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2013年6月


ハイキング ハンドブック新曜社








2011年8月

小学生用主要5因子性格検査用紙 マニュアル 学芸図書

やっと小学生用主要5因子性格検査の配布体制が整った。ソフトはフリーで、Vectorのサイトからダウンロード可能。カーボン版は7月中にはできるでしょう。その時には海外逃亡中だが。http://bit.ly/mHnI9r[+]



2011年 6月


執筆に2年もかかりました。最新の文献をリサーチして、教科書あたりに掲載されている「定説」を一つ一つ撃破。大げさかもしれませんが、これを読めば世界が変わりますよ。前書きと目次を載せておきます。

20011年4月

「運動は心に効くか」、心理学ワールド、2011, 53, 25-26. 運動療法に関するエッセイ。ショーツとTシャツで学会誌に登場。

2010 年3月
村上宣寛・畑山奈津子     小学生用主要5因子性格検査の作成    共著  計量行動学, 37, 93-104.  小学生用の主要5因子性格検査の第一版



2009年9月



心理学で何がわかるか(ちくま新書)


はじめに 

目次 

電子ジャーナルがあるから、調べ始めるとキリがない。この本を執筆するために集めた文献ファイルを並べると幅が1メーター。そんなに、読めるかよ。少しは読まないと本が書けないので、いやいや論文を読んだ。心理学の啓蒙書や教科書は出版年が新しくても、中身が古く間違いが多い。ウソだと思うのなら、この本を読んでみなさいよ。 


2009年5月


MMPI-1/MINI/MINI-124ハンドブック(学芸図書)


目次 

予想通り、かなり時間がかかってしまった。LaTeXによるDTPのため、手間がかかる。ごらんのように、超充実した内容となった。A4で小さめの活字にして、本文だけで353ページ。今回は奥様が頑張って索引を作ってくれました。値切ったんだけど、3990円が限界と、なかなか抵抗が強かった。ちなみに、学芸図書が表紙をデザインしたのが、去年の6月。まあ、ちょっと遅れたけど。



2008年11月


改訂・臨床心理アセスメントハンドブック(北大路書房)

原稿を書いたのはかなり前で、すっかり忘れていました。第3章のWAIS-Rを全面的にWAIS-IIIに書き換えたほか、妥当性概念の記述などを最新のものにしました。臨床心理士必帯のハンドブックです。



2008年7月


心理テストはウソでした (講談社+α文庫)

あの問題作が文庫本になりました。表紙を見ると、サルが血液型人間学とかウソ心理テストをを信じる人間を馬鹿にした図です。こんなことで良いのでしょうか。まあ、馬鹿は多数派ですしね。たったの648円なので、買って読んで、賢くなってください。



2008年2月


主要5因子性格検査ハンドブック 改訂版 (学芸図書)

LaTeXによるDTP。DTPは疲れるのでやりたくないが、やむを得ずという所。目次、索引まですべて制作。図だって全部コマンドによる自作だよ。ようやるよ。「性格が五次元だった」が品切れ、増刷の見込みなしで、事例の章を移植したり、語彙研究のことを追加したり、あちこちの間違いを修正したりで、80ページばかり増ページになりました。お値段も少し増量。諦めてください。


目次 

早くもミス発見。P.97のプロトタイプの作成の項は、P.113因子構造の手前に挿入して読んでください。たぶんエディタの操作ミス。だからDTPは嫌い。後は文献P.293 [4]Allportを削除、P.298 [99]Izawaを削除。これはDOSモードでのソートのために入れたキーワードの削り忘れ。




2007年8月


IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実(日経BP)

この本はちょっと疲れましたね。知能の専門書がない状況で、かつ、知能を専門に研究したこともない人間が、いきなり最先端の知能の普及書を書く訳です。いやはやまったく、呆れます。最後はちょっと、腹が立ちました。「オレより頭の良いヤツが一杯いるだろう。何やってるんだよ。オレに書かせるんじゃないよ。疲れるじゃないか。」という訳。しかし、ホントにオレが書いたのかな。たったの一年で。信じられない内容です。しかも、よく売れています。困った。



書いた時の目次 

出版社へのリンク 

著者に会いたい(朝日新聞) 



2007年6月


野宿大全 (三一書房, B-15指定)

昔、出来心で書いた「野宿完全マニュアル」の改定増補版。分量は約2倍。こんな本が売れて有名になっては困るが、出版社は売れないと困る状況。何しろ、労使紛争から立ち直って間がないし。もちろん、内容には法律的、医学的、教育的 ...問題がちょっとあります。悪い子、 15歳以上限定です。良家の子女がこの本を読むと、どんなことになるのか予測不能です。もちろん、私の知ったことではありません。自己責任です。サイクリングとバックパッキングと不法... には非常に詳しいのです。


書き上げた時の目次 



2006年9月


心理尺度のつくり方 (北大路書房)

9ヶ月もかかってしまいました。すべて入門書的な内容ですが、中身は濃い。パーソナリティ・アセスメントの方法論としては、日本では唯一の専門書です。アメリカには何冊もあるのに情けない。まえがき目次をアップしておきます。 
第一刷のミスプリが酷かったので、正誤表をupしておきます。 




2006年4月


佐々木恒男・他(編)「大学教員の人事評価システム」(中央経済社、2006年4月刊行)。


執筆終了(2005/9/15)は遥か昔で、内容を忘れてしまった。一ヶ月前に少し書き換えた。お声がかかったし、教授会のメーリングリストでも執筆不可という声もなかった。根が正直なタチだし、問題にならないと良いなあ。執筆者には副学長とか理事長とか、すごい人たちもいる。本を受け取って、あまりにも立派な本(4600円だぞ)で驚いた。これから読んで勉強するけど、勉強して出世するとひどいことになる。偉い人だけ勉強してください。



目   次

第I部 教員評価の基本問題

第1章 大学改革と教員人事評価システム
第2章 国際的視点から見たわが国の大学教員人事システムの現状と課題
第3章 わが国の教員人事評価をめぐる今日的方向と展望
第4章 大学における教員評価システムのあるべき姿
第5章 大学創造と教員評価
第6章 教員人事評価の可能性

第Ⅱ部 教員評価の個別事例

第7章 青森公立大学の教員人事システム
第8章 岡山大学の教員の個人評価制度
第9章 高知工科大学の教員評価システム
第10章 国際教養大学の教員評価システム
第11章 産業能率大学の教員人事評価制度
第12章 筑波大学の教員人事評価制度
第13章 富山大学の人事評価システム(ここを書いただけ)


2005年4月


「心理テスト」はウソでした。(日経BP社)

編集者からは専門的な内容をわかりやすく、各章のイントロにはエピソードを入れることなど、難しい注文が付きました。執筆方針が定まらない内に、血液型人間学の章を書き始め、バーナム効果の章でやっと執筆方針が決まり、ロールシャッハ、YGテスト、内田クレペリン検査と、比較的スムースに進みました。このまま何処までも行きそうだったのですが、読者の読書力を考えて全体を三分の二程度まで削り込み、今の分量にしました。猛毒を砂糖で包んだ本なので、うっかり読んで七転八倒している人がいるようです。

週刊文春、立花隆 
信州大、守一雄の書評 
修正箇所のまとめ 



2004年9月

臨床心理アセスメントハンドブック(北大路書房)

テーマが難しく過ぎて、書くのに丸一年かかってしまった。予定より100ページオーバーで、定価が4000円近くになりそうだった。頭が不自由で、貧乏な学生が増えているので、この値段では授業に使えない。他で儲けているから印税は要らない、定価を下げろと交渉し、やっと2500円の定価にしました。儲けゼロですが、画期的な本になったし、いいか。しかし、勉強してみてびっくり。WAIS-Rの日本版の検査問題には信頼性が低い物が一杯あり、妥当性研究はゼロに等しいし、解釈法はでたらめ。これでは日本でWAIS-Rをまともにできる人がいないはず。草稿段階の詳しい目次を載せておきます。

まえがきと詳しい目次 



2002年4月

星野・金子(編)社会福祉調査論(中央法規)

東京福祉大学の関係者による社会福祉調査の本です。私は統計部分の助っ人ですが、社会福祉の研究法も心理学との共通部分の方が多いのです。ただ、サンプリングなどは社会学の影響からか、心理学よりも厳密です。出版が延びたのでうんざりしましたが、勉強になりました。原稿を書くついでに作ったのが調査統計システムです。



目   次

第I部 科学的社会福祉調査の基礎

第1章 社会福祉調査とは

第2章 社会福祉調査の校正と分析(村上)
 1.科学的仮説とは
 2.実証的方法とは
 3.社会福祉調査の方法
 4.測定とはなにか

第3章 統計的調査・研究法(村上)
 1.統計的方法とは
 2.記述統計
 3.標本抽出の理論
 4.二つの測定値の比較
 5.三つ以上の測定値の比較
 6.クロス集計
 7.相関関係の分析
 8.回帰分析
 9.因子分析

第4章 論文・報告書の書き方(村上)
 1.なぜ論文・報告書を書くのか
 2.論文の構成
 4.タイトル
 5.目的
 6.方法
 7.結果
 8.考察
 9.文献

第5章 社会的事例調査

第II部 科学的社会福祉調査の実際

第6章 生活(貧困世帯)調査
第7章 家族福祉調査
第8章 地域福祉調査
第9章 社会福祉施設調査
第10章 グループワークの実践事例

第III部 臨床的事例研究法

第11章 臨床的研究調査としての事例研究
第12章 臨床的事例研究法の実際



2001年4月

アウトドア道具考---バックパッキングの世界---(春秋社)

前々著「野宿完全マニュアル」+ コリン・フレッチャーの名著「遊歩大全」の焼き直しを意図して書いた。最終作。何せ、春秋社というとんでもない出版社だし、哲学書・思想書でないと。取材費、道具購入費は100万円を遙かに超え、印税収入は10万円を下回る。内容は超過激となる。仕方ないよね。 

道具考補足

目次を載せておきます。 

第1章 はじめに 
第2章 歩く 
第3章 背負う 
第4章 休む 
第5章 寝る 
第6章 着る 
第7章 食べる 
第8章 暮らす

主要5因子性格検査ハンドブック

(学芸図書、2001年1月、B5版246ページ、2800円)



ようやく書き上げました。性格の5因子論についてはもっとも詳しい専門書です。内容もよくまとめたと思っています。きちんと方法論から理解してもらおうと、性格測定の方法論から書きました。時代を画する本になったと思います。なお、LaTeXによるDTPです。このため、定価を通常の1/3程度に押さえ込みました。 教科書にも使えそうです。 


目   次


はじめに 

第I部 性格測定の基礎 

第1章 歴史から学ぶ 
性格とは 古代の4気質 論類型論 擬科学あれこれ バーナム効果とは 特性論の誕生 
第2章 テストの統計的基礎
測定尺度の性質 度数分布表とパーセンタイル 代表値 散らばりの指標 Z得点による標準化 正規化の手順 相関係数の概念 相関係数の大きさ 回帰分析 因子分析 
第3章 信頼性、妥当性、効率性
良いテストの条件 信頼性をどう評価するか 合成得点の信頼性 古典的テスト理論と一般化可能性理論 標準誤差の問題 妥当性とはなにか 効 率 性 
第4章 テストの開発
回答の歪み 項目の形式 項目の執筆 項目分析 
第Ⅱ部 主要5因子性格検査 

第5章 歴史をさかのぼる
ビッグファイブとは 初期の研究 ビッグファイブの発見 ビッグファイブの復活 ビッグファイブへの対抗理論 ビッグファイブと円環モデルの統合 
第6章 主要5因子性格検査(BigFive)の成立
尺度構成 標準化 妥当性と信頼性 
第7章 実 施 法
特徴 ソフトウェア コンピュータ方式 マークカード方式 カーボン方式 解釈サービスを受ける場合 
第8章 尺度解釈
妥当性尺度 基本尺度 
第9章 プロファイルタイプ
妥当性尺度のパタン 1ポイントコード 2ポイントコード 
第10章 ビッグファイブの応用
遺伝 生涯発達 適応 性差 精神的健康 人格障害 職業適性 
付録A 主要5因子性格検査
付録B 項目番号と採点方向


1999年6月

性格は5次元だった---性格心理学入門---(培風館)

三一書房の労使紛争が長引いているため、培風館から出版することになりました。解釈文など白紙の状態からの出発で、同時に、主要5因子性格検査の全国標準化も行いました。A4出力で120枚くらいです。なかなかおもしろい本になりました。

詳しい目次を載せておきます。LaTeXの目次出力からの取り込みです。

第1章 だます/だまされる

あなたはこんな性格です
フォアの先駆的研究
人はなぜ信じるか
えせ学問の見破り方
日本性格心理学会でのある出来事
9つの性格は本当か 
次元的アプローチとは 

「第2章 性格にはいくつ次元があるか」 

はじめに言葉ありき
特性論の誕生
キャテルの12の根源的特性
フィスクの5因子
テュープスとクリスタルの5因子
ノーマンの特性用語の再分析
ゴウルドバーグの5因子
主要5因子の名称

第3章 日本の5因子研究

青木の性格用語
辻らのFFPQ
日本版NEO-PI-R
対人認知の5次元
ビッグファイブ尺度とその応用
主要5因子性格検査(BigFive)の成立

第4章 あなたの心を測ってみよう

主要5因子性格検査
受検態度が表れる尺度
? 不応答が多い傾向
F 普通の人は回答しない内容
Att 建前で回答する傾向
性格の基本が表れる尺度
1 外向性
2 協調性
3 勤勉性
4 情緒安定性
5 知性

第5章 あなたのタイプは?

1ポイントコード
1+ 外向的な人
1- 内向的な人
2+ 暖かい人
2- 冷たい人
3+ 勤勉な人
3- 怠惰な人
4+ 気楽な人
4- 神経質な人
5+ 思慮深い人
5- 浅はかな人

2ポイントコード
1+2+/2+1+ 情熱家
1-2-/2-1- 引きこもる人
1+2-/2-1+ 威張り散らす人
1-2+/2+1- 謙虚な人
1+3+/3+1+ 活動的な野心家
1-3-/3-1- 不活発で怠惰な人
1+3-/3-1+ いたずら好きの野蛮人
1-3+/3+1- 几帳面な仕事人
1+4+/4+1+ 自信満々の人
1-4-/4-1- 孤独で神経質な人
1+4-/4-1+ 激情家
1-4+/4+1- 穏やかな人
1+5+/5+1+ 革新的な指導者
1-5-/5-1- おとなしい因習的な人
1+5-/5-1+ くどくて大げさな人
1-5+/5+1- 瞑想家
2+3+/3+2+ 頼りになる人
2-3-/3-2- わがままな人
2+3-/3-2+ のんびり屋
2-3+/3+2- 猛烈な仕事人
2+4+/4+2+ 穏やかで辛抱強い人
2-4-/4-2- 辛辣な批評家
2+4-/4-2+ 女々しい人
2-4+/4+2- 男性的な人
2+5+/5+2+ 駆け引き上手
2-5-/5-2- 偏狭で浅はかな人
2+5-/5-2+ お人好し
2-5+/5+2- 冷笑家
3+4+/4+3+ 前向きで堅実な人
3-4-/4-3- だらしない人
3+4-/4-3+ 気むずかしい人
3-4+/4+3- くだけた人
3+5+/5+3+ 勤勉な教養人
3-5-/5-3- でたらめな人
3+5-/5-3+ 因習的な人
3-5+/5+3- 異端者
4+5+/5+4+ 多才な人
4-5-/5-4- 無趣味な人
4+5-/5-4+ 動じない人
4-5+/5+4- 好色家

第6章 あなたへの助言

1+ 外向的な人へ
1- 内向的な人へ
2+ 協調的な人へ
2- 非協調的な人へ
3+ 勤勉な人へ
3- 怠惰な人へ
4+ 情緒の安定した人へ
4- 情緒の不安定な人へ
5+ 知性的な人へ
5- 非知性的な人へ

第7章 事例からの洞察

見える性格/見えない性格
建前で答えたか/正直に答えたか
適応的な事例
「穏やかで辛抱強い人」(事務系管理職)
「お人好し」(女子学生)
「多才な人」(大学教員)
「平均的な人」(保母)
「内向的な人」(医療従事者)
「孤独で神経質な人」(事務職員)
ケアを必要とする事例
「おとなしい因習的な人」(うつ病)
「だらしない人」(心気症の既往歴のある管理職)
「だらしない人」(猜疑心の強い学生)

第8章 心の健康診断

心の健康チェック表
抑うつ傾向
不安・心労
ストレス症状



1998年6月

野宿のすすめ---女を野宿に連れ出す方法---(三一書房)

定価は1400円です。顔見知りの人に限り著者割りで売ってあげてもいいのですが。何しろ、内容が内容で、宣伝できないし、宣伝しないと本は売れないし、と困っております。なるべくこれで引退し、悠々自適の生活に入りたいと思っています。

目次を載せておきます。 

第1章 女を野宿に連れ出す方法 
第2章 やっかいな動物たち 
第3章 自転車のトラブル 
第4章 装備のトラブル 
第5章 身体のトラブル 
第6章 忘れ物・落とし物・もらった物・盗んだ物 
第7章 あちらこちらで 
第8章 史上最低のバックパッキング 

 前著「野宿完全マニュアル」の評判がよく、締め切りなし、制限なしで書かせてもらったものです。何を書いてもよいとのことだったので好きに書きました。タイトルは「女を野宿に連れ出す方法」にしたかったのですが、「下品だ!」、「売れない!」という声が編集部、営業部から続出。やむなくおとなしいタイトルになりました。しかし、中身は著作権法で保護されている関係で、危険なままとなっています。 
 サイクリストやバックパッカーのかなりマニア向きな内容です。読んでけがしても責任は負いません。特別サービスで、あとがきを読めるようにしておきます。 

内容紹介に替えて。あとがき 

1997年6月

やさしいDelphi(日刊工業新聞社)

Windowsでのプログラミング言語ではVisual Basicが有名ですが、Delphiは完全にオブジェクト指向で設計された言語で、Visual Basic より強力で使いやすい、実用になる言語です。Pascalをベースに設計されていますので、教育用にも良いと思います。執筆者がいないらしく私にも出番がありました。内容はPascal言語の説明から入り、マルチユニット、マルチフレームのプログラミングまで進みます。章のタイトルのみ載せておきます。

第1章 Delphiの基礎 
第2章 Delphi統合環境 
第3章 記述の基本 
第4章 基本的なデータ型 
第5章 複雑なデータ型 
第6章 プログラムの流れの記述 
第7章 ファイル入出力 
第8章 コンポーネントの使い方 
第9章 テキスト入力とオプション選択 
第10章 ユーザーへのメッセージ 
第11章 リストの表示と処理 
第12章 文字列グリッドと標準ダイアローグ 
第13章 メニューとプログラムの連係 
第14章 グラフィックス 
第15章 印刷

この本は評判が良く、たくさん読者カードやE-Mailを受け取りました。



1996年8月

野宿完全マニュアル(三一新書)

バックパッキングとサイクリングを中心に、アウトドアのノウハウをマニュアル化した物。目次を載せておきます。

第1章 なぜ野宿をするのか 
第2章 鍛える 
第3章 バックパッキング 
第4章 サイクリング 
第5章 寝室 
第6章 衣類 
第7章 器具 
第8章 食糧計画 
第9章 宿泊地の選定 
第10章 ツーリングの実際

読んで、野宿がくせになっても責任は負いません。



1996年3月

村上千恵子著 自分でできる心の健康診断(三一新書)

我が奥様の書かれた本です。臨床心理学を勉強する人は、ぜひ一読して下さい。診断法と治療法がわかりやすく書かれています。少し手伝いました。

第1章 心の健康が測れるまで 
第2章 心を健康診断する 
第3章 心の病と治し方 
第4章 心の病と闘うために

臨床ブームですが、基礎研究は大事です。



1993年9月

最新コンピュータ診断性格テスト---こころは測れるのか---(日刊工業新聞社)

性格測定の問題を基礎と応用の両面から包括的に解説した単行本です。性格の基礎的理論としては,骨相学や人相学などの擬科学,性格の古典的理論から現代のビッグ・ファイブ理論までを紹介しました。取り上げたテストは、BDI、EPPS、TEG、Y-G、MPI、16PF、CF、MMPI-1、MINI、GHQ、ロールシャッハ、内田クレペリンである。

第1章 序にかえて 
第2章 過去に学ぶ 
第3章 性格の科学を目指して 
第4章 こころの測定学 
第5章 理論的質問紙 
第6章 因子分析的質問紙 
第7章 基準関連的質問紙 
第8章 他の重要な性格検査 
付録 体験版:MINI-124

付録として開発されたMINI-124は、現在、公務員・教員採用試験での採用が爆発的に増加中です。主要5因子性格検査の開発も、この本がきっかけになりました。



1992年3月

コンピュータ心理診断法---MINI,MMPI-1自動診断システムへの招待---(学芸図書)

オリジナルMMPIの新訳MMPI-1とそれを元に作成されたMINIという性格検査の詳細な解説書。三京房のMMPIにいかに誤訳が多いか例示し,性格評価の分野を世界的水準に引き上げようとする試みでした。MMPI-1は566項目129尺度,MINIは250項目24尺度で,実施から集計,作表,解釈までを完全にコンピュータ化したもの。最近はDelphiで書き直し、Windows95/NT上で動作します。

第1章 序説 
第2章 実施法 
第3章 記号化法 
第4章 操作法 
第5章 解釈法 
第6章 事例研究

現在、MMPI-1、MINI、MINI-124があります。ソフトは専門家バージョンと解釈サービス向けバージョン(非売品)があります。三京房のMMPIはこの本をきっかけに改訂されましたが、相変わらず、翻訳はひどい物で、評判は芳しくありません。本当です。



1991年1月

ロールシャッハ・テスト---自動診断システムへの招待---(日本文化科学社)

「ロールシャッハ採点システム」の大幅な改定版。コンピュータの基礎知識に関する章を削除し,臨床事例の章の充実を計った。ロールシャッハ・テストの基礎技法を詳細に解説した本です。この時、校正中にBASICで書いていた自動解釈システムをModula-2で書き直した思い出があります。最近はDelphiで書き直し、Windows95/NT上で動作します。

第1章 序説 
第2章 実施法 
第3章 記号化法 
第4章 操作法 
第5章 解釈法 
第6章 事例研究

ロールシャッハ・テストを勉強しようと思ったら、この本を読んで下さい。概念規定が厳密に解説されていますので、わかりやすいはずです。



1988年12月

なぞときロールシャッハ(学芸図書)

ロールシャッハテストの歴史をさかのぼりながら誤った考えを正し,正確な技法を紹介し,心理検査の現状と将来を展望した専門的な解説書。ロールシャッハテストの結果は主観的な解釈されがちであるが,専門家の解釈も当てにならないことを自動解釈システムを援用して証明した。

第1章 インクのシミから心を覗く 
第2章 ヘルマン・ロールシャッハの謎 
第3章 ロールシャッハ・テストは標準化できるか 
第4章 ロールシャッハ技法をまとめると 
第5章 解釈の仕方教えます 
第6章 繁栄の中の貧困 
第7章 ロールシャッハ・テストはなぜ当たらないか 
第8章 ロールシャッハ・テストに未来はあるか 
第9章 ロールシャッハ自動診断システムによる三つの事例研究

実に強烈な本でした。臨床心理学者からの反論がなく、情けなく思いました。私はこの本でロールシャッハ・テストを見限りました。あまりにも効率が悪く、個人芸能の域を脱していないテストに未来があるとは信じられません。現在、ロールシャッハ自動診断システムの正式ユーザー数は約1000名を越えました(2000年の推定)。品切れでしたが、奇跡の重版です。この本は面白いのでぜひ入手してください。