ホーム

言語学においてコーパス利用がさかんになっていますが、談話・機能言語学または使用基盤アプローチからの言語現象の分析に適したものは、日本語についてはまだ不十分な状態です。日本語の自然会話データを収集、書き起こし、管理、共有するための方法を身につけ、今後の研究に役立つコーパスを共同で作っていく目的で、この研究グループ「話しことばの言語学ワークショップ(Spoken Discourse Linguistics Workshop)」を立ち上げました。

更新情報

2024年3月に開催される第7回 HiSoPra* 研究会の案内を「出版、講演会、学会発表情報!」追加しました。

2024年8月に開催されるUCLA Summer Workshop on Academic English and Social Interactionの案内を「出版、講演会、学会発表情報!」追加しました。