Develop&Competition

UOBCの開発

UOBCコンペは2008年11月に告知され、2009年3月から参加が決定しました。

~8月に行われる地上での選考会までに、ハードウェアとソフトウェアをEM(エンジニアリングモデル)まで完成させること~

 実質半年という開発期間の中で、私たちは開発経験、宇宙用規格の知識、自前の工作設備がゼロの状態から、文字通り手探りでスタートしました。



 内容
 UOBC開発記録 UOBCの製作の様子


 最終組み立て 衛星が出来上がるまで 

規定されていたのは、大きさと重量、通信インターフェースのみであった。

 宇宙でも動作する自作コンピューターを作る。 選考に残れば、あのH-2Aロケットで打上げてもらえる。 しかも、地球低軌道を離れ金星に向かうという、未だかつて学生、いや民間衛星が持たなかった切符を手にして。
 
 振り返れば、こんな事業に携わる機会などめったに無いのだから、もっと努力しておきたかったことが山のようにあります。
 UNITEC-1プロジェクトを通して、ゼロの状態だった1年前とは比べものにならない知識と体験を得ました。 上の写真は、その頃に見えなかったものの象徴でもあります。 仕様書が届いた後で、大きさをイメージしようと思い、まったく同じ大きさのアクリル箱を見つけて撮ったものです。
 打上げ前のFM機を入れた写真が次のものになります。 衛星からの電波解析にあたり、各大学のUOBCが動作していたことは間違いありません。 現在分析が行われています。 

 2010/07月