ロードバイクとの出会いはひとそれぞれ、いろんな出会い方があることでしょう。
ある女子ローディは、ロードバイクとこうやって出会いました。


現在このコンテンツはふたつの章でできています。ひとりでMTBに乗っていた女子が、自転車仲間と知り合ううちに彼らが駆るロードバイクに憧れて、自分も乗ってみたい!と思ったところからこの物語は始まります。


ロードバイクが欲しくなって、インターネットや雑誌などで調べるよりも先にショップを訪ねてみることにした。ロードバイクには、どんな種類があって、価格がどのぐらいで、わたしの手に届くものなのかどうかを、ショップに直接足を運んで自分の目で見て耳で聞いて判断したかったのだ。 
出向いたのは、SNSを通して知り合った女性から薦められた地元でも老舗として知られたショップだった。ショップの奥さんもロードバイクに乗っているからと聞いたのが、このショップの暖簾をくぐってみようと思った決め手だった。

第二章 ロードバイクってどうやって決める?
わたしのロードバイクはこうしてやってきた。

もらってきたカタログを眺めるうちに、ショップで測ってもらった自分のサイズに合うものは数が限られているんだってことが判った。そもそも、国際ロードレースの舞台であるヨーロッパの男子がユーザーの中心であるこの世界、背丈が大きくない女子に合うようなサイズのロードバイクは多くは用意されていないのだ。
カタログを見ていくうちに、ANCHORになら女子向けといえる小さなサイズ展開があるのだと知った。ANCHORならフレーム色もオーダーできるから、モデルにごとに決まったカラーリングしか用意されていない他のブランドと違って、自由に色を選ぶことで自分らしい自転車ができるかもと思えた。