昨年は広島カープリーグ優勝とともに、日本一は逃しましたが日本シリーズの第一日目に、
72回目の広島桜工会を50名の会員のともに、ホテルセンチュリー21で賑やかに開催しました。
理工学部校友会からは近藤先生をお招きしました。
平成26年の局部な集中豪雨による広島土砂災害から4年後に、更に中四国の広範囲の
スーパー災害の西日本豪雨災害を受け、今まで災害の少ない県と教えられた広島県は
土砂災害危険個所数が3万箇所から5万箇所に増え土砂災害危険個所日本一となりそうです。
この背景は、近年の120mm/hに及ぶ降雨や広島風化花崗岩の水を含むと壊れやすい
土壌にあり、また戦後の無秩序な山地部開発にあると言われています。
平成31年2月1日まで6500か所1200億円の20次災害査定を受け緊急復旧に、
コンサルタント・建設業者の不足ですが3年以内の復興となります。
さて、1月17日には種子島からイプシロン4号が打ち上げされ、来春に瀬戸内海の広島県で
人工流れ星が10秒間見られることが、校友会の江口さんから情報提供があり、皆さんに周知して
いるところです。
民間ベンチャーのALEと宇宙ビジネスに日大理工航空宇宙科の阿部先生が東北大、首都大、
神大とともに参画されています。
今年は巨人へ丸が移籍しましたが、大人の長野が来て皆さんと協調して赤で染まる球春
が楽しみです。
年間入場者242万人でカープが勝てば経済効果が365億円になると言われています。
がんばれカープ。フレーフレー桜工会。老いも若きも皆友達。