲れると窓から見える景色が癒してくれます。
構内に植えられた沢山の桜、4月には素晴らしい眺めになるだろうなぁと想像します。
版画は始めてから5年目に入りました。
子供のころの思い出が彫れるようになりたいのです。
スタッフの方の親切も有難いです。
催し物に誘っていただいたり、版画をしやすいように配慮していただいています。
先日は有機農法に関する講演を聞かせていただきました。
また、驚きもし嬉しくもあったのが、ある帰りの日に荷物を持って歩いていたのを、
別のログハウスで掃除をしていたスタッフの方が見て、とんできてフロントまで持っていってくれたことです。
重たかったし、体も良くなかったので本当に助かりました。アルバイトの方でした。

奥琵琶湖は僕の健康改善に大いに役立っています。
先日の講演会の前後に西山シェフから講師の方とお話をさせていただく機会
を与えてもらい、そこで紹介された健康飲料を購入、
飲用3日後より日々体が変わっていくのを感じています。
やっと長いトンネルから抜け出せそうな希望がわいてきました。
行きたいところがあります。
でも、食事に対する恐怖心が原因で行けませんでした。これで行けそうです。
いつも話かけてくれる西山シェフ、ありがとうございます。
再会の機会を与えていただいた講師で菜園アドバイザーの樋口さん、ありがとうございます。
何かと気を配ってくださっているスタッフのみなさん、ありがとうございます。
このトンネルから必ず抜け出します。
もし入会していなかったら、こんな気持ちは生まれてこなかったでしょう。
ありがとう、グリーンフィールド。
これからもよろしくお願いします。

■白銀の世界!

先日はお世話になりありがとうございました。
おかげさまで奥琵琶湖の綺麗な景色、雪景色を堪能でき
喜んでおります。
雪の別館の写真を添付させていただきます。
雪をかぶったところは見れませんでしたが、
マキノピックランドのメタセコイア並木は本当に雄大で綺麗でした。
いい所を紹介していただきありがとうございました。
次は奥琵琶湖の桜を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。

■終わりよければ全てよし

年末年始は絶対に越前で!と昨年の秋から決め、 ログと本館を予約しました。
お正月に家事から解放されるのだ!という嬉しさが、普段の旅行より一層ワクワクさせてくれました。
待ちに待った12月31日、日本全国大寒波に見舞われた日でもあります。
娘家族と私達夫婦計6人で大阪を11時出発、吹田から名神にのって高槻あたりで雪がちらつき始め、
“もう雪景色見たから越前に行かなくてもいいかな?いや、まだカニ食べてないから行かなあかんわ。”など、
冗談を言っていたのもつかのま、名神の通行止めに遭い、高速も下道も大渋滞!
今日中に着くかどうかも分からない状態で家族会議の結果、家に帰ることにしました。
GFCと料理を頼んでいるところには電話で状況を伝えると「天候の事だから」と、
キャンセルを快く承諾してくださったのです。大阪ー山科往復7時間の旅でした。
とりあえず、暖かいところで、紅白も見れて、食事にもありつけて、よかったね。と苦笑いをしたのでした。
1月1日気持ちを改め、いざ出発!
昨日の雪は嘘のように良いお天気だったのですが、北陸自動車道で、チェーン規制。
高速道はまったく雪がないのに、チェーンをつけて走った為、チェーンが切れてしまい、
応急処置をし、やっとの思いでGFCに着いたのは午後6時半。
運転手の婿はとっても疲れたようでした。
でもこの悪天候で、キャンセルされた方も多かったようで、
「別邸ログが空いているけれど、良かったら。」とおっしゃってくださり、
思いもよらぬ別邸宿泊をすることができたのでした。
本館の3階は海が見えて良いのに…と少し後ろ髪を引かれたのですが、
別邸ログの檜風呂も負けてはいませんでした。
手足を伸ばしても届かない大きな湯船につかり、昨日今日の疲れを落とし、癒されたバスタイムでした。
また、お風呂場から庭を眺めることもでき、露天風呂に行かなくても十分満足でした。
(露天風呂には露天風呂の良さがたっぷりありますけれどね。)
また、和室にお布団を敷いていても、リビングでゆっくりすることができ、2階は吹き抜け仕様だけれど、
個別のように使え、海が見えなくてもやっぱり別邸はいいね。と話したのでした。
リビングにある薪ストーブもログハウスの雰囲気を高めてくれました。
中段でおもちを焼く事もできるようでしたが、なにぶん時間がなく残念でした。
夕食は昨日の予約を一日ずらして、念願の越前ガニのフルコースを配達していただきました。
カニを刺身からゆでガニ、焼きガニ、雑炊まで堪能することができたのですが、
カニを食べることに忙しく、写真を撮るのを忘れてしまいました。
露天風呂にも3回入ったのですが、3回ともほかのどの会員さんとも会うことなく、
貸切状態、贅沢なひと時でした。
孫たちは男の子でせいぜい一日1回温泉に入れば良いところなのですが、
今回は露天風呂はもちろんのこと、部屋の檜風呂にも2回入り、とっても気に入ったようでした。
私と娘は1泊2日で計5回もお風呂に入りました(笑)
二日の朝は寒波も和らぎ、道路の通行止めもすべて解除され、なんの心配もなく、帰路に着きました。
帰り際、フロントの林さんの明るい、元気な声をお聞きし、越前に来たんだなぁ。と実感。
新年の挨拶をして「また来ます」とお別れしたのでした。
大寒波で通行止めや、チェーンが切れたりと波乱万丈の旅でしたが、別邸に泊まれたこと、
越前カニを満喫できたことがすべて帳消しにしてくれて、“終わりよければ全てよし”の越前旅行でした。
北陸の冬はスタッドレスに限ります。
敦賀の駅からレンタカーすると、すべての車がスタッドレスだそうで、
オリックスレンタカーはGFCメンバーカードを見せると20%オフになるそうです。
この手を使って次は水仙を見に行きたいと思っています。

■紅葉と雪山の白馬

11月上旬、パンフレットで見るGFC白馬に夢を膨らませながらも、
大阪からは遠くなかなか行けないと嘆いていた両親、
季節外れだけれど大学の休みにロッジが取れればじじばば孝行しようと言ってくれた息子の言葉に
私もウキウキしながら予約センターに電話をすると、
4人に対しては大きなロッジしか空いてなかったけれど、即GOサインを出したのです。
しかし、黒部ダムの放流は終わっているし、高原リフトは運休している時期、
何をして過ごそうか?「のんびりしに行けばいいよ。」と両親は言うものの、
せっかく白馬まで行くのだから満喫しなければ!と思い、本部にお聞きしたら、
「支配人は白馬の事なら何でも知っているので、どんなことでも相談してください。」と心強い返答。
とりあえず、お天気さえよければ。と出発したのです。
大阪ではまだまだ紅葉には早い時期だったのですが、長野に近づくにつれ木々が紅葉し心もわくわくしてきました。
GFCに着いた時にはもう暗くなりかけでしたが、ロッジの雰囲気に大満足し、
荷物を置いて早速栂池の温泉に疲れを取りに行ったのです。
夕食は途中で買った松茸を焼き、鼻をクンクンさせながら、頬をほころばせて頂きました。
晩秋の白馬をどういうふうに回ればいいか支配人にお聞きしたら、
パンフレットをくださったりPCで見せていただいたりと親切に教えてくださり、
本当に支配人は白馬の主(?)でした。
二日目は日本百選に選ばれた棚田に行こうとしたのですが、道路工事で通行止め、仕方なく黒部ダムに。
放流はしていなかったものの、お天気に恵まれ、前日の雪がまだ残っており、
麓の紅葉、山頂の雪と秋と冬を同時に見ることができ、素晴らしい風景でした。
夕方、支配人が推薦してくださった近くの日帰り温泉で、雪山を見ながら温泉につかり、
身体も心も癒され、“時間よ止まれ!”という気持ちでした。
ロッジに帰えればシェフが腕によりをかけたコース料理が待っており、
こんな山の中でもこんなに素敵なお料理がいただけるなんて…と、
GFCの人材の豊かさにも驚かされたのでした。
本当なら、ロッジ滞在者は利用できない本館のお風呂も本館利用者がいなかったからか、
臨機応変に快く利用を許して頂き、朝からゆっくりと体を温めることもできました。
三日目はオリンピックのジャンプ台へ。
間近で人が飛ぶところなど見たことがなかったので、驚き、感心しながら見学し帰路へと着いたのでした。
夏山のトレッキングでもなく、冬のスキーでもない、紅葉は終盤の晩秋には何をするの?
と迷っていたのは間違いで、シーズンオフだからこそGFCの予約が入れやすく、
また、観光地の人待ちもなくのんびり、ゆっくりと過ごすことができたのでした。
思いがけない白馬の旅でしたが、また行ってみたい!と思う旅でした。
これも支配人の人柄が大いに影響しているかも知れません。
次回は水芭蕉を見に行こうと思っています。
ちなみに白馬のブログにどうして豚が出てくるのか?行ってみるとわかるかも?(笑)

■内緒に出来ない内緒事

GFC越前は高台にあるので、何といっても日本海の眺めは何度みても素晴しいです。
外界から遮断されているので危険なものがなく、小鳥の声を聞き分けたり、野草を摘んで散策するのがとても楽しいです。
友達との話に花を咲かせたり、主人とのんびり過ごすには最高の環境で、春夏秋冬すべてに風情があります。
御食事は近くの海岸で民宿をしている方々が運んで来て下さいます。
今朝、獲れた新鮮な魚介類を色々と教えて下さったり、裏山で採った山菜を料理して頂けたりと本当に自然の恵みを堪能できる至福の場所です。
・・本当は余り人に知られず独り占めしておきたいのですが、こればかりはいかんともしがたいことですね(笑)

■男四人旅

20年来のゴルフ仲間(男4人)でゴルフを楽しみに『GFC越前』に行って来ました。
いつものように、何にもせず(女性軍が用意周到の為)、向いました。
友人3人は、初めての越前で貸し切り状態の『露天風呂』に気分は上々・・地平線に沈む夕日と、漁火に盛り上がっておりました。
ふと、その中の1人が『ところで、バスタオルや浴衣は?』と一言。
私は、すっかり忘れており大笑いの中、合計年齢270才の男4人でジャンケン対決。
敗者はフロントまで調達へとむかいました・・(笑)
その後、部屋に戻りワイワイお酒を楽しみ気分も上々・・・
ふと空腹に気付き、よくよく考えたら食事の手配も手遅れの時間。
唯一、飲まない1名が車を出し、しまいかけの居酒屋へ・・・
翌朝のゴルフ場での朝食がやたら美味しく感じたのは、私だけでしょうか(笑)
それでも、男ばかりのGFCの旅は楽しく、童心に戻り心の底から大笑いをし今までにない、ハプニングの連続がとにかく楽しかった♪
1つだけ、みんなの後悔はこんな見事な夕日を、男4人で見るのは実に残念だったということでした。
次は、素敵な女性と・・・いえいえ、家族で楽しみたいですね!!

■アラ還の過し方

アラ還となり、夫との二人旅の回数が増えたのを機会に、GFCに入会させていただきました。
多分、私の方が利用回数が多いだろうと思い、まずは私が会員となりました。
それが大正解!これまでは、家族と、越前、奥琵琶湖、白浜を利用させていただきましたが、
先日は、越前の「ルーバーハウス」で、仲良し三人組の女友達合宿をしてきました。
まずは、部屋に入って、オーシャンビューの景色に歓声!日本海を眺めながらの露天風呂を満喫したあと、バリエステへ。
全身ハンドマッサージ初体験の友も、その心地よさに大満足。
料金がリーズナブルなのも、ありがたいこと。夕食は、地元の海鮮料理を配達してもらって、美味美味。
気持ちのよいソファーに寝ころんで、「着衣のマヤ」になりきっての撮影会。
こんな、リラックスした盛り上がりも、女友達ならではのこと。翌朝は、また露天風呂で朝風呂を味わい、ゆっくりチェックアウト。
GFCさんに教えていただいた武生の越前蕎麦屋へ寄り、自家製麺の十割そばを堪能しました。
越前海岸沿いのドライブは、黒い岩山に海鳥がとまり、北陸の風情たっぷり。
「呼鳥門」「北前船主の館」を観光し、湖西道路を通って、京都に帰ってきました。
友達には、多くの感動を味わってもらい、感謝されっぱなし。おかげで、私の「友達力」はアップしました。
GFCを利用させていただくたびに、会員になってよかった、この会員全員の財産をいつまでも大切に使っていきたいものだと思います。
ルーバーハウスのデッキで、越前の日本海を背に、フラ仲間とフラダンスを踊りたい♪これが、次の私の願いです。
「次は、俺とな」と言う夫。「ごめんなさい。次は、フラガールが待ってるの」

■はじめての家族でお泊りスキー旅行

家族5人のスキー旅行で利用させていただきました。 
泊りでのスキー旅行は初めてだったので、家族みんなで楽しみにしておりました。部屋はロフト付きの大きな部屋で子供たち皆ロフトでおおはしゃぎ。
そのままロフトで3人寝ていました。夫婦2人は、下でゆっくり寝れましたし、大満足でした。 
食事も手作り感があふれており、特にビーフシチューは最高でした。ワイングラスのサービス、うれしかったです。 
家主さん、おかみさんはじめスタッフの方々皆、親切にしていただき、楽しい一泊旅行でした。また伺いたいと思っております。