CHDK


CHDKとは

  Canon Hack Deveropment Kit の略で、
Canonのデジタルカメラを   ハッキングして高機能化するツールです。

  現在はカメラ本体のファームを書き換えるのではなく、起動時に外部メモリ上の
  ファームウエアを動かすことで、比較的手軽に楽しめるようになりました。

  ただし、その設定はカメラ毎に違うので少々面倒なことがあります。
  それをクリアすれば、古いコンパクトカメラで様々な高機能な操作が楽しめます。

  たとえば、RAW機能のないカメラにRAW記録してより良い画像を得ることができます。
  感度を思いっきり上げて低照度での撮影を可能にします。
  簡単なBASICで自動撮影を楽しめます。
  インターバル機能のないカメラで簡単にインターバル撮影が楽しめます。

  このように、市販のカメラベースでカスタム機能を付加でき、カメラをより楽むことができます。

  もちろんメーカーサポート対象外です。
  不具合が発生しても、すべて自己責任で対処する必要があります。

  今後このサイトではCHDKなどのカメラのハッキング情報を順次まとめていこうと思っています。  
CHDKが使えるカメラは?   キャノンのコンパクトカメラPowoerShotシリーズ、IXYシリーズです。   画像処理エンジンがDIGICⅡ以降のものが対応しており、順次新機種対応しているようです。   現在の対応機種はCHDK.wikiaの左側に一覧があります。   ちょっとわかりにくいですが、PowerShotシリーズはA,S,D,G共そのまま同じ型式で、
  SDはIXYシリーズです。   最近は最新機種への対応も非常に早くなっていますが、ファームバージョンによって変わるため   できれば1世代前くらいが安全でしょう。
  海外型式と国内型式の対応表はこちらです。   キャノン製品の機種と仕様は  キャノンの最新の製品旧製品 キャノン 海外型式    キャノンの海外製品は一部異なった型式で海外で発売されています。
   キャノンのカメラ製品一覧 Wiki を参照してください。

コンパクトカメラ
    PowerShot は海外でも同じ型式を採用しています。
    IXYシリーズは海外では別な型式を採用しています。
北米ではPowerShot「ELPH」、欧州・アジア・オセアニアでは「IXUS」として販売されました。
     ELPHシリーズは使用するメディアによりコンパクトフラッシュはSシリーズ、SDメモリーカードはSD
    と分けられています。

一眼デジタル
     海外製は同一型式と異なった型式が混在していることと、地域ごとのモデルがあり、
     よりわかりにくくなっています。


どんな機能が使えるの?   さまざまな機能が追加されますが、基本的な機能追加は   1.RAW記録ができる   2.ブラケティングができる   3.露出制御がかなり細かく設定できる   4.高速シャッターが使えるようになる   5.ゼブラモードの対応   6.ヒストグラムのライブ表示   7.グリッド表示   これだけでも上位機種になったような高機能ですがさらに   8.モーション検知   9.USBリモート制御   10.スクリプトによりカスタマイズ   といったことが可能になります。   特にスクリプトを利用すると、インターバル撮影、撮影手順のシーケンシャル化   が可能になります。   スクリプトはUBASIC、LUAスクリプトで自由なプログラムが組めます。  また、最近のコンパクトデジカメに搭載されるようになったHDRもプラケティングを利用して使えるようになります。
現在このようにカスタマイズしたカメラを屋外で楽しんじゃおうと屋外ハウジング、 外部電源、カメラ改造などを考えています。 カスタマイズは SHIKANO で扱うことを考えています。