クレジットカードを作るうえで一番不安になるのがクレジットカード審査です。そしてみなさんが最もしくみがわからないのもクレジットカード審査ではないでしょうか。クレジットカード審査に対する不安はこのしくみがわからないことが原因です。このサイトではクレジットカード審査にかんするしくみや疑問をわかりやすく、対話形式や、質問形式で解説しています。

筆者はクレジットカード業界勤務歴26年のベテランです。クレジットカードの審査を専門に行う部署での審査経験もあります。ここでは全国からクレジットカード申込が集まり、月間数万件の処理が行われていました。こういった部署での経験からクレジットカード審査に関する疑問や不安を解消します。

2008年に割賦販売法の改正案が国会を通過しました。数年後には実施されることになりますが、その中でクレジットカードなどの審査に関係する条文も新たに追加されています。簡単にいうと指定信用情報機関を設置して、申込者の返済可能額を十分調べたうえで、支払能力を超える審査をしてはいけませんということです。これを厳格に守ると今よりは一人当たりに発行されるクレジットカードの枚数は減る可能性があります。

割賦販売法の対象はクレジットカードだけではなく、ショッピングクレジットやオートローンも対象となっているので、それらの残高が多ければクレジットカードが発行されない可能性もあります。すでに改正されている貸金業法ではさらに厳しく貸し付けは年収の1/3に制限されています。これもクレジットカードのキャッシングが含まれるので、大きな借入れがあればクレジットカードの発行にも影響があるかもしれません。

三菱UFJニコスが平成17年に調査したアンケートではクレジットカードの平均保有枚数は2.7枚となっています。もちろん平均なので1枚しか持っていない人や5枚持っている人もいますが、約3枚というのはすごく平均的な使い方を表しているような気がします。メインとなるプロパーカードを1枚、後はその人の使い方によって提携カードやハウスカードを2枚といった配分が考えられます。

今後クレジットカードを申込むときは本当に必要なものを選んで、すでに持っているクレジットカードも使っていない場合には退会して整理する必要があります。このサイトでは自分にあったクレジットカードの選び方がわかるように解説していますので、クレジットカード選びの参考にしてください。