システム要求

Blenderのシステム要求(2013.09更新)
このページでは要求されるハードウェア、OSなどの情報を掲載しています。
(と、インストール直後のトラブルシューティングもページ下の方に。)
blender.orgの公式ページ( System Requirements )によると、「それぞれのOSで追加インストールしないで動くよ」「グラフィックカードはOpenGLをサポートしたもの。(blender公式ででは)サポートや保証はしないから」ということの様子。
  • Blender 2.6x works on nearly all operating systems. It runs out of the box, you don't even have to install it. Just unpack the archive you find in the Download section and start Blender!
  • Graphics card note: Blender runs on all Open GL compliant cards, although there are some issues with cheap onboard cards (Intel, Via). We therefore can't officially support and guarantee that Blender works fine on those systems.
Requirements:
動作するOS
  • Windows XP SP3, Vista, 7 or 8
  • Mac OS X 10.6 and later
  • Linux
  • FreeBSD ←2.68の公式リリースはありませんね…

最小構成
  • 32 bits, Dual Core CPU with at least 2 GHZ, and SSE2 support.
  • 2 GB RAM
  • 24 bits 1280x768 display
  • Mouse or trackpad
  • OpenGL Graphics Card with 256 MB RAM
平均的な構成
  • 64 bits, Quad Core CPU
  • 8 GB RAM
  • Full HD Display with 24 bit color
  • Mouse or trackpad
  • OpenGL Graphics Card with 1 GB RAM
プロダクションレベルの構成
  • 64 bits, Dual 8 Core CPU
  • 16 GB RAM
  • Two times Full HD Display with 24 bit color
  • Mouse + tablet
  • Dual OpenGL Graphics Cards, quality brand with 3 GB RAM

Cyclesサポート

Blender 2.67からCUDAのサポートがVersion2.0以上となりました。これは、2.66以前でCyclesレンダリングをGPUで行えていたグラフィックカード(Ex.9800GT)がCPUレンダリングのみになってしまう、ということです。

ベンチマーク

Blenderは、ハードウェアの性能によってレンダリング時間が大きく左右されます。GPUサポート時のCyclesレンダラではグラフィックボードの計算速度が一番の要因となります。「Cyclesを使って一秒でも早くレンダリングしたい」という場合には良いGPUの選択が必要です。

グラフィックカードを新調しよう、という場合の参考に。


(ここから下、トラブルシュートくさい気がw)

ユーザー名が日本語(Windows)

Windows環境で、「Blenderがインストール出来ない」または「はじめてBlenderを実行したが、起動できない」という原因の一つに「ユーザー名が日本語」というものがあります。ユーザー名に日本語などの文字が含まれている場合、個人設定ファイルの置き場のパスをBlender(またはインストーラー)が認識出来ない、というものです。

ユーザー名に日本語が含まれていて、Blenderのインストールに失敗するなどという場合には新しいユーザーをアルファベットのみの名前で新規作成し、そちらをBlenderを使うユーザーにする、という対処でBlenderが動作するかもしれません。
別の方法として、以下のようなものがあります。
  1. 環境変数 TEMP の値を C:\temp 等にする 
  2. Blenderをインストールしたフォルダの下のバージョン名フォルダの下に、"config" フォルダを作成する
    • ”C:\blender\" にBlender 2.70 がインストールされている場合、 "C:\blender\2.70\config"フォルダを作成。

Pythonスクリプトの自動実行

Blenderでファイルを開いた時、ファイルに含まれるPythonスクリプトを自動実行する、というのがこれまで長らく続いていましたが、セキュリティリスクを引き起こす可能があるため、自動実行をしない、という設定がデフォルトになりました。

自分の使っているWindowsが32ビットか64ビットかを調べる方法

Blenderのダウンロード前にお調べください。

Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージのインストール

Blenderの最初の実行時にアプリケーションエラーが出た場合には、ダウンロードページに書かれている指示に従って、使用しているOSに合った Visual C++ 2008 SP1 再頒布可能パッケージ をインストールしましょう。

Known Issues

既知のイシューをメモ。

  • 日本語UIにした時、Blenderの画面の文字が□で表示されている。
    • Linuxディストリビューションで、かつディストリビューションに含まれるBlenderのパッケージをインストールした場合に起こるようです。Blenderの公式リリースのアーカイブを展開してそれを実行して問題無く実行出来ればそちらを使うのも選択肢の一つです。
  • 日本語UIにした時、メニュー等の描画がものすごく遅い
    • CPUの性能に対して描画が遅い場合には、(1)可能であればグラフィックカードに割り当てられているメモリを増やす(2)OpenGL描画オプションを変更する(「パフォーマンス重視」の設定にしてみる、OpenGLのアンチエイリアス描画をOFFにするなど)(3)グラフィックドライバを更新する などで改善がみられることもあります。
  • 新しいBlenderをインストールしたんだけれども、設定が引き継がれていない
    • スプラッシュスクリーンに"Copy Previous Settings"と表示されている場合にはそれをクリックしましょう。以前の設定がコピーされるはずです。



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