藤沢商業（現翔陵）-大阪ガス-千葉ロッテマリーンズ-阪神タイガース-神奈川大学-藤沢翔陵高校に2008年社会科教員着任、2010年から野球部監督に就任。練習の質、野球以外の時間をどう野球に取り込むかを常日頃生徒には意識をさせている。プロ野球時代は年間130試合程度あった。どの野球経験者よりも試合の流れや選手の成長を見てきたつもり。試合の中での選手の起用や練習メニューで行き詰まりの中で、選手に助言できるノウハウは持っていると思っています。

東海大相模-東海大-塚原青雲高校にて部長-東海大甲府、相模コーチを経て藤沢翔陵高校社会科教員として着任。
試合で勝つためにはどうしたらいいかを常に考え、練習を行っています。上手な選手も大切ですが、藤沢翔陵の選手は心も体も強い選手になってもらいたい。自分の経験や、指導者としての経験を活かして選手の指導を行っている。個の力でできることは限られるがチーム一丸となったときの力は大きいと考えています。

日本大学高校-横浜商科大-藤沢翔陵高校商業科教員として着任。
年齢的にも、生徒と一番近い目線で指導を行うことを心掛けています。時に厳しい言葉をかけますが、やるからには勝たせてあげたいです。
「できるかできないか」ではなく、「やるかやらないか」。自分が上手くなりたいなら練習するしかないです。自分に厳しく謙虚に野球に向き合ってもらいたいです。