バイノーラルビートとは

本サイトは脳波誘導目的のフリー音源を置いております。著作権は放棄しておりませんので個人で楽しむ以外の目的での利用は禁止します。

バイノーラルビートという手法を利用して脳の働きを調整し勉強や仕事の効率をアップしたりリラックスや癒やし、良質の睡眠を得ることができます。

本サイトにはあまり本数がありませんがyoutubeに今までの作品をアップしていますのでよろしければそちらで視聴願います。

1)人の脳波は一定の感覚の刺激に対して同調していく習性があるようです。たとえば赤ん坊を寝かしつけるときにお母さんがお腹のあたりをゆっくりとトントンしますが、このトントンの刺激が脳の感覚神経を一定間隔で刺激していきます。するとその周りの脳細胞もその刺激に同調していきます。

2)ではこの1の性質を利用すれば脳波のコントロールが行えるのではないのかということになります。これについてはメガブレイン―脳の科学的鍛え方という本に様々な方法による脳波誘導が紹介されています。脳が働き過ぎて落ち着きが無い時などに脳の働きを抑えてやる(α波、θ波へ誘導してやる)ことでリラックスできます。逆に勉強など集中しないと行けない時はβ波へ誘導してやると集中力が増したりします。

3)周波数の近い音が重なりあうとボーンボーンといううなり音が発生します。このうなりは似ている2つの周波数の差の周波数を持ちます。例えば100Hzの音と110Hzの音が重なったとすると10Hz(1秒間に10回振動する)のうなりが発生します。

脳波を音で誘導しようとしますと実用域の脳波は20Hz以下となりますが、普通のスピーカーやイヤホンなどではこの周波数の音は出せません。そこで主に3つの手法によって音を加工して脳波の誘導に使われています。

バイノーラルビート
 面白いことに左の耳から100Hzの音を、右の耳から110Hzの音を聞くと脳が10Hzのうなりを作り出してしまいます。片耳ずつで聴くと普通の音なのに両耳で同時に聴くとワンワンワンワンとうなりが生じます。これがバイノーラルビートです。脳波はこのうなりの周波数に同調していきます。バイノーラルビートは40Hzくらいまでの周波数に対応できます。
 脳が左右の音の高さの情報をやりとりしてうなりを創りだすので左右脳の情報伝達が強化される可能性があります。

モノラルビート
 モノラルビートは2つのモノラル音を一緒に流すことでスピーカーなどから音が出た後空気中でうなりを生じさせるものです。

アイソクロニックトーン
 流す音そのものに一定周波数の強弱やパタパタパタといった音をつけるもので、音がスピーカーから出る前から目的の周波数の加工が加えられていることになります。

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