2012 IODA 北米選手権 日本チームHP

 
メキシコ バジェ・デ・ブラボ アバンダロ湖にて、
2012 IODA Optimist級 北米選手権が開催(2012年10月21日~28日)され、
各国代表選手達に日本代表の4選手が挑みました。
 
石井衛  前野達郎 木内宏治 柳内航平 の応援ありがとうございました。
 
 
左から前野国代表、石井衛、前野達郎、木内宏治、柳内航平、近藤コーチ。セールレーシングのウエアーがキマっています
 
 メキシコで日本チームは本当に大人気でした。
 
 
 
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ヨット写真家のカピザノさんと     ママ達のサポートに感謝!

4人とも中3で最後となるOptimist級ヨット最後のレガッタが北米選手権と成りました。
笑顔が絶えないブラジルチーム やさしい宿のオーナーさんと
2012年1027日 大会六日目

 

今日は大会最終日です。メキシコに来てから本当に毎日天気が良く、そして毎日午前中は風が無く、午後1時には西から良い風が吹きました。

そして今日も。

選手4人は真っ青な空の下、149選手の先頭を切って出艇します。中3で十分な練習はできませんでしたが、今の彼らは自信に満ちています。

今日も彼らは頑張ってくれました。

特に最終レースの第1上マークでは、達郎3位、衛5位、宏治8位、航平15位でのマーク回航を見せてくれ、私達サポーターを興奮させてくれました。フィニッシュまでに順位を落としはしましたが、衛6位、達郎9位、宏治24位、航平26位でフィニッシュします。

第11レースをもって、2012年北米選手権は全レースを終え、最終日に2レース共トップを引いたODILE選手が優勝しました。レースを終え観戦艇に居るパパとママにオディールが近づくと両親は娘を祝福し、そして目から溢れ出る涙を拭きました。

日本の4選手は上位争いには絡めませんでしたが、達郎は上マークでのトップ回航をするなど、BDFであったレースも含めると実に4度のシングル順位を走りました。航平はフィニッシュまでの上りレグのコース取りに苦しみましたが、手堅い走りで安定した順位を取りました。衛と宏治は前半戦で達郎同様にBDFの洗礼を受け失速するも、最終レースでの6位フィニッシュなど、後半戦で盛り返し順位を上げてくれました。

これで中学3年生4人の北米選手権チャレンジ、そしてOptimist級ヨットでの活動が全て終わりました。

 

しかし、全てはこれからが始まりです。

衛、達郎、宏治、航平の4人は、日本でのチームレース、そして北米選手権を共に戦い、国内クラブや地域の枠を超えた強い絆で結ばれました。そして、この選手権で本当に多くの海外選手達との交流を持つことができました。必ずいつの日か、何処かのRegattaにて、今回共に競い合った仲間と、そして各国選手達との再会をし、再び熱い戦いを繰り広げてくれることでしょう。

 

皆さん、彼らに沢山の応援を頂き、本当に有難うございました。

彼らに変わりましてお礼申し上げます。


《最終成績》(17ヶ国、149選手)

  1位 ODILE VAN AANHOLT (オランダ領アンティル)

  2位 SAMUEL JIE NEO (シンガポール)

  3SEAN BRENNAN(アメリカ)

 

 55位 柳内 航平 〈40-17-45-40-35-31-21-16-(58)-26-26〉

 64位 前野 達郎 〈32-20-56-14-(BDF)- 5- 4-47-BDF-56- 9〉

 67位 石井  衛   〈70-29-62-11-(BDF)-41-19-42-17-35- 6〉

103位  木内 宏治  〈52-34-25-52-49-51-57-44-(BDF)-45-24〉

 

 

航平が肩に手を回しているカワイイ女性が優勝したODILE選手です。彼女は練習の為、たった一人で海外遠征にも出掛けるそうで、カワイイだけじゃなく、断然速くて両親への感謝を忘れません。最終日をオールトップフィニッシュした後、観覧艇の両親に近よりガッツポーズ。両親の目から涙が流れ落ちました。そんな彼女の父も姉もオリンピック選手 です。