TVジャパン

その1

TVジャパンんの「えねーちけー」で、日本でんこく、あっちこっちから生中継してるらし番組がある。野菜、果物、魚、陶器など、その土地の特産物を紹介する番組である。お昼に放送のノンビリした番組で、わりかしタルい。 そこの支局のアナウンサーと、ゲストの二人が、訪問するとゆうのがパターンである。そのゲストやが、顔は大変かえらしが、脳みそ入ってるんか?みたいな若い女の子が出てくることもある。 番組では、大抵そこの、自慢の食べ物が出てくる。女の子は「うわあ~、おいしそお~。いっただきまあ~す」てゆって、必ずお箸がペケ(バツではない、ペケである)になるように持って「あむ」て食べる。ほして、目ーをおっきく開けて、黒目を左から右(または右から左)にぐるーって移動させて、お箸ペケにして持ったまんまの手ーで口押さえつつ「おーいーしいっ!」もしくは「ぷりぷりいっ!」てゆう。他に単語知らんのか? こないだは、えびの養殖してるとこで、まだ生きてるえびちゃんの刺身食べてた。勿論「ぷりぷりいっ!」て叫んでた。中継の場所は、いつも複数ある。生中継やはけ、アナウンサーはあっちこっち走らんならんこともある。 次の場所に急いで移動するんで、えびを食べる時間のなくなったアナウンサー。走り去りながら、叫んでた。 「僕の分のえび、残しといて下さいねえーっ!!」 何の心配してるんや… その2
こないだ見たんは、どこからかは知らんが、わりかしショボイ川からの生中継やった。前日から網を仕掛けちゃあったらし。アナウンサーが「さっ、釣りの成果はいかがでしょう!」って「ぼく今、でんこく放送に出演中。頑張るでえ」て雰囲気満々でゆってた。 えさ用の小魚三匹をつけた、大変ショボイ網。名人(のはず)のおじいさんが引っ張るんやが、なっかなか動けへん。 名人「石に引っかかって、動かん」 アナウンサーが、苦しいほろーする。「大物がかかっているかも知れませんね」 名「いや、そういうことはない」 名人、名人。ほんな答えでは、身もフタもないやんか。 顔はかえらしゲストが、「うっわあ~、楽しみですねえ~!」ってゆってはいたが、顔には「何で私があ~、こんなド田舎に来てえ、川で魚捕る番組に出るわけえ?いやあ~ん、虫来るし、日焼けするし、もーチョー最低~」って書いちゃあった。 一言ゆわせてほし。何でこんなアホをゲストに呼ぶ?アナウンサー一人で充分やって。こんなアホの出演料払うために、受信料無駄に使わんといてくれ。 その3
違う番組やけどな、かえらしゲストが二人いてた。が、何とまあ、二人とも「神主」て言葉知らんかった。 司会者が「君達、神主知らんの?」てびっくりしたら、一人はちょびっと恥ずかしそーにしてたが、も一人は「だあってえ~、分からないことがあったらあ~、何でも聞きなさいってえ~、マネージャーに言われてるんだもおーん」て逆切れ。そーゆーの、「アホの上塗り」てゆうんや! 違う番組でも見た。司会者が「何とかちゃん、ロサンゼルスって、何ていう国にあるか知ってる?」「ええっとおお~…あ…アメリカあ~?」「そう!」「ああ良かったあ」 どれだけ程度の低い質問や! 「じゃあ何とかちゃん、ロサンゼルスって、アメリカの何州にあるか知ってる?」 さー困った。 「ええっとおお~…(しばし沈黙)…ぱ…ぱ…ぱぷっ…ぱぷあにゅーぎにあああっ!」 よーほんな名前が出てきたなあ。ほやけどそこ、独立国やで。 今、日本は「何が何でも英語」ブームらし。ほやけどなあ、英語なんてやってる場合やないで。普通の日本語で、一般常識何とかせんと。 その4

話が3メートル27センチくらいずれてしもた。川から生中継の話やったな。 なっかなか動かん網を、魚獲りの名人が、やっとこさ引き揚げる。 ア「楽しみですねー。さっ、何匹かかっているでしょうか」 名「かかっとらんかった」 ほろーの言葉が出てこんアナウンサー。「早よ帰ろーぜ」みたいな顔になる若い女の子。 ア「でも、大丈夫。実は、違う場所にも網を仕掛けてあるんですよね」 なーるほど、でろ匹やとカッコ悪りんで、スペア網を用意しちゃあったんやな。 ア「ここ、ここですね、名人。では早速引き揚げてみましょう」 名「石に引っかかって、動かん」 ア「大物がかかっているかもしれませんね」 名「いや、そういうことはない」 君達、それしかゆうことないんか? なっかなか動かん網。苦労してやっとこさ引き揚げる。 女の子「ああああっ、魚が一匹かかってるううっ!」 極めて冷静に答える名人 「こりゃー、えさの魚じゃ」 この番組、もしかしたら、面白すぎるかも…


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