FJネクスト営業電話はストーカー

FJネクスト(エフ・ジェー・ネクスト)は、インターネット上で「勧誘電話が多い」「迷惑」などと評判が悪い。その営業電話はストーカー並の悪質さである。あまりに評判が悪いためか、「ネクストの某です」と、社名からわざとFJを抜いて自己紹介する勧誘電話も報告されている。迷惑電話を反省しないFJネクストの電話営業は、一度アルバイトでもすると良い。働くことへの考えが変わるだろう。畜生にも劣る行いを平然とする迷惑勧誘電話営業と同じ位置には立ちたくない。

投資用ワンルームマンションは「負動産」になるリスクが高い。投資用マンションの勧誘では、固定資産税の負担の話がごっそり抜けている。固定資産税は意外と高い。ローンが終わっても税負担は続くということを考慮して収支計算しなければ意味がない。また、維持費もかかる。災害が起きて、滅失するリスクもある。これらの話は勧誘では抜け落ちている。単にマンション投資を煽っているだけである。

マンション投資では将来の売却によるキャピタルゲインを皮算用する。しかし、将来の売却を前提にしたマンション投資は非常に危険である。土地神話は既に崩壊している。空き家問題がエスカレートしている。住居は今でも供給過多であり、将来ますます人口が減る。今後家賃相場は大きく下がっていく。都心のマンションも、中国人が出ていってしまえばゴーストタウン化する物件がいっぱいある。マンションを売却したくても、散々叩かれて激安で手放す可能性は今後増えるだろう。

FJネクストはガーラ東麻布建設など強引なマンション建設でも近隣住民から批判されている。マンション建設現場は近隣住民との接点である。現場マナーの悪さを放置すればデベロッパーの経営を揺るがしかねない。「顧客の不満を改善せずに放置する会社は新規顧客に選ばれず、既存顧客からは紹介をもらえず、地域社会には悪評が広まり衰退する。逆に顧客の不満を改善して顧客満足度を高めている会社は発展する。どの産業にも共通する商売の不変の法則だ」(本多民治「顧客の8割は住宅の建築現場に不満」ケンプラッツ2015/06/09)

中国の長江では観光クルーズ船が転覆し、430人以上の死者を出す大惨事となった。中国は情報と思想の自由を欠くために事故を未然に防ぐ想像力が欠けていると指摘された(福島香織「長江クルーズ”人災”事故の背景 思想の自由を欠く国に事故を防ぐ想像力は育たない」日経ビジネスオンライン2015年6月10日)。同様に思想の自由を欠く開発業者には事故を未然に防ぐ想像力が欠けている。


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