2012年
第46回:
2012年12月11日(火)博論報告会
発表者:佐野旭司
「マーラーとシェーンベルク―その相互関係における作法の変遷」
第45回:
2012年12月3日(月)個人研究発表
発表者:中川航
「カール・チェルニーと19世紀の西洋音楽文化―ピアノ音楽を中心に」
第44回:
2012年10月31日(水)個人研究発表
1.岡田安樹浩
「ヴァーグナーの総譜配列――作曲・管弦楽化のプロセスとの関係」
2.李祥
“‘The Hungarian Identity’ of Franz Liszt – Either Containing his Political Intention, or Driving from his Inner National Identity?”
第43回:
2012年9月21日(金)個人研究発表(学会プレ)
発表者:高坂葉月
「ファンタジーと現実のあいだの不鮮明な境界―マーラーの交響曲第七番スケルツォにおける「無気味さ」の研究―」
第42回:
2012年7月27日(金)個人研究発表
発表者:柴田康太郎
「武満徹の映画音楽と実験工房における芸術の実験:日本における「ミュージック・コンクレート」受容の一側面」
第41回~ドビュッシー生誕150年記念 Part 1~
2012年6月16日(木)
1. 神保夏子
「マルグリット・ロン(1874-1966)の言説における演奏「伝統」の概念 ――ドビュッシーのピアノ音楽との関わりを中心に」
2. 成田麗奈
「ポスト・ドビュッシーとしての『フランス六人組』をめぐる言説 -ポール・ランドルミー『フランス音楽史ドビュッシー以降』を中心に」
第40回:
2012年5月17日(木)個人研究発表
発表者:菅野雅紀
「武満徹作品における2つのテンポ―記譜表現をめぐる考察と、その演奏解釈の可能性—」
第39回:
2012年4月24日(火)個人研究発表
発表者:黒川照美
「古楽運動の影響によるモダン・オーケストラの弦楽器奏者のヴィブラートの変化―現代演奏史における美的価値基準の変遷のメカニズムの一端を探る」
第38回:
2012年3月19日(火)個人研究発表
発表者:大島俊樹
「H. リーマンの『音楽のリズム』とは何か―詩のリズム、言葉のリズム、古代のリズムとの関連を手掛かりに」
第37回:
2012年2月28日(火)個人研究発表
発表者:平野 貴俊
「フランス国営放送RTFによる芸術音楽の普及 (1948-1964)――その実践と理念の対照研究」
第36回:
2012年1月30日(水)個人研究発表
発表者: 白井史人
「シェーンベルク《映画の一場面のための伴奏音楽》の創作史上の位置づけ―1920年代の映画伴奏音楽と12音技法の進展のなかで―」