伊能社中による教育GISフォーラムの事業継承について

2014/06/14 8:23 に Hideki Oshima が投稿

2014/7/1よりNPO伊能社中(http://www.iknowshachu.org/)が本フォーラムの事業を継承することとなりましたので、お知らせします。

伊能社中は、教職課程でGISを専攻する学生を中心に、授業用のGoogle Earth教材作成を受託するなど、積極的な活動をしています。
今回、本フォーラムの事業を継承することで、本フォーラムが持つ、地図太郎・MANDARA・ちずぶらり等による教材作成ノウハウを得て、さまざまな授業用のGIS教材ニーズにより柔軟に対応できるようになります。

原爆痕跡を探して,デジタル地図をつくってみよう!

2014/05/30 7:54 に Hideki Oshima が投稿

「GISセミナー・中国」 第22回
 身近な地域を調べて,デジタル地図をつくってみよう!

原爆痕跡を探して,デジタル地図をつくるワークショップです。

主 催 : 地理情報システム学会 中国支部
会場・集合場所: 県立広島大学サテライトキャンパスひろしま
鯉城会館 5階 502
※ なお、集合場所は『広島平和記念資料館 東館 入口前』となります
スケジュール
予定: 2014年08月3日(日)
 午前の部(午前8時~):フィールドワーク
午後の部:室内作業・発表会(一般公開)

※ 午後の部は,一般の方の参加も可能です。地域学習にも利用できますので,
ご興味のある方や,教職員の方のご参加をお待ちしています。
http://www.gisa-japan.org/regional_office/chugoku/seminar/140803/info.html
多数のご参加を期待しております。

高校地理歴史教育に関するシンポジュウム 2014年6月14日(土)へのお誘い

2014/05/24 1:23 に Hideki Oshima が投稿

地理学連携機構より日本学術会議の高校地理歴史教育への提言(2011年8月)
「新しい高校地理・歴史教育 -グローバル化に対応した時空間認識の育成-」と
文部省研究開発学校制度における教育現場実践を踏まえた

「高校地理歴史教育に関するシンポジュウム 2014614()へのお誘い

―日本史必修化検討報道(2014年1月7日)に対する地理学の立場-

 今年の1月7日、下村博文文部科学相は「グローバル化が進む中で、日本の歴史や文化に対する教養を備えた人材の育成が必要」と発言され、文部科学省は、高校で選択科目となっている日本史必修化を検討している旨の報道がなされた。今夏にも中央教育審議会に高校の学習指導要領の改訂を諮問し、以下の必修化案が検討されているという。

(1)日本史と公民を必修とし、世界史と地理を選択制にする

(2)日本史と世界史を必修とし、公民と地理を合体した新教科を創設する

(3)日本史、世界史、地理の総合科目を新設する。

 

20118月に日本学術会議が提言した「新しい高校地理・歴史教育の創造-グローバル化に対応した時空間認識の育成- 」では、日本史と世界史を統合した歴史基礎と地理基礎の2科目の新設必修化を提言しています。これは、上記の3案では、(3)になるのではないかと考えられます。しかし、この(3)案が、日本史、世界史、地理の統合新設必修科目を一つのみ新設するのであれば、日本学術会議の提言に即した案ではないということになります。日本学術会議の審議において、地理と歴史の統合新設必修科目は、歴史学と地理学の方法論とその内容が本質的に異なるため、また、地理学は、自然科学と人文社会科学の文理融合の学問であり歴史学とは、異なる特性を有するゆえに学界間における連携も少なく、歴史と地理の総合科目は、中途半端な内容になり、実質的な教科書づくりにも困難を伴うということになりました。安易な3科目総合の必修科目は、望ましくないという結論に達し、それ故、必修科目としては、歴史と地理の2科目が望ましく、それぞれ時間的、空間的認識のバランスの取れた人材育成の視点を重視し、歴史基礎、地理基礎になったという経緯があります。

 

 日本学術会議の提言は、グローバル化に対応した人材を育成するため、日本史においても世界の歴史の中で考え、日本の歴史を抜きに世界史はあり得ないという歴史の本質に即して、日本史と世界史の2分法ではない、本来のあるべき、歴史教育を目指し、「歴史基礎」必修化を提言しています。また、地理教育においても、「地理基礎」では、従来の地理Aをベースにしながらも近年、日本の経済活性化やITを活用した参加型行政実現の基礎的な技術となっているGIS(地理情報システム)を利活用できる人材の育成や電子地形図、ハザードマップを利用した防災教育など、地形や気候の基礎や地球レベルの環境問題も重視し、従来の暗記中心の地理教育を一新させる地理教育として、自然と人間の共存を正しく認識し、現代的課題を解決できる人材育成、GISなどを利用して地域づくりに積極的に参画できる人材育成を目指しています。また、昨年は、G8が、オープンデータ憲章を先進国8か国で締結し、日本でもオープンデータの取り組みは国家的な課題です。このオープンデータの大半は、自治体情報であるゆえにGIS形式のデータが非常に多いのが実情です。オープンデータの学校教育における地理教育での利活用に関しては、日本学術会議からの提言として現在作成中であり、今年の夏ごろまでには公表されます。

 

 このように日本学術会議は、世界史未履修問題をうけ、グローバル化に対応した時間的空間的認識のバランスを持った人材を育成するため、高校地理歴史教育について5年間の審議ののちに20118月に政府に提言し、さらにその後、現在まで、「地理基礎・歴史基礎」必修化については、文部省の研究開発学校制度のもとに実践授業を実施してきました。日本学術会議の提言以前から文部科学省の研究開発学校制度を利用した地理と歴史の融合科目の実践(京都府立西乙訓高校)もありますが、地歴融合科目の現実的な難しさを受けて、20118月の日本学術会議の提言後は、地理基礎、歴史基礎の実践を文部科学省の研究開発学校制度のもとに日本橋女学館高校と神戸大学付属中等教育学校で実践し、来るべき指導要領改訂に向けて実践事例を積み重ねてきております。

 本年、17日に新聞報道された日本史を必修にするための3種類の必修化案に関して(3)の必修化案は、問題はあるにせよ(1)(2)案と比較して日本学術会議の提言をベースにしたものに近いのではないかと思われますので、614日に東京大学で実施することになりました。以下のプログラムで実施致しますので、多くの方々に参加していただきますように、お願いいたします。

高校地理歴史教育に関するシンポジュウム

開催趣旨

日本学術会議は 2011 年に提言「新しい高校地理・歴史教育の創造―グローバル化に対応した時空間認識の育成―」(2011.8.3)を発表し、地理基礎・歴史基礎の新設必修化などを軸にした新たな方向性を提起しました。その後の議論と実践を踏まえ、今、なぜ、地理基礎・歴史基礎が日本の教育にとって大切かを改めて日本学術会議から発信します。

 

開催日時  2014614()

開催場所  東京大学駒場キャンパス21KOMCEE レクチャーホール

(アクセスは、添付ファイルのポスターに掲載しています。)

開場 12:30

開会挨拶 木村 茂光(日本学術会議第一部会員、帝京大学文学部教授)

第一部 日本学術会議からの報告と実践報告 13:10-15:15

           再び高校歴史教育について――“歴史基礎”科目に求められるもの

              久保 亨(日本学術会議第一部会員、信州大学人文学部教授)

           グローバル化時代の高校歴史教育と B 科目の改革

              油井 大三郎(日本学術会議特任連携会員、東京女子大学現代文化学部教授)

           高校地理教育について――“地理基礎”の将来性と課題

              井田 仁康(日本学術会議連携会員、筑波大学人間系教授)

           高校選択科目“地理”の内容

              秋本 弘章(独協大学経済学部教授)

           =実践報告:高校教育の現場から=

           京都府立西乙訓高校における地歴融合科目の実践

              須原 洋次(京都府立鳥羽高等学校校長)

           日本橋女学館高校における地理基礎、歴史基礎の実践

              揚村 洋一郎(東海大学付属仰星高等学校校長)

           神戸大学附属中等教育学校における地理基礎・歴史基礎の実践

              山崎 健(神戸大学発達科学部教授)

休憩 15:15-15:30

第二部 自由討論 15:30-16:50

閉会挨拶 碓井 照子(日本学術会議第一部会員、奈良大学名誉教授)

問合せ先:信州大学人文学部久保研究室(松本市旭 3-1-1

     筑波大学人間系井田研究室(つくば市天王台 1-1-1


電子地図教材講習会のご案内

2014/03/06 14:41 に Hideki Oshima が投稿   [ 2014/03/06 14:45 に更新しました ]

テーマ 「地図帳×デジタル オリジナル教材でもっと楽しい授業を」

主催:NPO法人伊能社中 共催:教育GISフォーラム

GIS教育や電子教材にどのようなイメージをお持ちですか?パソコンは難しいし、ソフトは高額…学校現場にとっては厳しい一面も事実です。でもそんなことはありません!今回の講習会では、「簡単で、安い」オリジナル電子地図教材の作製に取り組みます。

 

↓お申し込みはこちら↓

3月29日電子地図教材講習会お申込みフォーム http://goo.gl/gSbzyR


11/14(木)G空間EXPO デジタル地図を使った授業づくり

2013/11/10 13:43 に Hideki Oshima が投稿

11/14(木)13:00~16:30に、東京・日本科学未来館にて、「G空間EXPO デジタル地図を使った授業づくり」が開催されます。
フォーラム幹事の太田先生、伊藤先生、東先生による事例報告や演習も行われます。

月刊「地理」連載 GISで地理を学ぼう

2013/05/28 7:56 に Hideki Oshima が投稿

月刊「地理」で、「GISで地理を学ぼう」が連載中です。
当フォーラム会員が中心に執筆しています。

高校でのGISの導入状況調査

2013/02/11 4:02 に Hideki Oshima が投稿

日本学術会議地理教育分科会と日本地理学会地理教育専門委員会では、全国の高校での地理情報システム(GIS)の導入状況を調査しました。(本フォーラムが調査協力しました。)

結果は、こちらで公表しています。

平成24年度「初等中等教育におけるGIS を活用した授業に係る優良事例表彰」

2012/10/03 2:15 に Hideki Oshima が投稿   [ 2012/10/03 2:21 に更新しました ]

本フォーラム会員の千葉県立松戸国際高等学校 小林 岳人先生が、地理情報システム学会賞を受賞されました。(詳細

平成24年10月13日(土)~14日(日)に広島修道大学で開催される第21回研究発表大会に於いて開催される特別セッション(7)「日本学術会議の地理基礎・歴史基礎必修化の提言と学校教育におけるGIS教育」において、事例発表が行われます。


2012/10/7 デジタル地歴教材ワークショップ

2012/09/08 22:44 に Hideki Oshima が投稿   [ 2012/09/08 22:46 に更新しました ]

デジタル地歴教材ワークショップ

新学習指導要領地理と「地理基礎」・「歴史基礎」に向けて

教育GISフォーラム

後援:日本学術会議地理教育分科会地図・GIS小委員会、地図学会マルチメディア地図専門部会

  平成25年度からの新学習指導要領では、地理ABで地誌や地域学習の内容が拡充されます。また、10年後の次の学習指導要領改訂で「地理基礎」・「歴史基礎」を必修化する動きがあります。このワークショップでは、新学習指導要領地理と「地理基礎」・「歴史基礎」に向けて、Google EarthなどのGISを使った授業事例を紹介し、教材開発の支援を行います。

日時: 10/7() 15:0017:00

会場: 日本地理学会秋季学術大会の会場内 D302教室(D棟3F

(神戸大学鶴甲第1キャンパス:国際文化学部)

阪神御影駅、JR六甲道駅、阪急六甲駅より 神戸市バス16系統六甲ケーブル下行き

「神大国際文化学部前」下車

プログラム:

1.Google Earthを使った地歴教材30分)        eDesign 田村賢哉

京都橘高校、東京・日本橋女学館高校、広島・新庄高校、鹿児島・ラサール高校などの地理・日本史で導入されたデジタル地歴教材を紹介

2.毎日使うGIS-“デジタル掛地図を使った地理&世界史の授業30分)

                                                 静岡県立吉原高校 伊藤智章

「いとちり式地理の授業にGIS」古今書院 の著者が実践する地理・世界史授業を紹介

3.Google Earthを使った地歴教材開発相談会60分)

先生方のアイデアをデジタル地歴教材にします

お申込み:10/4までに、教育GISフォーラム事務局 egisinfo@gmail.com
PDF版はこちら

初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰の募集

2012/07/02 1:06 に Hideki Oshima が投稿

このたび、地理情報システム学会が、初等中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰の募集を開始しましたので、ご案内します。
8月27日(月)※必着です。

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