~ えがお あふれる 川東小学校 ~
〒957-0341 新潟県新発田市下羽津1938番地 TEL 0254-25-2009 FAX 0254-25-2911
かしこく やさしく たくましく
🏫「 かわひがし日記」😀
◆ 川東小学校の学習活動や子どもたちの様子について、随時更新してお伝えしていきます。
★1学期の「かわひがし日記」は、上記メニュー『ホーム』>『1学期の記録』よりご覧ください。
3・4年生が音楽交歓会に参加しました。
4年生は昨年度に引き続き2回目、そして3年生にとっては初めての発表でした。演奏曲は「Let'GO いいことあるさ!」です。元気のよいはつらつとした歌声がホール内に響き渡りました。演奏後は自然に拍手が起こり、子ども達に笑顔が広がりました。
4年生のPTA親子行事がありました。
「綱リレー」や「綱引き」など、親子で一緒に体を動かしたり、大人と子どもで対決したり、親子で力を合わせる姿や激しく戦う姿が体育館いっぱいに広がりました。たくさんの笑顔があふれる1日となりました。
5年生が学校田で栽培・収穫した「川東米」を販売しました。
昨年度と同じくイオンスタイル新発田中田店にご協力いただき、店舗の入口を間借りして販売活動を行いました。『美味しい川東米をたくさんの人に知ってほしい!』という子どもたちの思いのもと、実現した活動です。あっという間の売り切れで大好評でした。
文化祭事業の一環として「芸術鑑賞教室」を開催しました。
今年公演をいただいたのは「Noism Company Niigata」の皆さんです。新潟市にある「りゅーとぴあ」と拠点とし、世界でも活躍されている舞踊団です。今回は「Noism 2」の方からアウトリーチ事業として、舞踊作品の披露と体験ワークショップをしていだきました。子どもたちの驚きの表情や笑顔が印象的なひと時となりました。
今年も「かわひがしマルシェ」を盛大に開催しました。
3年生の「いちごジャム販売」(新発田農業高校制作)や5年生の「川東恵弁当販売」(スーパー今川さんとのコラボ商品)をはじめ、川東小卒業生の方から出店いただきました。玄関前ではPTA執行部によるドリンク販売、そしてキッチンカー4店舗から出店いただきました。秋晴れのもと、心もお腹も満たされた素敵な1日となりました。
今年度の川東小学校文化祭を開催しました。
午前中は「作品鑑賞(絵画・工作)」と「ステージ発表」を行いました。どの学年も力作ぞろいで個性あふれる作品がたくさん展示されました。ステージ発表では「3・4年生による合唱」や4年生と5年生による学習発表があり、クイズや写真、ミニ劇など、工夫を凝らした素晴らしい発表でした。
5年生が学校田で栽培した「川東米」の収穫を行いました。
5月に田植えをした稲もJA北新潟の皆様から管理をいただき、大きく成長しました。定期的に観察に行き、稲の成長の様子を見守ってきました。初めて稲刈りをする子が多く、鎌の使い方を教えてもらいながら、一生懸命に実った稲を収穫しました。
1年生が校外学習で「長峰農場」に行ってきました。
農場では、牛や馬、ウサギや豚など、たくさんの動物たちと触れ合うことができました。動物のあたたかさや命のぬくもりに触れ、みんな笑顔になり素敵な体験になりました。
「6年生による読み聞かせ」がありました。
6年生と1年生の交流イベントとして、6年生が「1年生にもっと本に親しんでもらう」と企画したものです。
6年生のお姉さんお兄さんに絵本や紙芝居を呼んでもらい、聞きに集まった1年生からは笑顔がたくさん見られ、心温まる時間となりました。
秋晴れの空のもと、マラソン記録会を実施しました。
少し風の強い日でしたが、多くの保護者からの声援を受け、子どもたちは自分の目標に向かって、最後のゴールまで全員が走り切りました。
目標を達成できた人、思い通りの結果ではなかった人とさまざまですが、これまで練習に取り組んできた姿勢が最も大切です。
6年生が親善陸上大会に参加しました。
雨で1日延期となりましたが、当日は秋晴れのもと、グリーンスタジアムしばた(五十公野陸上競技場)で気持ちよく競技を行うことができました。
100m走では、参加した全員が自ベストを更新することができ、記録証を受け取って笑顔がたくさん見られました。女子チームは全体2位に入賞し、これまでの練習の成果が十分に発揮された日となりました。
5年生は新潟県自然の家で1泊2日の「自然教室」を実施しました。
1日目は、午前は館内での「フォトオリエンテーリング」、午後は胎内川での「カヌー」、夜は「キャンプファイヤー」と「肝試し」を行いました。
2日目は、「野外炊さん」を行い、薪の火で炊いたほかほかご飯とカレーライスをグループで調理して、美味しくいただきました。
親元を離れての2日間、一大イベントを経験し、成長した5年生です。
第2回避難訓練は「休み時間中」に「大きな地震が発生」した想定で実施しました。非常ベル・訓練の放送を聞き、すぐに活動を止めて低い姿勢で身を守る行動ができた児童が多かったです。
また、参観日に合わせて「児童引き渡し訓練」も行いました。大きな災害はいつ、どこで発生するか予想できません。いざというときに備えて、準備と訓練によって、大切な自分の生命を守れる児童を育成していきます。
2学期の学習参観日は全校で「道徳の授業」を参観していただきました。「いじめや差別」「友情や家族の役割」など、児童の実態に合わせたテーマの授業を行いました。川東小では「いじめ・差別をしない、許さないやさしい川東っ子」をめざして、学校生活全般での人権教育、同和教育を進めています。
9月1日(月)2学期がスタートしました。久しぶりに学校に元気なあいさつと子どもたちの明るい声が響き、賑やかな日々が戻ってきました。始業式では校長先生から「やさしさ(思いやり)」のお話がありました。3年生教室では「夏休みの思い出スゴロク」を楽しみながら、夏のさまざまな体験をグループの友達と交流する姿が見られました。