2024年3月11日 mon.
SDGsプロジェクト成果報告会
<SDGs成果報告会概要>
■日時:2024年3月11日(月)8:30 受付開始
■会場:聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)
■プログラム(予定)
<開会式(9時00分〜)> 講堂
学校長挨拶・各プロジェクトの説明・諸連絡
<生徒発表 前半(9時30分〜10時50分)> 各学年の会場
◯在校生によるプレゼンテーション ※高1除く
中学1年 聖徳映画祭 13号館 90周年記念ホール 【1・2組が発表】
中学2年 伊藤手帳プロジェクト 12号館 かえでホール 【1・2組が発表】
中学3年 地域貢献プロジェクト各HR教室【 1・2・3組の1〜3班、4組の1・2班が発表】
高校1年 SDGsワークショップ 各HR教室【1・3・5・7組がワークショップ】
高校2年 国際協力プロジェクト 講堂【前半は1・2(文系)、後半は3・6組が発表】
<生徒発表 後半(10時50分〜12時10分)> 各学年の会場
◯在校生によるプレゼンテーション ※高1除く
中学1年 聖徳映画祭 13号館 90周年記念ホール 【3・4組が発表】
中学2年 伊藤手帳プロジェクト 12号館 かえでホール 【3・4組が発表】
中学3年 地域貢献プロジェクト各HR教室【 1・3・4組の4〜6班、2組の4・5班が発表】
高校1年 SDGsワークショップ 各HR教室【2・4・6・8組がワークショップ】
高校2年 国際協力プロジェクト 講堂【前半は4・7、後半は2(理系)・5組が発表】
<閉会式(12時10分〜)> 講堂
学校長挨拶・審査員講評・諸連絡
<公開終了(〜12時45分)>
<各学年の取り組み紹介>
中学1年 聖徳映画祭
聖徳映画祭は、生徒たちが「STEAM」の授業内で学んだ技術と「美術」の授業で学んだ芸術的な視点を反映させた作品の披露の場です。実際の映画監督を招き、プロの視点から作品を鑑賞し、生徒たちに貴重なフィードバックを提供してもらいます。このイベントは、生徒たちにとって自分たちの創造性と学習成果を公に発表する絶好の機会であり、同時に、映画製作のプロセスを通じた実践的な学びを深める機会でもあります。聖徳映画祭は、STEAM教育の枠組みを超え、生徒たちがチームワーク、問題解決や創造性を育む重要なステップとなっています。
中学2年 伊藤手帳プロジェクト
伊藤手帳プロジェクトは、名古屋に本社を置く手帳会社とのコラボレーションにより、「SDGs手帳」の制作を目指す革新的な取り組みです。このプロジェクトでは、中学生たちが自らのユニークなアイデアを手帳デザインに反映させ、SDGs(持続可能な開発目標)への理解と関心を深めます。完成した手帳は、学習ツールとして実際に生徒たちによって使用され、日常学習やプロジェクト計画に役立てられます。この取り組みは、若い世代がSDGsに積極的に関わり、創造性を発揮しながら自己の学びを形成していく過程を支援します。
中学3年 地域貢献プロジェクト
中学の学びの集⼤成となる3年⽣では、今までの学びを活かし、⾃⾝らが暮らす地域への貢献⽅法を考え、活動します。校内外で積極的な活動を⾏うことにより、暮らしに対する⽬線を変え、地球市⺠として何ができるかを考える、⾏動する基礎的な⼒を養う場としています。
↓スマートフォンから発表スケジュールをご覧いただくには、ファイルをタップしてください(スプレットシートに移動します)。画面をスクーロールしてご確認ください。
高校1年 SDGsワークショップ
「グローバルサウスの国の現状はどうなっている?」実際にインドのビハール州(インドの中で貧困人口比率が高い地域のひとつ)を中心に活動をしている「NPO法人 結び手」の福岡洸太郎氏が、現地からグローバルサウスの現状を語り、生徒に問いを投げかけます。次年度から行う「国際協力プロジェクト」にむけて、グローバルサウスの現状と課題を、仲間と一緒に学び考えます。生徒の発表はありませんが、教室後方からその様子をご覧いただけます。
高校2年 国際協力プロジェクト
聖徳学園での学びの集⼤成となる2年⽣では、開発途上国のSDGsをテーマに今の⾃分に何ができるか考え、実⾏する授業を⾏なっています。世界の諸問題を知り、世界と⾃⾝らの⽣活がいかに密接に結びついているかを理解します。⾃⾝らが⽴案するプロジェクトは国際協⼒の専⾨家らに発表する機会もあります。また、それを実現させるため、国際NGO等の協⼒も仰ぎます。⾏動と協働することで、世界の諸問題は⾃⾝らの⼒で解決を⽬指すことが可能であるということを体験的に学ぶ機会としています。
↓スマートフォンから発表スケジュールをご覧いただくには、ファイルをタップしてください(スプレットシートに移動します)。画面をスクーロールしてご確認ください(後半をご覧になるには、下部にある後半をタップしてください)。
<会場案内図>