表面吸水試験の概要

(2016年3月16日更新)

【現時点における、表面吸水試験(横浜国立大学開発分)に関するオフィシャルなページです】


林・細田により開発した表面吸水試験について説明します。英語表記では、Surface Water Absorption Testで、私たちはSWAT(スワット)と呼んでいます(商標登録済み)。コンクリートの吸水抵抗性を完全非破壊で原位置で測定する非破壊試験法です。特に養生の影響などを敏感に評価することができます。

本試験手法および装置は、香川高専 林和彦准教授(開発当時は横浜国立大学在籍)と横浜国立大学 細田暁准教授により、横浜国立大学単独にて開発されました。特定企業との共同開発ではありません。



壁面、水平面上面が測定できる装置は、2013年夏より丸東製作所から一般販売を行っています。

傾斜面、水平面下面などへの適用方法も開発が完了しており、桁下面、トンネルの内面なども測定可能です(一般販売はまだ行われていません)。

購入のみのご相談は丸東製作所へ(価格については、一般公開しておりませんので直接丸東製作所へお問い合わせ下さい)、各種技術相談は、香川高専 林和彦准教授 または 横浜国立大学 細田暁准教授へお問い合わせください。内部では情報共有していますので、林、細田のどちらへ相談いただいても、結構です。







上図は、水セメント比の違いよりも、型枠存置期間の違いに敏感に反応することを示しています。



本技術に関連する知的財産:
「コンクリート表面の吸水試験方法及び吸水試験装置」
 特許第5880981号(登録日2016年2月12日)
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