小ネタ集


小ネタ

#1

  • 解析の描写についてはJekto.vatimelijuに考証を依頼し、文章を作成した。
  • 国際言語学オリンピックも北ソト語の問題も実在のもの(ガチプロtouristの思考)

#2

  • 日本茶ではなくアチェア(ハタ王国原産の伝統茶)を出している。シャリヤは、ここでは翠をラネーメ人っぽいと思っていたため。
  • 関西に飛ばされた先輩。

#3

  • 特殊能力なしで聞いたこともない言語の聞き取りが完璧とかやりますねぇ!

#4

  • インド先輩が誰をモデルにしているかは自明でしょう?
  • ここでの(というかカラムディア接触前のこの時代での)異世界人 waxundeenerは下の世界 yesleoneunsar/launsarに残った生存者のことであって、異世界転生の文脈での異世界人という意味では使われていない。エレーナの反駁は、ユエスレオネ初期によくあった望みが無くなったと思って自殺したり地上に残ったものより、ユエスレオネで人類のためにみんなで働こうとする者のほうが上と見る優越思考に基づき、下の世界の生存者は皆滅びたと考える思考からである。

#5

  • フェーユかアル政府軍による革命軍に対する侵攻、これによりシャリヤたちは孤立する。
  • 異世界転生の主人公も死ぬ。
  • 男は「手を下げろ」と翠に命令しているが、これは相手がケートニアーであった場合、手の平を前にして挙げられるとウェールフープで攻撃される可能性があるからで「手を挙げろ」はあちらの世界では「手を下げろ」になるのだが、翠はこれを知らず従えなかった。
  • 政府軍の兵士は大抵革命軍に怯えている練度不足の下等兵であり、何故なら革命軍は早急に軍の詰め所を襲撃したからであった。

#6

  • 歌われているのは"Ispienermedarneust shrlo da enomionas!"という革命歌、この時には歌われているが有名度は低く、その有名度が高くなるのはイェスカの死後の左派活動による。

#7

  • 「ストラテジー・オブ・オポチュニズム」は翠の英弱性を出すために使った適当なルビだが、J. vatimelijuはこれを好きだと発言しており、また、「ご都合主義」のより良い訳としてはデウス・エクス・マキナが良いとも発言している。
  • シャリヤとレシェールはともに状況を理解しており、革命軍内にスパイとして、政府軍が入ってくる可能性について憂慮していた。

#8

  • レシェールはシャリヤに翠のリパライン語教育と政府軍であるかないかの見極めをやるように命じていた。
  • スニッカーズ™
  • スナイパーの話は(確か)緋弾のアリアのレキがそんなことをやっていた気がする。
  • 「大」ではない、燐帝字母の「人」を表す字母である(人 - 燐字海)、これもまた普通に人の絵を描くより、ラネーメっぽい人間なので燐帝字母に似せたほうが良いだろうという考えであった。

#9

  • プエルトリコヒメエメラルドハチドリ、英名はwhite-eared hummingbird, ハチドリの一種、名前が長いので出てきているのだがそれ以外何の関係もない。
  • 東京帝大のアイヌ語研究者、金田一京助のことである。本格的なアイヌ語研究の駆け出しとなり、その「何」を聞き出す手法は紫苑の書などで広く人工言語勢に知られている。

#10

  • ちなみにほかに日本で有名なインドネシア語というと「オランウータン」などがある。
  • ナシゴレンは食べたことはないけど、ナシレマクなら食べたことあるぞ。

#11

  • ここら辺は正直よく知らないので間違っているかもしれない。昔の日本語の名前についても取り上げたかったが、あまりよく理解できなかったので取り上げなかった。他にも面白い事例があったら是非是非教えてほしい。

#12

  • -'d終わりの等式文は非文なので注意。この作品に出て来るリパライン語文章は全て正しいわけではないことも注意。
  • 彦摩呂、最近知っている人は居るんだろうか。私もよく分からない。
  • ライタという玉ねぎのヨーグルトサラダは実在する。

#14

  • 通常名詞単立には-stiが付くのだが、シャリヤは-stiが通じていないことを感じて、発音説明の意図ではつけていないが現代標準リパライン語の規範的にはあまり良くない語用となる。
  • yは母音前或いはでは[ɥ]、それ以外では[y]若しくは[ju]になる。日本人には聞き取りにくいため、翠には[ju]とnyで[ɲ]を構成する要素として、また-Vyで[j]であると思われている。
  • 異世界転生した人間は、ヒロインに必ずしも町の全貌を見られる丘に連れていかれるものとは限らない。感動描写を追い求める者は感動描写に泣く。

#15

  • ここでの小銃描写の小銃は、近況ノートでも書かれた通り、PCF99 シェルトアンギルを想定している。銃やその機構の描写に関してはFalira.lyjotafisの協力を得た。
  • しかし、政府軍をなぎ倒すのはあくまでも革命のげんこつ!!革命軍げんこつ!!イェスカの同志のこぶしの奥深い意義の日の思想が不自由な人は生んで殺します!!アーたくさんたくさん(革命の日々が)経過するー!!
  • バーーーカ!この世界――ファイクレオネ――は殺すか殺されるかなんだよ!

#16

  • ぶつかり合ってるのは革命軍と政府軍だってば。
  • 地図の地域がめっちゃ四角いのはユエスレオネだからでしょうが。

#17

  • 一列になって応戦射撃をしたのは、彼らの多くがケートニアーだったからである。

#18

  • なんで読めないのに辞書が用意されてんだろう、シャリヤの参照用?
  • ことのはアム㍽ラートのこと、主人公はヴィズィタントとしてその社会自体に受け入れられる体制が整っているところに送り込まれるのでやってることは所詮アジア圏の空港旅行レベルに過ぎない(言い過ぎでは?(あの作品の重要な主題のもう一つは百合なんですがね))

#19

  • 文字、わからん。
  • インド先輩は本当に東洋言語にトラウマを持っておられる。
  • さすがの私でもタミル語に関して34時間語れるとは思わない、さすがインド先輩。

#20

  • タミル・ナードゥ州の宗教的カオスさは多分行ってみないと分からないと思う、私はタミル・ナードゥに住んでいた時に何回もヒンドゥー寺院に行ったけど、平日のお参りでヒンドゥー寺院に行った後キリスト教会に連れていかれるということをキメたことがあり、つまり、分からん。
  • それぞれ「ユダヤ人問題の最終的解決」、「ユダヤ人の絶滅計画」、「東方生存圏」からとった。別に筆者はその特定の政治的思想ではない。
  • スキュリオーティエ教なんてものは存在しないが、スキュリオーティエ叙事詩は一応リパラオネ教の経典である。
  • 「お腹と背中がくっつくぞ」の慣用句化は童謡「おなかのへるうた」から来ているらしく、童謡の表現が慣用句化するというのも面白いなあという感情を得た。

#21

  • 題名は「ことのはアムリラート」をもじったもの、afiksrilatoは「接辞関係」の意。
  • ちなみにkranteerlの形態素分析には失敗しているが、krantが「書く」という意味の動詞であるという解読はあながち間違っていなくて、実は文・口語形kranteの詩語形がkrantだったりする。使用例としてはSkyli'orti'e.3:2 1 ad 5があるわけだが、口語では使わない語形なのと、kranteerlの形態素はkranteなのでシャリヤはそちらを提示した。

#22

  • 「アメリカ帰りのスーパースター」、これはタミル映画சந்திரமுகிの日本語版タイトル「チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター」から来ている。なお、ドイツ語版タイトルはDer Geisterjägerである。なんだそれ?ゴーストバスターかよ。英語版タイトルはMoon-faced beautyなのと、タミル語タイトルは一応ストーリーに関係しているとこを鑑みるとこの訳のタイトルが凄くクソな題名であることが分かってくる。ちなみに映画自体は本当に好きで、何周したか覚えてないほどに面白い映画。二周以上見たアニメははいふり位だが、この映画は頑張らなくても何回でも見られる。
  • 汎用異世界転生用装置のネタは実はプロット時代から存在していたりする。古典的悠里ネタでもある。そりゃ、某苑の書ですら使われる手法ですしおすし。
  • 文字を見ただけで――のくだり、最初のは「ノーゲーム・ノーライフ」、次のは「ライジン×ライジン」、その次のは「緋弾のアリア」。全部最終(最新)巻まで読んでませんね。
  • ファイクレオネ人民を代表して、ここに役所爆破事件の犯行声明を出す者である。爆破はユエスレオネ各超政府の戦争犯罪者に対する自己防衛の手段だ。フェーユが人民への侵略行為を続ける限り、我々もこの地で戦闘を続ける。諸君が枕を高くして眠ることはないだろう。ユエスレオネは勤労人民の国だ。今すぐ、出て行け!死か自由かだ!
  • というわけで、「死か、叩き起こすか」は、コラテラルダメージが元ネタ。もしくは、ギリシャの国の標語と言ってもよい(そして、この題名である)。

#23

  • サブタイトルは「Re:ゼロから始める異世界生活」から取ったと云ってもいいし、「ゼロから始める魔法の書」から取ったと言ってもいいんじゃないですかね。そう、某作のヒロインは初めて見たとき、「島風……?」ってなりましたね。ああ!殴らないで!!
  • 何でもゼロから始めるんだったら言語習得もゼロから始めろってんだぜ。どこぞの天才ゲーマー兄弟はまだ言語習得の描写があるだけマシだってえの。
  • ファイクレオネではこの時代になると死刑には薬殺やガス室が国家的なものとして行われているのだが、革命軍側にそんな施設はないのでヴェントタード刑も止む無しかもしれない。銃殺刑を受けるのはネートニアーくらいなのかしら。

#24

  • シュタージ、東ドイツ、なるほどなあ、考えている線は良いのだが。
  • 作中のラテン語はKPHT=YY、英語はJekto.vatimelijuの協力を得た。

#25

  • kjitzlesnielって単語かっこいいよね(は?)
  • ことのはインヴァリッドに対するjekto.vatimeliju「微妙に語法ずれてる感があって良い」
  • 動詞連体形語尾は名詞を取れるのでknloanerl ferlkはknloan ferlk('i)の動詞節を名詞節にしたものに読まれてしまう。
  • 今回のラテン語はふぁふすが訳したよ!すごいでしょ!(二単語名詞句なんて全くすごくない(ラテン語くらい読めるようにならなければなあ))
  • 物覚えが良くても色々さらっと間違えることは良くあって、日本人でも日本語をさらっと間違えてしまうし、私もタミル語をさらっと間違えてしまう。語学では、ちょっとくらいの間違いはあまり気にしないのが吉という感じはする。
  • 名前を食べるって何だろうなあ……(リパライン語にそんな語法はない)
  • キブツはイスラエルの集散主義的コミュニティのこと。まるで共産主義みたいだあ・・・(直喩)
  • 体格は別に「いいおじさん」という名詞句の格じゃないです(迫真)

#26

  • ハートキャッチなプリキュア、くらいとしか書けないよなあ……。
  • 年下の美少女の家に泊められて―のくだり、最初から言うと紫苑の書+アムリラート、ノゲノラ、GATEのこと。

#27

  • 単語力530000、フリーザじゃねえんだからよお。ってか、リパライン語の語根数は7000くらいでよお……(遠い目)
  • さすがにいきなり立ってごろごろ床を転がるのは変人
  • 法、自分でも良く分かってないので、分かるところのみ書いておこうな。

#28

  • 「八ヶ崎翠の過去は男の娘」説ってなんですか?

#29

  • シャリヤが書いた表はリパライン語の緩衝音にまつわる表で、上に語尾が開音節か、閉音節か、左に名詞クラスを書いてごにゃごにゃする(詳しくは文法書見て)
  • えー、名詞クラスと変化とかめっちゃ興奮しない?え?しない……はあそうですか。

#30

  • フェリーサ・アタムはアイル系人だが、リパラオネ人はアイル人とパイグ人とタカン人の見分けがあまりつかない。フェリーサという名前はリパラオネ系のリパライン語の名前だが、そもそもアイル人の人名には苗字・名前のルールが存在しなかったのでアイルにリパラオネ教の布教組織が入ってきてから整備がなされた。名前の語順はヴェフィス語に従ったために名 姓である(ただし、同系のパイグ人は姓 名となっているが)。
  • サブタイトルの"Sprachimperialismus"はドイツ語で「言語帝国主義」の意味。

#31

  • 水道が発達しているのはそれはそうで、ユエスレオネを空に浮かばせられるレベルの技術力があればそりゃ水道も整ってるわな。

#32

  • サブタイトルはメーデーのギムリーグライダー回の管制官が言った言葉で有名な無慈悲である。生還したからネタに出来ると思うの……。
  • 北欧の国はギムリーではなくギムレー(ただし架空の小国)。あんなところで小国が残ってるのって良く分からないんだが、スコーネみたいなもんなんだろうか。ちなみに作者がギムレー語の存在に言及しているが、又聞きになるがそこら辺の言語はそもそも相互意思疎通度が高いから、小国の言語が一言語として認められているならよっぽどギムレーが何かに強いのか、周りの言語と隔絶しているのだろう、前回言ったように政治的問題があるのかもしれないし、アムリラートもそうだが中途半端な言語設定を入れると我々のような人種の妄想は捗る(本編未読未視聴マンの戯言)
  • んで、ギムリーはギムリーグライダーのこと。事故原因がヤードポンド法とメートル法の誤計算による給油不足による燃料枯渇なんだが、あまりにも事故原因がアレ過ぎませんかねえ……なお、ギムリー空軍基地はカナダ・ギムリー農村自治体に位置する閉鎖された飛行場。英語版wikipediaによるとギムリーの地はニューアイスランドとウィニペグ湖に付いたアイスランド人移民によって1870年頃に基礎が作られた。その地名の語源は古ノルド語のgimr "火" と hlé "守られる場所"からなり、つまり「火に守られる場所」の意味。作者のツイートを見ると分かるように架空の国ギムレーの語源は北欧神話であることが分かっているが、そのギムレー "Gimlé"も"Gim"と"hlé"から構成されている言葉でつまり結局のところ回避しようとしたけど同語源だったというオチがつく(白目)

#33

  • Xo2 ge ka1はパイグ語で「重々此」の意味、パイグ語の語義なんて知りません。
  • 漢字のような字は燐帝字母のこと、実はリパライン語を表記するリパーシェとは系統が同じだったりするという驚きの話がある(それほど驚きでもない)。ボードゲームはパイグ将棋というもので実際に駒や盤がFalira.lyjotafisによって作られている。
  • 「以前読んだ人気作のラノベ」のモデルはノーゲーム・ノーライフ、物語の本筋と全く関係ないところをつぶさに警察する人間からすると言語習得描写でヤバいなこの兄弟言語勢と話しが合いそう。とか考え始めてしまう。そういう人種じゃないだろうし、やはり全巻読んでいない奴の戯言なのだが。

#34

  • 八ヶ崎翠ベネット「調子に乗った口ばかり、よくそろえたものですな。全くお笑いだ。」

#35

  • 5000兆勝利 欲しい!
  • この訪問者はエスペラントでvizitiの語幹vizit-に「する人」を表す-antoを付けた単語で表されるそれ=ヴィズィタント(ことのはアムリラート)、そりゃレシェールはヴィズィタントじゃねえわな。

#36

  • ちなみに筆者は全くこれっぽちもガルパンを知りません。知人のアラビア語学習者によると「ガルパンはいいぞ」、だそうです。なるほど、覚えておきましょう。

#37

  • 某手稿というのはヴォイニッチ手稿のこと、そりゃ母語話者も居るんだから読めるでしょうが。
  • へー屈折ってなんやねん。

#38

  • 翠はうぶな子(n回目)

#39

  • 某空からビームを出す空中要塞を操縦する大佐=ムスカ大佐、そういえばあの作品にも古代ラピュタ語とかいう設定がありましたね。真面目に解読しようとしている人はいるもののこういうとき原作者から、「そんなに難しい設定はないよ」って言われたら悲しいよね。まあ、そうなるかもしれないと思っていても考察・設定厨である悠里勢は全てに疑ってかかり考察することを喜びとしているので、例えば『異世界はスマートフォンとともに』に関してもそもそも生態系の話から否定に掛かり、貨幣の換算レートや馬車の構造などすべてを疑って一応その作品に沿う答えを出すことが出来る悠里勢はそういったことは創作業柄仕方ないとは言えよう。というか、これが芸風なんですがね。

#40

  • はいプロ 世界一言語解読が上手 フィールドワーク界のtourist 紫苑の書の終焉を告げる者 実質レヴィストロース 言語解読チーレム小説の主人公になるために生まれてきた男

#41

  • 司書さんはヴェフィス系だと想定される。ポニーテールで銀髪なのに黒目もしくは、蒼眼なのに黒髪なのは典型的なヴェフィス系の特徴。

#42

  • ん?なんでヴェフィス系なのにヒンゲンファール姓なのかって?……細かいことは気にするな!
  • ヒンゲンファール家はスキュリオーティエ叙事詩にも残る名家で、スキュリオーティエ時代にはデルニッシュ藩国の国主として南アレス氏として世直し紛争の立役者として主人公となったスキュリオーティエ家と衝突した家。故に革命軍と政府軍の抗争であるユエスレオネ内戦ではあまり印象が良くないので革命軍に属するこのような人々は苗字を隠したがった。

#43

  • pervojやfendejはヴェフィス語語源なので元の語形はpervo, fendeなのだけど、-jを付けて使うのですよな~~~~。

#44

  • 個人的感想だけど芋づる式辞書引きは本当に疲れる。タミル語の辞書で信頼できる語義を提供してくれるのは実は少なくて、そもそもタミル語対英語辞書は基本的に本当に語釈がクソすぎて、タミル語の語義に追いつけてない感じが凄い。このため、タミル語版ウィクショナリーに助けを乞うことに自然になるんだが、こうして私はタミル語の知らない単語に付けられたタミル語の語釈を読むことになり、それに含まれる知らない単語をまた引くことになり……つまり、ちょーつかれます!ねむい!おやすみ!!!

#48

  • 赤い機体は三倍、翠は三分の一倍

#50

  • 良く調べずものを言うのは憚られるけど、人が何人も死ぬときはそれだけの理由があるはずだ。

#59

  • 「包囲殲滅陣」は『最下位職から最強まで成り上がる~地道な努力はチートでした~』に登場する「軍事史上に燦然と輝く陣形」(amazon商品説明に書いてあった)である。

#60

  • 「よっこらふぉっくす」の元ネタはこちら
  • 「ヨハン・パウル・ガッセー」の元ネタはこちら

#67

#68

  • "Xol fasel" 「革命序説」は第一次社会主義時代のphil.2004にターフ・ヴィール・イェスカによって書かれた思想書。リパラオネ教の教典であるスキュリオーティエ叙事詩を元にした教法学的革命論を元に革命権を元にした政治体系を構築した。ユエスレオネ主義の下となったのがこの書。
  • う~ん世の中、世知辛い!・・・・のじゃ~!

#69

#70

#71

  • "Edit"に関してはOnline Etymology dictionaryを参照した。
  • WORD FORMATION IN TAMIL (2001). Department of linguistics, Tamil University. Dr S,Rajendran. p.82, 75, も参照した。
  • タミル語の逆成案件を探すのに発狂しながら、最強タミル学者に訊いたりしたメモが残っている(こちら)

#72

  • ドイツ語に関しては「独検4級合格講座」(三修社)を参照した。
  • フェリーサの"fqa'd snenik"は彼女の母語であるアイル語の"lebi laitai"(この日)に釣られて出てきた誤った語法である。正しくは"sysnul"などを使う。

#73

  • ペーグヴィーレ語、タカンヴィーレ語、ペータース語、ヴェフィゼ語はそれぞれパイグ語、タカン語、バート語、ヴェフィス語のこと。リパライン語を音写でリネパーイネ語という翠君なのだからリパライン語の資料を見てパイグ語というはずがないのである。

#74

  • レシェールが<fqa'd snenik>と訊けている理由は、彼がアイル語などを理解出来て、フェリーサの面倒をみているためにラネーメ語族話者に分かる言い方が感覚的に理解できているためである。 cf. #72_2, #話外_2
  • 合掌はファイクレオネ(特にここではリパラオネ教)では、祈りのポーズとして認識されない。食事前に「いただきます」をすることも慣習としてはないので、この二点でシャリヤたちには異様に見える。
  • cilは古理語cilioから派生した単語で「合掌する」という意味。古理語cilio huhegの省略である。
  • 合掌の動詞cilはciluの口語化と同語形となって融合しているために「解体する」などの意味も含む、このため翠のジェスチャーを「これから穀物を潰しますよ。」というものであると解釈した可能性があるとfalira.lyjotafisが提唱している。

#75

  • "ja pa,......"は「そうだけど(それがどうかしたか)」ではなくpaが相位詞と解釈されて、「そのはずだけど(何故か少女は自分のことを知っているらしい)」という意味になる。一応自然な会話になっているが翠とシャリヤとでの受け取り方が違う面白い例。

#76

  • ある程度の年齢のネートニアーは、地上からユエスレオネに来ているため、低酸素状態に慣れていない。イェスカについてきた青服は運動不足で息が切れていたのではなく、低酸素状態で走ったために慣れずに直ぐに息を挙げてしまった。

#77

  • favは古語の用法、「完璧な、完全な」の意味だが、後世で有nasteに由来するnasteやnasteon(=naston)などに置き換えられている。
  • "co es xale harmie"は不自然な語法、普通なら"hame"を使う。これでは「あなたが(ものに例えて)何のようであるか」みたいな感じになってしまう。

#78

  • タミル語の数詞に関しては、"A Comparative Grammar of the Dravidian Languages(2003) Mikhail S. Andronov", "THE DRAVIDIAN LANGUAGES(2003) Bhadriraju Krishnamurti"を参照した。

#80

#81

  • S fenxe baneartは「S家の人間が死ぬ」という意味。「バネアートを食卓に運ぶ」という文を言うためには動作主が主格を避け、呼格になり、baneartはla baneartまたはmels baneartとして単純な対格として取るのを避ける。エレーナの言い方を見ると分かりやすい。逆にletixerlstなどの動詞ではわざわざlaを付けていたりしない。

#93

  • Spätaussiedlerに関しては以下を参照した。
四釜綾子(2009). 現代移民の多様性:ドイツ系帰国者 Aussiedler受け入れ政策と統合問題 ―移民と血統主義のはざまで―
国立民族学博物館調査報告 83, 159-168.

#話外

  • いせにほはなろうとカクヨムの双方にアップしている。カクヨムの方はルビがあるが、なろうは翠が理解してようがしてまいがルビがない。カクヨムで一回読んでから、なろうで最初から読み返して、ルビが無くても異世界語が読める感動を是非味わってほしい(などと言っているが、なろうとカクヨムのルビの仕様が違うために面倒なのでなろうにアップする話からスクリプトでルビを削除しているだけである。)
  • 翠は#14, #31, #32で時計を読んでいるが、ここでは正しく時計を読めている。ここはアプリオリではないではないか!という意見が出そうだが、実は後の度量衡考察において偶然of偶然にも同じ形式になってしまった(詳しくはこちら)。ちなみにファイクレオネにおける秒 stususnは0.809259~0.809267秒と定義されているうえ、ファイクレオネの一日は地球よりも約1.16%長い。
  • シャリヤとかヒンゲンファールさんとかは客観的に翠に分かりやすく話したわけではない。概念的な外国人に分かりやすいのと翠をタカン人だと見たときに通じると考えられた言葉遣いをしようと意識しているだけであるが、彼らはla lex(前文引用)が翠に通じないと考えてfqa(指示代名詞)を代用した。日本語に合わせて代用したわけではなく、古理語においてla lexに当たるものをfghpha(現代語のfqaと同根)であらわしており、シャリヤたちは翠をタカン人であると想定している(シャリヤ自身はそうでないと思っているが基本的に異世界から来たと信じていてもタカン人っぽいというところにどうしても影響される)ため、ラネーメ語族ではla lexとfqaのように話中指示を分離しないことを知っているためにこのような配慮をしたのである。

名前の由来

八ヶ崎 翠(やつがざき せん)
  • もともとは「加古波 翠(かこなみ せん)」であった。
  • プロット段階での主人公の名前が決まっていなかった時「(~)」で表記されていたため、つまり「かっこなみせん」である。
  • 八ヶ崎はKranteerl y io xalの主人公を元とする主な主人公苗字。日本人の主人公に八ヶ崎以外の苗字を使ったことないのでは……?
  • 翠に「せん」という読みが無いことは作品の執筆を始めてから半年くらい後に気付くことになった。
緑のアイコンの人「そういえば、翠ってなんで「せん」なんですか」
ふぁふす「(ここのりんくをはる)」
緑「「せん」……?
ふぁ「もしかして:翠はふつうは「せん」と読まない」
緑「読みませんねえ……(字典の画像を張る)」
ふぁ「IMEで出てきたから選んだんだが」
緑「windows?」
ふぁ「はい」
緑「「翠」出る……は?」

浅上慧(あさがみ けい)
  • ぴすてぃる
アレス・シャリヤ(Ales.xalija)
  • 究極的には「見る者」
  • Ales姓はラネーメ系の苗字、ラネーメ王朝時代の王族家を基としており、ラネーメ祖語再構形*atheisl(王座に座す者, 後世語としてはアイル語のateai 「君臨する」、バート語のadheṣ 「王者」など)という旧王朝貴族の自称に由来するとされる。多くは貴族の血を継ぐ者である。シャリヤはalesのみで三ヶ名ではないため、祖先はリパラオネ王朝を倒し、後にファリーヤ藩国かゾルキヤ藩国として藩国を維持、後にサームカールト体制において国はなくなったために地位を失った。ともかく歴史のある高貴な家の出ということになる。
  • 名前のxalijaの構成要素は、xal-ijaである。xalという名前の祖語再構形は*ʃəwləであり、「見る」という意味の動詞祖語再構形*ʃe:ləs(現代標準リパライン語のxel)と関係があると思われており、祖語再構語根[*ʃəwləs-](目、見)が元であると考えられている。ラネーメ祖語再構形の*qtaa(目)との関係性があると考えられている。-ijaは名前語尾である。属格語尾(現代標準理語の-'d)のリパライン祖語再構形の*-ænd、ラネーメ祖語再構形の*-anl、アイラニーヤ・アイル語の-niija/-liija、アイル語の-ni/naなどの関係からシアン祖語再構形*-æɳɖɾiə(修飾語尾、属格語尾、意味の拡張)などが考えられている。つまり、これを語源とする-ijaは「名前の生成」という意味の拡張で使われたわけである。xalijaは「見る者」くらいの訳が出来ると思われるが原義は失われているのであまりこの訳を真に受けないほうがいいかもしれない。
  • 主人公と同じようにKranteerl y io xalのメインヒロインの名前であるales.xalから来ている。
スカースナ・ハルトシェアフィス・エレーナ(Skarsna haltxeafis elerna)
  • 究極的には、名前の意味はよくわからない。
  • skarsna haltxeafis姓はこれまたラネーメ王朝の中流階級家から来た名字である。ただし、ラネーメ系というわけでもない。学者家系であり、多くの学者を輩出している。{aloajerlerm}では古理語"suhkler"(書く)が語源であるとしている。祖語形は*səhkəl(書く、描く)。haltxeafisはhaltxe(遠くから見守る)に名詞語尾-afisが付いたもの。
  • elernaはリパライン祖語再構形*ele:nnaから来ているとされる。アロアイェールがもともと与えた名前はilerinamとされているがそのような名前は残されていないため伝説的なものである。
  • elernaの語源自体は諸説ある。パイグ語のi2 let2 nam2(雪を閉じる)やユーゴック語のi rei naamo(一つの満月の知らせ)、古理語のillening*-æɳɖɾiə(私は未来を行く者)など。
レシェール・レフィセナヴィユ(Lexerl.lefjcenaviju)
  • 究極的には「あたりを照らす者」
  • {lexerl}ではレアディオの山岳民族の兵士一族の苗字であるとされている。旧レアディオ国内の70パーセントを占めたという。同姓の人多すぎィ!この一族の方々はラーデミン(ウェールフープを使える動物)を従える人が多くて、同族の血を回し飲みする儀式(la lixea fon kyrnao larfe)を通してそのラーデミンを強化できるという信仰があったため連邦が成立するまでやっていたようだ。特別警察に自粛を命じられて、それ以降はやることは少なくなった。{aloajerlerm}によると、lex-er+l?がläxerlという名字の語源になったとされている。そもそも、lexerlという名字の発達はKranteerl y io xal - Undeerlに詳しいのでそちらを参照されたい。
  • lefjcenavijuの語幹lefjcenaは「松明」の意。
フェリーサ・アタム(Felirca.atam)
  • 究極的には「測るべきでない者
  • アイル人であるために、姓と名の並びがリパラオネ人とは逆である。これは姓名がリパラオネ教の定着とともに浸透していくうちにヴェフィス語の影響を受けたものと考えられている。
  • atam姓の語源はおそらくラネーメ族で一般的に信仰されている皇論の最高神「皇」のことを指す。古くはスキュリオーティエ時代のプライゲ藩国の藩主家からサームカールト体制におけるパイグ公国の国主家として長い間存続している歴史の長い家である。フェリーサの家はこれがアイル化した分家であると考えられる。
  • 名前のfelircaは聖名ではfaliraがもとであると言われているが、真偽の程は不明であり、語源も不明。lircaと関係があり、その前の*feは助動詞feなどに関係があるかもしれない。
ヒンゲンファール・ヴァラー・リーサ(Hinggenferl valar lirca)
  • 究極的には「測る者」
  • Hinggenferl家はスキュリオーティエ時代ではアルザッツァ藩国の藩主として王朝を搔き乱し、南北戦国時代の原因となり、サームカールト体制以降でもアルザッツア公国の公家貴族として残って、勢力拡大を図ったために王朝が黒月軍遠征を行い完全なる破滅へ動かしたなどリナエストなみに国際的な迷惑を掛けている伝統的で高貴な一族。ちなみにHinggenferlは「高貴な春月」を意味し、古理語のhingen(*hing-en)とfarlがくっ付いたものである。ヒンヴァリーさんはその分家であるHinggenferl valar家の方らしい。
  • lircaは人名であるが古すぎて原義が不明になっている。cがもともと/k/だったとしてリパライン祖語再構形*ləjk̟ale(測る)との関係性があるかと考えられている。
フィシャ・レイユアフ(Fixa.leijuaf)
  • 究極的には「列の子」
  • fixa姓は{fixa}によるとどうやらlexerlの派生(分家?)らしい。リパラオネ教徒が多く、またフィシャ派の教祖であるフィシャ・レシェールなどが出てきた家である。最高権威を持つリパラオネ教の宗教施設もフィシャ・フォン・フィアンシャと言い、家には宗教的権威がある。そのためお坊ちゃま・お嬢様かシャーツニアーが多いわけで、道を踏み外したようなのがkranteerl y io dyinに出て来るがあれは例外。
  • leijuafはleiju(列)に名前語尾-afが付いたもの。
ターフ・ヴィール・イェスカ(Tarf virl jeska)
  • 究極的には「」
  • tarf姓は語源を遡るとDarv(s)に行き着く。これはデーノ地域の古称dhernghaと関係があるとされていて、地名から来た名字ということになる。dherngha自体は理祖語*[t/d]ʰauniɻad(神)と関係しているかもしれない。
  • virlという分家名は分家が立つ場合は一般的な名前のようだ。語源はvijiel(舌)と関係があるかもしれない。
  • jeskaの語源は不詳。タカン語の日来(kijacuka)に由来している、古理語のjciih kako(書き始める)に由来しているなど諸説あり。

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