aotoao 4



SHIBATA & ASUNA / POCKET PARK



1. Slow Diagram

2. Humpe Humpe Humpe 1
3. Noon Dub
4. Midnight Okinawa
5. Sprite Candy
6. Plastic Cigarette
7. Hola
8. Funfair
9. Flea Jump
10. Futon Cassette
11. Tumble Weed Quoits
12. And Vs With
13. Walk On The Forest Side
14. Loop Beer
15. Murmur Funk
16. Humpe Humpe Humpe 2
17. Tori Hop
18. Tale Soup O’Clock
19. Waiting
20. Enst...


SHIBATA & ASUNA : all instruments


YASUYO TOI : voice (8)


cover drawings by MITSUMASA ANNO






AOTOAO


www.aotoao.jp










シバタ・アンド・アスナ 『ポケット・パーク』


鳥取を代表するポップソングレーベル tori label の看板ユニットであるボルゾイのサウンドメーカーであり、同レーベルよりソロ名義でヴィンテージのカシオトーンや各種エフェクターを駆使 して完成させた、ドリーミーでキュートなローファイ・エレクトロアルバム’20 tracks’を発表しているSHIBATA。

Lucky Kitchen、ApestaartjeやSPEKK、HEADZ/vectorsなど国内外問わず多数のCDをリリースし、元来のリードオル ガンによるドローンだけでなく様々な生楽器や玩具楽器とエレクトロニクスによって牧歌的かつ異形な作品を発表しているASUNA。

数年前から活発に共 演してきた両者が、ライブ録音や互いの自室でコラボレーションを重ねて来た21分20曲(!)のベストトラック集’Pocket Park’がao to aoレーベルよりリリースされます。ドリーミーローファイエレクトリックトイアブストラクトでズンドコしたりフワフワしたりチャカピコしたりなゆるトイダブトロニカトラック集?!



FOR FANS

Moebius & Plank / Raymond Scott & Secret 7 / Sagor & Swing / Ralf & Florian / Sack und Blumm / Cluster & Eno / Lee Perry & The Upsetters / Stephan Mathieu & Ekkehard Ehlers / Les Paul & Mary Ford / Epic & Nomad / Henry Flynt & Nova'Billy / Delarosa & Asora / Tara Jane O'Neil & Daniel Littleton / Bodes & Elefantes / Blectum From Blechdom / 細野晴臣 & 横尾忠則 / etc...




INTERVIEW

shibata & asunaとしての1st.アルバム'Pocket park'のリリースを記念して、鳥取のトリ・レーベルからのリリースで知られるユニットのボルゾイにてシバタ氏と活動をともにするマエガキ氏を聞き手と して、shibata & asunaにインタビューを敢行。のつもりが、今回のアルバムに相応しく(?)雑談ばかり(全カット)に終始してしまい、使える部分が大変短くなってし まったそのやりとりの一部を公開。

maegaki (borzoi record)

shibata

asuna


-Sep.5th.2008

maegaki:どうはじめようか。とりあえず'Pocket Park'良かったよ!楽しい。音もデザインもかわいいし。でも毒というかひっかかるところがあって。星新一のショートショートのサントラにいいんじゃな いかな。"funfair"のうたの曲もいいね。まずは今回のアルバムのテーマとか録音の過程の話を聞いた方がいいのかな。


shibata:星新一のショートショートのイメージは途中からぼんやり思ってたかも。音はライブとかうちの部屋で二人で出してたものがほとんどで、それをアスナくんが編集加工してくれました。二人で音出して遊んでたらどんどん面白くなって色々なことがころがってきて、それの記録が出来ちゃった感じですかね。


asuna:今回のアルバムは二人で演奏しながらそのままダイレクトに録音したものが元になっている場合が多くて、それを後から曲になりそうな部分を抜き出し て、音を重ねたり編集したりして完成させました。shibata & asunaでのライブ会場で録音したものが多いんですが、呼ばれて行ったイベントが温泉の休憩所だったり床屋さんだったり居酒屋の客席だったり、ステージの脇とか横とか変な場所ばっかりで、なんかそれがけっこう思い出に残ってますね。あと、シバタさんちで録音する場合、いっつも途中からテレビ見ちゃったり、ていうかテレビ見ながらとか雑談しながらだらだら音出したりしてて、録音40分くらいしててその中から1分使えるところあった!みたいなのとか…。なんかふたりで音を出してて、この音おもしれー、ってなった部分の集合ですかね…。


maegaki:じゃあ'Pocket Park'は二人が同時に音を出した記録であり偶然の産物なわけだね。二度と同じ音を再現できないという。でもそれを編集によって作り込んでるように聞こ えるところがあるのもおもしろいね。奇跡的にただそこに流れていただけの音が元になっているから、それが何回聞いても飽きない秘訣になってるのかな。


shibata:一曲一曲が短いから、ふっと現れてはさっと逃げてくので、聞いてる方だけポカーンととり残されて…。おもしろかったな〜っていう感触だけが残るというか…。


asuna:shibata & asunaの音源をまとめ始めた時はao to aoでリリースするという構想もなくて、ただ録音したセッションの中からおもしろい部分を抜き出したりしていただけなので長い曲もたくさんあったんですけど、ミニCDでアルバムを出すと決めた時に曲を選び出したら短い曲がいくつかまとまってあったので、こうなったら全曲短いものでまとめようと思って編集しているうちに次第にエスカレートしていって20曲も出来ちゃって…。シバタさんちで夜中に編集をやってたんですけど、最後のほうはなんか変なテンションに なってましたね。無理矢理な展開を作って曲を短くしたりとか。今回のアルバムに入れなかった長い曲も他にたくさんあるんですけど、それはまた別の機会に発 表できたらいいですね。




POCKET PARK RELEASE TOUR 2008
-August 9th. to August 15th.-

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DISTRIBUTION


■ TITLE : Pocket Park(ポケット・パーク)


■ ARTIST : Shibata & Asuna

■ CATALOG NO. : aotoao-04


■ FORMAT : 3 inch mini CD

■ RELEASE DATE : 2008.08.07

■ DISTRIBUTED by ART UNION / U-Pop records



SHOP


■ TOKYO :
los apson? / enban / gift_lab / shinjuku tower record 9F / shibuya tower record 5F / akihabara tower record

■ AICHI :
on reading

■ NAGANO :
tonico

■ KYOTO :
yusurago

■ KOBE : space eauuu

■ TOTTORI : borzoi record

■ SEOUL : curly sol

■ etc. :
tower record online / amazon




MAIL ORDER


asuna.arashi at gmail.com



REVIEW


使用楽器よりも出て来た音そのものに玩具感覚がある希有なデュオ。20のショートカットの連なりによる、愛らしい「音の出るおもちゃ」。

■ 田口史人 - 『円盤』 店舗CDの推薦文より転載。



よく弾むボール状の小さな電子音楽、といった趣。星新一のショートショートが引き合いに出されていたけど、確かに、それもよーく納得できる。工夫と茶目っ気のある舌足らずな謎かけ。

■ 福田教雄 - 『スウィート・ドリームスとチーム・キャシーの141』 誌上より転載。



asuna的ではあるが、asunaのどの作風とも異なる。当然と言えば当然であるが、そこにasunaというアーティストに対する一つの信頼が集 約されている気もする。ファンシーなトイトロニカの感触は保ちつつも、ここで鳴らされる音も単なる「可愛らしさのアクセント」ではなくあくまで「音そのも のへ向かう」姿勢。それはボルゾイshibataとasuna両者が互いに追求し続ける音楽とイコールであるし、それが「おもちゃ楽器」「ショートショー ト」(1曲が1分弱の20曲!)などの構造を持ち込んで各々の活動とは異なる作風に仕上げたコラボレーションの一つの成功例。

■ ミヤナガサトル - 『TRASH-UP!!』 03号 誌上より転載。



鳥取発のアシッドフォーク、スモール・エレクトロニカを発信するトリレーベルからのユニット、ボルゾイのサウンドメイカーであるシバタと、 HEADZや power shovel audio、lucky kitchenなど様々なレーベルからリリースを重ねるアスナが組んだトイエレクトロなジャカポコデュオshibata & asunaの1st!ぼわわ〜んとしたアブストラクトで空中散歩な浮遊感が充満し、オモチャロボットたちの行進のようなドラムマシンがツッタ!ツッタ!と 駆け巡り、チープでキュートでお菓子遊園地みたいなメロディが乗っかった、まるで小人たちのアミューズメントパークのような世界観!豪快に並べられた玩具 楽器を楽しく無邪気に演奏する二人の佇まいからは、まるでお菓子を大人買いするような楽しさが…。まさに、ポケットの中から、なんちゃら〜がすっとこと〜 ん!な無邪気でやんちゃで愛らしい電子音楽集〜〜!

■ 『magic book records』ウェブサイト上より転載。