日本-ブルキナファソ両国関係

日本-ブルキナファソ両国関係:ブルキナファソ国土電子地図計画

日本の財政援助(26億CFAフラン)により、5万分の一の縮尺
の電子国土地図計画がワガドウグにて2012年5月25日に発表されました。この計画は、現在ブルキナファソで使われている縮尺20万分の1の地図を補完することになります。


この計画は、ブルキナファソ北部とワガドウグのデジタル地形図を実現することを目指しています。北部の23000km2とワガドウグの約3000km2を カバーすることを目的としています。ブルキナ地形学院の地図製作能力を強化するための職員の研修や技術移転も今回の計画には盛り込まれています。

内閣官房長ババ・ディエメによると、今回の新しい地形図計画を実現することにより、成長加速と持続可能な発展戦略に沿って、正しい地形情報を獲得すること を政府として目指しています。ブルキナ地形学院院長のクロード・オバン・タプソバは、「利用者の利便性や、正確な情報によるいつ何時起こるかわからない自 然災害を先取りすることを可能とするサポートと、災害緊急時の支援となる利点」を指摘しています。
在ブルキナファソ日本大使杉浦勉氏は、「地理情報が、恐らくアフリカの経済発展の鍵の一つであり、非常に重要な要素であり、地図情報を整備することによ り、高い評価を受け、行政サービスや民間セクターの競争性を高め、意思決定を簡便化し、公共支出を最適化し、行政能力を高める」と強調しています。
日本-ブルキナ : 保健所建設に70
CFAフラン

 

“日本とブルキナファソは2012427日、協力事業における協定覚書をワガドウグで交わしました。これらは日本政府からブルキナファソ政府への70億CFAフランの贈与であり、38または39の社会保健センタ-(CSPS)の建設プロジェクトに充てられます。

続き

社会保健センタ-(CSPS)は無料診療所、産院、看護士や医師の住居、その他必要な設備を備えることとなります。

夜間の救急出産や検診に必要な最小限の電力を供給するため、ソ--設備も設置されます。

なお、38または39の社会保健センタ-建設予定地で水源のない地域では、井戸堀削をも予定しています。

 

杉浦大使はこれらの協力プロジェクトはTICADのプロセスの一環として、主要な活動に組み込まれていることを強調しました。

2008年に横浜で行われた、TICAD-VIで採択されたアクション プランは衛生インフラ増加も含め、保健サ-ビスの改善による衛生システムの強化を推進しています。

なお、このプロジエクトはMDG (Millennium Development Goals)の実現、幼児死亡率の減少及び母親の健康改善に貢献するでありましょう。

大使は、201361日から3日まで、横浜で開催されるTICAD-Vのプロセスを通して、日本はアフリカにおける人々の健康改善に貢献して行くことでありましょうと告げておりました。

 


2012/04/29