1983~1993年




呼びかけ人のフランス側には、エリザベート・バタンデール、ブノワット・グルー、
シモーヌ・ド・ボーヴォワール諸氏も名を連ねていた。



『女性空間』第1号、1983年12月




横浜市企画調整局より委託を受け
『フランスの家族と福祉政策』翻訳事業を完成
1984年





会員向けの『センター通信』
徐々にB4版手書きからB5版ワープロテキストへ




1987年




女性の書籍専門出版社デ・ファム代表のアントワネット・フーク氏との
交流からDes Japonaises(『日本の女性たち』)を出版・1988年







1989年




『女性空間』10号特別号

1983-1993年
(講師:*印は本会会員)

1983 年

6月19日
日仏女性資料センター設立 第1回総会(規約制定)[会員数:80名 → 120名 (9月) ]
記念講演「現代のフランス女性解放運動 MLF」(棚沢直子氏*)

9月 ニュース紙『センター通信』第1号発行(第2号:12月 )
10月29日 講演会「イギリスの女性学にふれて」(水田珠枝氏*)
10~11月 活動グループ発足:<フランスの家族と福祉政策翻訳グループ> <資料グループ>
11月 講演会「アメリカにみるアファーマティブ・アクション」(伊藤恭子氏*)
12月 会報誌『女性空間』第1号発行

◇ フランスの諸組織との情報交換を開始
◇日仏女性資料センター代表に林瑞枝選出(1990年3月17日まで在任)


1984 年
 
4月 研究グループ <母子関係研究会> 発足
4月 7日 講演会「男女雇用平等法をめぐる世界の動き」(木村愛子氏)
5月 研究グループ <フランス労働法研究会> 発足

6月16日
第2回総会(運営組織について規約改正)

6月23日 講演会「家族財産上の妻の地位 ─ フランスと日本を比較して」(奈川節子氏*)

7月 『フランスの家族と福祉政策』(横浜市)刊行

8月 研究グループ <フェミニズム研究会> 発足

8月21日 シンポジウム「新しいフェミニズムを求めて ─ 母性のとらえ方:日本とフランス」
(高良留美子氏 田中喜美子氏* アレーナ・ギャラール氏*)〔日仏会館と共催〕
9月 <関西支部> 発足
11月24日 講演会「性差を考える」(青木やよひ氏*)

◇『センター通信』第3~5号、『女性空間』第2号発行



1985 年 

1月14日 講演会「フランスの女性解放運動をふりかえって」(ニコル=リーズ・ベルネム氏)〔日仏会館と共催〕

3月 2日
第3回総会
総会記念講演「女性原理をどう考えるか ─ 男性の位置から」(海老坂武氏*)

10月 <フランス支部 > 発足

◇『センター通信』第6~8号発行


1986 年

2月22日
第4回総会(年会費について規約改正)
総会記念講演「自分史を語る」(アニィ・プティ氏)

9月20日 シンポジウム「私たちにとってボーヴォワールとは何か」
(朝吹登水子氏* 青木やよひ氏* 井上輝子氏* 建石真公子氏*)

◇ 研究グループ <映像グループ> 発足、カナダの女性グループ <ビデオ・ファム> と交流
◇ <母子関係研究会> 、「日仏子育てアンケート調査」開始

◇『センター通信』第9~12号、『女性空間』第3号発行


1987 年 

1月 研究グループ <19世紀フランス女性の研究会> 、活動グループ <翻訳グループ> 発足

3月 7日
第5回総会
総会記念講演「フランス19世紀後半の地方の小学校女性教師について」(長谷川イザベル氏*)

9月 "Enquete sur l'education des enfants en France et au Japon ─ Premier rapport" (「日仏子育てアンケート調査」のフランス語版中間報告書)刊行〔自費出版〕
10月 翻訳書『生殖革命 ─ 問われる生命倫理』(中央公論社)刊行

12月 シンポジウム「新しい父性を求めて ─ 今、父親はどこに」
(青木やよひ氏* 汐見稔幸氏 キムラ・ステーヴン・千草氏)

◇ <映像グループ> 、ビデオ作品のフランス語版制作
◇『センター通信』第13~16号、『女性空間』第4号発行

1988 年

2月 "Des Japonaises" (Edition des femmes) 刊行

4月
第6回総会
総会記念講演「イスラム圏女性の歴史と現状」(ナフィサ・ミナイ氏)

6月 研究グループ <『第二の性』を原文で読み直す会> 発足
7月23・24日 第1回会員交流セミナー(今後の活動について懇談)

◇『月刊子ども』誌(クレヨンハウス)、『日本経済新聞』紙「海外ウェーブ」欄に会員がフランスの最新情報を執筆開始
◇『センター通信』第17~19号、『女性空間』第5号(特集「母性を考える」)発行


1989 年 

3月 4日
第7回総会
総会記念シンポジウム「フランス革命 200年 と女性 ─ 女権と人権をめぐって」(辻村みよ子氏* 西川祐子氏* ミュリエル・ジョリヴェ氏*)

4月 研究グループ <しつけ研究会> 発足( <母子関係研究会> を改称)

7月 『いま女の権利は ─ 女権先進国フランスとの比較から』(学陽書房)刊行

7月 8日 会員交流セミナー「80年 代のフランス女性」(寺田恕子氏*)

10月28日 シンポジウム「いま、『第二の性』を読み直す ─ ボーヴォワールの『第二の性』の出版40周年 を記念して」(加藤康子氏* 杉藤雅子氏* 棚沢直子氏* 永井光代氏*)

◇『センター通信』第20~22号、『女性空間』第6号(特集「フェミニスト文学批評」)発行


1990 年 

3月17日
第8回総会(運営組織について規約改正)
総会記念講演「フランスにおける男女の平等 ─ 憲法的見地から」(植野妙実子氏*)

5月 8日 講演会「エロスと女性の独立 ─ 日欧比較文化史の中で」(松原久子氏)

7月14日 会員交流セミナー「浜野トキさん&米原美智子さんを囲んで」(浜野トキ氏* 米原美智子氏*)

10月 『日本の子育て・世界の子育て ─ 日仏子育てアンケート調査から』(「日仏子育てアンケート調査」日本語版最終報告書)刊行〔自費出版〕

11月30日 シンポジウム「子供の減る国・増える国 ─ 日仏子育て事情を検証する」
  (舩橋惠子氏* 長谷川イザベル氏* 菅原恵美子氏* 田中喜美子氏* 中嶋公子氏*)

◇ <『第二の性』を原文で読み直す会> 、「いまボーヴォワールを読み直す ─『第二の性』翻訳と思想受容」を『翻訳の世界』誌に連載(1990年4月 号~1991年3月 号)
◇『センター通信』第23~26号、『女性空間』第7号(特集「フランス革命 200年 と女性」)発行

◇規約改正に伴い、4月開催の運営委員会を通じて、運営委員代表として加藤康子選出(以降
2009年3月まで在任)

1991 年 

3月17日
第9回総会
総会記念講演「人が国境を越える時 ─ フランスと日本の外国人労働者」(林瑞枝氏*)

6月 研究グループ <比較産育研究会> 発足( <しつけ研究会> を改称;1992~93年 の一時期、21世紀 のジェンダー研究会> と改称)

6月29日 会員交流セミナー「日仏女性資料センター創立当時のエピソード」(田中喜美子氏* 伊藤恭子氏* 林瑞枝氏* 中嶋公子氏*)

11月16日 シンポジウム「フランス女性の隠れたパワ- ─ ジョルジュ・サンドの世紀」(小沼静子氏* 日置久子氏* 池田孝江氏* 長谷川イザベル氏*)

◇ あらたに海外7団体との交流、出版物の定期購読を開始
◇『センター通信』第27~30号、『女性空間』第8号(特集「女性と政治」)発行


1992 年 

3月 2日 講演会「フランス・フェミニズムの最前線」(エリザベート・バダンテール氏)

3月14日
第10回総会(年会費について規約改正)
総会記念シンポジウム「EC統合は何をもたらすか ─ 1992年 ・女性労働・日本企業」(桐谷仁氏* 神尾真知子氏* 志田道子氏*)

6月20日 会員交流セミナー「センター10年間の研究会活動 ─ これからの女性研究のあり方」(田中喜美子氏* 林瑞枝氏* 長谷川イザベル氏* 木村信子氏* 棚沢直子氏* 中嶋公子氏*)

10月17日 シンポジウム「日本の女性学の新しい局面をめぐって ─ 日仏米の現状から考える」(井上輝子氏* 棚沢直子氏* 三宅義子氏 ・舘かおる氏)

◇『センター通信』第31~34号、『女性空間』第9号(特集「フランス女性の現在(いま)」)発行




1993 年 <10周年>

2月27日
第11回総会
総会記念講演「ごく初期に乳児がもつ家族との相互関係の文化的側面」(エレーヌ・ストーク氏)

6月 『女性空間』第10号 (10周 年記念特別号「フランスの女性情報最前線 ─ 1970年 代から現在まで」)発行
6月19日 設立10周年 、『女性空間』特別号出版・記念パーティー

11月 3日 臨時総会(日仏会館・日仏関連学会への加入申請を決定)

12月 「EC/EUと女性」プロジェクト発足

◇『センター通信』第35~38号発行


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