白と黒の芸術の世界を、古典を通じて学び

書の甲子園、翔陵祭

様々なイベントに参加します

書道部 顧問 鈴木貴行(孔聲)

・毎日書道会 審査会員

・創玄書道会 一科審査員

・日本詩文書協会 評議員

 書道部顧問の鈴木です。左の作品は2021年神奈川県代表書家展で陳列された作品です。釈文は「桃李成蹊(とうりせいけい)」です。桃や李の木の下には美味しさに惹かれて人が集まり、自然に道ができるという意味です。徳がある人物には自然と人が集まるということに繋がります。生徒たちが自分自身を向上させて「徳」のある人物に成長してもらいたいと願って書きました。