学会誌紹介

日本バイオイメージング学会は、1991年に設立された、国内外で唯一のバイオイメージング分野に特化した学術団体です。本学会は、新しいイメージング法の開発ならびにその生物学への応用に関する研究を対象として、工学から生物学・医学までの極めて幅広い学際的な研究交流を目指しており、各分野のバイオイメージング研究のリーダー的存在となっています。1997年から日本学術会議会員推薦団体として認定されており、わが国の医学・薬学・理学・農学・工学を統合した学際的研究分野の発展に貢献しています。
 本学会は、国際英文誌”Bioimages”(1993年創刊; J-STAGE登載済)と並んで、1992年から和文誌「バイオイメージング」を発行しています。学際的異分野融合を目的とした情報は、特に異分野の日本人読者にとって和文の方が理解しやすい場合も多いため、国際英文誌以外に、異分野の研究者や初学者向けのわかりやすい和文の総説や新技術の紹介を含む原著論文の需要が大きいと考えられます。「バイオイメージング」誌では、このような性格の、質の高い原著論文・総説を広く情報発信することを目指しています。こうした目的を達成するため、2013年度から投稿規定を改定し、審査体制のさらなる強化などの改革を進めると共に、2014年度からA4版に体裁を変更しました。