日本地理学会2011秋季大会シンポジウム

Post date: Jul 28, 2011 1:43:27 AM

日本地理学会ジオパーク対応委員会では,2011秋季大会シンポジウムにおいて,「九州のジオパークの現状とこれから」と題してシンポジウムを開催します.

オーガナイザー:菊地俊夫,目代邦康

(司会 菊地俊夫)

13:00-13:10

目代邦康(自然保護助成基金)・菊地俊夫(首都大学東京):

九州のジオパークの現状とこれらか-シンポジウム趣旨説明-

13:10-13:30

渡辺真人(産総研):世界のジオパーク活動の現状

13:30-13:50

渡辺一徳(阿蘇火山博物館):阿蘇ジオパークの活動

13:50-14:10

大野希一(島原半島ジオパーク事務局):持続可能なジオツーリズムの実現に向けた地域住民の役割-島原半島世界ジオパークの事例-

14:10-14:30

長谷義隆・鵜飼宏明・廣瀬浩司(御所浦白亜紀資料館)・崎田博之・岩本 薫(天草市ジオパーク推進担当):「 天草御所浦ジオパーク」の充実と「天草ジオパーク」への取り組み

(休憩 14:30-14:40)

(司会 目代邦康)

14:40-15:00

井村隆介(鹿児島大):霧島ジオパークの取り組みと2011年新燃岳噴火

15:00-15:20

横山秀司(九産大):ジオパーク,ジオツーリズム,ジオエコロジー -九州のジオパークを例に-

15:20-15:40

深見聡(長崎大):ジオパークにおける持続可能な観光のあり方 -九州に位置するジオパークでのアンケート調査から-

15:40-16:40

総合討論