【観光マネジメント学科スペシャルプログラム】
フィールドワーク体験
【開催日】 第4回:9月20日(土) 10:15~16:00 (受付10:00~)
【対 象】 観光マネジメント学科を志望・検討している方
【その他】 無料(プログラム中の昼食・交通費含む)/事前予約制/定員あり
【開催日】 第4回:9月20日(土) 10:15~16:00 (受付10:00~)
【対 象】 観光マネジメント学科を志望・検討している方
【その他】 無料(プログラム中の昼食・交通費含む)/事前予約制/定員あり
私たちが生活する日常の中に隠れた、魅力を引き出す方法を知っていますか?それは皆さんが日常的に使っている『写真』です。今回はインスタントカメラを手に、「鶴見」エリアへ観光のテーマゼミの学生と共にフィールドワークへ行きます。ガイドブックには載っていない地域の魅力を自ら発見し、都市や地域に新たな観光価値を提案する方法を体験してみませんか?
観光アンバサダー認定プログラムは、「地域活性化」の分野で広く社会で活躍する即戦力人材を育成することを目的とした横浜商科大学の独自の認定制度です。
商学の視点から新たな観光の視点を作り出すために必要な「地域を読み撮る能力」を養います。
・ 地域を読み撮るために必要な力を養う視点として、歴史・文化、ビジネス、観光対象・地理、PR、政策、海外文化、法制度、交流の8つを設定し、
それぞれの視点の知識・技能を学びます。
・ 4年間の間に、地域を読み撮る力を養う8科目に単位合格すると自動的に認定されます。(最短で大学2年次終了時点での認定が可能です。)
※2024年度終了時点で12名認定、うち8名が最短期間の2年間で認定
横浜商科大学観光マネジメント学科では、商業都市横浜の魅力を再発見・再構築することを目的に、新しい観光の視点として「商大マイクロツーリズム」の提案に取り組んでいます。
提案をするために必要なことは「リサーチツアー」。独自のサービスを行っている地域・企業・施設・店舗に出向き、そこのマーケティングやサービスについて学ぶフィールドワークのことです。
まちを「見る」「食べる」「遊ぶ」そして「読み撮る」。この視点が新しい観光資源を生み出すには必要不可欠。学生たちは、商大を起点に鶴見・川崎、みなとみらい、新横浜を舞台にリサーチツアーを行ってきました。
今回のフィールドワーク体験では、竹田教授と観光を学ぶ学生と一緒に、「読み撮る」ことにチャレンジ!「映える」写真、「エモい」写真がSNSを通じてバズることで、どんな影響をもたらすのか?そんなことも一緒に考えてみませんか?
イベント実施後のアンケート結果によると、64%の参加者が「大変満足」と回答し、27%の参加者が「満足」と回答しています。アンケートには、「まちを歩き、探索するなかで、知らないことを発見できたのが良かった」や「観光の新しい学びに気づくことができた」 といった感想や「実際に見たり」「考えたり」することが好きで、 このような学習方法で講義を受けられることを知り、今まで以上に志望したくなりました」などという回答も。「学び」はもちろん、「受験」にもつながる企画なのです。
・観光マネジメント学科を志望・検討している方を対象としたプログラムになります。
・フィールドワーク体験については、同伴者1名まで参加可能です。ご家族で商大の学びを体験してみてください!
・オープンキャンパスへの参加を希望される場合は、別日で予約をしてください。
・プログラム参加中、万が一の事故に備えたレクリエーション保険については、大学側で負担します。
・当日は、学外でのフィールドワークを行います。歩きやすい靴、服装でご参加ください。
本イベントはオープンキャンパスのプログラム一環として行われます。
当日オープンキャンパスも開催していますので、確認してご希望のプログラムにご参加ください。