「奈良市クリーンセンターの課題と新しい奈良の創造」 -- -- Create New Future of Nara and Solve Waste Incineration Problem in Nara -現候補地での奈良市のごみ焼却場建設移転計画見直しを求める「署名活動」を平成27年5月12日より 始めております。よろしくご協力下さい。 -------Preserve Historical and Cultural Resources in and around the Site Proposed for ---- Waste Incineration Plant City of Nara - 本署名用紙の主旨にご賛同頂ける方はお名前とご住所を明記の上,下記アドレスまでご送付下さい。 また、ご意見がございましたら、併記して下さい。 Please send me your Opinion , Name and Address by e-mail ----------------------------- naraaoyamahk@yahoo.co.jp -------------------------------------------------------------------- ------------ -----------Hiroshi Koi (Dr,Ph.Eng) link1--link2 link3 厚井 弘志---英文著書 ---------------------------------------------------------------------- ---------------- ---Aoyama 8-277, Nara, Japan Nakagawatera Temple(historical-sites) ー 中国陝西省西安市(奈良市の友好都市)との連携(メール) ----------当尾の里と浄瑠璃寺を守る会の署名活動---呼びかけ人と賛同人 --- クリーンセンターに関する最近の動向 〇 奈良市クリーンセンター施設基本計画等策定業務公募型プロポーザルの募集 リンク 〇 奈良市のお財布を考える会との合同研究会資料 (2015.3.31)(2015.4.14(改)) リンク -緑ヶ丘浄水場で処理される水は、布目ダムから流れてきている布目川と、奈良市横川町、大柳生町等を流れる白砂川から取水され、隧道(水のトンネル)により須川ダムへ送られ、須川ダムから再び隧道(1,800mm高、1,200mm幅)、及びパイプライン(口径1,350mm)を通り、緑ヶ丘浄水場に送られている。 隧道の完成年は昭和40年代。内壁はコンクリート仕上げになっているが、完全に地下水の浸透を防ぐことはできない。 谷筋は、パイプラインであるが、山の部分は隧道となっており、候補地 ⑥-2の地下部分は概ね隧道の構造となっている。 -緑ヶ丘浄水場の水道水は、奈良市全域に送水されるため、奈良市民全体の健康に係る、安全性の観点からこの問題について十分注意しなければならない。 -クリーンセンター建設候補地と8号隧道 -- ワイズ音響 - のより(奈良三条店:勝手に大和酒祭り) - 小林茂樹 - 小林しげき - 樽谷佳男 - 須川ダム - 緑ヶ丘上水場への導水 ---奈良市議会中継・ライブ - - 「奈良市クリーンセンターの課題と新しい奈良の創造」(再掲) キーワード 奈良市クリーンセンター クリーンセンター 見直し 問題 署名 白紙 白紙撤回 浄瑠璃寺 -現在奈良市は、春日山の北側に、ごみ焼却施設(奈良市クリーンセンター)を建設することを計画しています。 私は、ごみ処理は市町村の基本的事務であり、公共性の高い事業であること、現奈良市環境清美工場が老朽化し、早期の建て替えが必要なことは十分承知している。 本問題の基本的事項を示しておく。 1.当地区にクリーンセンター建設候補地を決定した、奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会は公害調停に基づくものであるが、そもそも調停とは公共事業にはなじまないものである。奈良市民全体も財産であるごみ焼却施設の建設を一部住民と奈良市が非公開の調停の場(いわば密室)で決定されることはおかしい。 2.現在地(左京地区)に比し中ノ川町東鳴川町地内は奈良市のほとんどの地域から離れており、奈良市民の対する今後30年間の時間ロスを金銭換算すると約500億円に上る。 建設コスト(造成費)のみであれば約20億円程度であるが、こうした金額についての配慮が全くなされていないことは策英委員会は言うに及ばず仲川市長の明白な瑕疵である。 3.交通渋滞により国道369沿線の東部地区および鼓阪地区への影響がはなはだしいものとなる。 4.現候補地は、浄瑠璃寺ほか当尾の里の歴史的文化的価値を損ずるものである。 5.現在地での建て替えが財政的、文化的その他の諸点から最も有利である。 全市民的理解が得られれば、いずこに建設されようとも、ごみ焼却施設が地域と溶け合って、地域に愛される施設となるためであれば、そのグランドデザインを書いてみたい。 奈良市の三つの重大案件、クリーンセンターの建て替え、斎場の建て替え、ドリームランドの跡地等遊休地の有効活用の一体的解決を模索してみたいと考えている。時間的猶予はない。 本サイトでは、望ましい地域の自治、子供や孫たちに残したい奈良の創造のための施策提言、番外としてして私の興味ある領域の問題、閑話といたしまして、ジョークを掲載しております。 キーワード:「市民運動」、「住民運動」、「反対運動」、「住民意見」、「意見書」、「ごみ焼却場」、「奈良市ごみ焼却場建設問題を考える会」 「環境アセスメント」、「環境影響評価」、「大気汚染」、「自然生態系」、「レッドデータブック」、「世界遺産」、「文化財保護」「奈良市クリーンセンター」、「奈良市クリーンセンター建設計画」、「奈良市クリーンセンター建設計画策定委員会」、「工藤住職」、「浅川清仁」、「浅川きよひと」、「般若寺」、「樽谷佳男」、「小林茂樹」、「小林しげき」、「東大寺」、「春日大社」、「正倉院」、「興福寺」
当方、前期高齢者、Google Site の知識不足、Google Site によるホームページの作成は初めて等により色々不都合があろうかと思いますがお許し下さい。本ホームページは長大で、まとまりも悪く、重複した部分も多くかつ難解ではありますが、奈良市クリーンセンターに関する課題を多角的に検討し、ほぼ問題点は網羅したつもりであります。奈良市クリーンセンター問題にご興味にある方々のご参考になれば幸いです。 また、上でも述べましたような、諸々の冗談コーナー(閑話、番外)、地域の自治、、川柳、囲碁、料理、私の政治理念に関するコーナーもございますのでご笑読頂ければ幸いです。 奈良市クリーンセンター(ごみ焼却施設)建設予定地(⑥ー2) 現在のクリーンセンター建設候補地は⑥-2(奈良市中ノ川町、東鳴川町地内である。トップにあるように周辺には浄瑠璃、岩船寺、春日山原始林などが存在し、貴重な歴史的文化的資産、及び中川寺成身院の遺跡が眠っている。 - -Koi, H.; Fujita, S.-I.; Aoi, I.; Tamura, H.; Hiramatsu, K., Regional noise prediction and management system using remote sensing. International Journal of Remote Sensing, vol. 14, no. 13, Oct. 9, 1993, p. 2427-2443 リンク -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------サイト管理者 厚井弘志 |