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OpenBCIに関する情報まとめ

OpenBCI

OepnBCIとはKickStarter.comで設立された?プロジェクトであり、TIのアナログフロントエンドを用いた安価な脳波計測装置が開発・販売されている。現在8ch版のみ販売中、16chは売り切れ
なお、OpenBCIの回路やマイコンソース等はすべてネット上で公開されており、体力があれば、同じものを作るのも可能

OpenBCIを使うと何ができるのか?

OpenBCIはTIのアナログフロントエンドADS1299を採用し、ボード上のマイコンから制御するとともに、パソコンからUSBドングルを介してシリアルで制御できようにしたハードウエアと制御するためのソフトウエアを提供している。OpenBCIの計測性能は、計測点最大16箇所(16ch)で、1計測点あたり、サンプリングレート240Hzで、24bitAD変換を行う。その他、ADS1299が有する各種フィルタ機能も使える(はず多分)

OpenBCIが提供するハードウエア(ADS1299、ボード上のマイコンファーム、回路図)、ソフトウエア等(OpenBCI_GUI)はすべて公開されており、必要に応じて改良を加えることが可能。もっともシンプルに使うなら、OpenBCIが提供するPC上の制御ソフト(OpenGCI_GUI)を用いて脳波を観察することが可能。さらに取得されるデータを独自に解析し、FFTや機械学習等によりデータパターンの抽出、各種機器の制御等に応用することも可能。
(自分は脳波について詳しくないので、OpenBCIが提供する基本性能(計測16ポイント、240Hzサンプリング、24bit分解能)で、P300等の信号を検知できるかどうかわかりません)