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■Everything Made Bronze Graham Ellard and Stephen Johnstone Aug.9-Aug.19, 2013

 
'Everything Made Bronze'
16mm film installation
Graham Ellard and Stephen Johnstone


Aug.9-Aug.19, 2013














イタリア北部、ポッサーニュにあるカノーヴァ美術館のギプソテカ(石膏室)は、
著名なモダニズム建築家カルロ・スカルパ(1906-1978)の設計による。
人 口照明無しに設計された小さな展示室は、
静寂を保ち、誰にも邪魔されない黙考へいざなうかのようだ。
だが、近くのドロミテ山地の天候は急変し易く、
展示室 に降り注ぐ太陽の光は常に移り変わり、
雲に遮られたと思いきや、再び突然暖かい金色の光が室内を満たし、
留まる事がない。
グラハム・エラード&スティーブン・ジョンストンの新作フィルムは、
ギプソテカの人を引きつけてやまない魅力を、建築空間と同じ構成で映し出す。



 



























グラハム・エラード&スティーブン・ジョンストンは
1993年から共同で映画制作を始めたロンドン在住の二人組みの現代美術作家ユニット。
映画と建築の境界領域で、大型のヴィデオ・インスタレーションや16ミリ映画を製作し発表している。
MOCAシドニー、MOCAヘルシンキ、テイト・リバプール等、展示歴は多数。
エラード氏はトリエンナーレ・スクール講師として2012年来日した。
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