塁間距離を1として外野を大体この辺りかという位置に配置。両翼は約100メートル。
この配置で9-2, 9-5, 8-5, 7-5の距離を算出。
送球距離の差がセーフ確率の差に反映されるものとする。
9-2と9-5の差、9-5と8-5の差、8-5と7-5の差である0.10, 0.30, 0.54を5の倍数の比に落とし込む。
タッチアップ(3B-HB)と進塁(2B-HB)をセーフ確率の基準として採用する(下表)。
この程度のセーフ確率なら妥当ではないかと思われる。
これだと肩-30のRFと肩+25のLFのセーフ確率が等しくなるという計算。
Aフライ以外にタッチアップ(2B-3B)のセーフ確率が設定されると、外野フライが飛ぶたびにタッチアップのセーフ確率を確認する必要が生じるので、プレイアビリティが若干低下することは想定される。