Fukuyama Symphony Orchestraソリストについて

福山シンフォニーオーケストラ

ヴァイオリン:宇根京子


 福山市生まれ。3歳よりスズキメソードにてヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、1999年3月、桐朋学園大学卒業。NTT Docomoより奨学金を授与される。同大学研究科を修了後、2002年スイスへ留学し、Winterthurで研鑽を重ねる。スイス政府給費留学生として2004年、 Zurcher Hochschule der Kunste(チューリッヒ高等音楽院)のソリストディプロマを最高位で取得し、卒業。 ヴァイオリンを天野克子、中村静香、小林健次、ジョルジュ・パウク各氏に、室内楽を店村眞積、毛利伯郎、原田幸一郎、原田禎夫の各氏、及びカルミナクァルテットに師事。1998年東京室内楽コンクール、第1位。2002年パガニーニ国際音楽コンクール、第6位。故M.ロストロポーヴィッチ、小澤征爾両氏らとのキャラバンコンサートツアーに参加。2005年、東京文化会館にて日本演奏連盟の主催によるソロリサイタルを開催。2009年、リーデンローズ福山芸術文化ホールにて地域ゆかりの演奏家としてリサイタルを開催。同年と翌年、同ホールのオーケストラフェスティバルに、コンサートミストレスとして参加。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクト、サイトウキネンフェスティバル松本、草津音楽祭、トウキョウモーツァルトプレーヤーズ等に参加。ストリングカルテット響(大宮臨太郎、宇根京子、亀井彩乃、長瀬夏嵐)のメンバーで、一昨年にCDをリリース。2006年4月、NHK交響楽団に入団。同オーケストラの山口裕之氏、飛澤浩人氏、藤村俊介氏と共にベートーヴェンの弦楽四重奏の演奏にも毎年取り組んでいる。オーケストラのほか、ソロや様々な編成の室内楽にも積極的に参加し、活動の場を広げている。