保護猫 外傷

左肘付近から上腕にかけて大きな傷を負った保護猫の来院がありました。皮膚は大きく欠損し皮下組織も一部喪失、大きな空洞ができています。一方大きな肉芽組織ができて欠損部を埋めようとする治癒過程がが始まっていることから、負傷からかなり日数が経過していることがわかります。